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アヴリルの恋 / ソフィー・カントン

アヴリルの恋 /ジェラール・ユスターシュ・マチュー

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旧作

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解説・ストーリー

生まれた時から修道院の中しか知らない少女が、2週間の期限付で初めて外の世界に冒険の旅に出る異色の青春ドラマ。主演はフランス期待の若手女優ソフィー・カントン、監督はこれが長編デビューのジェラール・ユスターシュ=マチュー。21歳のアヴリルは、修道女になるための最後の儀式を迎えようとしていた。これから2週間、小さな礼拝堂にこもり、断食・黙想で心身を清めるのだ。ところが、そんな彼女に先輩修道女のべルデナットが生き別れた双子の兄の存在を告げる。そして、アヴリルにこの2週間を利用して兄を探し出すよう進言し、彼女を外の世界へと送り出すのだった。

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「アヴリルの恋」 の解説・あらすじ・ストーリー

解説・ストーリー

生まれた時から修道院の中しか知らない少女が、2週間の期限付で初めて外の世界に冒険の旅に出る異色の青春ドラマ。主演はフランス期待の若手女優ソフィー・カントン、監督はこれが長編デビューのジェラール・ユスターシュ=マチュー。21歳のアヴリルは、修道女になるための最後の儀式を迎えようとしていた。これから2週間、小さな礼拝堂にこもり、断食・黙想で心身を清めるのだ。ところが、そんな彼女に先輩修道女のべルデナットが生き別れた双子の兄の存在を告げる。そして、アヴリルにこの2週間を利用して兄を探し出すよう進言し、彼女を外の世界へと送り出すのだった。

「アヴリルの恋」 の作品情報

作品情報

製作年:

2006年

製作国:

フランス

原題:

AVRIL

「アヴリルの恋」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

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アヴリルの恋というよりアヴリルという本来のタイトルのほうがいい ネタバレ

投稿日:2009/08/18 レビュアー:べりにゃ♪

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

レビューを表示する

映画館で上演しているときから、とても観たかった映画。
1年待ってやっとDVDが発売され、観ることができた。

大まかなあらすじは、
アヴリルという修道院で育った女の子が、
本当に修道女として生きていくかどうかの試練の時、
同じ修道院にいる先輩修道女から、自分には双子の兄がいると聞かされ、
会いに行くことを薦められる。
それまで修道院からほとんど出たことも無かった彼女が、
初めて観るものばかりの世界のなかで
双子の兄と出会う。
とこんな感じ。

ミニシアター系映画を観るのが好きなのは、
その画の美しさにある。
大衆向け映画だってもちろんとても楽しいし、
ハリーポッターだって先日観に行った。
けれど、こういう映画を観ると、
まるで一枚の素晴らしい名画を見たような気分になる。
観たことを、後から何度も反芻しながら
心のなかでまた楽しむことができる、
そんな映画に出会いたくて、私はミニシアター系映画を観続けるように思う。

お話の内容は、見る人によっては、ご都合主義に見えてしまうだろうし、取り留めの無い話に過ぎないだろう。

けれど、彼女がかたくなに守っていた「自分は修道女である」というアイデンティティが、彼女が修道女の服を一枚一枚脱ぎ捨てていく度に剥がれ落ちていくように見えて、
人はいつだって生まれ変われるんだよな って思ってしまう。

変わるということは、簡単なことではないという人もいるだろう。
けれど、本当はとてもシンプルで簡単なことだったりする。
自分が簡単だと思えない限り簡単ではないし、
囚われている限り、抜け出すことはできない。
そんな当たり前のことを、彼女の若さと美しさと潔さの中から
垣間見せられた気がした。

いつかまたもう一度観たいと思う映画だった。

このレビューは気に入りましたか? 8人の会員が気に入ったと投稿しています

/////

投稿日:2009/09/09 レビュアー:エロエロ大魔神

このレビューは気に入りましたか? 6人の会員が気に入ったと投稿しています

青春映画の佳作!と思ったら、終盤に意外な展開。 ネタバレ

投稿日:2009/08/09 レビュアー:J.J.マローン

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 生まれたときから修道院で暮らしてきた孤児のアヴリルは、外の世界を全く知らず、趣味といっても絵を描くことぐらい。21歳になった彼女は、礼拝堂にこもって2週間断食と黙想をする儀式を経て、正式に修道女となることになっていた。しかし先輩修道女のシスター・ベルナデットから、彼女には実は双子の兄がいるという事実を告げられ、彼を探しに行くように勧められる。

 修道院を抜け出したアヴリルは、画材屋で働くピエールという男性と知り合い、彼の車に乗って、兄を探しに行く。ようやく見つけた兄のダヴィッドは、海辺で恋人のジム(男)とバカンスの最中、アヴリルとピエールもそれに加わり、4人での束の間の共同生活が始まる。水着を着たり、海に入ったり、様々な「初めて」を体験し、それまでの自分から脱皮していくアヴリル、そして、それを見守る3人の男たち。人気のない海辺で、4人は充実した時間を過ごす。そして短い間に多くのことを学んだアヴリルは、自分の未来について、初めて自分なりのビジョンを描くようになるのだった‥。

 と、このあたりまでは、本当に普通に素晴らしい、少女の成長を描いた青春映画(南仏の景色も美しい!)なのだが、残り15分ぐらいのところで、アヴリルが3人の男たちを連れて、修道院に戻るあたりから、話が普通でなくなっていく。4人は、アヴリルがこもっているはずだった礼拝堂に入り込み、ある奇妙なことをしだす(その行為は唐突すぎて意味が分かりにくい)。そしてその行為の結果、ある悲劇が起こる。そしてそれらのことをめぐって、最後にある奇跡が起こる(と思われる)。ラスト15分は、さならが宗教映画のようなテイストになり、そのままエンディングを迎えるのである。

 アヴリルを外の世界に送り出す先輩修道女は、ベルナデットという名前なのだが、おそらく大多数のフランス人がこの名前から想起するのは、19世紀にルルドに出現した聖母マリアを「目撃」したことで有名な、ベルナデット・スビルーであろう。ベルナデットという名前は、奇跡と密接に結び付いている。終盤で明らかになる、彼女とアヴリルの関係を考えれば、アヴリルもまたある種の奇跡を体現する存在であっても不思議はない。

 この映画のラストに現れる、やや意表を突いたストーリー展開は、この作品がまた宗教映画でもある、ということから来ているように思う。それも含めて、とてもよくできた素晴らしい作品だと思うが、普通の青春映画として終わるバージョンも見てみたかった気がする。

このレビューは気に入りましたか? 6人の会員が気に入ったと投稿しています

四月生まれだからアヴリル ネタバレ

投稿日:2009/09/27 レビュアー:バランバラン

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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修道女見習のアヴリルは、一人前の修道女になるために、「アヴリル」という名と私物を葬り、小さな礼拝堂で二週間の断食と黙想に入る。
先輩の修道女には絵の才能を外で活かしてみたくはないのかと言われるが、修道院で育ったアヴリルは純真そのもの。疑うことを知らないんですよー。
アヴリルには双子の兄がいて、生まれた時に二人とも修道院に捨てられていたのだが、兄だけ孤児院に引き取られたのだと明かされ、この二週間で兄に会いに行きなさいとそそのかされるアヴリル。
早速オンボロ自転車で孤児院に向かうものの、途中でパンク。通りすがりの親切なお兄さんピエールに助けてもらい、二人で兄を探す旅に出る。
ピエール役の彼、『マルセイユの決着』では「アラン・ドロンの再来』と紹介されてましたけど・・・配達の途中だと言ってましたが、無断欠勤もいいとこです。仕事をクビになりゃしないかと心配(笑)
遠山の金さんばりの派手な刺青には、誰も特につっこんでなかったけど、いいのかしらん。

絵が好きな者同士、二人は意気投合し、後に恋に落ちるんだけど、知らない男の車に乗るなんて危ないよ〜!と思いつつも、兄に再会。
ステキ男子三人に囲まれて、楽しい夏のひとときを過ごすことに。
とっても羨ましいシチュエーションです。
なかなか甘酸っぱい展開です。
兄はちっともアヴリルに似てないけど、結構な男前。兄の恋人(男)は顔が濃いし海パンの趣味もよくないけどいい人だし。ピエールなんてアラン・ドロンの再来ですからね。

兄にもらった水着を着て皆に披露する場面には笑った。
結構胸がでかいアヴリルの水着姿に、テンション上がる男子たち。
口々に「いいねいいね!」と誉めるんだけど、腕を上げたアヴリルに向かって誰かが一言。
「ワキを剃るともっといい」。
い・・・言っちゃったよー!
なんせ修道院育ち、無駄毛を処理するとかいう概念は一切ありませんから。
簡易ベッドを壊すピエールとか、楽しいシーンもいっぱい。
とか思いきや、ラストは「ええっ?」なスピリチュアルな展開に。
びっくりしました。

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ただよう透明感 ネタバレ

投稿日:2009/09/07 レビュアー:ykk1976

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作ろうと思えばいくらでもエロティシズムに作れそうな、
修道女外出や、はだかとか、ゲイとか、グットルッキングガイがたくさん出ようとも、映画全体に、ほぼ透明な空気が漂っています。

題材的には、擦り切れるほど使われているであろう
修道女の冒険的なものですが、
主役のソフィー・カントンがとてもみずみずしい魅力を振りまき、風景も秀逸で、とてもわくわくしながら見れました。

フランス映画って、いいよね。
フランス映画がないと、映画は始まらないよね、
と思わせてくれるなかなかの映画でした。

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アヴリルの恋というよりアヴリルという本来のタイトルのほうがいい

投稿日

2009/08/18

レビュアー

べりにゃ♪

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映画館で上演しているときから、とても観たかった映画。
1年待ってやっとDVDが発売され、観ることができた。

大まかなあらすじは、
アヴリルという修道院で育った女の子が、
本当に修道女として生きていくかどうかの試練の時、
同じ修道院にいる先輩修道女から、自分には双子の兄がいると聞かされ、
会いに行くことを薦められる。
それまで修道院からほとんど出たことも無かった彼女が、
初めて観るものばかりの世界のなかで
双子の兄と出会う。
とこんな感じ。

ミニシアター系映画を観るのが好きなのは、
その画の美しさにある。
大衆向け映画だってもちろんとても楽しいし、
ハリーポッターだって先日観に行った。
けれど、こういう映画を観ると、
まるで一枚の素晴らしい名画を見たような気分になる。
観たことを、後から何度も反芻しながら
心のなかでまた楽しむことができる、
そんな映画に出会いたくて、私はミニシアター系映画を観続けるように思う。

お話の内容は、見る人によっては、ご都合主義に見えてしまうだろうし、取り留めの無い話に過ぎないだろう。

けれど、彼女がかたくなに守っていた「自分は修道女である」というアイデンティティが、彼女が修道女の服を一枚一枚脱ぎ捨てていく度に剥がれ落ちていくように見えて、
人はいつだって生まれ変われるんだよな って思ってしまう。

変わるということは、簡単なことではないという人もいるだろう。
けれど、本当はとてもシンプルで簡単なことだったりする。
自分が簡単だと思えない限り簡単ではないし、
囚われている限り、抜け出すことはできない。
そんな当たり前のことを、彼女の若さと美しさと潔さの中から
垣間見せられた気がした。

いつかまたもう一度観たいと思う映画だった。

/////

投稿日

2009/09/09

レビュアー

エロエロ大魔神

青春映画の佳作!と思ったら、終盤に意外な展開。

投稿日

2009/08/09

レビュアー

J.J.マローン

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 生まれたときから修道院で暮らしてきた孤児のアヴリルは、外の世界を全く知らず、趣味といっても絵を描くことぐらい。21歳になった彼女は、礼拝堂にこもって2週間断食と黙想をする儀式を経て、正式に修道女となることになっていた。しかし先輩修道女のシスター・ベルナデットから、彼女には実は双子の兄がいるという事実を告げられ、彼を探しに行くように勧められる。

 修道院を抜け出したアヴリルは、画材屋で働くピエールという男性と知り合い、彼の車に乗って、兄を探しに行く。ようやく見つけた兄のダヴィッドは、海辺で恋人のジム(男)とバカンスの最中、アヴリルとピエールもそれに加わり、4人での束の間の共同生活が始まる。水着を着たり、海に入ったり、様々な「初めて」を体験し、それまでの自分から脱皮していくアヴリル、そして、それを見守る3人の男たち。人気のない海辺で、4人は充実した時間を過ごす。そして短い間に多くのことを学んだアヴリルは、自分の未来について、初めて自分なりのビジョンを描くようになるのだった‥。

 と、このあたりまでは、本当に普通に素晴らしい、少女の成長を描いた青春映画(南仏の景色も美しい!)なのだが、残り15分ぐらいのところで、アヴリルが3人の男たちを連れて、修道院に戻るあたりから、話が普通でなくなっていく。4人は、アヴリルがこもっているはずだった礼拝堂に入り込み、ある奇妙なことをしだす(その行為は唐突すぎて意味が分かりにくい)。そしてその行為の結果、ある悲劇が起こる。そしてそれらのことをめぐって、最後にある奇跡が起こる(と思われる)。ラスト15分は、さならが宗教映画のようなテイストになり、そのままエンディングを迎えるのである。

 アヴリルを外の世界に送り出す先輩修道女は、ベルナデットという名前なのだが、おそらく大多数のフランス人がこの名前から想起するのは、19世紀にルルドに出現した聖母マリアを「目撃」したことで有名な、ベルナデット・スビルーであろう。ベルナデットという名前は、奇跡と密接に結び付いている。終盤で明らかになる、彼女とアヴリルの関係を考えれば、アヴリルもまたある種の奇跡を体現する存在であっても不思議はない。

 この映画のラストに現れる、やや意表を突いたストーリー展開は、この作品がまた宗教映画でもある、ということから来ているように思う。それも含めて、とてもよくできた素晴らしい作品だと思うが、普通の青春映画として終わるバージョンも見てみたかった気がする。

四月生まれだからアヴリル

投稿日

2009/09/27

レビュアー

バランバラン

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修道女見習のアヴリルは、一人前の修道女になるために、「アヴリル」という名と私物を葬り、小さな礼拝堂で二週間の断食と黙想に入る。
先輩の修道女には絵の才能を外で活かしてみたくはないのかと言われるが、修道院で育ったアヴリルは純真そのもの。疑うことを知らないんですよー。
アヴリルには双子の兄がいて、生まれた時に二人とも修道院に捨てられていたのだが、兄だけ孤児院に引き取られたのだと明かされ、この二週間で兄に会いに行きなさいとそそのかされるアヴリル。
早速オンボロ自転車で孤児院に向かうものの、途中でパンク。通りすがりの親切なお兄さんピエールに助けてもらい、二人で兄を探す旅に出る。
ピエール役の彼、『マルセイユの決着』では「アラン・ドロンの再来』と紹介されてましたけど・・・配達の途中だと言ってましたが、無断欠勤もいいとこです。仕事をクビになりゃしないかと心配(笑)
遠山の金さんばりの派手な刺青には、誰も特につっこんでなかったけど、いいのかしらん。

絵が好きな者同士、二人は意気投合し、後に恋に落ちるんだけど、知らない男の車に乗るなんて危ないよ〜!と思いつつも、兄に再会。
ステキ男子三人に囲まれて、楽しい夏のひとときを過ごすことに。
とっても羨ましいシチュエーションです。
なかなか甘酸っぱい展開です。
兄はちっともアヴリルに似てないけど、結構な男前。兄の恋人(男)は顔が濃いし海パンの趣味もよくないけどいい人だし。ピエールなんてアラン・ドロンの再来ですからね。

兄にもらった水着を着て皆に披露する場面には笑った。
結構胸がでかいアヴリルの水着姿に、テンション上がる男子たち。
口々に「いいねいいね!」と誉めるんだけど、腕を上げたアヴリルに向かって誰かが一言。
「ワキを剃るともっといい」。
い・・・言っちゃったよー!
なんせ修道院育ち、無駄毛を処理するとかいう概念は一切ありませんから。
簡易ベッドを壊すピエールとか、楽しいシーンもいっぱい。
とか思いきや、ラストは「ええっ?」なスピリチュアルな展開に。
びっくりしました。

ただよう透明感

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2009/09/07

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ykk1976

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作ろうと思えばいくらでもエロティシズムに作れそうな、
修道女外出や、はだかとか、ゲイとか、グットルッキングガイがたくさん出ようとも、映画全体に、ほぼ透明な空気が漂っています。

題材的には、擦り切れるほど使われているであろう
修道女の冒険的なものですが、
主役のソフィー・カントンがとてもみずみずしい魅力を振りまき、風景も秀逸で、とてもわくわくしながら見れました。

フランス映画って、いいよね。
フランス映画がないと、映画は始まらないよね、
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アヴリルの恋