ラストゲーム 最後の早慶戦

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ラストゲーム 最後の早慶戦 / 渡辺大
全体の平均評価点:
(5点満点)

13

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ジャンル:

「ラストゲーム 最後の早慶戦」 の解説・あらすじ・ストーリー

「北辰斜にさすところ」の神山征二郎監督が、学徒出陣前に実際に行われた“早慶戦”をめぐる感動秘話を映画化したヒューマン・ドラマ。1943年、戦況が悪化する中、野球は敵性スポーツとみなされ、六大学野球連盟は解散、リーグ戦も中止となってしまう。その後、学生の徴兵猶予も停止され、学徒出陣がいよいよ間近に迫る。出征前にもう一度試合がしたいという部員たちの願いを受け止めた慶應義塾の小泉信三塾長は、早稲田大学の野球部顧問・飛田穂洲に早慶戦を申し入れる。思いを同じくする飛田もこれを快く受けるが、早稲田大学総長の田中穂積は、様々な問題点を考慮して早慶戦の実施を頑として認めようとはしなかった。

「ラストゲーム 最後の早慶戦」 の作品情報

製作年: 2008年
製作国: 日本

「ラストゲーム 最後の早慶戦」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

ラストゲーム 最後の早慶戦の詳細

  • 旧作
収録時間: 字幕: 音声:
96分 1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語
レイティング: 記番: レンタル開始日:
PCBE73226 2009年02月27日
在庫枚数 1位登録者: 2位登録者:
10枚 0人 0人

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ユーザーレビュー:13件

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男達のドラマに 妙な小細工がない分胸に響くネタバレ

投稿日:2009/02/27 レビュアー:ミルクチョコ

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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昭和18年、日本で野球の公式戦が禁じられた戦争の最中、今も語り継がれる伝説の早慶戦を実現した男達の実話だそうです。

戦争という時代の波に翻弄されながらも、必死で早慶戦を復活させようとした顧問を含め、周りの人たちと、もうすぐ散るであろう命の意味と、純粋に野球に情熱を捧げてきた学生たちがこの早慶戦に懸ける意味と情熱が伝わってきました。スポーツの原点は、やはりこういう純粋なところから生まれるものなのでしょうね。

この映画には、野球というスポーツの裏に戦争の是非を問う壮大なテーマがあると思います。戦争シーンは全くないのに、戦争の悲惨さを考えさせられます。戦争の時代に生まれ、生きてきた人間ドラマとして、葛藤がうまく表現され、心に訴えてくるものがあります。

練習も満足にできない状況にありながら、良き理解者がいて本当に良かったと思います。
ストーリーは、単純で紋切型のセリフも多いのですが、丁寧な作りが好感を持てます。ラストゲームを学ラン姿で応援している青年たちにも思わず、胸が熱くなってしまいました。




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自由への闘争も・・・遅かりしか?

投稿日:2011/01/09 レビュアー:オテラ

人間は、食べ物の自由に事欠くこととなると、いとも簡単に「自由から逃走」してしまう。
それが、全体主義を生み、軍部の独走をうながすことになるとしても・・・

野球の試合をすることすら、困難となってしまった時代。
この映画が描くのは「自由への闘争」かも 知れないが、その自由が許されたのは「学徒出陣」で戦地に赴く身であったからということが悲しい。
野球をすることすら、自分の命を投げ出すことでしか許されなかったのが、あの時代だったのでしょう。

そんなかけがえのない「自由」にあふれた今の時代なんですが、
個々人の「自由」同士の闘争が、 はびこるいやな時代になってきているようです。

自己責任の名のもとに「ハゲタカ」のように利益だけを追求する自由。
国際競争の中で企業が生き残るために、リストラをする自由。
果ては仕事があるときだけ人を 雇える自由が認められ、将来を思い描く自由を奪われる人々・・・。

明日、何をしてもしなくてもよいという絶望的な意味の「自由」の身に置かれた人々は、
「うつ」に陥るのも 自分の命を断つのも「自由」だといって放っておけるものではないのですが・・・

そんな国でも、祖国として守り抜くために、死んでいかれた多くの方々の「思い」があります。
この映画が描く時代には「どのように死ぬか」を選ぶだけの自由しかありませんが、
みんな 等しくその自由を感じているだけに、そういった人々同士が「つながり」を感じ得たことが、
ラストの辺りのシーンで感じられ、感動を与えられました。


果たして今の時代、さまざまな自由にあふれた中で、人はつながっていけるのでしょうか。
この社会を「無縁社会」にする自由も、

そうした社会でなくしていく「自由」もあることを祈ります。

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いい映画でした。

投稿日:2009/08/15 レビュアー:kovchan

戦時中の映画を早慶戦と言う、独自の切り口で表現してありなかなかいい映画でした。
もったいなかったと言えば、マドンナの意中の人は誰でどうなったか?ラストシーンでよく見る映像が使われたことぐらいでしょうか。

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柄本明さんが主役

投稿日:2009/08/11 レビュアー:ims

早慶戦には何も関係ないし思い入れもないのですが、自然泣いちゃいました。
飛田顧問の「慶応の練習不足は・・・・」のセリフで目頭が熱くなり、エール交換で涙が流れてしまいました。

主役は、飛田顧問を演じた柄本明さんでしょう。
よかったです。

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征きて還らぬ・・・

投稿日:2009/05/31 レビュアー:うてな

慶応義塾の三田キャンパスには、戦没学生を偲んで彫像が建てられていて、その像の下に、小泉信三元塾長の言葉がこう刻まれているそうだ。「丘の上の平和なる日々に 征きて還らぬ人々を想う」

どんな時代にあっても青春は素敵なものだ。未熟で短慮であっても、その時どんなにみじめな思いをしたとしても、お金がなくても、何物にも変え難い輝きがあったと、自分の過去を振り返ってみても思う。しかし、たまたまその時代に自分の生まれた国が戦争をしていたらどうだろうか。
一番死とは遠いはずの世代が、にわかに一番死に近い世代になってしまう。本来ならば、生きてこれからの国を背負うべき優秀な若者たちが、軍国主義の名の下に、お国のために立派に死んで来いなんて言われたりするのだ。
極限の中に生まれる物語は皮肉なことに美しい。
私は、この悲しい美しさに、どうしても心惹かれるひとりである。
賛美する気は毛頭ないのだが、人間のあり方を考えさせられる。
早稲田大学野球部顧問飛田穂洲に扮する柄本明は、最高の演技を見せているが、当時の多くの大人がこういう人だったら、軍部をあそこまでのさばらせなかっただろうに・・・と思った。
青春の熱き血潮と、粛々と死地に赴いた彼らの思い・・・その両極のあまりにもの隔たりに、日本という国が犠牲にして来たものの大きさをあらためて感じる。

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