ヒトラー暗殺計画 ワルキューレ作戦

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ヒトラー暗殺計画 ワルキューレ作戦

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「ヒトラー暗殺計画 ワルキューレ作戦」 の解説・あらすじ・ストーリー

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解説・ストーリー

ヒトラー暗殺計画の知られざる史実に迫ったドキュメンタリー。『ワルキューレ』の元となった実話から製作、トム・クルーズ演じるシュタウフェンベルク大佐らクーデターを起こした中心人物たちの勇気ある行動を、再現ドラマも交えて描いた衝撃作。

「ヒトラー暗殺計画 ワルキューレ作戦」 の作品情報

作品情報

製作年: 2008年
製作国: イギリス

「ヒトラー暗殺計画 ワルキューレ作戦」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

キャスト・スタッフ

ユーザーレビュー:4件

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1〜 4件 / 全4件

「クーデターのみならず世界史への証明」 ネタバレ

投稿日:2009/09/01 レビュアー:コリンスキー

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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権力を握った瞬間から暗殺者の影に怯え続ける独裁者。
それが故に絶対的独裁体制がエスカレートする。

だからこそヒトラー暗殺実行は支配機構の‘内部’からしか行えなかった。
そのことは他の抵抗勢力が、いかに系統的に徹底して排除されていたかの表れだろう。

ワルキューレ作戦として知られるクーデター計画。
非合理主義的好戦政策への国防軍、ブルジョアジー、官僚内の合理派による抵抗の頂点であったが
もしも軍事的敗北を待つ事なく、この'44年7月時点でヒトラー暗殺が成っていれば、
その後の世界的史実も随分変わってくると大いに感じさせる作品だった。

ヴェルサイユ条約の軍備制限をはね除け強力な軍事国家を再建するという目標においては
党と国防軍は完全に一致していたとはいえ、矛盾の展開を孕むのに、そう時間はかからなかったはず。

国防軍内部では大戦前から大戦初期にかけヒトラー反勢力が踏み出していた。
'40年5月、独軍は北フランス、ダンケルクの海岸に英仏軍を包囲したが
海を背に絶体絶命の英仏軍に奇跡が起こる。ヒトラーは自軍に対し突飛な進撃停止命令を下す。

永遠の謎とされる事態だがゲルマン民族優越感に基づきヒトラーは英国に対し
ある種の畏怖とパートナー観を持っていたので英国は敵に回すべき相手ではなかった。
ダンケルクの一件はドイツの軍事力を思い知らせた上で英国との休戦
(講和の道)を探ったのだと解釈していたが本作では新たな説が提示されている。
「我が闘争」の言質に照らせばイデオロギーの問題で落ち着かせたいところ
やはり理論どおりに運ばない歴史のドラマ。

ダンケルクの奇跡が起きたのは軍部中枢の謀反(蠢く暗殺計画)が原因、
であるから自分が総司令官であることをヒトラーが誇示する為、
つまりは軍の指揮権を明確にする為の進撃停止命令だった説をここでは推している。

シュタウフェンベルクは北アフリカ戦線で相当な重傷を負った、しかし命はとりとめた。
神が、ヒトラー暗殺の為に自分を生かしたと感じたという。

首謀者の1人、H・V・トレスコウはヒトラーこそドイツの敵であり世界の敵であると断言し
世界に示すため、歴史に示すため、命を賭けたという。

プロイセン貴族の末裔たちにとっては、民族に示すためでもあったろう。



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世界史のDVD

投稿日:2010/11/02 レビュアー:マウントトレッカー

物語はありません。ただ、ワルキューレの事実の紹介DVDです。
借りる前にお気をつけ下さい。

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…内容不足。

投稿日:2010/06/05 レビュアー:幽寂庵

何というか、内容不足。
これを見ようとする人なら、大体知っていることばかりなのではないだろうか。半分以上を占めるナチス政権の台頭の歴史などは必要だろうか?映像も有名な物が多く、取り立てて目新しい映像はない。

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ドイツの中にもいろいろな人がいた

投稿日:2009/07/29 レビュアー:乾隆帝

プロイセンの貴族の血を引く人の中には、軍人として正しい価値観を持った人がいたのだと思える。歴史を正確に見る上では、貴重な映像の一つだと思う。

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ヒトラー暗殺計画 ワルキューレ作戦

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ユーザーレビュー:4件

「クーデターのみならず世界史への証明」

投稿日

2009/09/01

レビュアー

コリンスキー

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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権力を握った瞬間から暗殺者の影に怯え続ける独裁者。
それが故に絶対的独裁体制がエスカレートする。

だからこそヒトラー暗殺実行は支配機構の‘内部’からしか行えなかった。
そのことは他の抵抗勢力が、いかに系統的に徹底して排除されていたかの表れだろう。

ワルキューレ作戦として知られるクーデター計画。
非合理主義的好戦政策への国防軍、ブルジョアジー、官僚内の合理派による抵抗の頂点であったが
もしも軍事的敗北を待つ事なく、この'44年7月時点でヒトラー暗殺が成っていれば、
その後の世界的史実も随分変わってくると大いに感じさせる作品だった。

ヴェルサイユ条約の軍備制限をはね除け強力な軍事国家を再建するという目標においては
党と国防軍は完全に一致していたとはいえ、矛盾の展開を孕むのに、そう時間はかからなかったはず。

国防軍内部では大戦前から大戦初期にかけヒトラー反勢力が踏み出していた。
'40年5月、独軍は北フランス、ダンケルクの海岸に英仏軍を包囲したが
海を背に絶体絶命の英仏軍に奇跡が起こる。ヒトラーは自軍に対し突飛な進撃停止命令を下す。

永遠の謎とされる事態だがゲルマン民族優越感に基づきヒトラーは英国に対し
ある種の畏怖とパートナー観を持っていたので英国は敵に回すべき相手ではなかった。
ダンケルクの一件はドイツの軍事力を思い知らせた上で英国との休戦
(講和の道)を探ったのだと解釈していたが本作では新たな説が提示されている。
「我が闘争」の言質に照らせばイデオロギーの問題で落ち着かせたいところ
やはり理論どおりに運ばない歴史のドラマ。

ダンケルクの奇跡が起きたのは軍部中枢の謀反(蠢く暗殺計画)が原因、
であるから自分が総司令官であることをヒトラーが誇示する為、
つまりは軍の指揮権を明確にする為の進撃停止命令だった説をここでは推している。

シュタウフェンベルクは北アフリカ戦線で相当な重傷を負った、しかし命はとりとめた。
神が、ヒトラー暗殺の為に自分を生かしたと感じたという。

首謀者の1人、H・V・トレスコウはヒトラーこそドイツの敵であり世界の敵であると断言し
世界に示すため、歴史に示すため、命を賭けたという。

プロイセン貴族の末裔たちにとっては、民族に示すためでもあったろう。



世界史のDVD

投稿日

2010/11/02

レビュアー

マウントトレッカー

物語はありません。ただ、ワルキューレの事実の紹介DVDです。
借りる前にお気をつけ下さい。

…内容不足。

投稿日

2010/06/05

レビュアー

幽寂庵

何というか、内容不足。
これを見ようとする人なら、大体知っていることばかりなのではないだろうか。半分以上を占めるナチス政権の台頭の歴史などは必要だろうか?映像も有名な物が多く、取り立てて目新しい映像はない。

ドイツの中にもいろいろな人がいた

投稿日

2009/07/29

レビュアー

乾隆帝

プロイセンの貴族の血を引く人の中には、軍人として正しい価値観を持った人がいたのだと思える。歴史を正確に見る上では、貴重な映像の一つだと思う。

1〜 4件 / 全4件