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娯楽映画の金字塔、007シリーズ第19作。5代目ボンド、ピアース・ブロスナンが石油パイプラインを狙うテロリストと攻防戦を繰り広げる。冒頭のモーターボートチェイスから海や雪山を舞台に、手に汗握るアクションシーンが満載。ソフィー・マルソー、デニース・リチャーズ共演。MI6本部で石油王が暗殺される。その裏に国際的テロリスト集団の影を感じたボンドは、彼に誘拐された過去を持つ石油王の娘の護衛に就く。 JAN:9999202330443
製作年: |
1999年 |
---|---|
原題: |
THE WORLD IS NOT ENOUGH |
監督: |
マイケル・アプテッド |
---|---|
出演: |
ピアース・ブロスナン 、 ソフィー・マルソー 、 ロバート・カーライル 、 デニス・リチャーズ 、 ロビー・コルトレーン 、 ジュディ・デンチ 、 デズモンド・リューウェリン 、 ジョン・クリーズ 、 ゴールディー |
脚本: |
ニール・パーヴィス 、 ロバート・ウェイド 、 ブルース・フィアスティン |
原作: |
バーバラ・ブロッコリ |
音楽: |
デビッド・アーノルド |
娯楽映画の金字塔、007シリーズ第19作。5代目ボンド、ピアース・ブロスナンが石油パイプラインを狙うテロリストと攻防戦を繰り広げる。冒頭のモーターボートチェイスから海や雪山を舞台に、手に汗握るアクションシーンが満載。ソフィー・マルソー、デニース・リチャーズ共演。MI6本部で石油王が暗殺される。その裏に国際的テロリスト集団の影を感じたボンドは、彼に誘拐された過去を持つ石油王の娘の護衛に就く。 JAN:9999202330443
製作年: |
1999年 |
---|---|
原題: |
THE WORLD IS NOT ENOUGH |
監督: |
マイケル・アプテッド |
---|---|
出演: |
ピアース・ブロスナン 、 ソフィー・マルソー 、 ロバート・カーライル 、 デニス・リチャーズ 、 ロビー・コルトレーン 、 ジュディ・デンチ 、 デズモンド・リューウェリン 、 ジョン・クリーズ 、 ゴールディー |
脚本: |
ニール・パーヴィス 、 ロバート・ウェイド 、 ブルース・フィアスティン |
---|---|
原作: |
バーバラ・ブロッコリ |
音楽: |
デビッド・アーノルド |
1〜 2件 / 全2件
娯楽映画の金字塔^07シリーズ第19作。5代目ボンド、ピアース・ブロスナンが石油パイプラインを狙うテロリストと攻防戦を繰り広げる。冒頭のモーターボートチェイスから海や雪山を舞台に、手に汗握るアクションシーンが満点。ソフィー・マルソー、デニース・リチャーズ共演。MI6本部で石油王が暗殺される。その影に国際的テロリスト集団の影を感じたボンドは、彼に誘拐された過去を持つ石油王の娘の護衛に就く。
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
128分 | 日本語・英語 | |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
GXBR15767 | 2002年12月09日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
4枚 | 0人 | 0人 |
007シリーズの第19作。暗殺された石油王の娘・エレクトラを護衛するためにカスピ海へ飛んだボンドは、そこでテロ組織のリーダー・レナードのパイプライン破壊計画を知る。音声・映像共にグレードアップしたデジタルリマスター・バージョン。
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
128分 | 日本語英語 | 1:ドルビーデジタル//英語 2:ドルビーデジタル//英語 3:ドルビーデジタル//日本語 4:ドルビーデジタル//英(解説) |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
MGBR29261 | 2006年11月22日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
9枚 | 0人 | 0人 |
1〜 2件 / 全2件
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
128分 | ||
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
MGXR29261*B | 2009年07月01日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
9枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
128分
字幕:
音声:
レイティング:
記番:
MGXR29261*B
レンタル開始日:
2009年07月01日
在庫枚数
9枚
1位登録者:
0人
2位登録者:
0人
1〜 2件 / 全2件
1〜 2件 / 全2件
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
128分 | ||
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
MGXR29261*B | 2009年07月01日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
9枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
128分
字幕:
音声:
レイティング:
記番:
MGXR29261*B
レンタル開始日:
2009年07月01日
在庫枚数
9枚
1位登録者:
0人
2位登録者:
0人
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007/全作マラソン・レビュー、第19作目。ゴールが見えてきました(笑)、前作がアクション満艦飾だった割にはボンド自身のアクションが今一つだった(そりゃー共演があの人じゃねぇ)またドラマ部分が置き去りだった反省から、直ぐに本作では軌道修正された。前作のRoger Spottiswoode監督はよく言えば魅せ上手、悪く言えば「人」が描けなかった。そこで今回は監督に「ゴーリキー・パーク」や「愛は霧のかなたに」のMichael Aptedを抜擢。この人選は当時かなり話題になったが、実際本作を見ると悪い意味で納得の出来だった。今回はズバリ「ドラマ重視」で、脚本もボンドにしては捻ってある方だ。でも「しかし」と思う点も多数有る。まず本作の敵は時代を背景にした「テロリスト」だが、これも9.11を見るに付け再びスパイ映画の限界が見え隠れする。この原子力エネルギーが一般化した中で、パイプ・ラインの独占が世界の趨勢に影響を与えると語る脚本には、元商社マンの私でなくても首を傾げる方は多いと思う。ヤッパリと言うかとって付けたようなDenise Richards(Charlie Sheenの元奥さん)の設定は彼女の演技も含めて歴代でも屈指の最低さだ。今回は両面ボンド・ガールを演じるSophie Marceauの抜擢はファンには嬉しいニュースだったが、その演技は合格としても悪役との設定の絡みは無理が有りすぎる。脚本から察するに本作は「人間ボンド」を打ち出す事がメイン・テーマだったと思うが、どうも空回りしてる気がする。今回はよく走ってる印象の有るPierce Brosnanだが、前作で懸念された様に姿かたちとボンド像がうまく融合できてない。それを本人も良く分かってる雰囲気が、ファンとしては痛い。極めつけのラストの盛り上がりの無さは、言いたくないが脚本の出来と監督がうまく機能してない気がする。まあ腐してもしょうがないので良い点を少し。皮肉な事にドラマ部よりも冒頭のQボートのシーンは、歴代屈指の出来だと思う。普通の映画なら、アレがクライマックスでも全然おかしくない。設定はともかくパイプ・ラインのアクションも面白く、捻ったはずのストーリーよりもアクションが良かった皮肉な作品となった。私的には「ゴールデン・アイ」でもいい味出してたRobbie Coltraneも忘れられないキャラクターだ。興行的にはSophie Marceau人気も有って日本での成績は過去最高だった。しかし内容的には課題が多く、Pierce Brosnanの契約延長問題とセットで解決は次作へ持ち越しとなった・・・。
皆に愛されてた「Q」ことDesmond Llewelynが完成直後に急死した。遂にオリジナル・メンバーが居なくなった・・・。ファンとしては「あのシーン」が偶然だったのか、お別れだったのかいずれにしても辛いシーンだ・・・合掌。
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※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
石油王暗殺からパイプライン破壊を企むテロリストとの戦いの話。
冒頭でボートチェイスがピアースブロスナン版らしい派手派手な見せ場のアクションで楽しかったです。
ただ派手なのはチェーンソーがついたヘリコプターとの戦いくらいで結構地味な展開が続いて個人的には退屈に感じるところが多かったです。
カタキ役がストックホルム症候群の女性で彼女がカタキ役として1番の魅力があるため、そこを突破するところが1番のクライマックスだと思いますが。主人公は簡単にそこを乗り越えて次に行ってしまうのでイマイチ盛り上がらないといった印象でした。
痛みを感じないという設定のカタキ役のボスは、その設定自体にあまり意味をなさない設定で残念でした。
核のスペシャリストとして出てくるデニス・リチャーズさんも身体の派手さだけが目に焼き付いて全く持って学者に見えないのとかよかったですが、やっぱりソフィー・マルソーさんに負けてしまって印象が薄くなってしまうキャラクターでした。
クライマックスの潜水艦での戦いとかもちょっと蛇足感が否めない1作でした。
このレビューは気に入りましたか? 5人の会員が気に入ったと投稿しています
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
ピアース・ブロスナン第三作目(全4作)、通算で19作目となる007。
「ワールド・イズ・ノット・イナフ」が20世紀最後の007ということになる。
前作あたりから迫力が増してる。特に火薬の量が増えてるようで、やたらと
爆発シーンが多くなっている。ある意味、雑になってるとも言えるのだけど。
お決まりの冒頭アクションはこれまでの最高傑作。
前回のスカイアクションから一転、今回は水上アクション。
よくよく考えると一番難しい設定だと思うんだけど、うまく作っていたな。
船が陸を走っていたときにハンドル切ってたけど、あれはハンドルが何に連動
してるのか考え込んじゃいましたが。。
これまで以上にストーリー性重視のようで、MI6自体の描写が多かったり、Mが
つかまったりと趣向をこらしているのはわかるんだけど、これって要らない。
お色気シーンもちょっと度が過ぎて、007が単なるエロおやじに見えてしまう
場面もチラホラ(笑)
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ユーザーレビュー:40件
投稿日
2006/11/27
レビュアー
masamune※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
007/全作マラソン・レビュー、第19作目。ゴールが見えてきました(笑)、前作がアクション満艦飾だった割にはボンド自身のアクションが今一つだった(そりゃー共演があの人じゃねぇ)またドラマ部分が置き去りだった反省から、直ぐに本作では軌道修正された。前作のRoger Spottiswoode監督はよく言えば魅せ上手、悪く言えば「人」が描けなかった。そこで今回は監督に「ゴーリキー・パーク」や「愛は霧のかなたに」のMichael Aptedを抜擢。この人選は当時かなり話題になったが、実際本作を見ると悪い意味で納得の出来だった。今回はズバリ「ドラマ重視」で、脚本もボンドにしては捻ってある方だ。でも「しかし」と思う点も多数有る。まず本作の敵は時代を背景にした「テロリスト」だが、これも9.11を見るに付け再びスパイ映画の限界が見え隠れする。この原子力エネルギーが一般化した中で、パイプ・ラインの独占が世界の趨勢に影響を与えると語る脚本には、元商社マンの私でなくても首を傾げる方は多いと思う。ヤッパリと言うかとって付けたようなDenise Richards(Charlie Sheenの元奥さん)の設定は彼女の演技も含めて歴代でも屈指の最低さだ。今回は両面ボンド・ガールを演じるSophie Marceauの抜擢はファンには嬉しいニュースだったが、その演技は合格としても悪役との設定の絡みは無理が有りすぎる。脚本から察するに本作は「人間ボンド」を打ち出す事がメイン・テーマだったと思うが、どうも空回りしてる気がする。今回はよく走ってる印象の有るPierce Brosnanだが、前作で懸念された様に姿かたちとボンド像がうまく融合できてない。それを本人も良く分かってる雰囲気が、ファンとしては痛い。極めつけのラストの盛り上がりの無さは、言いたくないが脚本の出来と監督がうまく機能してない気がする。まあ腐してもしょうがないので良い点を少し。皮肉な事にドラマ部よりも冒頭のQボートのシーンは、歴代屈指の出来だと思う。普通の映画なら、アレがクライマックスでも全然おかしくない。設定はともかくパイプ・ラインのアクションも面白く、捻ったはずのストーリーよりもアクションが良かった皮肉な作品となった。私的には「ゴールデン・アイ」でもいい味出してたRobbie Coltraneも忘れられないキャラクターだ。興行的にはSophie Marceau人気も有って日本での成績は過去最高だった。しかし内容的には課題が多く、Pierce Brosnanの契約延長問題とセットで解決は次作へ持ち越しとなった・・・。
皆に愛されてた「Q」ことDesmond Llewelynが完成直後に急死した。遂にオリジナル・メンバーが居なくなった・・・。ファンとしては「あのシーン」が偶然だったのか、お別れだったのかいずれにしても辛いシーンだ・・・合掌。
投稿日
2019/07/24
レビュアー
片山刑事※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
石油王暗殺からパイプライン破壊を企むテロリストとの戦いの話。
冒頭でボートチェイスがピアースブロスナン版らしい派手派手な見せ場のアクションで楽しかったです。
ただ派手なのはチェーンソーがついたヘリコプターとの戦いくらいで結構地味な展開が続いて個人的には退屈に感じるところが多かったです。
カタキ役がストックホルム症候群の女性で彼女がカタキ役として1番の魅力があるため、そこを突破するところが1番のクライマックスだと思いますが。主人公は簡単にそこを乗り越えて次に行ってしまうのでイマイチ盛り上がらないといった印象でした。
痛みを感じないという設定のカタキ役のボスは、その設定自体にあまり意味をなさない設定で残念でした。
核のスペシャリストとして出てくるデニス・リチャーズさんも身体の派手さだけが目に焼き付いて全く持って学者に見えないのとかよかったですが、やっぱりソフィー・マルソーさんに負けてしまって印象が薄くなってしまうキャラクターでした。
クライマックスの潜水艦での戦いとかもちょっと蛇足感が否めない1作でした。
投稿日
2009/10/10
レビュアー
MonPetit※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
ピアース・ブロスナン第三作目(全4作)、通算で19作目となる007。
「ワールド・イズ・ノット・イナフ」が20世紀最後の007ということになる。
前作あたりから迫力が増してる。特に火薬の量が増えてるようで、やたらと
爆発シーンが多くなっている。ある意味、雑になってるとも言えるのだけど。
お決まりの冒頭アクションはこれまでの最高傑作。
前回のスカイアクションから一転、今回は水上アクション。
よくよく考えると一番難しい設定だと思うんだけど、うまく作っていたな。
船が陸を走っていたときにハンドル切ってたけど、あれはハンドルが何に連動
してるのか考え込んじゃいましたが。。
これまで以上にストーリー性重視のようで、MI6自体の描写が多かったり、Mが
つかまったりと趣向をこらしているのはわかるんだけど、これって要らない。
お色気シーンもちょっと度が過ぎて、007が単なるエロおやじに見えてしまう
場面もチラホラ(笑)
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※1 無料お試し期間中の「新作」レンタルは対象外です。
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007/ワールド・イズ・ノット・イナフ