流星の絆 / 二宮和也
全体の平均評価点: (5点満点)
(49 )
解説・ストーリー
東野圭吾原作のベストセラー小説を宮藤官九郎脚本、二宮和也主演でドラマ化した青春ミステリー第1巻。功一、泰輔、静奈の3兄妹は子供の頃に両親を何者かに殺害された後、お互いの絆だけを頼りに毎日を生きてきたが…。第1話と第2話を収録。
東野圭吾原作のベストセラー小説を宮藤官九郎脚本、二宮和也主演でドラマ化した青春ミステリー第1巻。功一、泰輔、静奈の3兄妹は子供の頃に両親を何者かに殺害された後、お互いの絆だけを頼りに毎日を生きてきたが…。第1話と第2話を収録。
もっと見る▼
最新巻情報
新規登録で 「定額レンタル4」月額1,026円(税込)を
14日間無料お試し!※
※本キャンペーンの無料お試しの対象者は、次の@ABのいずれかに該当する方に限ります。
@「TSUTAYA DISCAS」の定額プラン(定額プランの種類は問いません。以下同じ)の利用開始時に「無料お試し」を利用したことがない方
A2022年10月2日以前に「TSUTAYA DISCAS」の定額プランの利用を終了された方であって、2022年10月3日以降、「TSUTAYA DISCAS」の定額プランを利用していない方
B上記@Aのほか、当社が不定期で実施する期間限定キャンペーンにおいて、キャンペーン開始時に、当社が定める参加条件を満たした方
無料お試し期間中(14日間)、新作はレンタル対象外です。(但し、上記Bの対象者に限り、新作もレンタル対象となる場合があります)
無料お試し期間終了後、登録プラン料金で自動更新となります。
「流星の絆」 の解説・あらすじ・ストーリー
作品詳細
解説・ストーリー
東野圭吾原作のベストセラー小説を宮藤官九郎脚本、二宮和也主演でドラマ化した青春ミステリー第1巻。功一、泰輔、静奈の3兄妹は子供の頃に両親を何者かに殺害された後、お互いの絆だけを頼りに毎日を生きてきたが…。第1話と第2話を収録。
「流星の絆」 の作品情報
「流星の絆」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ
最新巻情報
流星の絆のシリーズ商品
流星の絆 1巻
東野圭吾原作のベストセラー小説を宮藤官九郎脚本、二宮和也主演でドラマ化した青春ミステリー第1巻。功一、泰輔、静奈の3兄妹は子供の頃に両親を何者かに殺害された後、お互いの絆だけを頼りに毎日を生きてきたが…。第1話と第2話を収録。
収録時間:
字幕:
音声:
105分
日本語
1:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
レイティング:
記番:
レンタル開始日:
TCED0430
2009年04月15日
在庫枚数
1位登録者:
2位登録者:
9枚
2人
3人
商品の詳細を表示する
流星の絆 2巻
東野圭吾原作のベストセラー小説を宮藤官九郎脚本、二宮和也主演でドラマ化した青春ミステリー第2巻。功一は詐欺のターゲットを静奈が会社を辞める原因を作った上司の高山に定め、泰輔たちと共に綿密な計画を練り始める。第3話と第4話を収録。
収録時間:
字幕:
音声:
92分
日本語
1:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
レイティング:
記番:
レンタル開始日:
TCED0431
2009年04月15日
在庫枚数
1位登録者:
2位登録者:
7枚
4人
3人
商品の詳細を表示する
流星の絆 3巻
東野圭吾原作のベストセラー小説を宮藤官九郎脚本、二宮和也主演でドラマ化した青春ミステリー第3巻。「とがみ亭」の前で静奈を待っていた泰輔は、偶然通り掛かった男が両親の殺害直後に目撃した不審な男と同一人物だと気付く。第5話と第6話を収録。
収録時間:
字幕:
音声:
92分
日本語
1:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
レイティング:
記番:
レンタル開始日:
TCED0432
2009年04月15日
在庫枚数
1位登録者:
2位登録者:
10枚
4人
5人
商品の詳細を表示する
流星の絆 4巻
東野圭吾原作のベストセラー小説を宮藤官九郎脚本、二宮和也主演でドラマ化した青春ミステリー第4巻。両親を殺した犯人が戸神に間違いないと確信した功一たちは、彼を逮捕させるために証拠を偽造しようと計画するが…。第7話と第8話を収録。
収録時間:
字幕:
音声:
92分
日本語
1:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
レイティング:
記番:
レンタル開始日:
TCED0433
2009年04月15日
在庫枚数
1位登録者:
2位登録者:
17枚
2人
4人
商品の詳細を表示する
流星の絆 5巻
東野圭吾原作のベストセラー小説を宮藤官九郎脚本、二宮和也主演でドラマ化した青春ミステリー第5巻。両親殺害事件の時効成立が迫り、功一は最後の手段として担当刑事の柏原にこれまでの経緯を包み隠さず告白するが…。第9話と最終第10話を収録。
収録時間:
字幕:
音声:
105分
日本語
1:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
レイティング:
記番:
レンタル開始日:
TCED0434
2009年04月15日
在庫枚数
1位登録者:
2位登録者:
16枚
4人
3人
商品の詳細を表示する
流星の絆のシリーズ商品
流星の絆 1巻
作品詳細を開く
収録時間:
105分
字幕:
日本語
音声:
1:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
レイティング:
記番:
TCED0430
レンタル開始日:
2009年04月15日
在庫枚数
9枚
1位登録者:
2人
2位登録者:
3人
解説・ストーリーを見る
東野圭吾原作のベストセラー小説を宮藤官九郎脚本、二宮和也主演でドラマ化した青春ミステリー第1巻。功一、泰輔、静奈の3兄妹は子供の頃に両親を何者かに殺害された後、お互いの絆だけを頼りに毎日を生きてきたが…。第1話と第2話を収録。
流星の絆 2巻
作品詳細を開く
収録時間:
92分
字幕:
日本語
音声:
1:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
レイティング:
記番:
TCED0431
レンタル開始日:
2009年04月15日
在庫枚数
7枚
1位登録者:
4人
2位登録者:
3人
解説・ストーリーを見る
東野圭吾原作のベストセラー小説を宮藤官九郎脚本、二宮和也主演でドラマ化した青春ミステリー第2巻。功一は詐欺のターゲットを静奈が会社を辞める原因を作った上司の高山に定め、泰輔たちと共に綿密な計画を練り始める。第3話と第4話を収録。
流星の絆 3巻
作品詳細を開く
収録時間:
92分
字幕:
日本語
音声:
1:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
レイティング:
記番:
TCED0432
レンタル開始日:
2009年04月15日
在庫枚数
10枚
1位登録者:
4人
2位登録者:
5人
解説・ストーリーを見る
東野圭吾原作のベストセラー小説を宮藤官九郎脚本、二宮和也主演でドラマ化した青春ミステリー第3巻。「とがみ亭」の前で静奈を待っていた泰輔は、偶然通り掛かった男が両親の殺害直後に目撃した不審な男と同一人物だと気付く。第5話と第6話を収録。
流星の絆 4巻
作品詳細を開く
収録時間:
92分
字幕:
日本語
音声:
1:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
レイティング:
記番:
TCED0433
レンタル開始日:
2009年04月15日
在庫枚数
17枚
1位登録者:
2人
2位登録者:
4人
解説・ストーリーを見る
東野圭吾原作のベストセラー小説を宮藤官九郎脚本、二宮和也主演でドラマ化した青春ミステリー第4巻。両親を殺した犯人が戸神に間違いないと確信した功一たちは、彼を逮捕させるために証拠を偽造しようと計画するが…。第7話と第8話を収録。
流星の絆 5巻
作品詳細を開く
収録時間:
105分
字幕:
日本語
音声:
1:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
レイティング:
記番:
TCED0434
レンタル開始日:
2009年04月15日
在庫枚数
16枚
1位登録者:
4人
2位登録者:
3人
解説・ストーリーを見る
東野圭吾原作のベストセラー小説を宮藤官九郎脚本、二宮和也主演でドラマ化した青春ミステリー第5巻。両親殺害事件の時効成立が迫り、功一は最後の手段として担当刑事の柏原にこれまでの経緯を包み隠さず告白するが…。第9話と最終第10話を収録。
TSUTAYAだから可能な圧倒的作品数!!
洋画・邦画
約35,500 タイトル以上
国内ドラマも一部含まれております
※2022年2月 現在のタイトル数
新規登録で 「定額レンタル4」月額1,026円(税込)を
14日間無料お試し!※
※本キャンペーンの無料お試しの対象者は、次の@ABのいずれかに該当する方に限ります。
@「TSUTAYA DISCAS」の定額プラン(定額プランの種類は問いません。以下同じ)の利用開始時に「無料お試し」を利用したことがない方
A2022年10月2日以前に「TSUTAYA DISCAS」の定額プランの利用を終了された方であって、2022年10月3日以降、「TSUTAYA DISCAS」の定額プランを利用していない方
B上記@Aのほか、当社が不定期で実施する期間限定キャンペーンにおいて、キャンペーン開始時に、当社が定める参加条件を満たした方
無料お試し期間中(14日間)、新作はレンタル対象外です。(但し、上記Bの対象者に限り、新作もレンタル対象となる場合があります)
無料お試し期間終了後、登録プラン料金で自動更新となります。
ユーザーレビュー:49件
行け行け、アリアケ3(笑)
投稿日:2009/03/04
レビュアー:こんちゃん
ここ数年で、こんなに毎回楽しみにしていたTVドラマはありませんでした。「ラスト・フレンズ」が、それなりに面白かったのですが、こちらの方が上でしょう。 原作は東野圭吾。先に原作を読んでいたので、 「どこまで映像化できることやら」 と思っていたのですが、あにはからんや、ひょっとしたら原作をある意味、超えているかも・・・。 原作はけっこう重いストーリーです。子供の頃、自分たちが流星を見に行っている間に殺された両親の仇をいつか討ってやろうと心に秘めている3人の兄弟。彼らが織り成す日常の中に、犯人の手がかりとおぼしき物が引っかかってきます。 彼らも生活していくためにいろいろなことをしていて、絶対的な正義ではありません。複雑に絡まっていく糸が解ける時は来るのか? 脚本は宮藤官九朗。かなり重い展開のこの原作を、その雰囲気を壊すことなく、コメディタッチの味付けをして毎回大笑いさせられました。やっぱり、この人、脚本家としては天才なんじゃないかと思いますねえ。映画では、これと言った成果をあげられないようですが(「少年メリケンサック」は、そこそこ面白かったけど、あれは宮崎あおいのキャラによる部分が大きいです)ことTVドラマとなると、水を得た魚のようです。 そうそう、「木更津キャッツアイ」もTVシリーズは面白かったのに、映画版はいまいちだったし(まあ、多くの人が楽しんでいるので、それはそれでいいとして・・・) 彼のギャグセンスは、「間をはずす」ことによるものが多いと思いますが、そういう「はずし」が効果的に挿入されることによって、兄弟たちの心に潜み続ける闇の深さや、鬱屈が際立っているように思います。「緊張の糸」と、よく例えますが、糸を両側から引っ張っているときのテンションが、傍目にはわかりにくいのに、緩める瞬間があると、ピンと張ったときのテンションがよりはっきりと見て取れるようなものでしょうかねえ。 そういう秀逸な脚本を、若い役者たちが見事に演じきっています。二宮和也、錦戸亮、戸田恵理香、要潤ともみんな素晴らしい演技です。ニノは役者として優秀であることは周知の事実ですが、へたをするとスベってしまいそうな宮藤脚本を絶妙な間で昇華させています。どこかのインタビューで、 「台本をもらっても、自分の台詞しか読まない」 と言っていました。 「だって、誰がどんな台詞を言うかわかってたら、自然な反応ができないでしょ」 う〜ん・・・天才的なカンの持ち主なんですねえ。 錦戸亮。「ラスト・フレンズ」でのDV男の演技は素晴らしかったのに、ファンの女の子にまで、 「見損なった」 「失望した」 と侮蔑されたそうですが、どうでもいいじゃないか、そんなファンは!(笑)君は実にいい味を持ってるよ。7歳の娘が、 「この人、こんな面白い人なんだ」 と意外そうに言ってました。 戸田恵理香。彼女はたしか、高校在学中に制服コレクションとかいう雑誌のイベントの準ミスかなんかになったんでしたよね。その受賞のときのコメントが、 「しっかり演技できる女優になりたい」 でした。アイドルやタレントではなく、女優という明確な目標を持っていたのですね。自分の立ち位置を理解して、目標を明確に持っていれば、この成長は当然といえば当然でしょう。 要潤。「仮面ライダーアギト」でブレイクした(それ以前、アルタで警備のバイトをしているところをタモリの目に付いて、番組に出るようになったそうですけど)人ですけど、あまり好きではなかったのに、このドラマで一番意外性を見せてくれました。 そういった若い役者を重鎮・三浦友和や寺島進、りょう、尾美としのり(「転校生」の頃から天才的でしたが、シブイ役者になりました)柄本明等々、実力者が盛り立てています。尾美演じる、原作に無いオリジナルキャラ・ジョージさんは秀逸でした。 まあ中島美嘉演ずるサギはご愛嬌ということで(笑) 更に秀逸なのが作中に使われる音楽。この手のジャニタレが出演するドラマで、そのグループが主題歌を担当するのはよくあることですが、ドラマの世界観をうまく表せることはほとんど無いと思うのですが、「Beautiful days 」は奇跡的と言えるほどマッチしてます。中島美嘉の「ORION」も同様。見方によれば、ドラマの世界観を増幅さえしているようです。 ネタバレになるストーリーは書きません。TVで見ていなかった人はぜひ。
このレビューは気に入りましたか?
はい
42人 の会員が気に入ったと投稿しています
59pts/100pts
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
レビューを表示する
これ、、、狙いなんだよな。 小説買わせようという・・・ ようは、容易に予想がつく、 東野のミステリーの要素と、 宮藤のコメディの要素と、 作品をどう作りたいのか、そのコンセプトが、 両方に渡るということなんだろうけど、 作ってる側は、それで面白いのかもしれないけど、 完全に、内輪受けというか、 脚本家の頭だけで、うけている、、、 そういう作品になっている。 いや、たぶん、原作者からしたら、逆に、 面白いんだろうな。 自分の作品が、まるで違う作品になる。 彼ぐらいになると、このやり方は、むしろ、面白く感じるのかな。 ただ、せっかくの題材を、 ほとんど無にするような、脚本。 ま、誰しもが思うことだけども、 宮藤に頼む時点で、こうなることは、予想できるわけで、 ある意味、プロデュース側の確信犯なんだろう。 彼のような脚本家からすると、 この3兄妹のキャラクターは面白くて、 いじりたくなる気持ちはわからないでもない。 でも、そこを、ここまでいじると、 彼の作品理解力の低いことを露呈してしまっていると思う。 そういう意味で、どこまで、宮藤がムチャをしてるのか、 知りたくて原作を買ってしまいそうになるけど・・・ 策略に乗るまいと、自制せねば・・・ とはいえ、とんでもないばかげた脚本にして、 ここまで、馬鹿にした脚本にしても、 原作が、ダメではないことがわかってしまうこの作品。 ある意味、凄いんだろうな。 だから、点数をつけるとしたら、 このドラマ版だけに限ると、低い点となるが、 作品として、評価すると、完全な落第点を付けにくい。 そこが、ずるいというか、、、なんというか・・・ 正直、これで、”流星の絆”という物語の評価は、 不可能で、どこまで、原作にあって、 どこからが、宮藤の創作なのかが、わからない時点で、 ”流星の絆”という物語自身を否定することが難しい。 ただ、特に、最終話は、 ドラマ版では、あまりに、不十分で、 小説では説明されてるのではないかと思える部分が多すぎる。 以下、ネタばれ多いので、 見るつもりの人は、読まないでください。 一番の私の疑問は、なぜ、三浦友和が、戻ってきたとき、 傘を持っていたのか。。。 逃げたときから、雨は降ってないんだよね。 この作品の中だけでは、 戻ってきたとき、傘を持っている必然性がないように感じる。 その偽装工作があったのなら、それに関する発言があるすべき。 これがないと、ミステリーとして成り立っていないと思う。 恋愛作品とは異なり、 ミステリー小説は、このようなねた明かしは、 話の中で、すべてクローズしてなければならないと私は思う。 だから、その時点で、 どれだけ、お笑い部分が面白くても、 このドラマ版は、最低と評価せざるを得ない。 あと、これは、ま、なんとでもなるとは思うけど、 兄弟が自首するのはいいとして、 静奈が、まったく、自首に関わってなくて、 彼女が納得できる理由がわからない。 この兄妹は、ま、元々、詐欺を働いているわけで、 純粋とは言えないが、それ以上に、 ”流星の絆”で結ばれていて、このドラマ版の説明だけで、 静奈が、自首した兄たちを、ほっておくようには、思えない。 なんらかの説明がないと、 物語として、成り立っていない。 演技的には、 二宮と戸田は、 それぞれ、冷静な男と、馬鹿っぽい女を、 好演していて、ただ、脚本がトンデモ脚本のところがあって、 少し、はずしてるところもあるけど、 それは、しかたないと思うし、 まともなところは、きちんとこなしており、評価できる。 錦戸は、ちょっと目の演技が少し悪い気がする。 この役柄は、馬鹿っぽい演技が全面にでないとだめな気がするけど、 目にそういう馬鹿っぽさがないんだよね。 もうちょっと、戸田に聞いた方がよかったような。。。(笑) ま、でも、総合的には、 不合格というわけではなく、 ぎりぎり合格ラインには、届いているとは思った。
このレビューは気に入りましたか?
はい
9人 の会員が気に入ったと投稿しています
ドラマのチカラ
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
レビューを表示する
久々に、テレビドラマだって、人を感動させたり、心を動かしたりできるんだ!と再確認できたドラマでした。 クドカンはほとんど制覇していますが、タイガーアンドドラゴンや木更津キャッツアイもいいけれど、こういう極太人間ドラマもしっかり活けると思いました。 役者陣も、普段のクドカンドラマでよく見かける方は尾実としのりさんくらいですが、みなさんステキでしたね。 劇中に出てくるハヤシライスを食べてみたい。
このレビューは気に入りましたか?
はい
7人 の会員が気に入ったと投稿しています
宮藤官九郎に拍手喝采!
投稿日:2009/03/17
レビュアー:みみあて
ド素人のわたしでも「宮藤官九郎ってすごい!脚本家でこんなにもドラマがおもしろくなるんだー!」って感動しました。脚本家の意味すら分かってなかった私が感じるくらいだからすごい人なんだ。 こんつぁんさんのレビューが完璧すぎて最初っから最後まで「うんうん、そうそう」ってうなずきっぱなしでした。 わたしもここ数年でこんなにも毎週待ち遠しく待ちわびたドラマはなかった。 もちろん毎週かなり楽しく観させていただいたドラマはあったけれども! あったけれども!!! でもこのドラマは別格!!! クドカン、クドカンとは聞いていたけれども、ほんとにすごい人なのねー! ついに最終回を観終えた時の満たされた気持ちとさびしい気持ち。 「こんなに夢中にさせてくれてアリガトウ。」 心の底から感謝しちゃった!
このレビューは気に入りましたか?
はい
7人 の会員が気に入ったと投稿しています
・・・・・
林さんライスは、まいう〜? ハヤシライスに犯人の匂いが・・・・ ハヤシライスに始まり、ハヤシライスに終わる! 最後は、まったくハヤシライスと関係のない終わり方! 俺的にはハヤシライスよりもカレーチャーハンがすきだ!
このレビューは気に入りましたか?
はい
5人 の会員が気に入ったと投稿しています
ユーザーレビュー
行け行け、アリアケ3(笑)
投稿日
2009/03/04
レビュアー
こんちゃん
ここ数年で、こんなに毎回楽しみにしていたTVドラマはありませんでした。「ラスト・フレンズ」が、それなりに面白かったのですが、こちらの方が上でしょう。 原作は東野圭吾。先に原作を読んでいたので、 「どこまで映像化できることやら」 と思っていたのですが、あにはからんや、ひょっとしたら原作をある意味、超えているかも・・・。 原作はけっこう重いストーリーです。子供の頃、自分たちが流星を見に行っている間に殺された両親の仇をいつか討ってやろうと心に秘めている3人の兄弟。彼らが織り成す日常の中に、犯人の手がかりとおぼしき物が引っかかってきます。 彼らも生活していくためにいろいろなことをしていて、絶対的な正義ではありません。複雑に絡まっていく糸が解ける時は来るのか? 脚本は宮藤官九朗。かなり重い展開のこの原作を、その雰囲気を壊すことなく、コメディタッチの味付けをして毎回大笑いさせられました。やっぱり、この人、脚本家としては天才なんじゃないかと思いますねえ。映画では、これと言った成果をあげられないようですが(「少年メリケンサック」は、そこそこ面白かったけど、あれは宮崎あおいのキャラによる部分が大きいです)ことTVドラマとなると、水を得た魚のようです。 そうそう、「木更津キャッツアイ」もTVシリーズは面白かったのに、映画版はいまいちだったし(まあ、多くの人が楽しんでいるので、それはそれでいいとして・・・) 彼のギャグセンスは、「間をはずす」ことによるものが多いと思いますが、そういう「はずし」が効果的に挿入されることによって、兄弟たちの心に潜み続ける闇の深さや、鬱屈が際立っているように思います。「緊張の糸」と、よく例えますが、糸を両側から引っ張っているときのテンションが、傍目にはわかりにくいのに、緩める瞬間があると、ピンと張ったときのテンションがよりはっきりと見て取れるようなものでしょうかねえ。 そういう秀逸な脚本を、若い役者たちが見事に演じきっています。二宮和也、錦戸亮、戸田恵理香、要潤ともみんな素晴らしい演技です。ニノは役者として優秀であることは周知の事実ですが、へたをするとスベってしまいそうな宮藤脚本を絶妙な間で昇華させています。どこかのインタビューで、 「台本をもらっても、自分の台詞しか読まない」 と言っていました。 「だって、誰がどんな台詞を言うかわかってたら、自然な反応ができないでしょ」 う〜ん・・・天才的なカンの持ち主なんですねえ。 錦戸亮。「ラスト・フレンズ」でのDV男の演技は素晴らしかったのに、ファンの女の子にまで、 「見損なった」 「失望した」 と侮蔑されたそうですが、どうでもいいじゃないか、そんなファンは!(笑)君は実にいい味を持ってるよ。7歳の娘が、 「この人、こんな面白い人なんだ」 と意外そうに言ってました。 戸田恵理香。彼女はたしか、高校在学中に制服コレクションとかいう雑誌のイベントの準ミスかなんかになったんでしたよね。その受賞のときのコメントが、 「しっかり演技できる女優になりたい」 でした。アイドルやタレントではなく、女優という明確な目標を持っていたのですね。自分の立ち位置を理解して、目標を明確に持っていれば、この成長は当然といえば当然でしょう。 要潤。「仮面ライダーアギト」でブレイクした(それ以前、アルタで警備のバイトをしているところをタモリの目に付いて、番組に出るようになったそうですけど)人ですけど、あまり好きではなかったのに、このドラマで一番意外性を見せてくれました。 そういった若い役者を重鎮・三浦友和や寺島進、りょう、尾美としのり(「転校生」の頃から天才的でしたが、シブイ役者になりました)柄本明等々、実力者が盛り立てています。尾美演じる、原作に無いオリジナルキャラ・ジョージさんは秀逸でした。 まあ中島美嘉演ずるサギはご愛嬌ということで(笑) 更に秀逸なのが作中に使われる音楽。この手のジャニタレが出演するドラマで、そのグループが主題歌を担当するのはよくあることですが、ドラマの世界観をうまく表せることはほとんど無いと思うのですが、「Beautiful days 」は奇跡的と言えるほどマッチしてます。中島美嘉の「ORION」も同様。見方によれば、ドラマの世界観を増幅さえしているようです。 ネタバレになるストーリーは書きません。TVで見ていなかった人はぜひ。
59pts/100pts
投稿日
2009/04/25
レビュアー
ヴィル
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
レビューを表示する
これ、、、狙いなんだよな。 小説買わせようという・・・ ようは、容易に予想がつく、 東野のミステリーの要素と、 宮藤のコメディの要素と、 作品をどう作りたいのか、そのコンセプトが、 両方に渡るということなんだろうけど、 作ってる側は、それで面白いのかもしれないけど、 完全に、内輪受けというか、 脚本家の頭だけで、うけている、、、 そういう作品になっている。 いや、たぶん、原作者からしたら、逆に、 面白いんだろうな。 自分の作品が、まるで違う作品になる。 彼ぐらいになると、このやり方は、むしろ、面白く感じるのかな。 ただ、せっかくの題材を、 ほとんど無にするような、脚本。 ま、誰しもが思うことだけども、 宮藤に頼む時点で、こうなることは、予想できるわけで、 ある意味、プロデュース側の確信犯なんだろう。 彼のような脚本家からすると、 この3兄妹のキャラクターは面白くて、 いじりたくなる気持ちはわからないでもない。 でも、そこを、ここまでいじると、 彼の作品理解力の低いことを露呈してしまっていると思う。 そういう意味で、どこまで、宮藤がムチャをしてるのか、 知りたくて原作を買ってしまいそうになるけど・・・ 策略に乗るまいと、自制せねば・・・ とはいえ、とんでもないばかげた脚本にして、 ここまで、馬鹿にした脚本にしても、 原作が、ダメではないことがわかってしまうこの作品。 ある意味、凄いんだろうな。 だから、点数をつけるとしたら、 このドラマ版だけに限ると、低い点となるが、 作品として、評価すると、完全な落第点を付けにくい。 そこが、ずるいというか、、、なんというか・・・ 正直、これで、”流星の絆”という物語の評価は、 不可能で、どこまで、原作にあって、 どこからが、宮藤の創作なのかが、わからない時点で、 ”流星の絆”という物語自身を否定することが難しい。 ただ、特に、最終話は、 ドラマ版では、あまりに、不十分で、 小説では説明されてるのではないかと思える部分が多すぎる。 以下、ネタばれ多いので、 見るつもりの人は、読まないでください。 一番の私の疑問は、なぜ、三浦友和が、戻ってきたとき、 傘を持っていたのか。。。 逃げたときから、雨は降ってないんだよね。 この作品の中だけでは、 戻ってきたとき、傘を持っている必然性がないように感じる。 その偽装工作があったのなら、それに関する発言があるすべき。 これがないと、ミステリーとして成り立っていないと思う。 恋愛作品とは異なり、 ミステリー小説は、このようなねた明かしは、 話の中で、すべてクローズしてなければならないと私は思う。 だから、その時点で、 どれだけ、お笑い部分が面白くても、 このドラマ版は、最低と評価せざるを得ない。 あと、これは、ま、なんとでもなるとは思うけど、 兄弟が自首するのはいいとして、 静奈が、まったく、自首に関わってなくて、 彼女が納得できる理由がわからない。 この兄妹は、ま、元々、詐欺を働いているわけで、 純粋とは言えないが、それ以上に、 ”流星の絆”で結ばれていて、このドラマ版の説明だけで、 静奈が、自首した兄たちを、ほっておくようには、思えない。 なんらかの説明がないと、 物語として、成り立っていない。 演技的には、 二宮と戸田は、 それぞれ、冷静な男と、馬鹿っぽい女を、 好演していて、ただ、脚本がトンデモ脚本のところがあって、 少し、はずしてるところもあるけど、 それは、しかたないと思うし、 まともなところは、きちんとこなしており、評価できる。 錦戸は、ちょっと目の演技が少し悪い気がする。 この役柄は、馬鹿っぽい演技が全面にでないとだめな気がするけど、 目にそういう馬鹿っぽさがないんだよね。 もうちょっと、戸田に聞いた方がよかったような。。。(笑) ま、でも、総合的には、 不合格というわけではなく、 ぎりぎり合格ラインには、届いているとは思った。
ドラマのチカラ
投稿日
2009/04/05
レビュアー
ykk1976
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
レビューを表示する
久々に、テレビドラマだって、人を感動させたり、心を動かしたりできるんだ!と再確認できたドラマでした。 クドカンはほとんど制覇していますが、タイガーアンドドラゴンや木更津キャッツアイもいいけれど、こういう極太人間ドラマもしっかり活けると思いました。 役者陣も、普段のクドカンドラマでよく見かける方は尾実としのりさんくらいですが、みなさんステキでしたね。 劇中に出てくるハヤシライスを食べてみたい。
宮藤官九郎に拍手喝采!
投稿日
2009/03/17
レビュアー
みみあて
ド素人のわたしでも「宮藤官九郎ってすごい!脚本家でこんなにもドラマがおもしろくなるんだー!」って感動しました。脚本家の意味すら分かってなかった私が感じるくらいだからすごい人なんだ。 こんつぁんさんのレビューが完璧すぎて最初っから最後まで「うんうん、そうそう」ってうなずきっぱなしでした。 わたしもここ数年でこんなにも毎週待ち遠しく待ちわびたドラマはなかった。 もちろん毎週かなり楽しく観させていただいたドラマはあったけれども! あったけれども!!! でもこのドラマは別格!!! クドカン、クドカンとは聞いていたけれども、ほんとにすごい人なのねー! ついに最終回を観終えた時の満たされた気持ちとさびしい気持ち。 「こんなに夢中にさせてくれてアリガトウ。」 心の底から感謝しちゃった!
・・・・・
投稿日
2009/06/20
レビュアー
エロエロ大魔神
林さんライスは、まいう〜? ハヤシライスに犯人の匂いが・・・・ ハヤシライスに始まり、ハヤシライスに終わる! 最後は、まったくハヤシライスと関係のない終わり方! 俺的にはハヤシライスよりもカレーチャーハンがすきだ!
新規登録で 「定額レンタル4」月額1,026円(税込)を
14日間無料お試し!※
※本キャンペーンの無料お試しの対象者は、次の@ABのいずれかに該当する方に限ります。
@「TSUTAYA DISCAS」の定額プラン(定額プランの種類は問いません。以下同じ)の利用開始時に「無料お試し」を利用したことがない方
A2022年10月2日以前に「TSUTAYA DISCAS」の定額プランの利用を終了された方であって、2022年10月3日以降、「TSUTAYA DISCAS」の定額プランを利用していない方
B上記@Aのほか、当社が不定期で実施する期間限定キャンペーンにおいて、キャンペーン開始時に、当社が定める参加条件を満たした方
無料お試し期間中(14日間)、新作はレンタル対象外です。(但し、上記Bの対象者に限り、新作もレンタル対象となる場合があります)
無料お試し期間終了後、登録プラン料金で自動更新となります。
ご利用の流れ
@ 会員登録
申し込みフォームへ記入したら登録完了!
A 作品をレンタル
借りたい作品をリストアップするだけ! 発送可能な商品を自宅にお届けします。
B ポストに返却
商品をポストに投函すればOK!
各プランはこちら
宅配レンタル 定額8プラン
「新作・準新作」が定額で月8枚 レンタルできる!※1 借り放題付き※2
新規登録する
宅配レンタル 定額4プラン
新規登録する
都度課金 プラン
新規登録する
※1 無料お試し期間中の「新作」レンタルは対象外です。
※2 借り放題はDVD「旧作」、CD「新作・準新作・旧作」が対象です。
流星の絆