愛してるから大丈夫

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勉強はさておき、歌も踊りも上手で、容姿もイケテル高校生ミニョク（チ・ヒョヌ）が、男子トイレで出会った女の子、ミヒョン（イム・ジョンウン）に一目惚れ、なんとか振り向いてもらおうといろんなことをやります。
ミニョクの男の子らしいアタックにミヒョンもまんざらではなさそう。やっと心が通じ合うようになったと思ったとたん、突然、ミヒョンが姿を消します。

そして２年後、再びミヒョンが姿を現します・・

お話としては、韓国メニュー定番のキムチ、不治の病による悲恋ものです。
定番メニューだけど、本作を魅力的にしているのは、この頃２２才のチ・ヒョヌのどこから見ても高校生、若々しくハツラツとした魅力があますところなく発揮されているからです。
特に前半、冒頭のヒップホップダンスシーン、続いて、クラシカルなタキシード姿のコーラス、いきなり目を奪われるでしょうね。そして、彼の仲間達とのわきあいあいとした高校生生活。このお仲間達もとってもいいです。決して叔父さんが高校生役やってません！

残された時間もあまりないミヒョンにデイトしたり、ダンスをしたり、普通に接するミニョク。そして最後は、彼女の大好きなオーロラを見せてあげようと、オーロラの名所イエローナイフ（カナダ？）へ旅立ちます。２人を乗せたパラグライダーが大空に消えて行く・・やがて夕焼け空に・・とっても綺麗でした。
ありがちなお涙頂戴じゃなくてとってもよかったです。

2005年、チ・ヒョヌ21才頃、彼の代表作のテレビドラマ「オールドミスダイアリー」で年上のお姉さま達を心を鷲掴みにしたチ・ヒョヌです。ただ、以後、ティーンエージャーか年下の彼役ばかりで私的には不満でした。が、先日観た「メリー＆テグ」で改めて彼の演技力とミュージシャンとしての才能を再認識したところです。本作も高校生役、期待してなかったけれど、若い彼の魅力が天こ盛りで、もう大満足です。

DISCASさん、「オールドミスダイアリー」はとっても面白いシットコムドラマですよ。是非、DVD化してください。240話と長いなら、短縮したり、老人家族のエピソードを削ったりしてはいかが？よろしくお願いします。
あっそうだ、映画版もあります。まずはそれからどうでしょうか？

前作の「プライベートレッスン　青い体験」から６年ぶり（2006年公開）となる，クァク・チギュン監督10作目の作品です。
前作では，キム・レウォンとペ・ドゥナの，中々刺激的で体当たり的な演技を見せていただきましたが，本作では，過激なのはポスターや予告編だけで，本編は濃厚なキスシーン以外は割とノーマルですから，そっち方面を期待しちゃあダメですよ。
製作費が少なかったのか，新人発掘に燃えたのか，この映画にはスター俳優が一切出演していません。
ストーリーは，普通のどこにでもいるような高校生たちの物語で，今時めずらしいベタな映画なのですが，そんな、ありきたりな人たちを，最後まで飽きさせずに見させてくれたというのが“ある意味凄い”作品です。

前半は，一目惚れした女の子に猛アタックをかける男子高校生の物語，後半は，死を前にした愛する人のために，全身全霊で愛する物語という組み立てで，韓流のお約束“不治の病”と“死”をテーマにしながらも，決して暗くないラブストーリーに仕上がっています。
映像も全体的に美しく魅力的です。とりわけラストシーンはニュージーランドロケだということですが，ニュージランドで本当にオーロラが見えるのでしょうか？　オーロラは私的には極寒の地というイメージなのですが…
ま，そんなことは置いといて，期待していなかった割にはいい作品だったというのが感想です。

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　ドラマ「弁護士たち」でヒロインの足の悪い妹を好演していた「イ・ジョンウン」の主演映画。
ドラマ「メリー＆テグ」では爆発頭だった「チ・ヒョヌ」が等身大の若者を好演しています。
　「淡い淡い恋物語」なんですが、印象的な「キスシーン」も！！
歌も踊りもギターも（演技も）抜群にうまい「チ・ヒョヌ」はキスシーンが素敵な俳優アンケートでトップになったことがあるとか。
確かに、ロマンチックで素敵でしたよ。
ハンサムな訳じゃないんですけど、なんともいえない優しい魅力のある若者で、応援したいなと想っています。

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この物語の主役は、
薄幸の美少女のミヒョンと陽気なイケメンのミニョクです。
冒頭の方は、陽気な学園もののラブコメみたいな展開で
始まります。
この二人は、男子トイレに縁がありそこから徐々に惹かれあって
いくのです。
もうここからは、ミニョクのひと目惚れで猛烈な熱烈アタックが
展開されていきます。強引なキスシーンには、びっくり！（驚）
しかし、肝心のミヒョンは煮え切らないご様子で彼のことを
拒絶しまくります。
そして、ある日突然に彼に何の連絡もなしにアメリカに行って
しまいます。
彼女のことが忘れられないミニョクは「なぜなんだ」と悩み、
苦しみます。
そして出した答えは、彼女の事を記憶から消し去ってしまう事
でした。
それから、2年の月日が流れてミニョクも高校を卒業して大学生
になりました。
それから、何とまたしても男子トイレでミヒョンと再開するの
でした。
しかし、裏切られたと思っていたミニョクは彼女を拒絶します。
そこで、彼女は自分の秘密を話し出したのでした。
彼女は病気を患っていて余命が少ない事を。
そうだったのです。彼女がミニョクを拒絶してアメリカに行った
のは自分には余命がなく、彼を愛する資格がないと思ったから
でした。
ここから、二人の愛は燃え上がります。ここから二人のラブラブ
の展開が始まりますが長くは続きません。
彼女の容態は悪化していきます。
そこで、ミニョンは大学に休学届けを出して彼女のそばにいる事
を決意します。
彼女の残り少ない人生の1日を10年分にして愛することを誓うの
でした。
様々な趣向を凝らして彼女を喜ばせます。
最後には、彼女が見たがっていたオーロラを見るために二人で
外国に旅に出ます。
そこで、ミヒョンがミニョクに「自分の事を忘れないでね」という
くだりはとても切なくなりました。
韓国映画では、珍しくバッドエンディングでした。
こういう愛の形もあるのだと、しみじみ思いました。

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よくある話なんです。
不治の病に冒された彼女とその彼女に献身的な愛を捧げる彼。
でもいいんですよぉ〜！チ・ヒョヌが！
最初は楽しくほのぼのと進んでいきます。相手にしてくれないミヒョン（イム・ジョンウン）に猛アタックするミニョク（チ・ヒョヌ）がかわいい。
中盤からイッキに悲しくせつなく、やるせない思いでいっぱいに。
献身的に愛を捧げるミニョクが素敵です。
イム・ジョンウンは、たまたま私が見たドラマでの印象がそうだったからなのか？薄幸の美女役が似合う。
二人に奇跡が起きないかと何度思ったことか…。
最近、チ・ヒョヌにはまっているので彼の涙についついつられる。
やるせない思いで怒りをぶつけ、涙を流す。こういうシーンの彼にはいつもグッときます。。。

それといつも朝、日課のように見てる「空くらい地くらい」のとんでもなく人の良い夫婦役のチョン・ハニョンとチョン・エリが、それぞれの父と母役。
めちゃめちゃ憎たらしい小姑役のカン・レヨンが、友人役で出演していたので、毎朝見ているだけに妙な親近感がわいた。

最近、立て続けにヒョヌ君のドラマ見ているのですが、毎回キスシーンが、、、それも少し濃いめ♪
この映画での最初のキスは無理矢理強引に。。。そのくせに何故か爽やかで思わずドキドキ。
ひよママさんのレビューでキスシーンが素敵な人NO.1の俳優だそうですが、
ハイ♪納得！！
キスシーンの時の女性の顔を包み込む手がイイ！！