ＹＥＴＩ　イエティ

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飛行機が雪山に墜落するも結構大勢１０人程度が生存。
近くの洞窟は白い毛の人喰い着ぐるみモンスターの住まい。
白いキングコング？コワモテだが雪の上を小走りする姿、何だか可愛いかったぞ＾＾
結局救助隊が来るまで何人生き残れるかの話。

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現実に生息するのはまず間違いないとか言われている
メジャーＵＭＡから珍動物に格下げに成りそうなイエティですが（笑）
まあ捕まったら手渡しでバナナなんかあげてみたいかな。（爆）

本作良いですよ、いきなりですが（笑）
雄大な雪山をバックに吊り橋効果な青春ものが爽やかだもの♪
サバイバルもなんかキャンプみたいで楽しそうだし
ぶっちゃけイエティは出て来なくても十分観れたんで
というか逆にイエティ邪魔かな。（爆）

何故これだけ自然を上手く撮れるのに着グルミなのかは疑問（笑）
遭難サバイバルもので十分通用すると思うんだけどな〜
最後までお約束ごとでベタ過ぎますが
堪らない陳腐さ全開なんで楽しめました。

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飛行機不時着後、一人を除き、リーダーに従い救出を待ちますが、反抗的な一人が一番まともな反応してる気もします。

気がおかしくなって当然な状況の中、死体が消えていきます。

意外にも、キャラクターの人間性が表現されていますが、イエティですからね・・・

タイトルまんまイエティが出てきます。

白毛の気ぐるみを着て、一応フェイスは特殊メイク！？

遠近法で大きくみせてるだけ！？

いきなりハイジャンプしてすっとんだと思ったら、めっちゃ歩くの遅くね・・・

やっちゃったな（ノ_・。）

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なぜかヒマラヤで墜落する旅客機。乗っていたのはアメフト部の部員たち。辛うじて生き延びた彼らは、寒さと飢えと戦いながら、救助を待つことになる。しかし、彼らを襲うのは厳しい自然環境ばかりではなかった。巨大な類人猿“イエティ”と遭遇する……。

――とまぁ、こんな感じの映画だが、製作陣の低脳ぶりがうかがえる作りで、正直なところガッカリした。
無理矢理な設定には目をつむるとして、登場人物が皆、薄着(？)なのはどうよ？ 小雪舞う標高4000メートルの高地で、トレーナーやパーカーを重ね着したくらいで平気でいられるわけがない、と思うのだが……。（富士山の山頂より高い）　おそらく氷点下のはずだ。私なら、死体に着せておく服があるなら、とっととそいつを奪って着るだろう。保温のために最善を尽くす。食料確保なんて、その後だ。

それに、劇中、どれだけの時間が経過したのか定かでないが、彼らはかなり安易に死んだ友人を食べようとする。そして、大した葛藤もなく食べてしまう。この辺の説得力は皆無。出資者が雪男クンだけでは話題性に乏しいとでも考えたのか、『アンデスの聖餐』でも連想したのか、後から付け加えられた感じだ。

肝心の雪男クン（イエティ）についても、着ぐるみとＣＧのいい加減さには、かなりビックリした。（他の人のレビューでも指摘されている通りです）　思うに、役者さんたちもかなり遣りづらかったのではなかろうか。真面目な役者さんなら着ぐるみを見て、降板も考えたはずだ。（それほどの映画ではないか…）
ＣＧにしたところで、あまりに着ぐるみとのデザインの違いに興醒め。これなら、着ぐるみだけで通して貰った方が幾分かマシだったろう。もう笑うしかない出来映えだった。

そうした諸々のことを考えると、映画づくりに長けていない人たちが作った映画だと言える。
製作側（出資者）は勝手なことを言って余計なシーンを増やすし、監督サンはＣＧと特撮の均一化を図れないくらいシロートだし、脚本に至ってはとてもプロが書いたシロモノには思えない。おそらく皆、シロートだったのだ。(笑)
いくらＢ級映画やＣ級映画が好きだとは言っても、お金を払って学芸会に付き合うほどヒマではない。

――と言うわけで、とてもオススメできるものではありませんでした。ザンネン！

つっこみどころ満載。だからといって、見て損した〜と言うほどひどくはないので、お友達と皆で、楽しむのに良いかと思われます。とにかく、笑わそうと作ったのか、ありえないことだらけですから、温かい目で楽しみましょう。