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コドモのコドモ / 甘利はるな

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「コドモのコドモ」 の解説・あらすじ・ストーリー

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解説・ストーリー

小学5年生の女の子が妊娠・出産するというセンセーショナルなテーマを扱ったさそうあきらの同名コミックを、同じ原作者の「神童」に続いて萩生田宏治監督で映画化した異色ドラマ。衝撃的な設定を通して、命の尊さや性教育の是非、そして仲間を思いやり、自分たちで奇跡を成し遂げる子どもたちの力強い姿を真摯な眼差しで綴る。小学5年の春菜は、勝ち気で元気な女の子。ある日、幼なじみのヒロユキと一緒に公園に行った春菜は、興味本位から“くっつけっこ”という遊びを始める。その後、担任の八木先生が行った性教育の授業で、“くっつけっこ”の意味するところを知った春菜とヒロユキ。そして、ほどなく妊娠を確信する春菜だったが…。

「コドモのコドモ」 の作品情報

作品情報

製作年:

2008年

製作国:

日本

「コドモのコドモ」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

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風のハルカ 感謝祭スペシャル

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ユーザーレビュー:26件

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1〜 5件 / 全26件

涙が・・・涙が止まらへん。 ネタバレ

投稿日:2009/10/22 レビュアー:ナナメ歩き

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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何故開口一番「よく頑張ったね」と言ってやれんのや!!
所詮他人事やないの?あんた達はいっつもw
こんな時だけ団結しやがって、小ずるい大人どもが!!
おまえらの子供がやらかした事でも
ましてや育てろなんてゆうてへんやろ!!・・・・
と完全部外者視点で熱くなりながらの観賞でした。(笑)

有り得るのか有り得ないのか良く分からないですが
初潮がくれば妊娠OKのサインだと認識しています
果たしてこんな小さな母体が耐えられるのかどうかが心配でした
しかしクラスの皆が力を合わせ大人達には頼らず出産を目指します
もう倫理がどうのは言いません、全ては子供達で出した答えなんですから。

『春菜』役の子はホント素晴らしい演技を見せてくれます
お腹を庇いながら歩く姿などは、ホントに妊娠してるんじゃって感じです(笑)
そして出産後赤子を抱く姿は、もう母親の顔そのものです
それと終盤手前、焼き芋シーンでの『春菜』とおばあちゃんのやり取り
もうここから涙腺崩壊でした、おばあちゃんの世界中が敵でも私は見方宣言
このシーンは泣かせよう趣向が丸分かりですが、涙が止まりませんでした
そして出産後、学校側の父兄への説明&釈明会ですが
ここはもう腹立たしさしか感じませんでした
父兄の開口一番「これは立派な非行だ」という言葉w
頭悪過ぎです、ツッコむ気すら起きず呆れるばかりです
担任教師は余りにも思考が幼過ぎて役立たずですが
最後はそれなりに格好が付いた形ですが、本作の色として良しとします
ラストのクリスマス会のシーンも優しさが現れていて良いですね
人の噂も七十五日、生まれた子は数十人の優しい両親に囲まれ
溢れるほどの愛情に包まれて育つ事でしょう。


最初は色物でチャカした作品かと思ってましたが
子供達が一致団結してからは応援の念しか浮かばなかったです
非常に崇高な理念を子供達に見せられた気がします
所詮作り物、されど作り物
皆さん要らぬ感情は捨て、子供達の素直な感情を汲み取ってあげて下さい
どれだけ自分が愛されているか、ご両親に感謝することでしょう。

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子供の視線を描ききった良作 ネタバレ

投稿日:2009/06/30 レビュアー:MonPetit

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「コドモのコドモ」。まさにそういうお話。非常によくできた作品。
この作品に対して、許容しなければいけない点が2つ。ひとつはどうして妊娠したか。
もうひとつはどうしてばれなかったか。前者についてはシーンとしてもあるのだが、
性行為という意識はなくある意味事故である。それ以上のことを論じたくはない。
後者についてははっきり言えば、気づかないのはおかしい。あり得ないことだと思う。
妊娠だときづかなくても病院にさえいけばわかってしまうことなのだから。ただ、この
2つはあえて置いておきましょう。妊娠は事故でばれなかったんです。

この作品は子供の視線であり、決して大人の視線ではない。普通の生活をしていな
がらばれないという無理な設定を押し通したことにはこのスタンスを貫きたかったから
だと思うし、それが効を奏している。前半、大人は冷たい。その象徴が担任教師であ
るわけだが妊娠に気づくきっかけとなった性教育授業。ペニスをヴァギナにいれると
言われてもそれで正しい性教育になるわけでもなく。。。これは教育者の熱意という
オブラートに包まれたエゴでしかなく「ブタがいた教室」の先生にも通じるものがるが
あまりにも子供というものがわかっていない。

優等生だった少女が妊娠を知ることとなるのだが、もちろん最初は優等生だ。それが
いつしか、春菜の支えになりクラスをまとめていく。最初はマセたセリフが多かった
クラスメートたちも素直な表現に変わっていく。この切り替えが絶妙で、後半は非常に
いい作品に仕上がっている。春菜を演じたこもわざとらしい演技をするわけでもなくと
ても自然体でかつ非常に力のある眼をしていることが説得力を増していた。初めてば
れた大人となったおばあちゃんの優しさとおじいちゃんの優しさに救われただろうし、
多くを語らない両親の描き方もうまい。最後まで子供の視線を貫いたわけだ。これは
思うほど簡単なことではなく原作者が感性が素晴らしいわけで、監督もそこにしっか
りと気づいていたといえる。なかなか絶妙なタッグだ。

先に書いた2つの点がどうしても納得できなければ本作は歪な話と映らなくもないと
思うのだが、あえてそこはおきましょう。そうすると素晴らしい作品が見えてきます。
実はもうひとつ突っ込みたく箇所がある。子供達だけで出産するわけだが、可能なの
かということ。確かにひとつ間違えばかなりやばい話ではあるのだが、実際私はこの
シーンを観ているときは応援してましたね、純粋に。だからこれでいいのかなと。
子供たちが結束を固めたのひとつの重要なファクターになっているのだが、そのアシ
スト(?)は先生だ。麻生久美子が演じているのだが、とにかく悪役。こんな役よく引
き受けたなとさえ思えたけど、最後の授業と誕生日で見事に払拭。さらに好感度アッ
プなのだから恐れ入ります。

子供目線の作品ではあるのだけれど、大人が見るべき作品なのかもしれません。

最近、邦画でいい作品に出会ってます。洋画で出会うのも嬉しいですが、邦画だと
その嬉しさはまた格別です。

このレビューは気に入りましたか? 9人の会員が気に入ったと投稿しています

ありえね

投稿日:2009/04/25 レビュアー:エロエロ大魔神

小学校5年で妊娠?まあ〜最近の小学生は発達が早くなって生理もはやくから始まるが・・・
俺は小学生の頃、近所の友達とみんなでよくお医者さんごっこをしたもんだ!その時は全裸になって遊んだがセックスなんてしなかった!今の子供は・・・・

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チョーすごいんですケド ネタバレ

投稿日:2009/08/08 レビュアー:なゆ(21)デンゲリ

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 タイトルどおりの内容。
 確かに内容はセンセーショナルだろう。なにせ、小学5年生が出産するわけだから。

 だけど、茶化すでもなく軽視するわけでもなく真剣な内容。
 なによりも子ども視点というのがなんともいい。

 確かにこれは大事件で大人が騒いでも仕方ない。が、大人たちは全く妊娠に気付かない。

 子どもたちが隠したというのもあるが、まさかの事態に大人が見る事ができなかったのではないだろうか。
 そもそも、本来なら気付くと思うんだけども。


 結局、出産するまで気付かれずにいるわけだけど……ホント、分娩に立ち会った子たちがすごいね。頑張ったよね、みんな。

 教室で学ぶ事よりももっと大切な事を学んだと思う。


 母親ってのはやっぱり強いな。


 この作品では、子どもが大人に見え、大人は子どもに見える。
 現実でもそう思える時があるけどね。

このレビューは気に入りましたか? 5人の会員が気に入ったと投稿しています

80pts/100pts ネタバレ

投稿日:2009/06/08 レビュアー:ヴィル

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子供の妊娠・出産ということ自体は、
小学生だからといって、別に、新しいわけじゃなく、
ある意味、金八先生やら、14歳の母やら、
そういう中学生の妊娠と、年齢が変わったからといって、
どうのこうのという話ではないと思う。

この作品にオリジナリティがあるのは、
他の方も、書かれてる、というか、
見た方は、皆さん、感じると思いますけど、
これまでの作品は、社会から見た、
子供の妊娠というテーマだったのに対して、
この作品は、子供から見た、子供の妊娠を
テーマとしている点にあると思う。

すなわち、
これまでは、社会にバレて、社会が葛藤しながら、
子供の妊娠をどうやって受け入れていくかということが、
テーマになっていたが、
この作品は、社会、すなわち、大人は誰も、
彼女の妊娠に気づかないという設定。

ありえるのか・・・
というと、結論からいうとあり得るようには、
描かれているとは思うが、
ちょっと、説得力は足りないと思う。

まず、妊娠がばれないことについてだが、
どうだろうなぁ。。。
母親が気づかないってことは、
ありえるのだろうかという気がする。
私には、そのあたりの説得力がよくわからないが、
もう一工夫、欲しいところだったと思う。

もうひとつは、出産ができるのかということだが、
門前の小僧という形で、産婦人科医の息子が、
結局、取り仕切るわけだが、
こちらも、どうだろうね。
あまり、家の仕事に積極的ではなかったという息子が、
あれだけのことができるのか、ちょっと疑問。
むしろ、ある程度、協力的という考え方の子供でも
よかったのではないか。

あと、子供を産む決断をする背景も、
やや、足りない。
むしろ、性教育の授業で、
もっと極端な、子供を産むことを礼賛するような、
形でもよかったのかなと思う。
そうすることによって、産む決断への説得力を、
与えることができるのかなという気がする。

ただ、子供が結束して、大人にばらさないようにする
というモチベーションとしては、
麻生の悪者ぶりの先生が、なかなか、うまく、
この先生相手なら、子供達がああいう結束はしそうだという
ふうに、感じて、説得力はあるし、
姉の友人の中絶の話があって、相談できなくなる心理は、
説得力があり、ここの部分が、作品を支えている気がするね。

そして、最後の授業のシーンは、
なかなか、うまい構成だと思う。

ここで、麻生は、春菜が、子供を産んだことを、
はじめは、何も評せず、ただ謝るのだが、
最後に、”よくやったね”
と言う。
このタイミングがいいね。

自分が頼られなかったことに対する自己嫌悪と、
でも、そうした子供達の判断が、
決して間違ってなかったことを感じる、自己評価。

そのことから、素直に、彼女をほめることができなかったけど、
でも、彼女の妊娠の体験を聞くことで、
一番、解放されているのは、子供ではなく、大人なんだということ。

できれば、ここは、”よくやったね”という、
大人の目線というより、同じ立場と感じる、
”おめでとう”の方がよかったのかなという感じはするね。

基本的に、
この映画のテーマは、
”続、呼塚の男”さんが書いてらっしゃる、”責任”って何?ってことだと思う。

いろんな理屈をこねて、大人は、誰に責任があるのか、
常に問題にし続ける、今の世の中。

そんなに責任が大事なのか?
実際に行動を起こした、子供達は、
だれかに、責任を取ってもらいたがっているのか?

そういうことを、考えさせられる物語として、
今の世の中を風刺されていて、
今、この映画を撮りたかったという、
モチベーションが、よくわかると思った。

演技については、
言うほど、うまくない。
所詮、子供の演技なところが、見え隠れするところがあり、
やや、台詞回しが、つたないところがある。
ただ、特に、子供ができてからとできる前の、
子供の表情と、母親の表情の表現差は、
どこで学んだのか、
なかなか、いい表情をする子で、うまいね。

ま、だから、台詞回しに感じては、
こういうのは、監督の責任だろうね。

いろいろ、惜しいところが多いのは事実だが、
テーマの抽出がうまく、
その扱いに、オリジナリティがあるところを、
評価したいと思う。

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コドモのコドモ

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涙が・・・涙が止まらへん。

投稿日

2009/10/22

レビュアー

ナナメ歩き

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何故開口一番「よく頑張ったね」と言ってやれんのや!!
所詮他人事やないの?あんた達はいっつもw
こんな時だけ団結しやがって、小ずるい大人どもが!!
おまえらの子供がやらかした事でも
ましてや育てろなんてゆうてへんやろ!!・・・・
と完全部外者視点で熱くなりながらの観賞でした。(笑)

有り得るのか有り得ないのか良く分からないですが
初潮がくれば妊娠OKのサインだと認識しています
果たしてこんな小さな母体が耐えられるのかどうかが心配でした
しかしクラスの皆が力を合わせ大人達には頼らず出産を目指します
もう倫理がどうのは言いません、全ては子供達で出した答えなんですから。

『春菜』役の子はホント素晴らしい演技を見せてくれます
お腹を庇いながら歩く姿などは、ホントに妊娠してるんじゃって感じです(笑)
そして出産後赤子を抱く姿は、もう母親の顔そのものです
それと終盤手前、焼き芋シーンでの『春菜』とおばあちゃんのやり取り
もうここから涙腺崩壊でした、おばあちゃんの世界中が敵でも私は見方宣言
このシーンは泣かせよう趣向が丸分かりですが、涙が止まりませんでした
そして出産後、学校側の父兄への説明&釈明会ですが
ここはもう腹立たしさしか感じませんでした
父兄の開口一番「これは立派な非行だ」という言葉w
頭悪過ぎです、ツッコむ気すら起きず呆れるばかりです
担任教師は余りにも思考が幼過ぎて役立たずですが
最後はそれなりに格好が付いた形ですが、本作の色として良しとします
ラストのクリスマス会のシーンも優しさが現れていて良いですね
人の噂も七十五日、生まれた子は数十人の優しい両親に囲まれ
溢れるほどの愛情に包まれて育つ事でしょう。


最初は色物でチャカした作品かと思ってましたが
子供達が一致団結してからは応援の念しか浮かばなかったです
非常に崇高な理念を子供達に見せられた気がします
所詮作り物、されど作り物
皆さん要らぬ感情は捨て、子供達の素直な感情を汲み取ってあげて下さい
どれだけ自分が愛されているか、ご両親に感謝することでしょう。

子供の視線を描ききった良作

投稿日

2009/06/30

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MonPetit

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「コドモのコドモ」。まさにそういうお話。非常によくできた作品。
この作品に対して、許容しなければいけない点が2つ。ひとつはどうして妊娠したか。
もうひとつはどうしてばれなかったか。前者についてはシーンとしてもあるのだが、
性行為という意識はなくある意味事故である。それ以上のことを論じたくはない。
後者についてははっきり言えば、気づかないのはおかしい。あり得ないことだと思う。
妊娠だときづかなくても病院にさえいけばわかってしまうことなのだから。ただ、この
2つはあえて置いておきましょう。妊娠は事故でばれなかったんです。

この作品は子供の視線であり、決して大人の視線ではない。普通の生活をしていな
がらばれないという無理な設定を押し通したことにはこのスタンスを貫きたかったから
だと思うし、それが効を奏している。前半、大人は冷たい。その象徴が担任教師であ
るわけだが妊娠に気づくきっかけとなった性教育授業。ペニスをヴァギナにいれると
言われてもそれで正しい性教育になるわけでもなく。。。これは教育者の熱意という
オブラートに包まれたエゴでしかなく「ブタがいた教室」の先生にも通じるものがるが
あまりにも子供というものがわかっていない。

優等生だった少女が妊娠を知ることとなるのだが、もちろん最初は優等生だ。それが
いつしか、春菜の支えになりクラスをまとめていく。最初はマセたセリフが多かった
クラスメートたちも素直な表現に変わっていく。この切り替えが絶妙で、後半は非常に
いい作品に仕上がっている。春菜を演じたこもわざとらしい演技をするわけでもなくと
ても自然体でかつ非常に力のある眼をしていることが説得力を増していた。初めてば
れた大人となったおばあちゃんの優しさとおじいちゃんの優しさに救われただろうし、
多くを語らない両親の描き方もうまい。最後まで子供の視線を貫いたわけだ。これは
思うほど簡単なことではなく原作者が感性が素晴らしいわけで、監督もそこにしっか
りと気づいていたといえる。なかなか絶妙なタッグだ。

先に書いた2つの点がどうしても納得できなければ本作は歪な話と映らなくもないと
思うのだが、あえてそこはおきましょう。そうすると素晴らしい作品が見えてきます。
実はもうひとつ突っ込みたく箇所がある。子供達だけで出産するわけだが、可能なの
かということ。確かにひとつ間違えばかなりやばい話ではあるのだが、実際私はこの
シーンを観ているときは応援してましたね、純粋に。だからこれでいいのかなと。
子供たちが結束を固めたのひとつの重要なファクターになっているのだが、そのアシ
スト(?)は先生だ。麻生久美子が演じているのだが、とにかく悪役。こんな役よく引
き受けたなとさえ思えたけど、最後の授業と誕生日で見事に払拭。さらに好感度アッ
プなのだから恐れ入ります。

子供目線の作品ではあるのだけれど、大人が見るべき作品なのかもしれません。

最近、邦画でいい作品に出会ってます。洋画で出会うのも嬉しいですが、邦画だと
その嬉しさはまた格別です。

ありえね

投稿日

2009/04/25

レビュアー

エロエロ大魔神

小学校5年で妊娠?まあ〜最近の小学生は発達が早くなって生理もはやくから始まるが・・・
俺は小学生の頃、近所の友達とみんなでよくお医者さんごっこをしたもんだ!その時は全裸になって遊んだがセックスなんてしなかった!今の子供は・・・・

チョーすごいんですケド

投稿日

2009/08/08

レビュアー

なゆ(21)デンゲリ

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 タイトルどおりの内容。
 確かに内容はセンセーショナルだろう。なにせ、小学5年生が出産するわけだから。

 だけど、茶化すでもなく軽視するわけでもなく真剣な内容。
 なによりも子ども視点というのがなんともいい。

 確かにこれは大事件で大人が騒いでも仕方ない。が、大人たちは全く妊娠に気付かない。

 子どもたちが隠したというのもあるが、まさかの事態に大人が見る事ができなかったのではないだろうか。
 そもそも、本来なら気付くと思うんだけども。


 結局、出産するまで気付かれずにいるわけだけど……ホント、分娩に立ち会った子たちがすごいね。頑張ったよね、みんな。

 教室で学ぶ事よりももっと大切な事を学んだと思う。


 母親ってのはやっぱり強いな。


 この作品では、子どもが大人に見え、大人は子どもに見える。
 現実でもそう思える時があるけどね。

80pts/100pts

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2009/06/08

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ヴィル

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子供の妊娠・出産ということ自体は、
小学生だからといって、別に、新しいわけじゃなく、
ある意味、金八先生やら、14歳の母やら、
そういう中学生の妊娠と、年齢が変わったからといって、
どうのこうのという話ではないと思う。

この作品にオリジナリティがあるのは、
他の方も、書かれてる、というか、
見た方は、皆さん、感じると思いますけど、
これまでの作品は、社会から見た、
子供の妊娠というテーマだったのに対して、
この作品は、子供から見た、子供の妊娠を
テーマとしている点にあると思う。

すなわち、
これまでは、社会にバレて、社会が葛藤しながら、
子供の妊娠をどうやって受け入れていくかということが、
テーマになっていたが、
この作品は、社会、すなわち、大人は誰も、
彼女の妊娠に気づかないという設定。

ありえるのか・・・
というと、結論からいうとあり得るようには、
描かれているとは思うが、
ちょっと、説得力は足りないと思う。

まず、妊娠がばれないことについてだが、
どうだろうなぁ。。。
母親が気づかないってことは、
ありえるのだろうかという気がする。
私には、そのあたりの説得力がよくわからないが、
もう一工夫、欲しいところだったと思う。

もうひとつは、出産ができるのかということだが、
門前の小僧という形で、産婦人科医の息子が、
結局、取り仕切るわけだが、
こちらも、どうだろうね。
あまり、家の仕事に積極的ではなかったという息子が、
あれだけのことができるのか、ちょっと疑問。
むしろ、ある程度、協力的という考え方の子供でも
よかったのではないか。

あと、子供を産む決断をする背景も、
やや、足りない。
むしろ、性教育の授業で、
もっと極端な、子供を産むことを礼賛するような、
形でもよかったのかなと思う。
そうすることによって、産む決断への説得力を、
与えることができるのかなという気がする。

ただ、子供が結束して、大人にばらさないようにする
というモチベーションとしては、
麻生の悪者ぶりの先生が、なかなか、うまく、
この先生相手なら、子供達がああいう結束はしそうだという
ふうに、感じて、説得力はあるし、
姉の友人の中絶の話があって、相談できなくなる心理は、
説得力があり、ここの部分が、作品を支えている気がするね。

そして、最後の授業のシーンは、
なかなか、うまい構成だと思う。

ここで、麻生は、春菜が、子供を産んだことを、
はじめは、何も評せず、ただ謝るのだが、
最後に、”よくやったね”
と言う。
このタイミングがいいね。

自分が頼られなかったことに対する自己嫌悪と、
でも、そうした子供達の判断が、
決して間違ってなかったことを感じる、自己評価。

そのことから、素直に、彼女をほめることができなかったけど、
でも、彼女の妊娠の体験を聞くことで、
一番、解放されているのは、子供ではなく、大人なんだということ。

できれば、ここは、”よくやったね”という、
大人の目線というより、同じ立場と感じる、
”おめでとう”の方がよかったのかなという感じはするね。

基本的に、
この映画のテーマは、
”続、呼塚の男”さんが書いてらっしゃる、”責任”って何?ってことだと思う。

いろんな理屈をこねて、大人は、誰に責任があるのか、
常に問題にし続ける、今の世の中。

そんなに責任が大事なのか?
実際に行動を起こした、子供達は、
だれかに、責任を取ってもらいたがっているのか?

そういうことを、考えさせられる物語として、
今の世の中を風刺されていて、
今、この映画を撮りたかったという、
モチベーションが、よくわかると思った。

演技については、
言うほど、うまくない。
所詮、子供の演技なところが、見え隠れするところがあり、
やや、台詞回しが、つたないところがある。
ただ、特に、子供ができてからとできる前の、
子供の表情と、母親の表情の表現差は、
どこで学んだのか、
なかなか、いい表情をする子で、うまいね。

ま、だから、台詞回しに感じては、
こういうのは、監督の責任だろうね。

いろいろ、惜しいところが多いのは事実だが、
テーマの抽出がうまく、
その扱いに、オリジナリティがあるところを、
評価したいと思う。

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