ICHI

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ICHI / 綾瀬はるか

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「ICHI」 の解説・あらすじ・ストーリー

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解説・ストーリー

勝新太郎や北野武が演じて世界的にも人気を博した異色ヒーロー“座頭市”を、設定を女に変えて綾瀬はるか主演で映画化したアクション時代劇。共演は大沢たかお、中村獅童。監督は「ピンポン」の曽利文彦。たった一人で旅を続ける市は瞽女(ごぜ)と呼ばれる盲目の女芸人。ある日、道中で市がチンピラに絡まれていると、一人の侍、十馬が止めに入るが、なぜか刀を抜くことが出来ず、その間に市は仕込み杖から抜いた剣でチンピラたちを容赦なく切り捨てる。やがて2人は辿り着いた宿場町で、町を仕切る白河組2代目虎二と無法者を束ねて町を荒らす万鬼の激しい抗争に巻き込まれていく。そんな中、互いへの秘めたる想いを募らせていく市と十馬だったが…。

「ICHI」 の作品情報

作品情報

製作年: 2008年
製作国: 日本

「ICHI」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

関連作品

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笑顔を封印した市と浪人との恋愛映画

投稿日:2009/04/02 レビュアー:ミルクチョコ

勝新太郎の伝説の任侠アクション劇、勧善懲悪のスカット感を得ようとしたり、北野武監督による斬新な無敵の「座頭市」を求めてはいけません。
これは、恋愛映画です。
盲目のやたらに凄腕の女性が、初めての愛に目覚め、生きていることで、勇気を自覚するという感動映画のように思えてしまいました。

綾瀬はるかの顔も綺麗。手も妙に綺麗。
いくらボロボロな服を纏っていても、何だか不自然です。
確かに綾瀬はるかのファンとしては、綺麗な方が良いのでしょうが、顔や手が汚くとも、彼女を魅力的に描くことは可能な筈です。
たどたどしくとも、凛としたなかなかな女っぷりを見せてくれますが、もっと汚くても、いえむしろ汚いほうが新たな魅力が感じられて良いような気がします。

木刀では、市より強いのに、幼いころのトラウマで真剣を抜けなくなった浪人十馬(大沢たかお)との恋愛模様に仕上がってしまいました。後半は、むしろ大沢たかお。彼の侍物語です。

そして、殺陣のシーンにスローモーションというのは、いかがなものでしょう?ばっさ、ばっさと斬り捨てていくシーンがどうもスピード感を殺してしまっているように感じてしまいました。

オープニング早々「何斬るか分かんないよ。見えないんだからさ」と言って逆手居合い斬りでバサバサと斬っていくのですが、実は内面に抱える闇や、悲しみなどなど、無敵ではない新たなヒーローなのかもしれません。

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儚げなICHIも有りですね ネタバレ

投稿日:2009/12/12 レビュアー:AVANZSUR

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勝新版や北野武版と肩を並べるような作品とは当然想定しておらず、綾瀬はるかのPVとして観たんで予想外に楽しめました。
勿論殺陣も期待していなかったんで、ジョンウーばりのスローモーション多用も許容範囲です。
さすがに白い鳩は登場しませんでしたが♪

ただ、ラスボスの中村獅童に初戦で負けるとは思わず、弱い座頭市を観ることになるとは夢にも思ってませんでしたんで、意外なキャラ設定に驚きました。
おまけに安易なほのかな愛情の芽生えまであるし--;
脇役も明らかに役不足の人達が多く不満も残りますが、中村獅童と竹内力が嬉々として演じる姿にご破算と言う事で^^

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襤褸は着てても

投稿日:2009/05/17 レビュアー:JUCE

心は錦ならぬ、綾瀬はるかは何を着ていてもやはり可愛らしいなと言う事ですね。


 劇場やDVDを観ていると、時折レビューを書こうとしてもなかなか書くことが頭に浮かんで来ない作品に出会います。この作品もそんな中のひとつ。ぼうっと観ているから書けないというのもありますが、座頭市が可愛い女性の主人公になったと言うだけではちょっと物足りないものがありました。

「エンターテイメンント映画の文法(純丘曜彰著)」という本によると物語が対話として進行する上で複数の登場人物が必要となりその組み合わせの基本セットというものが存在するそうです。
 すなわち主人公、バディ、彼氏彼女(メイト)、カタキ、フール、ウィズ(ハカセ)、シラケなどとなります。こうした人物の対位によって物語が論理的に構成されていくとのこと。

ではこの基本セットにこの作品をあてていくとどうなるのか?
まず主人公は“いち”タイトルにもなっているのでこれは間違いない所でしょう。
次にバディ(相棒)。この場合には十馬では無くて少年小太郎 。こうした子供がバディに選ばれるのは主人公の社会的孤独感や疎外感を表現する場合となる。
カタキも問題なく万鬼で決定。カタキは主人公の影のような存在。主人公と似た出自や性格を持つことが多い。そこにコントラストが出るのです。
ここまでのキャラ設定はセオリー通り。

しかしここらが難しい。観客のずるさや人間的な弱さを代弁するフール。「白河組」二代目虎次あたりがそうかも。またフールの対位的な関係のウィズ。これは旅宿の宿主喜八、あるいは完全に対位として捉えると「白河組」組長長兵衛あたりがそうなるか。この二人はかなり役割としては微妙で観客の理性を代理するシラケの役割とも取れる。 
たしかにここまでの人物はセオリーと言われるものに非常に近い。ということはこれはエンターテインメント作品のお手本のような作品なのであろうか。

おっここで一人重要な人物が残っていた。 浪人侍、藤平十馬だ。素直に考えればこれはメイト(彼氏彼女)となる。万能となりがちな主人公の足かせとなるメイトの条件にも当てはまる。しかしこの作品中でみるとこのメイトの役割ながらもバディになったりフールになったりウィズ、シラケと役割を横断するようなキャラになっている。
この映画の中で一つのポイントは藤平十馬の縦横無尽なキャラ設定にありそうだ。私が見る限りやはり他の人物特に、本来のフールやウィズあたりの役割を彼も一翼を担うことで殺してしまっているように思える。


 なんだかすっきりとレビューが思いつかなかったのでグダグタと理屈をのべましたが、基本的には綾瀬はるかが可愛けりゃOKなんですよね。

このレビューは気に入りましたか? 13人の会員が気に入ったと投稿しています

そろそろ勘弁願いたい。

投稿日:2009/09/23 レビュアー:ナナメ歩き

皆さんのレビューと同じなので書く事が無いんですが。(苦笑)

まず言っちゃえば『ICHI』であって『座頭市』ではないです(笑)
綾瀬はるかは頑張っていますし、他の俳優陣もそれなりですが
殺陣をメインにしないなら『座頭市』の必然性を感じません
敵を斬るシーンは全てスローモーションでワンパターン
居合いの達人なんですよ、瞬間技を真逆に表現されても萎えます
もう卓球ラケットを刀に持ち替えただけにしか見えませんw
物語自体は普通にドラマとして観れるので勿体無いですね
元も子もないですが、現代劇で良かったのでは?
唯一の見所は、綾瀬はるかがボコられ血反吐を吐くシーンでしょうか。

最近邦画を立て続けに観てますが
特にアイドル作品には試行錯誤が感じられません
PVと思えばある種成功と言えるのかもしれないですが。

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JINコンビは相性がいいね

投稿日:2012/10/07 レビュアー:エコエコアザラク

深夜放送映画を撮りだめした中の一つで、あまり期待もしてなかったんですが
なかなか良かったですよ。綾瀬はるか主演なのは知ってましたが、大沢たかおが
登場してウケました。ドラマ・JINのコンビではありませんか。懐かしい気分で
観れました。中村獅童はまた悪役(笑 北野座頭市でも切られてたと思いますし
硫黄島でも嫌な上官役だった。顔が爬虫類系だし嫌われ役が似合うのでしょう。
居合いのシーンは、血しぶきが目立つだけの殺陣で緊張感はあまり感じられませんが
まあ、これでいいでしょう。メインは、はるかとたかおの恋愛なんですから。
原作マンガは数回見たことがあり、綾瀬さんはイメージに近いと思いますよ。
前回見た、隠し砦の〜が幼稚なアイドル映画で残念でしたが本作は、真面目に
制作されていて好感持てました。これ次回作もいけるんじゃない?
あと盲目女性集団には過酷な掟があるんですね。男を知ったら、仲間はずれって・・・
ちょっとひどいような・・・

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笑顔を封印した市と浪人との恋愛映画

投稿日

2009/04/02

レビュアー

ミルクチョコ

勝新太郎の伝説の任侠アクション劇、勧善懲悪のスカット感を得ようとしたり、北野武監督による斬新な無敵の「座頭市」を求めてはいけません。
これは、恋愛映画です。
盲目のやたらに凄腕の女性が、初めての愛に目覚め、生きていることで、勇気を自覚するという感動映画のように思えてしまいました。

綾瀬はるかの顔も綺麗。手も妙に綺麗。
いくらボロボロな服を纏っていても、何だか不自然です。
確かに綾瀬はるかのファンとしては、綺麗な方が良いのでしょうが、顔や手が汚くとも、彼女を魅力的に描くことは可能な筈です。
たどたどしくとも、凛としたなかなかな女っぷりを見せてくれますが、もっと汚くても、いえむしろ汚いほうが新たな魅力が感じられて良いような気がします。

木刀では、市より強いのに、幼いころのトラウマで真剣を抜けなくなった浪人十馬(大沢たかお)との恋愛模様に仕上がってしまいました。後半は、むしろ大沢たかお。彼の侍物語です。

そして、殺陣のシーンにスローモーションというのは、いかがなものでしょう?ばっさ、ばっさと斬り捨てていくシーンがどうもスピード感を殺してしまっているように感じてしまいました。

オープニング早々「何斬るか分かんないよ。見えないんだからさ」と言って逆手居合い斬りでバサバサと斬っていくのですが、実は内面に抱える闇や、悲しみなどなど、無敵ではない新たなヒーローなのかもしれません。

儚げなICHIも有りですね

投稿日

2009/12/12

レビュアー

AVANZSUR

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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勝新版や北野武版と肩を並べるような作品とは当然想定しておらず、綾瀬はるかのPVとして観たんで予想外に楽しめました。
勿論殺陣も期待していなかったんで、ジョンウーばりのスローモーション多用も許容範囲です。
さすがに白い鳩は登場しませんでしたが♪

ただ、ラスボスの中村獅童に初戦で負けるとは思わず、弱い座頭市を観ることになるとは夢にも思ってませんでしたんで、意外なキャラ設定に驚きました。
おまけに安易なほのかな愛情の芽生えまであるし--;
脇役も明らかに役不足の人達が多く不満も残りますが、中村獅童と竹内力が嬉々として演じる姿にご破算と言う事で^^

襤褸は着てても

投稿日

2009/05/17

レビュアー

JUCE

心は錦ならぬ、綾瀬はるかは何を着ていてもやはり可愛らしいなと言う事ですね。


 劇場やDVDを観ていると、時折レビューを書こうとしてもなかなか書くことが頭に浮かんで来ない作品に出会います。この作品もそんな中のひとつ。ぼうっと観ているから書けないというのもありますが、座頭市が可愛い女性の主人公になったと言うだけではちょっと物足りないものがありました。

「エンターテイメンント映画の文法(純丘曜彰著)」という本によると物語が対話として進行する上で複数の登場人物が必要となりその組み合わせの基本セットというものが存在するそうです。
 すなわち主人公、バディ、彼氏彼女(メイト)、カタキ、フール、ウィズ(ハカセ)、シラケなどとなります。こうした人物の対位によって物語が論理的に構成されていくとのこと。

ではこの基本セットにこの作品をあてていくとどうなるのか?
まず主人公は“いち”タイトルにもなっているのでこれは間違いない所でしょう。
次にバディ(相棒)。この場合には十馬では無くて少年小太郎 。こうした子供がバディに選ばれるのは主人公の社会的孤独感や疎外感を表現する場合となる。
カタキも問題なく万鬼で決定。カタキは主人公の影のような存在。主人公と似た出自や性格を持つことが多い。そこにコントラストが出るのです。
ここまでのキャラ設定はセオリー通り。

しかしここらが難しい。観客のずるさや人間的な弱さを代弁するフール。「白河組」二代目虎次あたりがそうかも。またフールの対位的な関係のウィズ。これは旅宿の宿主喜八、あるいは完全に対位として捉えると「白河組」組長長兵衛あたりがそうなるか。この二人はかなり役割としては微妙で観客の理性を代理するシラケの役割とも取れる。 
たしかにここまでの人物はセオリーと言われるものに非常に近い。ということはこれはエンターテインメント作品のお手本のような作品なのであろうか。

おっここで一人重要な人物が残っていた。 浪人侍、藤平十馬だ。素直に考えればこれはメイト(彼氏彼女)となる。万能となりがちな主人公の足かせとなるメイトの条件にも当てはまる。しかしこの作品中でみるとこのメイトの役割ながらもバディになったりフールになったりウィズ、シラケと役割を横断するようなキャラになっている。
この映画の中で一つのポイントは藤平十馬の縦横無尽なキャラ設定にありそうだ。私が見る限りやはり他の人物特に、本来のフールやウィズあたりの役割を彼も一翼を担うことで殺してしまっているように思える。


 なんだかすっきりとレビューが思いつかなかったのでグダグタと理屈をのべましたが、基本的には綾瀬はるかが可愛けりゃOKなんですよね。

そろそろ勘弁願いたい。

投稿日

2009/09/23

レビュアー

ナナメ歩き

皆さんのレビューと同じなので書く事が無いんですが。(苦笑)

まず言っちゃえば『ICHI』であって『座頭市』ではないです(笑)
綾瀬はるかは頑張っていますし、他の俳優陣もそれなりですが
殺陣をメインにしないなら『座頭市』の必然性を感じません
敵を斬るシーンは全てスローモーションでワンパターン
居合いの達人なんですよ、瞬間技を真逆に表現されても萎えます
もう卓球ラケットを刀に持ち替えただけにしか見えませんw
物語自体は普通にドラマとして観れるので勿体無いですね
元も子もないですが、現代劇で良かったのでは?
唯一の見所は、綾瀬はるかがボコられ血反吐を吐くシーンでしょうか。

最近邦画を立て続けに観てますが
特にアイドル作品には試行錯誤が感じられません
PVと思えばある種成功と言えるのかもしれないですが。

JINコンビは相性がいいね

投稿日

2012/10/07

レビュアー

エコエコアザラク

深夜放送映画を撮りだめした中の一つで、あまり期待もしてなかったんですが
なかなか良かったですよ。綾瀬はるか主演なのは知ってましたが、大沢たかおが
登場してウケました。ドラマ・JINのコンビではありませんか。懐かしい気分で
観れました。中村獅童はまた悪役(笑 北野座頭市でも切られてたと思いますし
硫黄島でも嫌な上官役だった。顔が爬虫類系だし嫌われ役が似合うのでしょう。
居合いのシーンは、血しぶきが目立つだけの殺陣で緊張感はあまり感じられませんが
まあ、これでいいでしょう。メインは、はるかとたかおの恋愛なんですから。
原作マンガは数回見たことがあり、綾瀬さんはイメージに近いと思いますよ。
前回見た、隠し砦の〜が幼稚なアイドル映画で残念でしたが本作は、真面目に
制作されていて好感持てました。これ次回作もいけるんじゃない?
あと盲目女性集団には過酷な掟があるんですね。男を知ったら、仲間はずれって・・・
ちょっとひどいような・・・

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