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「月刊少年エース」で連載中の瀬川はじめ原作コミックをアニメ化したTVシリーズ第1巻。防衛省超自然災害対策本部特殊戦術隊第四課(通称:特戦四課)に所属する観世トオルを中心に、隊員たちと死霊との壮絶な戦いを描く。第1話と第2話を収録。
製作年: |
2008年 |
---|---|
製作国: |
日本 |
1〜 6件 / 全6件
「月刊少年エース」で連載中の瀬川はじめ原作コミックをアニメ化したTVシリーズ第1巻。防衛省超自然災害対策本部特殊戦術隊第四課(通称:特戦四課)に所属する観世トオルを中心に、隊員たちと死霊との壮絶な戦いを描く。第1話と第2話を収録。
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
50分 | 1:リニアPCM/ステレオ/日本語 |
|
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
KWBA575R | 2008年12月26日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
13枚 | 0人 | 0人 |
「月刊少年エース」で連載中の瀬川はじめ原作コミックをアニメ化したTVシリーズ第2巻。防衛省超自然災害対策本部特殊戦術隊第四課(通称:特戦四課)に所属する観世トオルを中心に、隊員たちと死霊との壮絶な戦いを描く。第3話と第4話を収録。
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
50分 | 1:リニアPCM/ステレオ/日本語 |
|
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
KWBA576R | 2009年01月30日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
11枚 | 1人 | 0人 |
「月刊少年エース」で連載中の瀬川はじめ原作コミックをアニメ化したTVシリーズ第3巻。除霊を生業とする旧家に生まれた神楽と神童と呼ばれる程の剣の達人・黄泉。運命の絆で結ばれたふたりは、宿命の鎖を断ち切り悪霊を討つ。第5話と第6話を収録。
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
50分 | 1:リニアPCM/ステレオ/日本語 |
|
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
KWBA577R | 2009年02月27日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
11枚 | 0人 | 1人 |
「月刊少年エース」で連載中の瀬川はじめ原作コミックをアニメ化したTVシリーズ第4巻。除霊を生業とする旧家に生まれた神楽と神童と呼ばれるほどの剣の達人・黄泉。運命の絆で結ばれたふたりは、宿命の鎖を断ち切り悪霊を討つ。第7話と第8話を収録。
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
50分 | 1:リニアPCM/ステレオ/日本語 |
|
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
KWBA578R | 2009年03月27日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
12枚 | 0人 | 0人 |
「月刊少年エース」で連載中の瀬川はじめ原作コミックをアニメ化したTVシリーズ第5巻。除霊を生業とする旧家に生まれた神楽と、神童と呼ばれるほどの剣の達人・黄泉。運命の絆で結ばれたふたりは、宿命の鎖を断ち切り悪霊を討つ。第9話と第10話を収録。
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
50分 | 1:リニアPCM/ステレオ/日本語 |
|
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
KWBA579R | 2009年04月24日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
11枚 | 1人 | 0人 |
「月刊少年エース」で連載中の瀬川はじめ原作コミックをアニメ化したTVシリーズ第6巻。除霊を生業とする旧家に生まれた神楽と、神童と呼ばれる剣の達人・黄泉。運命の絆で結ばれたふたりは、宿命の鎖を断ち切り悪霊を討つ。第11話と最終第12話を収録。
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
50分 | 1:リニアPCM/ステレオ/日本語 |
|
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
KWBA580R | 2009年05月29日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
9枚 | 0人 | 0人 |
1〜 6件 / 全6件
DVD
1〜 6件 / 全6件
1〜 6件 / 全6件
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涙が止まらない・・・今回は一言で語れるような甘い話ではない!!涙が止まらない・・・。
すべてのキャラクターが悲しみの渦の中に巻き込まれていっている―
そして、次々と殺されていってしまう。神楽パパまで・・・。
ここにきてまさかの室長まで『愛するものを、愛を信じて殺せるか』この言葉の中で生きていたなんて!!
・
・
・
紀之は結局ヘタレで終わってしまった・・・。
結構昔の私に似ているところがあって他人のようには感じていなかったが私も同じ行動をしてしまいそう・・・
|
とうとう、この救いのない悲劇に幕が下りる―――
|
神楽は黄泉に刀を抜くことを決意!!苦渋の選択だったでしょう。この年の女の子には辛すぎる、辛すぎる決断だったことだろう―
「大好きだよ・・・大好き、黄泉お姉ちゃん」
回想シーンは反則です!!これは泣かずして見れるものではありません。
――――――
「あなたが私を欲望のまま走らせるというなら、私の本当の望みを知ってるわよね?私の本当の望み・・・本当の願い・・それは神楽・・・あの子を守りたい。あの子を全ての不幸から守りたい。あの子を全ての災いから守りたい。あの子を傷つけるものあの子を危険にさらすもの、あの子に災いをもたらすもの・・・そのすべてを消し去りたい。お願い、あの子を守って。不幸を消して。災いを消して。例え、それが・・・私自身であったとしても!」
−−−−−−−−−
『号泣』
「強くなったね、神楽。本当に、強く・・・本当に。あなたは私の自慢の妹よ。ごめんね、神楽・・・大好きよ」
辛い言葉ばかりです・・・。
今までの1巻からの私のレビューをを読んでくださった方はこの言葉がどれだけ重いか理解してくれたことでしょう。
最後のナブーさんの言葉はすごくいい言葉です・・・
―悲劇の終演は少女の大事なものを奪いここに完結した。あなたは愛するものを、愛を信じて殺せますか!?
けんちゃんが白石なのは置いておきましょう・・・。
このレビューは気に入りましたか? 12人の会員が気に入ったと投稿しています
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
個人的には、2008年NO.1のアニメ(全12話)でした。第1話のラスト3分と第2話のラスト3分を見た時の衝撃がとにかく凄かった・・・鳥肌立ちまくり・・・。近年のアニメの中で最もインパクトのある導入部だったかと思っています。
物語は、「九尾の狐」に代表されるような古来からの悪霊たちと、その悪霊を鎮めようとする退魔師との戦いを全編にわたって描いていましたが、戦闘シーンの迫力や緊迫感ある演出、「白叡」や「乱紅蓮」等の霊獣達の圧倒的な存在感、登場人物たちの錯綜する心情表現の見事さなど、これだけ完成度の高いアニメを見たのは本当に久しぶりという感激が思わず溢れてくるような素晴らしい作品になっていました。
キャラクターデザインは、原作漫画と大きく異なっていましたが、「フルメタル・パニック!」シリーズで有名な堀内修さんのデザインが重厚な物語の雰囲気にピッタリとはまっていて、作画レベルも最高水準の出来映えでした。
物語のテーマは、同じ退魔師の家系で育った者として、死ぬまで悪霊と戦い続けなければならないという重い宿命を背負った二人の少女、「諫山黄泉(よみ)」と「土宮神楽(かぐら)」の心のきずなを全編にわたって描いたものとなっていましたが、お互いに殺し合わなくてはならない敵へと変貌していく中でのそれぞれの苦悩や想いなどが克明に描かれていて、心が震えるような感動的な物語に仕上がっていたように思います。
正直言って、主役の神楽よりも黄泉という少女の生き様の方により感情移入してしまった私にとっては、中盤から終盤にかけての展開は非常につらいものがありましたが、最終話で吐露される彼女の本当の想いを知って、救われたような気持ちになりました・・・。
ということで、原作より前の世界(約5年前〜)を舞台としたオリジナル・ストーリーでしたが、ラストで見事に原作とつながっていく作品構成といい、父・友・恋人などとの心のつながりを真っ正面から描いた骨太のストーリー展開といい、とってもひたむきで魅力的な2人のヒロインといい、本当に文句なしにおすすめできるSF伝奇アクションアニメの傑作だったように思います。
できれば、この同じスタッフで、続編(原作本編)を制作していってくれることを心から願っています。
このレビューは気に入りましたか? 10人の会員が気に入ったと投稿しています
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
物語は私好みで、女性陣を筆頭にキャラも良い、描写もキレがあり、そして世界観も凡庸だが最後まで緊張させられ良い
だが、私にはそれだけで傑作とは思わなかった、薦めて頂いた「ひらさん」には申し訳ないが、本音は到って普通で、終始「神楽」にイラッとしっぱなしだった。
観終わった後少し調べてみる・・・
なる程、原作よりも過去の話で独自ストーリーとキャラだったのだと知る、そして本作品と原作の概要を知る事に・・・
皆さんのレビュー、そして「ひらさん」の最初と最後の衝撃というコメント、久々に後悔しました「原作から入れば良かった」と。
明らかに、本作の造りを理解し隅々まで楽しむには、原作ありきです、私の様に疑問だらけで本作を観終え、後付けで納得してしまうのは非常に勿体無い、終始「神楽」の窮地においても踏襲する姿にイライラを感じた事や、登場人物達の背景等を知れば納得出来るし、最初と最後の演出も原作ファンには、これでもない仕掛けだと感じました
それを踏まえると、とても重厚で楽しめる作品だと納得出来ました
そして、原作に興味が沸いて来たのも事実で、「まあ、こういう入り方もありかな」と思うと共に、最初に書いた「凡庸」は取り消したいと思います。
もう一度言います、これが「喰霊」初見の方達は要注意です
明らかに、楽しめる度数が違うと思いますよ。
普通に楽しく観れただけに、もっと楽しむ術があった事への、私自身への懺悔も含め、辛口になってしまいましたが
薦めて下さった「ひらさん」ありがとうございました。
このレビューは気に入りましたか? 8人の会員が気に入ったと投稿しています
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
まずいつも通り、一言から書き始めようと思います。
このアニメの男たちは情けなく描かれている、そう思いました。
4巻のレビューでも書いたが「諌山幽」はダメダメ!!紀之パパも家と家督しか考えていない。当の紀之が第2話で黄泉に『あいつは意気地なしだから』と言われていた理由がここではっきりとしました。
そして辛いのに声を出して泣けない黄泉がかわいそすぎる・・・。
ここでやはりきた!!携帯電話を使ったこの演出。『ごめんなさい神楽』、この言葉の深い意味をここで悟ることができた人も多いのでは??私の私見は第6巻で。
この作品は非常によくできていると思う。第9話のポッキーシーンは第4話のポッキーKISSと対比させているようでただの「百合」のカットではなくこの場面をさらに盛り上げ黄泉、を追い詰めるための演出だった。それにしてもこのアニメは人の心を容赦なくえぐりますね!!10話で黄泉は幽の内臓を抉ったようですが黄泉の心もこの作品に抉られているのでは!?
そして4巻のレビューの名言である『あなただけが私の最後の宝物』であった神楽にも冥を殺したのが自分だとばれてしまう・・・。唯一の心の支えだった神楽を失った黄泉はとうとうグールと化してしまった。
・
・
・
・
そして、第2話の場面へとつながる―――
あの話は疾走してすぐだったんですね。もうすこし何かがあるとは思っていたんだが…
愛するものを、愛を信じて殺せるか―Will you kill someone you love, because of love?―
どうやら紀之には殺せなかったようで・・・。
しかし、殺せるような人間は本当にいるのだろうか・・・私も紀之と同じような行動をとってしまうでしょう。自分の手で愛する者を殺す!!それは辛すぎることですがおそらく神楽はそれを乗り越えるのでしょう。辛すぎる・・・。
この分だとOPから察するにほとんど殺されそうです・・・。残り2話どんな転回がまっているのでしょうか。
名言!!というより残り2話にかかわってくる言葉です。
『この世に死の穢れをまくものを退治するのが私たち退魔師の使命』
『あなただけが私の最後の宝物』
この2つの言葉からラストを推理してみては??
―あなたもその目に焼き付けろ、宿命という悲惨な最期を―
このレビューは気に入りましたか? 5人の会員が気に入ったと投稿しています
入力内容に誤りがあります。
内容をご確認のうえ、修正いただきますようお願いいたします。
ユーザーレビュー:25件
投稿日
2009/05/07
レビュアー
いそあみ※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
涙が止まらない・・・今回は一言で語れるような甘い話ではない!!涙が止まらない・・・。
すべてのキャラクターが悲しみの渦の中に巻き込まれていっている―
そして、次々と殺されていってしまう。神楽パパまで・・・。
ここにきてまさかの室長まで『愛するものを、愛を信じて殺せるか』この言葉の中で生きていたなんて!!
・
・
・
紀之は結局ヘタレで終わってしまった・・・。
結構昔の私に似ているところがあって他人のようには感じていなかったが私も同じ行動をしてしまいそう・・・
|
とうとう、この救いのない悲劇に幕が下りる―――
|
神楽は黄泉に刀を抜くことを決意!!苦渋の選択だったでしょう。この年の女の子には辛すぎる、辛すぎる決断だったことだろう―
「大好きだよ・・・大好き、黄泉お姉ちゃん」
回想シーンは反則です!!これは泣かずして見れるものではありません。
――――――
「あなたが私を欲望のまま走らせるというなら、私の本当の望みを知ってるわよね?私の本当の望み・・・本当の願い・・それは神楽・・・あの子を守りたい。あの子を全ての不幸から守りたい。あの子を全ての災いから守りたい。あの子を傷つけるものあの子を危険にさらすもの、あの子に災いをもたらすもの・・・そのすべてを消し去りたい。お願い、あの子を守って。不幸を消して。災いを消して。例え、それが・・・私自身であったとしても!」
−−−−−−−−−
『号泣』
「強くなったね、神楽。本当に、強く・・・本当に。あなたは私の自慢の妹よ。ごめんね、神楽・・・大好きよ」
辛い言葉ばかりです・・・。
今までの1巻からの私のレビューをを読んでくださった方はこの言葉がどれだけ重いか理解してくれたことでしょう。
最後のナブーさんの言葉はすごくいい言葉です・・・
―悲劇の終演は少女の大事なものを奪いここに完結した。あなたは愛するものを、愛を信じて殺せますか!?
けんちゃんが白石なのは置いておきましょう・・・。
投稿日
2008/12/27
レビュアー
ひら※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
個人的には、2008年NO.1のアニメ(全12話)でした。第1話のラスト3分と第2話のラスト3分を見た時の衝撃がとにかく凄かった・・・鳥肌立ちまくり・・・。近年のアニメの中で最もインパクトのある導入部だったかと思っています。
物語は、「九尾の狐」に代表されるような古来からの悪霊たちと、その悪霊を鎮めようとする退魔師との戦いを全編にわたって描いていましたが、戦闘シーンの迫力や緊迫感ある演出、「白叡」や「乱紅蓮」等の霊獣達の圧倒的な存在感、登場人物たちの錯綜する心情表現の見事さなど、これだけ完成度の高いアニメを見たのは本当に久しぶりという感激が思わず溢れてくるような素晴らしい作品になっていました。
キャラクターデザインは、原作漫画と大きく異なっていましたが、「フルメタル・パニック!」シリーズで有名な堀内修さんのデザインが重厚な物語の雰囲気にピッタリとはまっていて、作画レベルも最高水準の出来映えでした。
物語のテーマは、同じ退魔師の家系で育った者として、死ぬまで悪霊と戦い続けなければならないという重い宿命を背負った二人の少女、「諫山黄泉(よみ)」と「土宮神楽(かぐら)」の心のきずなを全編にわたって描いたものとなっていましたが、お互いに殺し合わなくてはならない敵へと変貌していく中でのそれぞれの苦悩や想いなどが克明に描かれていて、心が震えるような感動的な物語に仕上がっていたように思います。
正直言って、主役の神楽よりも黄泉という少女の生き様の方により感情移入してしまった私にとっては、中盤から終盤にかけての展開は非常につらいものがありましたが、最終話で吐露される彼女の本当の想いを知って、救われたような気持ちになりました・・・。
ということで、原作より前の世界(約5年前〜)を舞台としたオリジナル・ストーリーでしたが、ラストで見事に原作とつながっていく作品構成といい、父・友・恋人などとの心のつながりを真っ正面から描いた骨太のストーリー展開といい、とってもひたむきで魅力的な2人のヒロインといい、本当に文句なしにおすすめできるSF伝奇アクションアニメの傑作だったように思います。
できれば、この同じスタッフで、続編(原作本編)を制作していってくれることを心から願っています。
投稿日
2009/05/21
レビュアー
ナナメ歩き※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
物語は私好みで、女性陣を筆頭にキャラも良い、描写もキレがあり、そして世界観も凡庸だが最後まで緊張させられ良い
だが、私にはそれだけで傑作とは思わなかった、薦めて頂いた「ひらさん」には申し訳ないが、本音は到って普通で、終始「神楽」にイラッとしっぱなしだった。
観終わった後少し調べてみる・・・
なる程、原作よりも過去の話で独自ストーリーとキャラだったのだと知る、そして本作品と原作の概要を知る事に・・・
皆さんのレビュー、そして「ひらさん」の最初と最後の衝撃というコメント、久々に後悔しました「原作から入れば良かった」と。
明らかに、本作の造りを理解し隅々まで楽しむには、原作ありきです、私の様に疑問だらけで本作を観終え、後付けで納得してしまうのは非常に勿体無い、終始「神楽」の窮地においても踏襲する姿にイライラを感じた事や、登場人物達の背景等を知れば納得出来るし、最初と最後の演出も原作ファンには、これでもない仕掛けだと感じました
それを踏まえると、とても重厚で楽しめる作品だと納得出来ました
そして、原作に興味が沸いて来たのも事実で、「まあ、こういう入り方もありかな」と思うと共に、最初に書いた「凡庸」は取り消したいと思います。
もう一度言います、これが「喰霊」初見の方達は要注意です
明らかに、楽しめる度数が違うと思いますよ。
普通に楽しく観れただけに、もっと楽しむ術があった事への、私自身への懺悔も含め、辛口になってしまいましたが
薦めて下さった「ひらさん」ありがとうございました。
投稿日
2009/05/06
レビュアー
いそあみ※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
まずいつも通り、一言から書き始めようと思います。
このアニメの男たちは情けなく描かれている、そう思いました。
4巻のレビューでも書いたが「諌山幽」はダメダメ!!紀之パパも家と家督しか考えていない。当の紀之が第2話で黄泉に『あいつは意気地なしだから』と言われていた理由がここではっきりとしました。
そして辛いのに声を出して泣けない黄泉がかわいそすぎる・・・。
ここでやはりきた!!携帯電話を使ったこの演出。『ごめんなさい神楽』、この言葉の深い意味をここで悟ることができた人も多いのでは??私の私見は第6巻で。
この作品は非常によくできていると思う。第9話のポッキーシーンは第4話のポッキーKISSと対比させているようでただの「百合」のカットではなくこの場面をさらに盛り上げ黄泉、を追い詰めるための演出だった。それにしてもこのアニメは人の心を容赦なくえぐりますね!!10話で黄泉は幽の内臓を抉ったようですが黄泉の心もこの作品に抉られているのでは!?
そして4巻のレビューの名言である『あなただけが私の最後の宝物』であった神楽にも冥を殺したのが自分だとばれてしまう・・・。唯一の心の支えだった神楽を失った黄泉はとうとうグールと化してしまった。
・
・
・
・
そして、第2話の場面へとつながる―――
あの話は疾走してすぐだったんですね。もうすこし何かがあるとは思っていたんだが…
愛するものを、愛を信じて殺せるか―Will you kill someone you love, because of love?―
どうやら紀之には殺せなかったようで・・・。
しかし、殺せるような人間は本当にいるのだろうか・・・私も紀之と同じような行動をとってしまうでしょう。自分の手で愛する者を殺す!!それは辛すぎることですがおそらく神楽はそれを乗り越えるのでしょう。辛すぎる・・・。
この分だとOPから察するにほとんど殺されそうです・・・。残り2話どんな転回がまっているのでしょうか。
名言!!というより残り2話にかかわってくる言葉です。
『この世に死の穢れをまくものを退治するのが私たち退魔師の使命』
『あなただけが私の最後の宝物』
この2つの言葉からラストを推理してみては??
―あなたもその目に焼き付けろ、宿命という悲惨な最期を―
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喰霊−零−