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オンエアー / パク・ヨンハ

オンエアー /パク・ヨンハ

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旧作

解説・ストーリー

『冬のソナタ』のパク・ヨンハが約5年ぶりに出演した韓国TVシリーズ第1巻。監督、脚本家、俳優、マネージャーらの駆け引きが絡み合うTV業界の実態を描く。第1話「偽りのレッドカーペット」から第3話「美しきトラブルメーカー」までを収録。

作品情報

製作年:

2008年

製作国:

韓国

原題:

ON AIR
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最新巻情報 旧作

レンタル開始日:2009年03月27日

DVD

旧作

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「オンエアー」 の解説・あらすじ・ストーリー

解説・ストーリー

『冬のソナタ』のパク・ヨンハが約5年ぶりに出演した韓国TVシリーズ第1巻。監督、脚本家、俳優、マネージャーらの駆け引きが絡み合うTV業界の実態を描く。第1話「偽りのレッドカーペット」から第3話「美しきトラブルメーカー」までを収録。

「オンエアー」 の作品情報

作品情報

製作年:

2008年

製作国:

韓国

原題:

ON AIR

「オンエアー」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

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最新巻情報 旧作

レンタル開始日:2009年03月27日

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1〜 5件 / 全62件

痛烈な批判とも取れるのに何故か軽やか ネタバレ

投稿日:2009/04/20 レビュアー:ミルクチョコ

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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放送業界という華やかな世界を舞台に、1本のドラマが製作されていく過程を描いた「オン・エアー」。
TVドラマ製作の裏側を描きつつ、ドラマの監督ギョンミン(パク・ヨンハ)、売れっ子脚本家ヨンウン(ソン・ユナ)、我がままなトップ女優スンア(キム・ハヌル)と、スンアに振り回されるマネージャー(イ・ボムス)の4人の人間模様が繰り広げられ、華やかな業界ドラマです。

今回のTV局のドラマの監督という役をパク・ヨンハが演じていますが、相変わらずカッコイイです。
ドラマの上では、ソウル大法学部出身なのに、何故か短編ドラマで賞を受賞したSBCのダークホース。兄の借金を肩代わりに給料を差し押さえられ、下済みは同期の人たちより長そうだし、ちょっと不運を感じさせるところも良いですね。

珍しく、我がままで傲慢な女優役をキム・ハヌルがこなしています。見る度に不思議な人だと思ってしまいます。凄く美人という訳でもなく、超個性的という訳でもなく、自然体の感じがするのがやっぱり魅力的です。傲慢で、演技は下手だけれども、彼女ほど観客を呼べる女優はいないので、出演依頼は絶えないという役です。

脚本家のヨンウンは、売れっ子脚本家。離婚歴あり、子供がヨンウンに比べてしっかり者というのも笑えます。協調性がなく、子供っぽいところが、純粋といえば純粋なのかもしれませんが、ヨンウンの大げさすぎるキンキン声で、ギョンミンの前では興奮して早口でしゃべりまくります。この声に私はちょっとリタイアしそうになってしまいました。

そして、プロダクションの社長でもあり、マネージャーでもあるギジュンは、自社の俳優のためなら、土下座も厭わないという捨て身で、俳優を愛する男です。彼ははまり役ですね。

中盤までは、恋愛模様が今一つ見えなかったのですが、それぞれの気持ちがどっちを向いているのか、少し見えてきました。
7巻まで見ましたが、今後が楽しみです。
業界の裏事情や、視聴率至上主義の問題など何気に盛り込まれていて面白いと思います。
この作品を紹介して下さったチビタ&モモさん、有難うございます。

このレビューは気に入りましたか? 16人の会員が気に入ったと投稿しています

熾烈な視聴率争い ネタバレ

投稿日:2009/06/02 レビュアー:ステファニー

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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 ドラマ撮影が始まり、どうにか制作発表が終わりいよいよ第1話放送が開始され、次の日視聴率の結果が出た。
 ライバル『シムチョン』とどっちが勝ったか不安なヨンウンに驚きの結果が…『チケット・ザ・ムーン』の方が20%を超える視聴率で首位!
 喜ぶヨンウンとギョンミン、スンア!ドラマが撮影できるかどうかと事件が多かった4人に少しの安堵。

 このままの勢いで行きたいヨンウン達だったがチェリーが出番が少ないことでチン社長に台本を書き直せと要求されるヨンウン。
 出資も受けているヨンウンは、最初こそは拒んだが力の弱いヨンウン達制作会社は、ドラマを撮っていく事が難しくなり…

 ヨンウンとチャン社長が良い感じだと知ると、あからさまに嫉妬しているギョンミンが可愛いです!!
 ライターの件でそっとヨンウンに否定するギョンミンのお茶目さがもう可愛い♪

 この巻で、キム・ジョンウンが出てきてその頃プライベートで付き合っていたイ・ソジンの事が話題に。。。今はもうなのに貴重なシーンですね。

 このドラマの最後に特別出演している俳優さんたちのNGシーンが少し出てきます。
 それだけでも豪華ですね。

このレビューは気に入りましたか? 6人の会員が気に入ったと投稿しています

きっかけはギョンミン、パク・ヨンハ最高!! ネタバレ

投稿日:2009/04/03 レビュアー:ken_ken

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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主役は4人。女優オ・スンア(キム・ハヌル)、脚本家ソ・ヨンウン(ソン・ユン)、新進監督イ・ギョンミン(パク・ヨンハ)、プロダクション社長チャン・ギジュン(イ・ボムス)。

国民の妖精と称される大人気のスンアは、非常に我儘、高慢、気まぐれなヤツです。生放送の演技大賞受賞式で自分が受ける大賞がW受賞になることを知らされ、腹を立て、そのまま帰ってしまおうしますが、大女優だからといって決して媚びないギョンミンに怒鳴りつけられ、思い直します。実は、スンアは演技にはもう1つ自信がなく、絶えず不安を感じてます。業界最大手の会社から飛び出し、昔の恩義からギジョンの潰れかけた会社の下に身を置いたことも彼女としては1つの行動だったかもしれません。

これと同じことが脚本家のヨンウンにも言えます。陳腐な名台詞を並べるヨンウンは常に高視聴率の人気作家です。しかし、視聴率とは裏腹にそのドラマは低レベルなものとされ、つねづね、息子に自慢できる脚本が書きたいという気持ちもあります。そんなヨンウンを容赦なく三流呼ばわりするのがまたしてもギョンミンです。プライドの高いヨンウンはギョンミンと組むことを断じて拒絶しますが…

ステップアップしたい女優と脚本家。その2人に振り回されながらも、初演出作をより良いモノにしたい意志強固な監督ギョンミン。自分の下に来てくれたスンアを何とか本物の女優にしたいギジョンは今時珍しい信念を持ったプロダクション社長です。

前半は期待の作品「チケット・トゥ・ザ・ムーン」(いい題名だよね)を何とかクランク・インするまで。後半は、作品を巡って次々と襲い掛かる困難を4人のロマンスを含め進んでいきます。
とりわけ、仲の悪いスンアとヨンウンのバトル、4人の恋の行方?誰と誰が結びつくのか全く予想できない展開で飽きさせません。

各話有名なゲストがカメオ出演してますよ。ざっと上げると、チョン・ドヨン、キム・ミンジュン、カン・へジョン、イ・ソジン、ソン・チャンウィ、キム・ジョンウン、シン・ドンウク、キム・ソンミン等、特にカン・へジョンは2回も出てきて、本人役なのにスンアに嫌味なことをいう、まさしく演技派、面目躍如といったところでした。
特に私が好きなのが、第3話、ヨンウンの過去のドラマをイ・チョニ、パク・シヨン、チョン・ヘビンのゲスト出演でまるでコントにように見せた劇中劇。名台詞作家ヨンウンの恥ずかしくなるようなセリフのオンパレード、とっても面白かったです。これらのセリフは最終回のいいところ(?)でまた出て来ますから。

スンアのモデルはソン・イェジン(四月の雪)とも言われ、この役をよく引き受けたなと思うキム・ハヌル、前半はやたらうるさかったソン・ユナの女性陣も良かったですが、やっぱり男性陣ですよね。アン・ジュングンじゃなかったイ・ボムスは人の良いプロダクション社長を相変わらず笑顔が素敵で癒し系で演じていました。画面に彼が映し出されるとホッとしますよね。

でも〜、一番良かったのがヨンハ!思いっきりパク・ヨンハ!
長いこと「冬ソナ」のサンヒョクのイメージしかありませんでした。それもパチンコ冬ソナのオバカな漫画のイメージです。
でも、こんなにイイとはなぁ…何よりも演技がうまい!自然で素直で嫌味のない演技です。途中から無精ひげを生やしっぱなしになるんですが、それさえ不潔に見えず、男らしいワイルドに見せてしまうギョンミンを演じて素敵でした。

「パリの恋人」等恋人3部作のキム・ウンスクによるTV界のドラマ誕生までの過程をハラハラドキドキ、面白おかしく、そして18番のロマンチックも冴え渡らせた超1級エンタティメントなドラマでした。

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後半、恋愛色がプラスされて‥ ネタバレ

投稿日:2009/03/30 レビュアー:チビタ&モモ

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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ドラマ撮影が続くうち我儘女優だったスンア(キム・ハヌル)は謙虚さが身に付き、又プライドが高く言いたい放題だった脚本家ヨンウン(ソン・ユナ)も人の痛みの分かる人間に成長したようです。
とんでもないスキャンダルの流出で傷ついたスンアを優しく抱きしめるヨンウンの姿に感動。
ただこの2人の喧嘩シーンがないと何か気が抜けたような感じもしますが、その代わり監督ギョンミン(パク・ヨンハ)マネージャーギジュン(イ・ボムス)を加えた4人の恋愛が動き出し目が離せなくなりました。
ヨンハ君のキスシーン‥見ているだけでウットリ!ヨンハ君演じるギョンミンが彼女を見る眼差しに私もドキドキ。恋愛には結構ストレートなところも好感度大!本当にギョンミン役のパク・ヨンハ素敵でした〜

このドラマは韓国のドラマ界をかなり詳しく描いているので韓ドラファンとしては面白いだけでなく色々と勉強させてもらいました。
このドラマを見て制作サイドの一端を知り、今後ドラマを観る時又違った見方が出来るのでは‥と思えました。
悪質なネットユーザーの書き込みが告訴問題に発展‥と韓国のドラマ界を鋭く描きつつ、風刺もきかせた作りでなかなか面白かったです。

FTislandが歌う主題歌「一言の言葉」ドラマの雰囲気に合い、爽やかな感じのとっても良い曲でした。その他の挿入歌もパク・ヨンハ、ソン・ユナ、キムハヌル‥このドラマの出演者が歌っているそうですネ。OST買っちゃおうかなーなどと考えています。

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TV界の強弱ランキングは,作家>PD>役者>事務所? ネタバレ

投稿日:2009/02/09 レビュアー:サランヘ

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TV業界の実態を描いたドラマです。ドラマ王国の韓国なら本当に起こりそうなオハナシで,ノンフィクションなのかと思わせる演出が面白いですね。

キャストは,国民的人気女優オ・スンア役にキム・ハヌルssi,若手ドラマPDイ・ギョンミン役にパク・ヨンハssi,マネージメント会社社長チャン・キジュン役にイ・ボムスssi,売れっ子脚本家ソ・ヨンウン役にソン・ユナssiを起用するという超豪華版です。
中でもパク・ヨンハssiは「Loving You」以来約5年ぶりのドラマ出演で,今までと違うタイプのバリバリ遣り手キャラを好演しています。

興味深いのはドラマの中で視聴率に触れていることです。
このドラマで視聴率が稼げなかった時の言い訳にしようとしたのかどうか,それこそ脚本家の意図は不明ですが,いくら韓国で視聴率が高くても日本では不発の作品も多いですし,ドラマのセリフじゃありませんが,「悪い台本にいい俳優はいないし,いい台本に悪い俳優はいない」という説が的を得ていると思います。
私的には,視聴率とは制作側とスポンサーが一喜一憂する数字であって,視聴者が作品の質を占うものではないと思っています。とりわけ日本における評価は“メロ”の質と“笑い”の質が韓国人とは根本的に異なりますので,韓国での視聴率はあくまで参考値程度に考えています。
劇中劇で,新人とは演らないといっていたオ・スンアが,新人のエイドン(リッキー・キムssi)やチェリー(ハン・イェウォンssi)と演じるドラマも,何となく舞台制作の裏側を見ているようで楽しかったです。
また,「一生懸命やるのはプロじゃない。上手いのがプロ。」など,使われている台詞の端々に今後のドラマ鑑賞の指針を提供してくれているようですし,ハッピーエンドなのも良かったですね。

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1〜 5件 / 全62件

ユーザーレビュー

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痛烈な批判とも取れるのに何故か軽やか

投稿日

2009/04/20

レビュアー

ミルクチョコ

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放送業界という華やかな世界を舞台に、1本のドラマが製作されていく過程を描いた「オン・エアー」。
TVドラマ製作の裏側を描きつつ、ドラマの監督ギョンミン(パク・ヨンハ)、売れっ子脚本家ヨンウン(ソン・ユナ)、我がままなトップ女優スンア(キム・ハヌル)と、スンアに振り回されるマネージャー(イ・ボムス)の4人の人間模様が繰り広げられ、華やかな業界ドラマです。

今回のTV局のドラマの監督という役をパク・ヨンハが演じていますが、相変わらずカッコイイです。
ドラマの上では、ソウル大法学部出身なのに、何故か短編ドラマで賞を受賞したSBCのダークホース。兄の借金を肩代わりに給料を差し押さえられ、下済みは同期の人たちより長そうだし、ちょっと不運を感じさせるところも良いですね。

珍しく、我がままで傲慢な女優役をキム・ハヌルがこなしています。見る度に不思議な人だと思ってしまいます。凄く美人という訳でもなく、超個性的という訳でもなく、自然体の感じがするのがやっぱり魅力的です。傲慢で、演技は下手だけれども、彼女ほど観客を呼べる女優はいないので、出演依頼は絶えないという役です。

脚本家のヨンウンは、売れっ子脚本家。離婚歴あり、子供がヨンウンに比べてしっかり者というのも笑えます。協調性がなく、子供っぽいところが、純粋といえば純粋なのかもしれませんが、ヨンウンの大げさすぎるキンキン声で、ギョンミンの前では興奮して早口でしゃべりまくります。この声に私はちょっとリタイアしそうになってしまいました。

そして、プロダクションの社長でもあり、マネージャーでもあるギジュンは、自社の俳優のためなら、土下座も厭わないという捨て身で、俳優を愛する男です。彼ははまり役ですね。

中盤までは、恋愛模様が今一つ見えなかったのですが、それぞれの気持ちがどっちを向いているのか、少し見えてきました。
7巻まで見ましたが、今後が楽しみです。
業界の裏事情や、視聴率至上主義の問題など何気に盛り込まれていて面白いと思います。
この作品を紹介して下さったチビタ&モモさん、有難うございます。

熾烈な視聴率争い

投稿日

2009/06/02

レビュアー

ステファニー

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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 ドラマ撮影が始まり、どうにか制作発表が終わりいよいよ第1話放送が開始され、次の日視聴率の結果が出た。
 ライバル『シムチョン』とどっちが勝ったか不安なヨンウンに驚きの結果が…『チケット・ザ・ムーン』の方が20%を超える視聴率で首位!
 喜ぶヨンウンとギョンミン、スンア!ドラマが撮影できるかどうかと事件が多かった4人に少しの安堵。

 このままの勢いで行きたいヨンウン達だったがチェリーが出番が少ないことでチン社長に台本を書き直せと要求されるヨンウン。
 出資も受けているヨンウンは、最初こそは拒んだが力の弱いヨンウン達制作会社は、ドラマを撮っていく事が難しくなり…

 ヨンウンとチャン社長が良い感じだと知ると、あからさまに嫉妬しているギョンミンが可愛いです!!
 ライターの件でそっとヨンウンに否定するギョンミンのお茶目さがもう可愛い♪

 この巻で、キム・ジョンウンが出てきてその頃プライベートで付き合っていたイ・ソジンの事が話題に。。。今はもうなのに貴重なシーンですね。

 このドラマの最後に特別出演している俳優さんたちのNGシーンが少し出てきます。
 それだけでも豪華ですね。

きっかけはギョンミン、パク・ヨンハ最高!!

投稿日

2009/04/03

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ken_ken

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主役は4人。女優オ・スンア(キム・ハヌル)、脚本家ソ・ヨンウン(ソン・ユン)、新進監督イ・ギョンミン(パク・ヨンハ)、プロダクション社長チャン・ギジュン(イ・ボムス)。

国民の妖精と称される大人気のスンアは、非常に我儘、高慢、気まぐれなヤツです。生放送の演技大賞受賞式で自分が受ける大賞がW受賞になることを知らされ、腹を立て、そのまま帰ってしまおうしますが、大女優だからといって決して媚びないギョンミンに怒鳴りつけられ、思い直します。実は、スンアは演技にはもう1つ自信がなく、絶えず不安を感じてます。業界最大手の会社から飛び出し、昔の恩義からギジョンの潰れかけた会社の下に身を置いたことも彼女としては1つの行動だったかもしれません。

これと同じことが脚本家のヨンウンにも言えます。陳腐な名台詞を並べるヨンウンは常に高視聴率の人気作家です。しかし、視聴率とは裏腹にそのドラマは低レベルなものとされ、つねづね、息子に自慢できる脚本が書きたいという気持ちもあります。そんなヨンウンを容赦なく三流呼ばわりするのがまたしてもギョンミンです。プライドの高いヨンウンはギョンミンと組むことを断じて拒絶しますが…

ステップアップしたい女優と脚本家。その2人に振り回されながらも、初演出作をより良いモノにしたい意志強固な監督ギョンミン。自分の下に来てくれたスンアを何とか本物の女優にしたいギジョンは今時珍しい信念を持ったプロダクション社長です。

前半は期待の作品「チケット・トゥ・ザ・ムーン」(いい題名だよね)を何とかクランク・インするまで。後半は、作品を巡って次々と襲い掛かる困難を4人のロマンスを含め進んでいきます。
とりわけ、仲の悪いスンアとヨンウンのバトル、4人の恋の行方?誰と誰が結びつくのか全く予想できない展開で飽きさせません。

各話有名なゲストがカメオ出演してますよ。ざっと上げると、チョン・ドヨン、キム・ミンジュン、カン・へジョン、イ・ソジン、ソン・チャンウィ、キム・ジョンウン、シン・ドンウク、キム・ソンミン等、特にカン・へジョンは2回も出てきて、本人役なのにスンアに嫌味なことをいう、まさしく演技派、面目躍如といったところでした。
特に私が好きなのが、第3話、ヨンウンの過去のドラマをイ・チョニ、パク・シヨン、チョン・ヘビンのゲスト出演でまるでコントにように見せた劇中劇。名台詞作家ヨンウンの恥ずかしくなるようなセリフのオンパレード、とっても面白かったです。これらのセリフは最終回のいいところ(?)でまた出て来ますから。

スンアのモデルはソン・イェジン(四月の雪)とも言われ、この役をよく引き受けたなと思うキム・ハヌル、前半はやたらうるさかったソン・ユナの女性陣も良かったですが、やっぱり男性陣ですよね。アン・ジュングンじゃなかったイ・ボムスは人の良いプロダクション社長を相変わらず笑顔が素敵で癒し系で演じていました。画面に彼が映し出されるとホッとしますよね。

でも〜、一番良かったのがヨンハ!思いっきりパク・ヨンハ!
長いこと「冬ソナ」のサンヒョクのイメージしかありませんでした。それもパチンコ冬ソナのオバカな漫画のイメージです。
でも、こんなにイイとはなぁ…何よりも演技がうまい!自然で素直で嫌味のない演技です。途中から無精ひげを生やしっぱなしになるんですが、それさえ不潔に見えず、男らしいワイルドに見せてしまうギョンミンを演じて素敵でした。

「パリの恋人」等恋人3部作のキム・ウンスクによるTV界のドラマ誕生までの過程をハラハラドキドキ、面白おかしく、そして18番のロマンチックも冴え渡らせた超1級エンタティメントなドラマでした。

後半、恋愛色がプラスされて‥

投稿日

2009/03/30

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ドラマ撮影が続くうち我儘女優だったスンア(キム・ハヌル)は謙虚さが身に付き、又プライドが高く言いたい放題だった脚本家ヨンウン(ソン・ユナ)も人の痛みの分かる人間に成長したようです。
とんでもないスキャンダルの流出で傷ついたスンアを優しく抱きしめるヨンウンの姿に感動。
ただこの2人の喧嘩シーンがないと何か気が抜けたような感じもしますが、その代わり監督ギョンミン(パク・ヨンハ)マネージャーギジュン(イ・ボムス)を加えた4人の恋愛が動き出し目が離せなくなりました。
ヨンハ君のキスシーン‥見ているだけでウットリ!ヨンハ君演じるギョンミンが彼女を見る眼差しに私もドキドキ。恋愛には結構ストレートなところも好感度大!本当にギョンミン役のパク・ヨンハ素敵でした〜

このドラマは韓国のドラマ界をかなり詳しく描いているので韓ドラファンとしては面白いだけでなく色々と勉強させてもらいました。
このドラマを見て制作サイドの一端を知り、今後ドラマを観る時又違った見方が出来るのでは‥と思えました。
悪質なネットユーザーの書き込みが告訴問題に発展‥と韓国のドラマ界を鋭く描きつつ、風刺もきかせた作りでなかなか面白かったです。

FTislandが歌う主題歌「一言の言葉」ドラマの雰囲気に合い、爽やかな感じのとっても良い曲でした。その他の挿入歌もパク・ヨンハ、ソン・ユナ、キムハヌル‥このドラマの出演者が歌っているそうですネ。OST買っちゃおうかなーなどと考えています。

TV界の強弱ランキングは,作家>PD>役者>事務所?

投稿日

2009/02/09

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サランヘ

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TV業界の実態を描いたドラマです。ドラマ王国の韓国なら本当に起こりそうなオハナシで,ノンフィクションなのかと思わせる演出が面白いですね。

キャストは,国民的人気女優オ・スンア役にキム・ハヌルssi,若手ドラマPDイ・ギョンミン役にパク・ヨンハssi,マネージメント会社社長チャン・キジュン役にイ・ボムスssi,売れっ子脚本家ソ・ヨンウン役にソン・ユナssiを起用するという超豪華版です。
中でもパク・ヨンハssiは「Loving You」以来約5年ぶりのドラマ出演で,今までと違うタイプのバリバリ遣り手キャラを好演しています。

興味深いのはドラマの中で視聴率に触れていることです。
このドラマで視聴率が稼げなかった時の言い訳にしようとしたのかどうか,それこそ脚本家の意図は不明ですが,いくら韓国で視聴率が高くても日本では不発の作品も多いですし,ドラマのセリフじゃありませんが,「悪い台本にいい俳優はいないし,いい台本に悪い俳優はいない」という説が的を得ていると思います。
私的には,視聴率とは制作側とスポンサーが一喜一憂する数字であって,視聴者が作品の質を占うものではないと思っています。とりわけ日本における評価は“メロ”の質と“笑い”の質が韓国人とは根本的に異なりますので,韓国での視聴率はあくまで参考値程度に考えています。
劇中劇で,新人とは演らないといっていたオ・スンアが,新人のエイドン(リッキー・キムssi)やチェリー(ハン・イェウォンssi)と演じるドラマも,何となく舞台制作の裏側を見ているようで楽しかったです。
また,「一生懸命やるのはプロじゃない。上手いのがプロ。」など,使われている台詞の端々に今後のドラマ鑑賞の指針を提供してくれているようですし,ハッピーエンドなのも良かったですね。

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