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ef−a tale of melodies.

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ef−a tale of melodies.

ef−a tale of melodies. /minori

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10

DVD

旧作

解説・ストーリー

美少女たちの淡い想いが交錯する学園青春PCゲーム「ef - a fairy tale of the two.」のアニメシリーズのセカンドシーズン第1巻。前作から1年後を舞台に、雨宮優子、羽山ミズキ、広野凪ら仲間たちの恋や友情を描く。第1話と第2話を収録。

作品情報

製作年:

2008年

製作国:

日本

キャスト・スタッフ

監督:

大沼心

脚本:

高山カツヒコ

原作:

minori鏡遊・御影minori
ef−a tale of melodies.の画像・ジャケット写真

最新巻情報 旧作

レンタル開始日:2009年05月29日

DVD

旧作

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「ef−a tale of melodies.」 の解説・あらすじ・ストーリー

解説・ストーリー

美少女たちの淡い想いが交錯する学園青春PCゲーム「ef - a fairy tale of the two.」のアニメシリーズのセカンドシーズン第1巻。前作から1年後を舞台に、雨宮優子、羽山ミズキ、広野凪ら仲間たちの恋や友情を描く。第1話と第2話を収録。

「ef−a tale of melodies.」 の作品情報

作品情報

製作年:

2008年

製作国:

日本

「ef−a tale of melodies.」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

キャスト・スタッフ

監督:

大沼心
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最新巻情報 旧作

レンタル開始日:2009年05月29日

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国内・海外ドラマ

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CD

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1〜 5件 / 全10件

reflection/reutter ネタバレ

投稿日:2009/03/03 レビュアー:なゆ(21)デンゲリ

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

レビューを表示する

 第7話はフルボッコですね。
 前回の優子の告白でボロボロの精神状態の夕と、修一の言葉の槍で打ちのめされるミズキ。
 このあたりのエピソードは痛々しい。

 明良の元へ向かう夕。手にはあの優子が持っていた包み。だが、返り討ち。

 修一に会いに来たミズキ。待っていたのは修一の質問攻めと拒絶。そして、答えられない自分。

 全てを清算して死ぬのを待つだけだった修一。だが、今になって生に執着心が。
 その足掻き。


 そして第8話は、少し平和になります。まあ、ラストはああなってしまいますけども。
 夕と優子の同棲生活ですよ。
 ネットラジオでもありましたが、まさに神田川の世界です。
 あの生活は、2人の中でも幸せな時間だったと思います。

 それを破壊するのはやはり明良。彼はとことんやってくれます。

 ミズキの事を語る修一。
 挫折した事がない修一。勝てる勝負しかしてこなかった。
 なのに、ミズキは勝てない勝負を挑んだ。どうすればいいのか修一はわからない。
 修一は壊れている。壊れていない夕や凪にわかるはずがない。
 諦めきれずに終わった試合を引きずっている夕になにがわかる。

 こんな修一を救えるのはもうミズキしかいないわけです。
 恋愛は自分から惚れたら負け、相手に惚れさせるものだ。
 修一がよく言っていた言葉。
 だが、今回は修一が惚れられているのに負けそうだ。
 くじけそうになっても逃げない。負けそうになってもなお立ち向かってくる相手には勝てないのが修一。

 修一を救えるのはもうミズキしかいない。

 この巻は……いや、この巻も痛々しいエピソード満載ですね。
 だけども、その中にはちゃんと希望も――

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utter/flection ネタバレ

投稿日:2009/01/25 レビュアー:なゆ(21)デンゲリ

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

レビューを表示する

 ここにきて、ついに第2章のメイン人物たちが登場。
 あの駅での景には驚かされました。

 そんな景はあの事故の事を後悔し続けているわけですが、優子とのやり取りには景の成長を垣間見ました。
 あの優子に対してきちんと対応できるとは。

 景は凪に後押しされて、京介にも背中を押されてこの地へやって来た。

 そして千尋と対面してその目的を果たす。
 お互いが責任を感じていた出来事に決着が。
 ミズキの悩み相談にのるこの姉妹でしたが、ミズキの希望を打ち砕くのが凪。修一と付き合っていると告げましたよ。


 過去の話もどんどんと深みに。
 凪が女≠ニしての自分の気持ちに気付き、夕も本当の°C持ちに気付き始める。
 そして優子も――今日もまだ生きている。私は本気なの? 見せても構わない。見せたかった――夕くん。――夕に向き合おうとする。
 しかし、夕がその気持ちに気付くのは遅かった。
 優子は自らの全てを夕に見せるシーンは驚愕。

 痛くて熱くて苦しくて(中略)また刻まれてまた焼き焦がされて――

「コレが


  アナタが見捨テタ


    オンナノコです」


 この演出は精神的にきつかった。痛々しすぎる。

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union/turn ネタバレ

投稿日:2009/01/01 レビュアー:なゆ(21)デンゲリ

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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 想いを告げた修一と、想いを告げたミズキの事も気になりますが、第3話は……やはり優子のいじめでしょうか。
 明良との事や施設の事などがあり今の優子があるわけですが……やはり痛々しい。

 ミズキは千尋から修一の事を聞かされて思い悩んだりと……まだまだ序の口の重さですが、徐々に内容が重くなっていきますね。
 あの浜辺でヴァイオリン……のシーンは綺麗なんだけども痛々しい。火を消そうとするミズキがなんとも……。

 現代での凪も登場するのが第4話ですが、過去の話では凪のヤキモチが見所でしょうか。
 夕と優子のデートに遭遇した凪の乙女な反応が可愛いです。

 ミズキの告白に対する修一の返事もあります。
 それ以前に、あの膝枕がすごく羨ましいと思ったのは秘密です。
 さて、あの修一の返事は……ミズキの心をぶった切るには効果的過ぎでしたね。
 これが修一の清算ですから。


 ミズキの恋がああいう事になりましたが、過去の夕と優子の恋愛が少しだけ進展したようなそうでないような。

 それぞれの恋がここで転換していきます。

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ever/read ネタバレ

投稿日:2008/12/28 レビュアー:なゆ(21)デンゲリ

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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 ついに始まりました、efの4章と終章(4章過去編)の物語。
 ようやく5つの物語が繋がる時の始まりです。

 アバンは夕の事からです。優子との出会い――再会から。この再会は衝撃的ですよね。

 学生時代のエピソードで、裸婦画マニア(違う)の凪が登場し、明良も登場です。かなり胡散臭い教師ですよね、彼は。
 凪は凪で浮世離れしているというか、凪ワールドとでもいえるような独特の世界があります。でも、買い物が1人でできなかったりと、ちょっと可愛いと思えるか、鬱陶しいと思うかはそれぞれですか。

 後半はミズキ登場。そして、久瀬修一のヴァイオリンに興味津々で……じゃれすぎです。
 生で聴きたかったというミズキの言葉への、修一の返答が……グッジョブです。詳細は自粛。

 2話目で、夕と優子の過去が語られていきます。

 が――見所はやはりミズキのコスプレシーンでしょうか、それにあのキャラの半裸シーンでしょう。まさか強制的に脱がされるとは。
 倒れた修一を介抱しようと……してボコボコにしている感があるミズキになぜか癒されたりしました。

 夕と優子の施設時代の話ではキーとなる台詞が。
『妹はいらない? 妹は欲しくない?』
 この言葉への返事が全てを決めた感じがありますね。

 そして最後は――ミズキが告白ですよ。もう、大胆ですね、ミズキちゃんは。

 この先、七転八倒ともいえる恋愛劇がありますが、まだまだ序章ですね。

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80pts/100pts ネタバレ

投稿日:2009/01/03 レビュアー:ヴィル

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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基本的に、
この第2期は、第1期のストーリーを補完する感じ。

1期でも登場したいたが、
内容としては、語られなかった、火村・優子の物語と、
あらたに、1期から時間を経ての久瀬・ミズキの物語の、
二つの物語が進行する。

言うなれば、1期の前の物語と、
後の物語が同時進行で流れる。

街の成り立ちや、登場人物のトラウマ的な部分の、
ネタばれ的な要素が結構あって、
それだけだと、ゲーム原作の物語にはありがちな話だが、
今回も、1期同様に、脚本が練ってあって、
演出も独特感も、第1期と統一感があって、
アニメーション制作という面では、
良い作品に仕上がっている。

ただ、このぐらいの作品を描かれると、
どうしても、実写のトップレベルの恋愛作品と比べると、、、
比較対象として、酷なのかもしれないが、
見劣りする面もある。

その一番の原因は、
行間を読ませるところが、少ないところだと思う。

作品のなかで、ある人物を表現する場合、
すべてを書ききることはできないというより、するべきではなく、
表現されていない面がその人にあることを、
におわせることで、リアリティが出る。
つまり、物語は、ある人物の”特定の”面を描き出すものだと思う。

つまり、著者が、あるその一面を抜き取ったものという形で、
書くもので、
完成しすぎた形は、逆に、リアリティを失う。

加えて、現実の恋愛は、確率的も、データ的にも、経験的にも
不成立の方が圧倒的に多く、
当然、小説の恋愛作品は、それに倣った傾向となるが、
ゲームの場合は、想像でしかないが、
攻略しないと、クリアしたころにはならないので、
どうしても、ハッピーエンド志向になってしまうのかもしれない。

この物語も、1期、2期合わせての5組のカップルは、
私の感性では、すべでハッピーエンドである。
死に別れを、ハッピーエンドとするのは、
違うという意見もあるかもしれないけど、
それは、描き方次第であって、
この物語での描かれ方は、ハッピーエンドと言えるだろう。

ただ、じゃ、この5組がそういうカップルかというと、
私は、違うんじゃないかと思う。

どの組合せとは言わないが、現実的には、
うまく行かないだろうというものもあり、
いや、それでも、うまくいくこともあるんだし、
うまくいくだろうと思っても、いかないこともあるわけだが、
でも、総合すると、
世の中、本当に、いろんな要素があって、
この物語のように、自己完結的には、行かず、
もちろん、そうなるカップルもいるけど、
圧倒的にそうじゃない可能性が高くて、
それを描けていないということは、
やはり、リアリティの面で劣ると言えるだろう。

もちろん、この物語は、
efすなわち、”euphoric field”をテーマにしているのだろうから、
当然だという意見もあるだろう。
でも、ハッピーエンドばかりが、
”euphoric”なのかというと、
それだけだと、偽りの幸福感のように
私には、感じられた。
(つづく)

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1〜 5件 / 全10件

ユーザーレビュー

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reflection/reutter

投稿日

2009/03/03

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なゆ(21)デンゲリ

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 第7話はフルボッコですね。
 前回の優子の告白でボロボロの精神状態の夕と、修一の言葉の槍で打ちのめされるミズキ。
 このあたりのエピソードは痛々しい。

 明良の元へ向かう夕。手にはあの優子が持っていた包み。だが、返り討ち。

 修一に会いに来たミズキ。待っていたのは修一の質問攻めと拒絶。そして、答えられない自分。

 全てを清算して死ぬのを待つだけだった修一。だが、今になって生に執着心が。
 その足掻き。


 そして第8話は、少し平和になります。まあ、ラストはああなってしまいますけども。
 夕と優子の同棲生活ですよ。
 ネットラジオでもありましたが、まさに神田川の世界です。
 あの生活は、2人の中でも幸せな時間だったと思います。

 それを破壊するのはやはり明良。彼はとことんやってくれます。

 ミズキの事を語る修一。
 挫折した事がない修一。勝てる勝負しかしてこなかった。
 なのに、ミズキは勝てない勝負を挑んだ。どうすればいいのか修一はわからない。
 修一は壊れている。壊れていない夕や凪にわかるはずがない。
 諦めきれずに終わった試合を引きずっている夕になにがわかる。

 こんな修一を救えるのはもうミズキしかいないわけです。
 恋愛は自分から惚れたら負け、相手に惚れさせるものだ。
 修一がよく言っていた言葉。
 だが、今回は修一が惚れられているのに負けそうだ。
 くじけそうになっても逃げない。負けそうになってもなお立ち向かってくる相手には勝てないのが修一。

 修一を救えるのはもうミズキしかいない。

 この巻は……いや、この巻も痛々しいエピソード満載ですね。
 だけども、その中にはちゃんと希望も――

utter/flection

投稿日

2009/01/25

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なゆ(21)デンゲリ

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 ここにきて、ついに第2章のメイン人物たちが登場。
 あの駅での景には驚かされました。

 そんな景はあの事故の事を後悔し続けているわけですが、優子とのやり取りには景の成長を垣間見ました。
 あの優子に対してきちんと対応できるとは。

 景は凪に後押しされて、京介にも背中を押されてこの地へやって来た。

 そして千尋と対面してその目的を果たす。
 お互いが責任を感じていた出来事に決着が。
 ミズキの悩み相談にのるこの姉妹でしたが、ミズキの希望を打ち砕くのが凪。修一と付き合っていると告げましたよ。


 過去の話もどんどんと深みに。
 凪が女≠ニしての自分の気持ちに気付き、夕も本当の°C持ちに気付き始める。
 そして優子も――今日もまだ生きている。私は本気なの? 見せても構わない。見せたかった――夕くん。――夕に向き合おうとする。
 しかし、夕がその気持ちに気付くのは遅かった。
 優子は自らの全てを夕に見せるシーンは驚愕。

 痛くて熱くて苦しくて(中略)また刻まれてまた焼き焦がされて――

「コレが


  アナタが見捨テタ


    オンナノコです」


 この演出は精神的にきつかった。痛々しすぎる。

union/turn

投稿日

2009/01/01

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なゆ(21)デンゲリ

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 想いを告げた修一と、想いを告げたミズキの事も気になりますが、第3話は……やはり優子のいじめでしょうか。
 明良との事や施設の事などがあり今の優子があるわけですが……やはり痛々しい。

 ミズキは千尋から修一の事を聞かされて思い悩んだりと……まだまだ序の口の重さですが、徐々に内容が重くなっていきますね。
 あの浜辺でヴァイオリン……のシーンは綺麗なんだけども痛々しい。火を消そうとするミズキがなんとも……。

 現代での凪も登場するのが第4話ですが、過去の話では凪のヤキモチが見所でしょうか。
 夕と優子のデートに遭遇した凪の乙女な反応が可愛いです。

 ミズキの告白に対する修一の返事もあります。
 それ以前に、あの膝枕がすごく羨ましいと思ったのは秘密です。
 さて、あの修一の返事は……ミズキの心をぶった切るには効果的過ぎでしたね。
 これが修一の清算ですから。


 ミズキの恋がああいう事になりましたが、過去の夕と優子の恋愛が少しだけ進展したようなそうでないような。

 それぞれの恋がここで転換していきます。

ever/read

投稿日

2008/12/28

レビュアー

なゆ(21)デンゲリ

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 ついに始まりました、efの4章と終章(4章過去編)の物語。
 ようやく5つの物語が繋がる時の始まりです。

 アバンは夕の事からです。優子との出会い――再会から。この再会は衝撃的ですよね。

 学生時代のエピソードで、裸婦画マニア(違う)の凪が登場し、明良も登場です。かなり胡散臭い教師ですよね、彼は。
 凪は凪で浮世離れしているというか、凪ワールドとでもいえるような独特の世界があります。でも、買い物が1人でできなかったりと、ちょっと可愛いと思えるか、鬱陶しいと思うかはそれぞれですか。

 後半はミズキ登場。そして、久瀬修一のヴァイオリンに興味津々で……じゃれすぎです。
 生で聴きたかったというミズキの言葉への、修一の返答が……グッジョブです。詳細は自粛。

 2話目で、夕と優子の過去が語られていきます。

 が――見所はやはりミズキのコスプレシーンでしょうか、それにあのキャラの半裸シーンでしょう。まさか強制的に脱がされるとは。
 倒れた修一を介抱しようと……してボコボコにしている感があるミズキになぜか癒されたりしました。

 夕と優子の施設時代の話ではキーとなる台詞が。
『妹はいらない? 妹は欲しくない?』
 この言葉への返事が全てを決めた感じがありますね。

 そして最後は――ミズキが告白ですよ。もう、大胆ですね、ミズキちゃんは。

 この先、七転八倒ともいえる恋愛劇がありますが、まだまだ序章ですね。

80pts/100pts

投稿日

2009/01/03

レビュアー

ヴィル

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基本的に、
この第2期は、第1期のストーリーを補完する感じ。

1期でも登場したいたが、
内容としては、語られなかった、火村・優子の物語と、
あらたに、1期から時間を経ての久瀬・ミズキの物語の、
二つの物語が進行する。

言うなれば、1期の前の物語と、
後の物語が同時進行で流れる。

街の成り立ちや、登場人物のトラウマ的な部分の、
ネタばれ的な要素が結構あって、
それだけだと、ゲーム原作の物語にはありがちな話だが、
今回も、1期同様に、脚本が練ってあって、
演出も独特感も、第1期と統一感があって、
アニメーション制作という面では、
良い作品に仕上がっている。

ただ、このぐらいの作品を描かれると、
どうしても、実写のトップレベルの恋愛作品と比べると、、、
比較対象として、酷なのかもしれないが、
見劣りする面もある。

その一番の原因は、
行間を読ませるところが、少ないところだと思う。

作品のなかで、ある人物を表現する場合、
すべてを書ききることはできないというより、するべきではなく、
表現されていない面がその人にあることを、
におわせることで、リアリティが出る。
つまり、物語は、ある人物の”特定の”面を描き出すものだと思う。

つまり、著者が、あるその一面を抜き取ったものという形で、
書くもので、
完成しすぎた形は、逆に、リアリティを失う。

加えて、現実の恋愛は、確率的も、データ的にも、経験的にも
不成立の方が圧倒的に多く、
当然、小説の恋愛作品は、それに倣った傾向となるが、
ゲームの場合は、想像でしかないが、
攻略しないと、クリアしたころにはならないので、
どうしても、ハッピーエンド志向になってしまうのかもしれない。

この物語も、1期、2期合わせての5組のカップルは、
私の感性では、すべでハッピーエンドである。
死に別れを、ハッピーエンドとするのは、
違うという意見もあるかもしれないけど、
それは、描き方次第であって、
この物語での描かれ方は、ハッピーエンドと言えるだろう。

ただ、じゃ、この5組がそういうカップルかというと、
私は、違うんじゃないかと思う。

どの組合せとは言わないが、現実的には、
うまく行かないだろうというものもあり、
いや、それでも、うまくいくこともあるんだし、
うまくいくだろうと思っても、いかないこともあるわけだが、
でも、総合すると、
世の中、本当に、いろんな要素があって、
この物語のように、自己完結的には、行かず、
もちろん、そうなるカップルもいるけど、
圧倒的にそうじゃない可能性が高くて、
それを描けていないということは、
やはり、リアリティの面で劣ると言えるだろう。

もちろん、この物語は、
efすなわち、”euphoric field”をテーマにしているのだろうから、
当然だという意見もあるだろう。
でも、ハッピーエンドばかりが、
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それだけだと、偽りの幸福感のように
私には、感じられた。
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