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英国の伝説的ロック・バンド“ザ・フー”の波乱に富んだ栄光の軌跡を振り返る迫真の音楽ドキュメンタリー。「ニューポート・フォーク・フェスティバル」のマーレイ・ラーナー監督が3年に及ぶ綿密なリサーチのもと赤裸々に迫るザ・フーの実像を、貴重な映像の数々と、スティング、ノエル・ギャラガーらトップ・スターや関係者の証言と共に綴る。
製作年: |
2007年 |
---|---|
製作国: |
アメリカ |
原題: |
AMAZING JOURNEY: THE STORY OF THE WHO |
監督: |
マーレイ・ラーナー 、 ポール・クラウダー |
---|---|
製作: |
ナイジェル・シンクレア 、 ロバート・ローゼンバーグ |
製作総指揮: |
ビル・カービシュリー 、 ガイ・イースト |
出演: |
ザ・フー 、 ロジャー・ダルトリー 、 ピート・タウンゼント 、 ジョン・エントウィッスル 、 スティング 、 エディ・ヴェダー 、 キース・ムーン |
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
120分 | 日本語 | 1:リニアPCM/ステレオ/英語 2:リニアPCM/ステレオ/英語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
PG-12 | PCBP71799 | 2009年04月01日 |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
8枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
120分
字幕:
日本語
音声:
1:リニアPCM/ステレオ/英語
2:リニアPCM/ステレオ/英語
レイティング:
PG-12
記番:
PCBP71799
レンタル開始日:
2009年04月01日
在庫枚数
8枚
1位登録者:
0人
2位登録者:
0人
DVD
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
120分 | 日本語 | 1:リニアPCM/ステレオ/英語 2:リニアPCM/ステレオ/英語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
PG-12 | PCBP71799 | 2009年04月01日 |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
8枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
120分
字幕:
日本語
音声:
1:リニアPCM/ステレオ/英語
2:リニアPCM/ステレオ/英語
レイティング:
PG-12
記番:
PCBP71799
レンタル開始日:
2009年04月01日
在庫枚数
8枚
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たいてい音楽より映画が自分の中で大きな位置を占めているので、ザ・フーも『Tommy』や『さらば青春の光』から知った。その二枚(「トミー」と「四重人格」)の他には言わずと知れた「Who's next」くらい。こちらは浪人時代の僕の心の糧のひとつだったけれど、ザ・フーをそんなに聴きこんでいるわけでもないので、そのうちファンの方のレビューが、本作の価値をきちんと評価してくれるのではないかと思う。
結成から成功、メンバー間の葛藤、死、解散、再結成へと、ひとつのバンドの歴史がドラマティックにつづられる中でも、ライブ映像がとてもいい。大ステージでのリード・ギター、ピート・タウンゼンドのウィンドミル奏法とギター・スマッシュ(ギター破壊)もいいけれど、ごく初期に狭い箱でやっているライブの格好よさったらない。若いころのメンバーの鋭いまなざしがとてもいい。
興味深くみたのは、天才タウンゼンドに対するロジャー・ダルトリー(ヴォーカル)の屈折した心情が率直に吐露されているところ、ふたりの間のわだかまりが次第に溶けていくあたり。このあたりのドラマは、とても普遍的なものを内包していて、殊更なファンじゃなくても見入ってしまう。
ザ・フーに対する思い入れ次第で、評価もずいぶん変わる作品であることは確かでしょうから、採点はしませんが、とても面白かったです。
このレビューは気に入りましたか? 8人の会員が気に入ったと投稿しています
世界一かっこいいギタリストと世界一ダサいヴォーカリストに、世界一狂ったドラマーとそれらを全て内包してしまえる超絶ベーシストとが奏でる轟音。薄々分かってはいたが、こんな奇跡のようなバンドは二度と出てきやしないだろう。
「ロック・オペラ」なんていう、しょうもないコンセプトを持ち込んだ『トミー』を十代の頃に熱心に聴いて、『さらば青春の光』を二十代の頃に繰り返し観賞して、三十代以降からは、「再結成ばかりしやがって…」と彼等を全否定してきた私からすると、本作で吐露されるロジャーの複雑に屈折した感情が身に沁みて伝わってくる。
リズム隊を失っても尚、キャラバンは進む。取り返しのつかない哀しみを積載して。そして、死ななかった男たちが手にしたかけがえのないものとは。
ちょっと、ロック好きは避けて通れない新たな名作が誕生した感じです。
このレビューは気に入りましたか? 4人の会員が気に入ったと投稿しています
THE WHOを悪く言う人を、私は信じる事が出来ない。
もし、あなたが、THE WHOを知らないのなら、知らないままであるほうが幸せかもしれない。なぜなら一度聞いてしまったら、
その魅力からしばらくは開放されないからだ。このDVDを見たら
直ぐにあなたは、THE WHOのすべてのアルバムを聞きたいと思うだろう。それだけの価値があるグループであり、一つのROCKの歴史の頂点とも言える。
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1〜 3件 / 全3件
アメイジング・ジャーニー
(C)2007 SPITFIRE PICTURES LLC. ALL RIGHTS RESERVED ※ジャケットデザインは変更になる場合がございます。
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ユーザーレビュー:3件
投稿日
2009/03/16
レビュアー
よふかし たいてい音楽より映画が自分の中で大きな位置を占めているので、ザ・フーも『Tommy』や『さらば青春の光』から知った。その二枚(「トミー」と「四重人格」)の他には言わずと知れた「Who's next」くらい。こちらは浪人時代の僕の心の糧のひとつだったけれど、ザ・フーをそんなに聴きこんでいるわけでもないので、そのうちファンの方のレビューが、本作の価値をきちんと評価してくれるのではないかと思う。
結成から成功、メンバー間の葛藤、死、解散、再結成へと、ひとつのバンドの歴史がドラマティックにつづられる中でも、ライブ映像がとてもいい。大ステージでのリード・ギター、ピート・タウンゼンドのウィンドミル奏法とギター・スマッシュ(ギター破壊)もいいけれど、ごく初期に狭い箱でやっているライブの格好よさったらない。若いころのメンバーの鋭いまなざしがとてもいい。
興味深くみたのは、天才タウンゼンドに対するロジャー・ダルトリー(ヴォーカル)の屈折した心情が率直に吐露されているところ、ふたりの間のわだかまりが次第に溶けていくあたり。このあたりのドラマは、とても普遍的なものを内包していて、殊更なファンじゃなくても見入ってしまう。
ザ・フーに対する思い入れ次第で、評価もずいぶん変わる作品であることは確かでしょうから、採点はしませんが、とても面白かったです。
投稿日
2009/08/29
レビュアー
TETSUYA世界一かっこいいギタリストと世界一ダサいヴォーカリストに、世界一狂ったドラマーとそれらを全て内包してしまえる超絶ベーシストとが奏でる轟音。薄々分かってはいたが、こんな奇跡のようなバンドは二度と出てきやしないだろう。
「ロック・オペラ」なんていう、しょうもないコンセプトを持ち込んだ『トミー』を十代の頃に熱心に聴いて、『さらば青春の光』を二十代の頃に繰り返し観賞して、三十代以降からは、「再結成ばかりしやがって…」と彼等を全否定してきた私からすると、本作で吐露されるロジャーの複雑に屈折した感情が身に沁みて伝わってくる。
リズム隊を失っても尚、キャラバンは進む。取り返しのつかない哀しみを積載して。そして、死ななかった男たちが手にしたかけがえのないものとは。
ちょっと、ロック好きは避けて通れない新たな名作が誕生した感じです。
投稿日
2010/03/27
レビュアー
ABC7834musicTHE WHOを悪く言う人を、私は信じる事が出来ない。
もし、あなたが、THE WHOを知らないのなら、知らないままであるほうが幸せかもしれない。なぜなら一度聞いてしまったら、
その魅力からしばらくは開放されないからだ。このDVDを見たら
直ぐにあなたは、THE WHOのすべてのアルバムを聞きたいと思うだろう。それだけの価値があるグループであり、一つのROCKの歴史の頂点とも言える。
1〜 3件 / 全3件