レッドクリフ Part II−未来への最終決戦−

レッドクリフ Part II−未来への最終決戦−の画像・ジャケット写真

レッドクリフ Part II−未来への最終決戦− / トニー・レオン

全体の平均評価点:(5点満点)

208

全体の平均評価点:

DVD

TSUTAYA TV

動画ポイント利用可

シリーズ

ジャンル :

「レッドクリフ Part II−未来への最終決戦−」 の解説・あらすじ・ストーリー

DVD

TSUTAYA TV

動画ポイント利用可

シリーズ

解説・ストーリー

ジョン・ウー監督によるスペクタクル巨編「レッドクリフ」の後編。ついに迎えた歴史的大戦“赤壁の戦い”が空前のスケールで展開していく。孔明、周瑜の活躍のおかげで、80万の曹操軍をわずか5万で撃退することに成功した劉備・孫権連合軍。しかし、思わぬ大敗にも依然圧倒的な勢力を誇る曹操は、2000隻の戦艦を率いて赤壁へと進軍する。そんな中、曹操軍には疫病が蔓延してしまうが、非情な曹操は死体を船に積み、連合軍のいる対岸へと流す。これにより連合軍にも疫病が拡がり、ついに劉備は自軍の兵と民のため撤退を決断する。孔明はただひとり戦地に残り、周瑜とともに戦う道を選ぶのだったが…。 JAN:9999202338005

「レッドクリフ Part II−未来への最終決戦−」 の作品情報

作品情報

製作年: 2009年
製作国: アメリカ/中国/日本/台湾/韓国
原題: RED CLIFF: PART II/赤壁

「レッドクリフ Part II−未来への最終決戦−」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

関連作品

関連作品

連続ドラマW 鉄の骨

月夜の願い 新難兄難弟

茜色の約束

東京攻略

ユーザーレビュー:208件

入力内容に誤りがあります。

内容をご確認のうえ、修正いただきますようお願いいたします。

  • 入力内容に誤りがあります。

この作品に関するあなたの感想や意見を書いてみませんか?

1〜 5件 / 全208件

三国志風時代活劇

投稿日:2009/08/20 レビュアー:JUCE

 パート1で免疫が出来たのか、パート2に関してはそれほど腹立たしい思いはしませんでした。「1」よりは三国志風になっていたようにも思います。
 ジョン・ウー監督は孫子が好きなのでしょうか。本作の中でもしきりに孫子の兵法の話、例えば風林火山が話しに出てきますし、何よりも孫子(孫武)の子孫であるとも言われている孫権率いる呉を中心に据えた話になっています。
 話の展開もあくまでも三国志(演義)をベースにした三国志風のお話で赤壁での面白い部分はごっそり改竄されています。例えば「苦肉の計」これは火計のために黄蓋が狂言で鞭打たれて曹操側に寝返ったように見せた話ですが、そしてそれと関連してホウ統が画策した船を繋いで火の回りを早まると言う「連環の計」など呉蜀同盟の勝因の大きな要素がなぜか小喬や尚香のフェークの逸話にすり替わっています。このあたりは女性の活躍場所を増やしたかったのでしょうが、三国志として大事な部分をすりかえてしまっている事が三国志ファンの反発を招いてしまったように思います。ラストもとんでもないことになっているので、いっそのこと曹操も架空の君主に置き換えて、徹底的に悪人なら悪人に書き換えて最後は自害でもさせるくらい大胆でも良かったかも知れませんね。あそこで曹操を逃がしてしまっては、その後の蜀や呉の没落と魏の興隆を知っている観客にしてみれば、天才軍師などと言われていますが孔明や周瑜の先を読む力が無かったことに思えてしまいます。二人が雁首を揃えてなにをやってるんだということになりますね。演義ではちなみに敗走中の曹操を見逃したのはその前に恩義を受けたことがある関羽ということになっています。

 これを観て三国志に興味をもつ人も多いとは思いますがどうなんでしょう、この展開は・・・。
 あくまでもエンターテインメントを目指すのであれば妖術を使う孔明とかでも良かったのに。やっぱり孔明や周瑜を中心とした作品で計略の掛け合いが見られないのが三国志としては一番残念な部分です。

 そして創作話に比重を置いて、なんだか史実の方を中途半端に軽んじているようにも思います。例えば曹操を苦しめていたと言われる偏頭痛、そしてそれと主治医である華陀なのですがこの二人のエピソードも面白いのですが、この映画ではチラッと偏頭痛と華陀も登場しますが、「そんなちょっとなら思わせぶりに出すなよ」くらいの扱いでまことに中途半端。

 中村獅童演じる甘興という架空の人物。なぜ架空の武将が必要だったかがようやく判明。このシーンにこそジョン・ウー監督がやりたい三国志が凝縮されています。やっぱりスペクタルなアクションシーンが目玉なのです。

 結構感動的な場面だと思うのですが、呉の将兵達が周瑜に自分の餅を差し出すシーンがあるのですが、「何故餅?」という違和感があってちょっと引っかかってしまいました。いたるところでそんな引っ掛かりがあるところも気になってしまいました。

 軍師や君主が一番前線にたつなど、設定としては突っ込みどころが沢山(そんなことしたらホウ統みたいになっちゃうよ)あります。まああくまで三国志風時代活劇として割り切って見れば可も不可も無い作品です。

 でもやっぱり三国志じゃ無いんだよなぁ。←しつこいって。

このレビューは気に入りましたか? 31人の会員が気に入ったと投稿しています

助っ人 ネタバレ

投稿日:2010/01/22 レビュアー:ホヨマックス

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

レビューを表示する

スケールだけは大きい

姫様が敵陣に乗り込まなければ味方軍は負けてました
って事です。

いつの時代も女は強し!
恐ろしや〜

このレビューは気に入りましたか? 20人の会員が気に入ったと投稿しています

こんなもんでしょう。あくまでも三国志【風】レッドクリフ。 ネタバレ

投稿日:2009/08/09 レビュアー:MonPetit

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

レビューを表示する

大前提として、レッドクリフは周瑜が主人公である。
三国志的には赤壁の戦いを周瑜が主人公としてしまうとこうなってしまうのも致し方
ないのかもしれない。が、実際の主人公は孔明でなければいけない。
あくまでも孔明の策略のもとこの戦いが存在したわけだから。
この違いは三国志を考えるときにあまりにも致命的な差なので、レッドクリフはやはり
三国志をモチーフにした、今風に言えば史実に着想を得て作ったとでも言った方が
間違いなく納得しやすい内容だ。

そもそもこの戦いは劉備・孔明が仕向けた戦いである。つまり孔明達は周瑜達を
利用しているわけだ。周瑜もそれに気づき、孔明を排除しようとするのだが、ここら
辺りが全くといいほど描かれていない。10万本の矢の話も周瑜が孔明を陥れるた
めの策略であったはずなのに友情を深めていたのにはちょっと驚いた。

パート1に比べると曹操がまだまともに描かれていたのだが、カリスマ性を強烈に
アピールにには至っておらずこれはパート1の代償かもしれない。
劉備軍の描かれ方もいまいちで尊厳さなど微塵も感じないのは悲しい限りだ。
146分という時間にしても大作になってりいるわけだが、戦いが始まるまでがあま
りに長すぎる。これは何を言いたいのか全くもってわからない。戦い部分も前半は
まだいいのだが後半は完全にジョン・ウー節が炸裂だ。三国志でなければこのジョ
ン・ウー節とも言える男臭さでいいのだが、三国志となれば疑問符だらけだ。

実際は曹操は逃げる(これは当然のこと)わけだが、そこに孔明の戦略でことごとく
劉備軍は配置されており、さいごには関羽と相対することになるのだが、昔の恩を
義に思った関羽が曹操を見逃してしまう。というのが赤壁の戦いの結末である。
それが「三国志版、男たちの挽歌」になり、自ら対峙した曹操を周瑜は斬ることもな
く逃がしてしまう。捨てゼリフはあったもののあの場面になったのであればあり得な
いことだ。敵将を逃すわけだから。最も、斬ってしまうのも三国志的には逸脱してし
まうのでエンディングはかなり脚本を苦労したのではないだろうか。

三国志としてのレッドクリフは重要な部分が描かれていないという致命的な欠陥
はあるもののエンターテイメント的なスペクタル映画としてはそれなりの出来なの
かもしれない。逆に三国志をあまり知らなければ楽しめる気もする。

パート1と2にわけた意味も本作が146分である意味も全くなく、この146分で
十分すぎるぐらいにまとめられる映画だった気がする。

ジョン・ウーの男の描き方は現代劇の方がいいってことです。

このレビューは気に入りましたか? 20人の会員が気に入ったと投稿しています

ジョン・ウー監督のオリジナル 女性達の活躍はいかに? ネタバレ

投稿日:2009/07/26 レビュアー:ミルクチョコ

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

レビューを表示する

「赤壁の戦い」の丁度いいところで終わり、がっかりしてしまった前作PARTTに続き、本作では、やっとメインイベントといえる戦いが描かれています。

80万もの曹操軍に対し劉備・孫権連合軍は5万。圧倒的な兵力差と、曹操(チャン・フォンイー)の卑劣な疫病作戦を前に、さすがの劉備(ユウ・ヨン)も怖気づいてしまったのか撤退を言い出してしまうのです。けれども、軍師・孔明(金城武)と周瑜(トニー・レオン)とその部下たちに迷いはありませんでした。

その過程のストーリーも面白く、孔明がいかにして10万本の矢を集めるのか?とか、敵の水軍の大将をいかにして周瑜は、排除したのか?などその辺の物語にも引き込まれます。

そして、この映画のオリジナルのキャラクターたちを何故登場させたか?ということになるのですが、ジョン・ウー監督の狙いはいかに?
周瑜の妻小喬(リン・チーリン)は、絶世の美女。彼女を見初めた曹操は、周瑜から奪い取ることを決意。それを聞いた彼女の活躍がものを言います。
そして、もう一人の女性、孫権の妹尚香(ヴィッキー・チャオ)が男装して敵地に乗り込み、秘密工作員をやり遂げるという監督のオリジナルが、受け入れられるか否かだと思います。
尚香と敵の兵士のやりとりは、どうみても馬鹿馬鹿しいエピソードなのになぜか友情シーンに泣けけてしまうのでした。この"熱さ"こそ、この監督の持ち味なのかもしれません。

これだけ長い時間をかけて男達の側面を掘り下げるほどの深さも感じられず、女性達の活躍であっと言う間のエンディング。
男達の決死の戦いに水を差すような女性達の描き方が今一つ。彼らの豪腕ぶりや、知恵比べ、根性比べな戦いが生きてこないのが、ちょっと勿体無いという気がしてしまいました。

このレビューは気に入りましたか? 16人の会員が気に入ったと投稿しています

こっちが本番だったのね・・・1より楽しめた。

投稿日:2011/02/01 レビュアー:MM3

1を観た時は、三国志に興味がないせいなのか?睡魔との闘いでしたが、
本作は、最後までダレずに観れました。

タイトルの「赤壁の戦い」前に終わってしまった前作では
盛り上がりに欠けたんですが、
さすが、「その戦い」本番の作戦〜完了までを描いていたので、
見る側としては「目的達成」でした♪

お話自体が面白いかどうかは置いといて(笑
どこの時代どこの軍にも名将には名参謀あり
というのを改めて思った次第。

だって、トニーレオンも、金城武も
まるで主役級の扱いで、一番目立ってたけど、
2人ともポジション的には参謀で、
トップはあくまで別の人(名前忘れた)ですしね。

確かにスケールも大きく、
三国志を知らなくても楽しめる娯楽映画になってました。

ジョンウーならではの鳩もやたら出てきますが(笑

金城武の黒目の面積の大きさばかりが気になりました
(白目部分がまったく見えなくて、なんかのドラマであった、「憑いちゃった人」みたい)

このレビューは気に入りましたか? 15人の会員が気に入ったと投稿しています

1〜 5件 / 全208件

レッドクリフ Part II−未来への最終決戦−

ユーザーレビュー

入力内容に誤りがあります。

内容をご確認のうえ、修正いただきますようお願いいたします。

  • 入力内容に誤りがあります。

ユーザーレビュー:208件

三国志風時代活劇

投稿日

2009/08/20

レビュアー

JUCE

 パート1で免疫が出来たのか、パート2に関してはそれほど腹立たしい思いはしませんでした。「1」よりは三国志風になっていたようにも思います。
 ジョン・ウー監督は孫子が好きなのでしょうか。本作の中でもしきりに孫子の兵法の話、例えば風林火山が話しに出てきますし、何よりも孫子(孫武)の子孫であるとも言われている孫権率いる呉を中心に据えた話になっています。
 話の展開もあくまでも三国志(演義)をベースにした三国志風のお話で赤壁での面白い部分はごっそり改竄されています。例えば「苦肉の計」これは火計のために黄蓋が狂言で鞭打たれて曹操側に寝返ったように見せた話ですが、そしてそれと関連してホウ統が画策した船を繋いで火の回りを早まると言う「連環の計」など呉蜀同盟の勝因の大きな要素がなぜか小喬や尚香のフェークの逸話にすり替わっています。このあたりは女性の活躍場所を増やしたかったのでしょうが、三国志として大事な部分をすりかえてしまっている事が三国志ファンの反発を招いてしまったように思います。ラストもとんでもないことになっているので、いっそのこと曹操も架空の君主に置き換えて、徹底的に悪人なら悪人に書き換えて最後は自害でもさせるくらい大胆でも良かったかも知れませんね。あそこで曹操を逃がしてしまっては、その後の蜀や呉の没落と魏の興隆を知っている観客にしてみれば、天才軍師などと言われていますが孔明や周瑜の先を読む力が無かったことに思えてしまいます。二人が雁首を揃えてなにをやってるんだということになりますね。演義ではちなみに敗走中の曹操を見逃したのはその前に恩義を受けたことがある関羽ということになっています。

 これを観て三国志に興味をもつ人も多いとは思いますがどうなんでしょう、この展開は・・・。
 あくまでもエンターテインメントを目指すのであれば妖術を使う孔明とかでも良かったのに。やっぱり孔明や周瑜を中心とした作品で計略の掛け合いが見られないのが三国志としては一番残念な部分です。

 そして創作話に比重を置いて、なんだか史実の方を中途半端に軽んじているようにも思います。例えば曹操を苦しめていたと言われる偏頭痛、そしてそれと主治医である華陀なのですがこの二人のエピソードも面白いのですが、この映画ではチラッと偏頭痛と華陀も登場しますが、「そんなちょっとなら思わせぶりに出すなよ」くらいの扱いでまことに中途半端。

 中村獅童演じる甘興という架空の人物。なぜ架空の武将が必要だったかがようやく判明。このシーンにこそジョン・ウー監督がやりたい三国志が凝縮されています。やっぱりスペクタルなアクションシーンが目玉なのです。

 結構感動的な場面だと思うのですが、呉の将兵達が周瑜に自分の餅を差し出すシーンがあるのですが、「何故餅?」という違和感があってちょっと引っかかってしまいました。いたるところでそんな引っ掛かりがあるところも気になってしまいました。

 軍師や君主が一番前線にたつなど、設定としては突っ込みどころが沢山(そんなことしたらホウ統みたいになっちゃうよ)あります。まああくまで三国志風時代活劇として割り切って見れば可も不可も無い作品です。

 でもやっぱり三国志じゃ無いんだよなぁ。←しつこいって。

助っ人

投稿日

2010/01/22

レビュアー

ホヨマックス

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

レビューを表示する

スケールだけは大きい

姫様が敵陣に乗り込まなければ味方軍は負けてました
って事です。

いつの時代も女は強し!
恐ろしや〜

こんなもんでしょう。あくまでも三国志【風】レッドクリフ。

投稿日

2009/08/09

レビュアー

MonPetit

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

レビューを表示する

大前提として、レッドクリフは周瑜が主人公である。
三国志的には赤壁の戦いを周瑜が主人公としてしまうとこうなってしまうのも致し方
ないのかもしれない。が、実際の主人公は孔明でなければいけない。
あくまでも孔明の策略のもとこの戦いが存在したわけだから。
この違いは三国志を考えるときにあまりにも致命的な差なので、レッドクリフはやはり
三国志をモチーフにした、今風に言えば史実に着想を得て作ったとでも言った方が
間違いなく納得しやすい内容だ。

そもそもこの戦いは劉備・孔明が仕向けた戦いである。つまり孔明達は周瑜達を
利用しているわけだ。周瑜もそれに気づき、孔明を排除しようとするのだが、ここら
辺りが全くといいほど描かれていない。10万本の矢の話も周瑜が孔明を陥れるた
めの策略であったはずなのに友情を深めていたのにはちょっと驚いた。

パート1に比べると曹操がまだまともに描かれていたのだが、カリスマ性を強烈に
アピールにには至っておらずこれはパート1の代償かもしれない。
劉備軍の描かれ方もいまいちで尊厳さなど微塵も感じないのは悲しい限りだ。
146分という時間にしても大作になってりいるわけだが、戦いが始まるまでがあま
りに長すぎる。これは何を言いたいのか全くもってわからない。戦い部分も前半は
まだいいのだが後半は完全にジョン・ウー節が炸裂だ。三国志でなければこのジョ
ン・ウー節とも言える男臭さでいいのだが、三国志となれば疑問符だらけだ。

実際は曹操は逃げる(これは当然のこと)わけだが、そこに孔明の戦略でことごとく
劉備軍は配置されており、さいごには関羽と相対することになるのだが、昔の恩を
義に思った関羽が曹操を見逃してしまう。というのが赤壁の戦いの結末である。
それが「三国志版、男たちの挽歌」になり、自ら対峙した曹操を周瑜は斬ることもな
く逃がしてしまう。捨てゼリフはあったもののあの場面になったのであればあり得な
いことだ。敵将を逃すわけだから。最も、斬ってしまうのも三国志的には逸脱してし
まうのでエンディングはかなり脚本を苦労したのではないだろうか。

三国志としてのレッドクリフは重要な部分が描かれていないという致命的な欠陥
はあるもののエンターテイメント的なスペクタル映画としてはそれなりの出来なの
かもしれない。逆に三国志をあまり知らなければ楽しめる気もする。

パート1と2にわけた意味も本作が146分である意味も全くなく、この146分で
十分すぎるぐらいにまとめられる映画だった気がする。

ジョン・ウーの男の描き方は現代劇の方がいいってことです。

ジョン・ウー監督のオリジナル 女性達の活躍はいかに?

投稿日

2009/07/26

レビュアー

ミルクチョコ

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

レビューを表示する

「赤壁の戦い」の丁度いいところで終わり、がっかりしてしまった前作PARTTに続き、本作では、やっとメインイベントといえる戦いが描かれています。

80万もの曹操軍に対し劉備・孫権連合軍は5万。圧倒的な兵力差と、曹操(チャン・フォンイー)の卑劣な疫病作戦を前に、さすがの劉備(ユウ・ヨン)も怖気づいてしまったのか撤退を言い出してしまうのです。けれども、軍師・孔明(金城武)と周瑜(トニー・レオン)とその部下たちに迷いはありませんでした。

その過程のストーリーも面白く、孔明がいかにして10万本の矢を集めるのか?とか、敵の水軍の大将をいかにして周瑜は、排除したのか?などその辺の物語にも引き込まれます。

そして、この映画のオリジナルのキャラクターたちを何故登場させたか?ということになるのですが、ジョン・ウー監督の狙いはいかに?
周瑜の妻小喬(リン・チーリン)は、絶世の美女。彼女を見初めた曹操は、周瑜から奪い取ることを決意。それを聞いた彼女の活躍がものを言います。
そして、もう一人の女性、孫権の妹尚香(ヴィッキー・チャオ)が男装して敵地に乗り込み、秘密工作員をやり遂げるという監督のオリジナルが、受け入れられるか否かだと思います。
尚香と敵の兵士のやりとりは、どうみても馬鹿馬鹿しいエピソードなのになぜか友情シーンに泣けけてしまうのでした。この"熱さ"こそ、この監督の持ち味なのかもしれません。

これだけ長い時間をかけて男達の側面を掘り下げるほどの深さも感じられず、女性達の活躍であっと言う間のエンディング。
男達の決死の戦いに水を差すような女性達の描き方が今一つ。彼らの豪腕ぶりや、知恵比べ、根性比べな戦いが生きてこないのが、ちょっと勿体無いという気がしてしまいました。

こっちが本番だったのね・・・1より楽しめた。

投稿日

2011/02/01

レビュアー

MM3

1を観た時は、三国志に興味がないせいなのか?睡魔との闘いでしたが、
本作は、最後までダレずに観れました。

タイトルの「赤壁の戦い」前に終わってしまった前作では
盛り上がりに欠けたんですが、
さすが、「その戦い」本番の作戦〜完了までを描いていたので、
見る側としては「目的達成」でした♪

お話自体が面白いかどうかは置いといて(笑
どこの時代どこの軍にも名将には名参謀あり
というのを改めて思った次第。

だって、トニーレオンも、金城武も
まるで主役級の扱いで、一番目立ってたけど、
2人ともポジション的には参謀で、
トップはあくまで別の人(名前忘れた)ですしね。

確かにスケールも大きく、
三国志を知らなくても楽しめる娯楽映画になってました。

ジョンウーならではの鳩もやたら出てきますが(笑

金城武の黒目の面積の大きさばかりが気になりました
(白目部分がまったく見えなくて、なんかのドラマであった、「憑いちゃった人」みたい)

1〜 5件 / 全208件

同シリーズ作品を借りる