ブタがいた教室

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ブタがいた教室 / 妻夫木聡
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「ブタがいた教室」 の解説・あらすじ・ストーリー

1990年に大阪の小学校で実際に行われ賛否両論を巻き起こした授業を映画化。食育といのちの大切さをテーマに“子ブタを自分たちで飼育し自分たちで食べる”という実験的な実践授業に挑んだ新任教師の星先生と26人の生徒たちの1年間を見つめ、最終的にブタの処遇を巡ってクラスを二分しての白熱の議論を戦わせるさまをドキュメンタリー・タッチで綴る。主演は「ザ・マジックアワー」の妻夫木聡、監督は「パコダテ人」の前田哲。4月。6年2組の担任となった熱血新米教師の星先生は、食べることを目的にブタを学校で飼育する実践授業を開始する。生徒たちは子ブタを“Pちゃん”と名付け、一生懸命世話して可愛がるようになるのだったが…。

「ブタがいた教室」 の作品情報

製作年: 2008年
製作国: 日本

「ブタがいた教室」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

ブタがいた教室の詳細

  • 旧作
収録時間: 字幕: 音声:
109分 日本語 1:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
レイティング: 記番: レンタル開始日:
NKDN149 2009年04月10日
在庫枚数 1位登録者: 2位登録者:
44枚 2人 3人

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ユーザーレビュー:118件

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1〜 5件 / 全118件

実話で無ければ。

投稿日:2009/07/24 レビュアー:JUCE

 これが実話ベースの話で無ければもっと面白かったのでは思ってしまいます。どうしても実話ということで映画そのものや映画が提示する問題提起よりも、実際のこの授業を行った教師の行動への賛否に議論が行きがちです。
 その教師の行った授業への賛否は当然合ってしかるべきですし、個人的な意見としては大きな事故が無かったのと子どもの心に深い傷を残さなかったのは幸いだったがかなり無謀な挑戦だったのではと思います。ただしこれはあくまでもこの映画と短いテレビのドキュメンタリーを見ただけでの判断です。

 実際の話と映画はまた別物で論じるべきなのではないかと思いますので映画としての評価をしたいと思います。

 まず見る前に思ったのはブタを教室で飼うというドラマで100分ほどの尺が持つのか?という疑問があったのですが、最後まで飽きずに観ることが出来ました。深くは描かれないですが、最初はクラスに馴染めない女の子の存在や生徒の家庭を垣間見せるなどの工夫もありましたが、大きな要素としては生徒達の覚えたせりふでは無いディベートの迫力でしょうか。ただその部分だけが妙にリアルでノンフィクションのようで、他の流れとは少し異質な感じは受けました。
 このディベートのシーンはやはり感動しました。小学生だってその気にさせればこれだけ真剣に物事と向き合えるんですね。

 「命と向き合う」という問題提起としては映画的には成功していると思います。ああこれがフィクションであれば、ブタを殺して最後に食べようが、安楽死させようが、動物園に譲渡しようが問題では無く、ましてやそんな授業を行ったことに対する賛否など全く重要ではなくなるのですが。そうした仮想的なシミュレーションで問題を提起するというのも映画(フィクション)の役割のような気がします。
 実際のお話についての論議であればドキュメンタリーフィルムの方に持ち込む方が妥当ではないでしょうか。

 この映画はあくまでフィクション。本当の現場はもっと混沌としていたはず。この映画だけを観て実在の人物の行った事に対して正邪を述べるべきではありません。この映画を観るときにはフィクションとノンフィクションの区別をきちっと認識していた方が良いと思います。

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最後を描かないのは何故?ネタバレ

投稿日:2009/06/23 レビュアー:MonPetit

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答えは全て校長先生のセリフに集約されていたことが、脚本的には非常によかっ
たように思う。命に向き合うことが目的であれば十分に達成されただろうし、子供
たちが貴重な体験をしたことには間違いない。良いか悪いかは別にしてだが。
二手に分かれた意見が同数であったことはいかにも映画っぽくもあるが、この票
は変わることはないだろし、そこを最後は先生の意見でしめくくったのだから無難
な収束のさせかたである。

この意見の分かれ方は大人に照らし合わせてもたぶん同じで、反対側の意見に
はなかなか馴染めないはずだ。確かに命に向き合うことは大事なことでもあるが、
その反面、この子たちの中で、豚肉を食べれなくなる子がいるんじゃないだろう
か?仲が悪くなってしまう子達はいないのだろうか?という思いが実は常に観て
いる間ずっと頭にあり、真剣に心配になってしまった。命と向き合わせたばかりに
代償を支払うことになるのではないだろうかと。しかし、本作ではそこら辺りは全
く描かれいないのがしっくりこない。この代償を最小限にしたいのであれば新米
教師のとった行動にはいくつも疑問点があり、結果として残酷となるような側面
も多々存在していたように思う。

繊細な問題にチャレンジした精神は評価するが、いまいち踏み込めてない。
正直、半数の子供が食べることを選択したのは意外だったし、エンディングとして
はちゃんと食べなければいけない。そこを描かないのはどうなんだろうか。実話
であるのあなら子供たちは食べたわけでしょ?それとも送って終わりだったの?

実話をベースということでそのドキュメンタリーな部分と映画的な要素がどれだけ
なのかは定かではない。同じテーマ(もしかして違うのか!?)であれば「いのち
の食べ方」が数段上なのだが、本作はこのテーマと扱ったわけではなく、この出
来事を単に映画化したに過ぎないのかもしれない。

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残酷すぎる・・まだ小6の子供たちにこんな仕打ちは許せない・・・

投稿日:2009/05/27 レビュアー:mikitty.

私はこんなことを実行した先生が許せない。
まだ命の大切さを学んでいる最中の子供たちです。家には可愛いペットを飼っている子供たちもおおぜいいるはずです。小さい頃からねずみが主役の絵本を見たり、猫や犬、子馬のほのぼのとした絵本を見て育っているのです。子供たちは、可愛いペットとして心から愛し一緒に過ごしてきたこぶたちゃんを殺して食べるなんてこと出来る訳ないでしょう?もし、食べたとしたら一生心に傷を追うことになるでしょう。高校生くらいなら少しは理解できると思いますが、小6では、残酷な仕打ちとしか思えません。
ちなみに、私はこんな映画を制作した方々にも怒りを感じます。
私はこの映画は見てません。テレビのドキュメントは見て知りました。その時は先生の安易な考えで、実験道具になった子供たちとこぶたちゃんを可哀想だと思ったと同時に憤りを感じました。。。

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後味が悪い・・

投稿日:2009/03/31 レビュアー:ba1105

小学5年生になる息子が、友人の家族と一緒に映画館へ
鑑賞に行きました。映画が終わっても、帰路の間も
とにかくずーっと、息子の機嫌が悪かったそうです(笑)
帰宅後、息子とゆっくり会話をし内容を聞きました。

自分の大好物の『肉』と『生き物』が繋がらないのでしょう。
「ママも、あなたも毎日食べてない?」と問いかけても
「そーだけど・・」と、納得できない様子でした。
これを実際に経験した子供たちは、大変な葛藤だったでしょうね。
映画を見ただけの息子が、あの状態でしたから。

ただ・・『食べる事を目的』として飼育されていたのなら
【名前】を付けたのは間違いだったのではないでしょうか?
名前をPちゃんと、つけた時点で【ペット】になってしまった
ような気がするんです。余計に辛かったんじゃないかなって。
それも、勉強なのかもしれませんけど。

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小学生が学ぶ命の価値ネタバレ

投稿日:2009/04/03 レビュアー:ミルクチョコ

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1990年に大阪の小学校の新任教師が始めた実践教育をモデルにした実話を映画化。
物語は、新米教師の星先生(妻夫木聡)が、赴任した6年2組のクラスに1匹の子ブタを連れてきて、「卒業までの1年間でブタを飼って、最後にみんなで食べよう」という彼の奇抜な提案に教室は揺れます。

こんちゃんや、ローズさんも書かれているように、監督は子供達にセリフ部分や、結末が白紙のままの脚本を渡したそうです。なので、自然体で演じているのが好感を持てました。
この映画のテーマは、今まさに話題の「食育」や、「いのちの授業」という内容です。
子ブタを「Pちゃん」と名付けて「食べるか?食べないか?」処遇を巡ってを議論する辺りは、真剣そのものです。真剣すぎて、子供達がつかみ合いの喧嘩を始めるほど白熱していました。スクリーンから彼らの意気込みがダイレクトに伝わってきます。

家畜を愛玩動物として飼ってしまったなら、当然起こる感情でしょう。ましてや、Pちゃんと名付けてしまったなら、もう愛情が芽生えてきてペットそのものです。
名前を付ける時も、一応先生は反応していましたが、このブタを食用にするのなら、ちょっと中途半端な気がしてしまいます。
いくらなんでも、子供達に任せすぎでしょう?って思ってしまいました。
しかし、先生自体も飼っているうちに気持ちが揺らいで、子供達の結論に任せようと思ったのかもしれません。子供達と共に真剣に悩む教師が押し付けがましくなくって良かったです。

校長を演じる原田美恵子が新任教員を優しく見守っていていて、素敵です。
ディベートするクライマックスは、ドキドキしながら見てしまいました。

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