フジテレビ開局50周年記念DVD 6羽のかもめ

フジテレビ開局50周年記念DVD 6羽のかもめの画像・ジャケット写真

フジテレビ開局50周年記念DVD 6羽のかもめ / 淡島千景

全体の平均評価点:(5点満点)

6

全体の平均評価点:

DVD

ジャンル :

「フジテレビ開局50周年記念DVD 6羽のかもめ」 の解説・あらすじ・ストーリー

DVD

解説・ストーリー

フジテレビ開局50周年記念DVDシリーズが贈る、淡島千景や高橋英樹ら共演のコメディ第7巻。団員が大量に辞めてしまったことで崩壊の危機に陥った劇団かもめ座の現存メンバー6人が芸能界で生き残ろうと奮闘する。第19話から第21話を収録。

「フジテレビ開局50周年記念DVD 6羽のかもめ」 の作品情報

作品情報

製作年: 1974年
製作国: 日本

「フジテレビ開局50周年記念DVD 6羽のかもめ」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

キャスト・スタッフ

関連作品

関連作品

大都会 闘いの日々

陸軍中野学校 竜三号指令

喜劇・駅前探検

不良少女とよばれて

ユーザーレビュー:6件

入力内容に誤りがあります。

内容をご確認のうえ、修正いただきますようお願いいたします。

  • 入力内容に誤りがあります。

この作品に関するあなたの感想や意見を書いてみませんか?

1〜 5件 / 全6件

中条静夫(当時48歳)がブレイクするきっかけとなった。

投稿日:2009/06/17 レビュアー:ロキュータス

Disc 1のレビューにも書きましたが、この『6羽のかもめ』は中条静夫(当時48歳)がブレイクするきっかけとなった作品です。

『ザ・ガードマン』という宇津井健・主演のアクション・テレビドラマが (大映時代唯一の) レギュラーで、多数ある映画出演も、ほとんどがチョイ役の地味な存在でした。

本人もそんなに野心なく、無名の気楽さで、スタッフや仲間の俳優らとマージャンなどを楽しみつつ、通行人ばかりの俳優業をこなしていたようです。
「どこに出ているか、わからないでしょう。 はっはっは」とは後年あるインタビューでの本人の弁。

しかし所属していた映画会社・大映が倒産。
『ザ・ガードマン』のプロデューサーに拾われて、劇団・欅に入団。

40歳を過ぎて初舞台に立つ。 なれないシェークスピアの「ベニスの商人」での一役。
そこで観客に「あ! ガードマンだ」と言われ、頭が真っ白になり絶句してしまい、以後舞台に恐怖を感じていたらしい。

この『6羽のかもめ』でも最初は大きな役ではなかった。
「困っちゃうんだよなあ」が口癖のテレビ局のプロデューサーの役。
東大出の生意気な部下を持つ中間管理職。

それが第9話「乾燥機」の回で、突然その回の主役とも言える大役をもらった。
せりふの長さに本人が驚いた。

共演の加藤大介を相手に、延々と語る独白は、後年本人が僕の代表作と呼ぶ出来映え。
「男はつらいよ・寅次郎相合い傘」の中で行われる渥美清の独白は「寅次郎のアリア」として有名ですが、これは「部長(静夫)のアリア」ともいえるものです。

この演技が業界内で話題となり、『雲のじゅうたん』で浅茅陽子の父親役、『赤い衝撃』で山口百恵の父親役などでブレイク、そして『あぶない刑事』の部長役などにつながっていく。
まさに遅咲きの人気俳優でした。

脚本の倉本聰はこの他にも川谷拓三、室田日出男を『前略おふくろ様』で、大滝秀治を『うちのホンカン』で起用してブレイクさせています。
(もちろん先の二人は「仁義なき戦い」などで知られていましたが、お茶の間ではまったくの無名でした)
実力がありながら、人気が今ひとつの中年俳優を育てた名人といえます。

第7話  ギックリカメラ

視聴者をイタズラにひっかける「ギックリカメラ」の仕事にうんざりしていた大介(高橋英樹)は、
番組に抵抗するある作戦を思いつく・・・。

「ギックリカメラ」とは当時人気番組だが、俗悪と言われた「ドッキリカメラ」を指す。
山口百恵がアイドルの時代。

そしてプロデューサー役は、俳優時代の、蜷川幸雄 !
ディレクター役は斉藤晴彦 ! 二人とも若い!!!

第8話  大問題

英夫(長門裕之)は大学時代のライバル・藤代辰矢の書いたエロス作品のシナリオを絶賛していたが、主役にかおり(夏純子)が指名されて・・・。

藤代辰矢 は 神代辰巳 を指すと思われる。
西田佐知子「アカシアの雨がやむとき」

第9話 乾燥機

テレビ局関係者の親睦ゴルフ・コンペが行われることに。
賞品の目玉は乾燥機で、部長の清水(中条静夫)が執心と知った弁三(加東大介)らは一計をたくらむが・・・。

柳生博がゲスト出演。
二等賞品が白黒テレビ。   そしてこの時代もうカラオケがありました。


このレビューは気に入りましたか? 10人の会員が気に入ったと投稿しています

当時の長門裕之は桑田佳祐そっくり。

投稿日:2009/06/16 レビュアー:ロキュータス

第4話 婚約届   

英夫(長門裕之)とかおり(夏純子) 二人は同棲しているが籍はまだ入れていない。
英夫は売れないシナリオライターで、かおりが働いて生計を立てている。
連続ドラマを書かせてもらうことになったが・・・。

プロデューサー役で仲谷昇、芸能記者の役で田口計が出演。

第5話 花三輪

モエ子(淡島千景)はかつてのライバルの2人の女優と競演することに。
話題をねらったテレビ局によるキャスティングだったが、主役のいまどきのアイドルが大遅刻したのに
謝りもしないのを見た3人は・・・。

 「愛国婦人会」だと評されてしまう、かつてのライバルに、久慈あさみ、福田公子という実際の元タカラジェンヌがゲスト出演。

中ピ連(中絶禁止法に反対しピル解禁を要求する女性解放連合の略)って、若い人知らないだろうな。

第6話  事務長

かおりの父が訪ねてきて2人のマンションに住みつく。 父は母が園長を務める幼稚園の事務長だったが・・・。

父親役に佐野浅夫がゲスト出演。


このレビューは気に入りましたか? 6人の会員が気に入ったと投稿しています

倉本聰の名作ドラマ。 加東大介の遺作。

投稿日:2009/06/08 レビュアー:ロキュータス

「6羽のかもめ」 1974年10月〜75年3月にフジテレビで放送されていた連続ドラマ。

いや、35年という近過去は中途半端な昔ですし、なつかしくも古臭く感じる部分が正直ありました。  若い人たちには、全然理解できない風俗とか、縦社会の人間関係でしょうね。

でもさすが倉本ドラマです。 名作です。
あれ?と思うような回もありますが、ながーい目でお付き合いください。
以下簡単なイントロ。  作品の感想はセルフ・コメント(ネタばれ)で。

存在は知っていましたが、観るのは初めて。   予備知識は3点。
1. 倉本聰 (当時39歳)が大河ドラマ「勝海舟」でNHKともめて降板、嫌気がさして北海道に移り住んだところをフジテレビに声をかけられて書いた作品(のちの「北の国から」につながる縁となる)。

原案者としては名前が出ているが、NHKに対してのフジテレビの立場もあって、脚本は石川俊子
(勝海舟を病気のためやはり降板しトラブルの起因となった渡哲也の奥さんの結婚前の名前)とい
う偽名を使って執筆。

2. 加東大介(当時63歳)の遺作。  高橋英樹(当時30歳)のテレビドラマ初の現代劇。

3. 中条静夫(当時48歳)がブレイクするきっかけとなった作品。
「ザ・ガードマン」のレギュラーだったものの地味な存在だった彼が本作品で注目され、「雲のじゅうたん」で広く認知されるようになっていった。

新劇の劇団かもめ座の物語。 テレビ業界の内幕をベースにした人情ドラマ。
大女優が君臨していたが分裂、脱退を繰り返し(連想してしまうのは文学座だがもちろん架空の話)
たった5人になってしまった。     全員自社ビルのマンションに住んでいる。

犬山モエ子(淡島千景 当時50歳) 大女優
川南弁三 (加東大介) マネージャー
桜田英夫 (長門裕之  当時40歳) 座付きの作家
水木かおり(夏純子   当時25歳) 女優 桜田のパートナー。
田所大介 (高橋英樹 当時30歳) 若手の男優。 
         「ウルトラボニータ」でヒーローを演じている

主題歌は、加藤登紀子。

第1話 6羽目

マネージャーの弁三は赤字で経営危機にある劇団のため、西条ひろみ(栗田ひろみ  当時17歳)をスカウトし、アイドルとしてテレビ局に売り込もうと企画する。
6人目の劇団員にするため、採用テストをうけさせるが、プライドの高い劇団員たちはシロウトの入団に難色をしめす・・・。

劇団員たちがたむろする喫茶店のマスター役にディック・ミネ、弁三の妻役に桜むつ子がレギュラー出演。
また、元ジャニーズ(事務所にあらず。初代にあたるグループのほう)の真家宏満が1シーン出ている。

第2話 秋刀魚

マネージャーの弁三は大介を料理番組に売り込んだ。
料理など普段しない彼に作らせる料理を考えるのだが・・・。

大介の兄役に大滝秀治(当時49歳) 母役に村瀬幸子がゲスト出演。

第3話   ゴシップ

マネージャーの弁三は大介を売り出すため、やらせのゴシップ記事を画策する。
相手に選んだのは、元劇団員でうわさのあった吉乃巻子(香山美子)だったが・・・・。

このレビューは気に入りましたか? 6人の会員が気に入ったと投稿しています

なんてったって大ちゃん!

投稿日:2013/09/14 レビュアー:eota

大ちゃんとはいっても、高橋英樹演ずる田所大介ではなく、加東大介さんです。
大ちゃん大好きなので、片っ端からこの人の出ている映画を観まくりました。
そのほとんどは脇役でしたから、このドラマほど長い時間大ちゃんを拝見する事は叶いませんでした。
「6羽のかもめ」は加東大介無しでは成立しないと言っても過言ではないほど、大ちゃんの独壇場です。
特に、お酒を呑みながら独白するシーン。あの表情を見るだけで私は大泣きしてしまいます。
ニューギニアの戦地を回想するシーンでは、恐らく演技ではない素の涙を浮かべていました。
第一話。新入りの子の食べ残したカレーライスを「これ、食べていい?」とムシャムシャ食べてしまう大ちゃん。可愛すぎ。
その時の女の子(栗田ひろみ)のドン引きした表情も忘れられません。
すみません、個人的嗜好全開で書いてしまいましたが、結局時代背景的なものも含め、全部良いんですよ。
その中でも、晩年の、間近に死を控えている加東大介というひとりの男の最後のきらめきがこのドラマに詰まっています。
大ちゃんファンの方はもちろんマストですが、このドラマで初めて大ちゃんを知る方にとっても、きっと何かが伝わるはず。
かなりコミカルに作ってあり、普通に笑えるドラマでもあるので、幅広くお薦め致します。

このレビューは気に入りましたか? 1人の会員が気に入ったと投稿しています

6羽のかもめ 素敵でした!

投稿日:2009/10/22 レビュアー:りぼん

全シリーズを見ました。当時昭和50年前後ですが、話題の作品でした。6人の劇団員の役者さんがテレビでテレビで、それぞれが活躍するのですが、あえて若いタレントさんを主役にもってくるのではなくて、ベテランの役者が生き生きと演じていたのが、最近のドラマにはない、素敵なドラマでした。26回という長いシリーズが昔は、当たり前だった時代です。レンタルでなくて購入したい作品です。一話ごとに完結している話ですが、流れは全部みると最後の話が、とても面白いしめくくりになっています。

このレビューは気に入りましたか? 0人の会員が気に入ったと投稿しています

1〜 5件 / 全6件

フジテレビ開局50周年記念DVD 6羽のかもめ

ユーザーレビュー

入力内容に誤りがあります。

内容をご確認のうえ、修正いただきますようお願いいたします。

  • 入力内容に誤りがあります。

ユーザーレビュー:6件

中条静夫(当時48歳)がブレイクするきっかけとなった。

投稿日

2009/06/17

レビュアー

ロキュータス

Disc 1のレビューにも書きましたが、この『6羽のかもめ』は中条静夫(当時48歳)がブレイクするきっかけとなった作品です。

『ザ・ガードマン』という宇津井健・主演のアクション・テレビドラマが (大映時代唯一の) レギュラーで、多数ある映画出演も、ほとんどがチョイ役の地味な存在でした。

本人もそんなに野心なく、無名の気楽さで、スタッフや仲間の俳優らとマージャンなどを楽しみつつ、通行人ばかりの俳優業をこなしていたようです。
「どこに出ているか、わからないでしょう。 はっはっは」とは後年あるインタビューでの本人の弁。

しかし所属していた映画会社・大映が倒産。
『ザ・ガードマン』のプロデューサーに拾われて、劇団・欅に入団。

40歳を過ぎて初舞台に立つ。 なれないシェークスピアの「ベニスの商人」での一役。
そこで観客に「あ! ガードマンだ」と言われ、頭が真っ白になり絶句してしまい、以後舞台に恐怖を感じていたらしい。

この『6羽のかもめ』でも最初は大きな役ではなかった。
「困っちゃうんだよなあ」が口癖のテレビ局のプロデューサーの役。
東大出の生意気な部下を持つ中間管理職。

それが第9話「乾燥機」の回で、突然その回の主役とも言える大役をもらった。
せりふの長さに本人が驚いた。

共演の加藤大介を相手に、延々と語る独白は、後年本人が僕の代表作と呼ぶ出来映え。
「男はつらいよ・寅次郎相合い傘」の中で行われる渥美清の独白は「寅次郎のアリア」として有名ですが、これは「部長(静夫)のアリア」ともいえるものです。

この演技が業界内で話題となり、『雲のじゅうたん』で浅茅陽子の父親役、『赤い衝撃』で山口百恵の父親役などでブレイク、そして『あぶない刑事』の部長役などにつながっていく。
まさに遅咲きの人気俳優でした。

脚本の倉本聰はこの他にも川谷拓三、室田日出男を『前略おふくろ様』で、大滝秀治を『うちのホンカン』で起用してブレイクさせています。
(もちろん先の二人は「仁義なき戦い」などで知られていましたが、お茶の間ではまったくの無名でした)
実力がありながら、人気が今ひとつの中年俳優を育てた名人といえます。

第7話  ギックリカメラ

視聴者をイタズラにひっかける「ギックリカメラ」の仕事にうんざりしていた大介(高橋英樹)は、
番組に抵抗するある作戦を思いつく・・・。

「ギックリカメラ」とは当時人気番組だが、俗悪と言われた「ドッキリカメラ」を指す。
山口百恵がアイドルの時代。

そしてプロデューサー役は、俳優時代の、蜷川幸雄 !
ディレクター役は斉藤晴彦 ! 二人とも若い!!!

第8話  大問題

英夫(長門裕之)は大学時代のライバル・藤代辰矢の書いたエロス作品のシナリオを絶賛していたが、主役にかおり(夏純子)が指名されて・・・。

藤代辰矢 は 神代辰巳 を指すと思われる。
西田佐知子「アカシアの雨がやむとき」

第9話 乾燥機

テレビ局関係者の親睦ゴルフ・コンペが行われることに。
賞品の目玉は乾燥機で、部長の清水(中条静夫)が執心と知った弁三(加東大介)らは一計をたくらむが・・・。

柳生博がゲスト出演。
二等賞品が白黒テレビ。   そしてこの時代もうカラオケがありました。


当時の長門裕之は桑田佳祐そっくり。

投稿日

2009/06/16

レビュアー

ロキュータス

第4話 婚約届   

英夫(長門裕之)とかおり(夏純子) 二人は同棲しているが籍はまだ入れていない。
英夫は売れないシナリオライターで、かおりが働いて生計を立てている。
連続ドラマを書かせてもらうことになったが・・・。

プロデューサー役で仲谷昇、芸能記者の役で田口計が出演。

第5話 花三輪

モエ子(淡島千景)はかつてのライバルの2人の女優と競演することに。
話題をねらったテレビ局によるキャスティングだったが、主役のいまどきのアイドルが大遅刻したのに
謝りもしないのを見た3人は・・・。

 「愛国婦人会」だと評されてしまう、かつてのライバルに、久慈あさみ、福田公子という実際の元タカラジェンヌがゲスト出演。

中ピ連(中絶禁止法に反対しピル解禁を要求する女性解放連合の略)って、若い人知らないだろうな。

第6話  事務長

かおりの父が訪ねてきて2人のマンションに住みつく。 父は母が園長を務める幼稚園の事務長だったが・・・。

父親役に佐野浅夫がゲスト出演。


倉本聰の名作ドラマ。 加東大介の遺作。

投稿日

2009/06/08

レビュアー

ロキュータス

「6羽のかもめ」 1974年10月〜75年3月にフジテレビで放送されていた連続ドラマ。

いや、35年という近過去は中途半端な昔ですし、なつかしくも古臭く感じる部分が正直ありました。  若い人たちには、全然理解できない風俗とか、縦社会の人間関係でしょうね。

でもさすが倉本ドラマです。 名作です。
あれ?と思うような回もありますが、ながーい目でお付き合いください。
以下簡単なイントロ。  作品の感想はセルフ・コメント(ネタばれ)で。

存在は知っていましたが、観るのは初めて。   予備知識は3点。
1. 倉本聰 (当時39歳)が大河ドラマ「勝海舟」でNHKともめて降板、嫌気がさして北海道に移り住んだところをフジテレビに声をかけられて書いた作品(のちの「北の国から」につながる縁となる)。

原案者としては名前が出ているが、NHKに対してのフジテレビの立場もあって、脚本は石川俊子
(勝海舟を病気のためやはり降板しトラブルの起因となった渡哲也の奥さんの結婚前の名前)とい
う偽名を使って執筆。

2. 加東大介(当時63歳)の遺作。  高橋英樹(当時30歳)のテレビドラマ初の現代劇。

3. 中条静夫(当時48歳)がブレイクするきっかけとなった作品。
「ザ・ガードマン」のレギュラーだったものの地味な存在だった彼が本作品で注目され、「雲のじゅうたん」で広く認知されるようになっていった。

新劇の劇団かもめ座の物語。 テレビ業界の内幕をベースにした人情ドラマ。
大女優が君臨していたが分裂、脱退を繰り返し(連想してしまうのは文学座だがもちろん架空の話)
たった5人になってしまった。     全員自社ビルのマンションに住んでいる。

犬山モエ子(淡島千景 当時50歳) 大女優
川南弁三 (加東大介) マネージャー
桜田英夫 (長門裕之  当時40歳) 座付きの作家
水木かおり(夏純子   当時25歳) 女優 桜田のパートナー。
田所大介 (高橋英樹 当時30歳) 若手の男優。 
         「ウルトラボニータ」でヒーローを演じている

主題歌は、加藤登紀子。

第1話 6羽目

マネージャーの弁三は赤字で経営危機にある劇団のため、西条ひろみ(栗田ひろみ  当時17歳)をスカウトし、アイドルとしてテレビ局に売り込もうと企画する。
6人目の劇団員にするため、採用テストをうけさせるが、プライドの高い劇団員たちはシロウトの入団に難色をしめす・・・。

劇団員たちがたむろする喫茶店のマスター役にディック・ミネ、弁三の妻役に桜むつ子がレギュラー出演。
また、元ジャニーズ(事務所にあらず。初代にあたるグループのほう)の真家宏満が1シーン出ている。

第2話 秋刀魚

マネージャーの弁三は大介を料理番組に売り込んだ。
料理など普段しない彼に作らせる料理を考えるのだが・・・。

大介の兄役に大滝秀治(当時49歳) 母役に村瀬幸子がゲスト出演。

第3話   ゴシップ

マネージャーの弁三は大介を売り出すため、やらせのゴシップ記事を画策する。
相手に選んだのは、元劇団員でうわさのあった吉乃巻子(香山美子)だったが・・・・。

なんてったって大ちゃん!

投稿日

2013/09/14

レビュアー

eota

大ちゃんとはいっても、高橋英樹演ずる田所大介ではなく、加東大介さんです。
大ちゃん大好きなので、片っ端からこの人の出ている映画を観まくりました。
そのほとんどは脇役でしたから、このドラマほど長い時間大ちゃんを拝見する事は叶いませんでした。
「6羽のかもめ」は加東大介無しでは成立しないと言っても過言ではないほど、大ちゃんの独壇場です。
特に、お酒を呑みながら独白するシーン。あの表情を見るだけで私は大泣きしてしまいます。
ニューギニアの戦地を回想するシーンでは、恐らく演技ではない素の涙を浮かべていました。
第一話。新入りの子の食べ残したカレーライスを「これ、食べていい?」とムシャムシャ食べてしまう大ちゃん。可愛すぎ。
その時の女の子(栗田ひろみ)のドン引きした表情も忘れられません。
すみません、個人的嗜好全開で書いてしまいましたが、結局時代背景的なものも含め、全部良いんですよ。
その中でも、晩年の、間近に死を控えている加東大介というひとりの男の最後のきらめきがこのドラマに詰まっています。
大ちゃんファンの方はもちろんマストですが、このドラマで初めて大ちゃんを知る方にとっても、きっと何かが伝わるはず。
かなりコミカルに作ってあり、普通に笑えるドラマでもあるので、幅広くお薦め致します。

6羽のかもめ 素敵でした!

投稿日

2009/10/22

レビュアー

りぼん

全シリーズを見ました。当時昭和50年前後ですが、話題の作品でした。6人の劇団員の役者さんがテレビでテレビで、それぞれが活躍するのですが、あえて若いタレントさんを主役にもってくるのではなくて、ベテランの役者が生き生きと演じていたのが、最近のドラマにはない、素敵なドラマでした。26回という長いシリーズが昔は、当たり前だった時代です。レンタルでなくて購入したい作品です。一話ごとに完結している話ですが、流れは全部みると最後の話が、とても面白いしめくくりになっています。

1〜 5件 / 全6件