やがて復讐という名の雨

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やがて復讐という名の雨 / ダニエル・オートゥイユ

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「やがて復讐という名の雨」 の解説・あらすじ・ストーリー

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解説・ストーリー

『あるいは裏切りという名の犬』のオリヴィエ・マルシャル監督、ダニエル・オートゥイユ主演によるハードボイルドアクション。暗い過去を背負うマルセイユ市警の刑事・シュナイデル。連続殺人事件の捜査に没頭する彼は、被害者にある共通点を見出し…。

「やがて復讐という名の雨」 の作品情報

作品情報

製作年:

2007年

製作国:

フランス

原題:

MR 73

「やがて復讐という名の雨」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

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1〜 3件 / 全3件

過剰なセンチメンタリズム

投稿日:2011/03/05 レビュアー:よふかし

 最近フランスのノワールな作品が少しずつ公開されていて嬉しかったんですが、本作はdvdスルーになってしまいました。でも観てみると、ちょっと仕方ないかなという出来。
 原題がMR73という銃の名前になっていて、これは主人公のオートゥイユ刑事の同僚のものなんですが、昔アラン・コルノー&イブ・モンタンの『真夜中の刑事』がやっぱり銃の名前が原題で、懐かしいなあと思いました。
 マルシャルという人はもと刑事だったそうで、メルヴィルやジョバンニのようにフランス映画には「その筋の人」が監督になる伝統があるのでしょうか。しかし、せっかく刑事出身なのに、リアリティにはほど遠いお話になっています。
 アル中のオートゥイユが酔っぱらってバスジャックをして捕まるところから映画は始まるんですが、なんと警察がこれをモミ消してしまう! そんな十数人も被害者がいて、無理でしょうという違和感があって、とにかく脚本がめちゃくちゃ。リアリティを吹き飛ばすような映画の力があれば文句はないですが……。警察内部の暗闘と、連続猟奇強姦殺人鬼の事件と、二十数年前の事件で終身刑を受けた犯人の仮釈放をめぐるサスペンスで盛りだくさんなんですが、詰め込み過ぎという印象です。で、最後はなんだかなーと。
 残念でした。20点。

 というレビューを『あるいは裏切りという名の犬』のコメント欄に書いていたのですが、discasにもようやく入荷したのでお引っ越ししました。念のため観直しみましたが、評価に変わりはありません。記憶していたのより凄惨で、血だらけの死体などグロ描写も少なくありません。連続強姦殺人鬼と刑務所の中の殺人鬼の二つの事件が描かれますが、あまりうまく行っていないと思います。主人公オートゥイユ刑事の過去、アル中ぶり、過剰なセンチメンタリズムは、僕にはちょっと辛いですね。ただ、映像はなかなかきれいでした。

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犬は吠えたが雨は没

投稿日:2017/05/06 レビュアー:ビンス

「あるいは裏切りという名の犬」が面白かったので
同じ監督の作品であるこちらを鑑賞
「やがて復讐という名の雨」
「あるいは〜」と
語感やリズムが似てますね
原題は全く別ものなので
「あるいは〜」がヒットしたことを受け
ジャパンの邦題決める方々が
同じ路線を狙って付けたんでしょうね
この邦題の力は結構大きくて
どちらも琴線に触れるセンスなので
観たいと思ってしまいます。
この監督は両作品の脚本もてがけ
さらに脚本のみてがけた
「いずれ絶望という名の闇」という作品もあり
3部作になっているようです。
「名の」三部作ですね。

で、物語はというと
これが「あるいは〜」には全く及ばないレベル
全然面白味がありません。
「あるいは〜」の犬は高々と吠えまくりましたが
こちらの雨は早々と没しました。
腐敗したフランス警察を描いているのは
「あるいは〜」と同じなんですが
こちらは刑事がトホホすぎて
犯人を逮捕しようとする顛末なんかは
フランス警察のレベルを疑ってしまうほどに
どうしようもなく
これが実話だってんだからさらに落胆してしまう。
2対1でなぜそうなる!?
呆れます。
それをカッチョイイ感じに描くから
ギャップが悪いほうに目立ってさらにアウト

しかしフランス警察って
腐敗が似合いますねぇ
なんかしっくりきます(笑)
それにしても警察の建物って
本当にあんな感じなんでしょうか?
ボロ倉庫か廃墟かってくらいでした。
あれでは腐敗が益々似合うなぁ、です。

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中身がない

投稿日:2016/01/07 レビュアー:ちあき

二つの連続強姦殺人事件の犯人をアル中刑事が追いかける作品です。

警察の腐食も描いています。

全体的に暗いし、たんたんとしている。もっと盛り上がり部分がほしかった。
役者さんは渋くよかったです。

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やがて復讐という名の雨

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過剰なセンチメンタリズム

投稿日

2011/03/05

レビュアー

よふかし

 最近フランスのノワールな作品が少しずつ公開されていて嬉しかったんですが、本作はdvdスルーになってしまいました。でも観てみると、ちょっと仕方ないかなという出来。
 原題がMR73という銃の名前になっていて、これは主人公のオートゥイユ刑事の同僚のものなんですが、昔アラン・コルノー&イブ・モンタンの『真夜中の刑事』がやっぱり銃の名前が原題で、懐かしいなあと思いました。
 マルシャルという人はもと刑事だったそうで、メルヴィルやジョバンニのようにフランス映画には「その筋の人」が監督になる伝統があるのでしょうか。しかし、せっかく刑事出身なのに、リアリティにはほど遠いお話になっています。
 アル中のオートゥイユが酔っぱらってバスジャックをして捕まるところから映画は始まるんですが、なんと警察がこれをモミ消してしまう! そんな十数人も被害者がいて、無理でしょうという違和感があって、とにかく脚本がめちゃくちゃ。リアリティを吹き飛ばすような映画の力があれば文句はないですが……。警察内部の暗闘と、連続猟奇強姦殺人鬼の事件と、二十数年前の事件で終身刑を受けた犯人の仮釈放をめぐるサスペンスで盛りだくさんなんですが、詰め込み過ぎという印象です。で、最後はなんだかなーと。
 残念でした。20点。

 というレビューを『あるいは裏切りという名の犬』のコメント欄に書いていたのですが、discasにもようやく入荷したのでお引っ越ししました。念のため観直しみましたが、評価に変わりはありません。記憶していたのより凄惨で、血だらけの死体などグロ描写も少なくありません。連続強姦殺人鬼と刑務所の中の殺人鬼の二つの事件が描かれますが、あまりうまく行っていないと思います。主人公オートゥイユ刑事の過去、アル中ぶり、過剰なセンチメンタリズムは、僕にはちょっと辛いですね。ただ、映像はなかなかきれいでした。

犬は吠えたが雨は没

投稿日

2017/05/06

レビュアー

ビンス

「あるいは裏切りという名の犬」が面白かったので
同じ監督の作品であるこちらを鑑賞
「やがて復讐という名の雨」
「あるいは〜」と
語感やリズムが似てますね
原題は全く別ものなので
「あるいは〜」がヒットしたことを受け
ジャパンの邦題決める方々が
同じ路線を狙って付けたんでしょうね
この邦題の力は結構大きくて
どちらも琴線に触れるセンスなので
観たいと思ってしまいます。
この監督は両作品の脚本もてがけ
さらに脚本のみてがけた
「いずれ絶望という名の闇」という作品もあり
3部作になっているようです。
「名の」三部作ですね。

で、物語はというと
これが「あるいは〜」には全く及ばないレベル
全然面白味がありません。
「あるいは〜」の犬は高々と吠えまくりましたが
こちらの雨は早々と没しました。
腐敗したフランス警察を描いているのは
「あるいは〜」と同じなんですが
こちらは刑事がトホホすぎて
犯人を逮捕しようとする顛末なんかは
フランス警察のレベルを疑ってしまうほどに
どうしようもなく
これが実話だってんだからさらに落胆してしまう。
2対1でなぜそうなる!?
呆れます。
それをカッチョイイ感じに描くから
ギャップが悪いほうに目立ってさらにアウト

しかしフランス警察って
腐敗が似合いますねぇ
なんかしっくりきます(笑)
それにしても警察の建物って
本当にあんな感じなんでしょうか?
ボロ倉庫か廃墟かってくらいでした。
あれでは腐敗が益々似合うなぁ、です。

中身がない

投稿日

2016/01/07

レビュアー

ちあき

二つの連続強姦殺人事件の犯人をアル中刑事が追いかける作品です。

警察の腐食も描いています。

全体的に暗いし、たんたんとしている。もっと盛り上がり部分がほしかった。
役者さんは渋くよかったです。

1〜 3件 / 全3件