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ベストセラー冒険小説家のアレクサンドラ・ローバーにはある秘密があった。それは、自分が書く勇気あるヒーロー、“アレックス・ローバー”からは想像もつかないほど、<BR>問題を抱えた人物だということ。対人恐怖症で外出恐怖症、おまけに極度の潔癖症の引きこもりだったのだ!しかし、ある日、南の島で暮らす少女ニムからSOSのメールを受け取り、彼女の生活は一変する・・・!
製作年: |
2008年 |
---|---|
製作国: |
アメリカ |
原題: |
Nim's Island |
監督: |
ジェニファー・フラケット 、 マーク・レヴィン 、 ジェニファー・フラケット |
---|---|
製作: |
ポーラ・メイザー |
製作総指揮: |
スティーヴン ジョーンズ |
出演: |
ジョディ・フォスター 、 アビゲイル・ブレスリン 、 ジェラルド・バトラー 、 アビゲイル・ブレスリン 、 アンソニー・シムコー 、 アンソニー・シムコー |
脚本: |
マーク・レヴィン 、 ジェニファー・フラケット 、 ポーラ・メイザー 、 ジョセフ・クォン |
---|---|
原作: |
ウェンディー オルー |
撮影: |
スチュアート・ドライバーグ |
音楽: |
パトリック・ドイル 、 パトリック・ドイル |
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
96分 | 1:日本語字幕<br>2:日本語吹替用字幕<br>3:英語字幕 | 1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語 2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
DABR0502 | 2009年02月13日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
14枚 | 1人 | 1人 |
収録時間:
96分
字幕:
1:日本語字幕<br>2:日本語吹替用字幕<br>3:英語字幕
音声:
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語
2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語
レイティング:
記番:
DABR0502
レンタル開始日:
2009年02月13日
在庫枚数
14枚
1位登録者:
1人
2位登録者:
1人
DVD
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
96分 | 1:日本語字幕<br>2:日本語吹替用字幕<br>3:英語字幕 | 1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語 2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
DABR0502 | 2009年02月13日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
14枚 | 1人 | 1人 |
収録時間:
96分
字幕:
1:日本語字幕<br>2:日本語吹替用字幕<br>3:英語字幕
音声:
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語
2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語
レイティング:
記番:
DABR0502
レンタル開始日:
2009年02月13日
在庫枚数
14枚
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1人
2位登録者:
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※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
ジョディ・フォスター主演となっていますが、原題は「Nim's Island」なので、むしろニム役のアビゲイル・ブレスリンちゃんです。
対人恐怖症で引きこもりのベストセラー作家が、南の島の少女を助けるために、人生を変える冒険に出かける話ですが、
時折アレクサンドラ(J・フォスター)の前に現われる冒険家アムクス・ローハンは、実は彼女が執筆する冒険小説に出てくる主人公。自分が生み出した空想上のヒーローからアドバイスを受けながら旅をするという旅の良きナビゲーターです。
荒唐無稽な展開が続き、明らかに子供映画の物語という感じですが、従来のJ・フォスターのタフな役のイメージと打って変わって、体を張った演技で冒頭から笑わせてくれます。
ニムの方は、父子家庭ということで、性格もしっかりしているため、こちらの女の子の方がずっと大人に見えます。
父親のいない間に訪れた危機を回避していくニムは野生児で、彼女が使うのは、独学で勉強した歴史の本からの引用と、仲良しなアシカやトカゲたちとの強力なタッグです。最終的に勇気の定義を教えてくれたのは、ニムのお父さんの言葉でした。
「人を信じろ、それが冒険を楽しむ秘訣だ」
冒険を楽しむという気持ちと、その秘訣が人を信じること。
一番重要となるものは、シンプルなんですね。
大自然の中で、一人の少女が成長していく冒険ファンタジーと捉えれば、楽しめると思います。
このレビューは気に入りましたか? 16人の会員が気に入ったと投稿しています
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
いきなりで元も子もない無いんですが、、、
『J・フォスター』は引き篭もりのままで良くないですか?(笑)
ただでさえ潔癖症の件が長過ぎるのに、島に辿り着くのは終盤って
どう考えても配分悪くないですかね?皆さん。
往年の『クリス・コロンバス』&『ジョン・ヒューズ』作品の様でワクワクしますが
如何せん『ニム』の活躍と『アレクサンドラ』のシーンが同等の長さなので
冒険を心底楽しめなく、島のシーンも殆ど屋内か海岸ばかりなので
何を主軸にし何処を楽しんで欲しいのかが伝わって来ない
ですが動物たちと『ニム』とのやり取りと活躍シーンはほのぼのしていて良いですね
海賊船と名の付く観光業者は悪乗りし過ぎで大騒動に成るやと思いきや
あっさり退散してしまい、出会った少年も居残るのかと思いきや単発
雄大な風景と自然だけで見せられるのに、何故余計なものを挟むのか(苦笑)
折角子供と自然が主役なのに、ナチュラルさが感じられないのが残念
どうせなら『アレクサンドラ』とはメールのやり取りだけで良かったですね
離れた双方が協力し問題解決、ラストは玄関を出る『アレクサンドラ』で締めって。
自然と『ニム』の可愛らしさで十分なのに、どうも中途半端だと感じる
前日観た『センター・オブ・ジ・アース』もそうだったが
『マーク・レヴィン』という監督は構成力が今一だと感じます
まあ、『ニム』を見るてるだけで最後まで我慢できますが。(笑)
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まあ、子供に見せるには無難で楽しいファンタジーでした。ただ
「人生なんて、たった1行で変えられる」
って言うサブタイトルは、あんまり意味がなかったような・・・。
だいたい、原作からして子供向け(悪い意味ではなく)の児童文学作品なのに、プロモーション的な思惑からか、ジョディ・フォスターが主演のような宣伝をうつのがおかしいです。
これの主演はニム(アビゲイル・ブレスリン)でしょう。「リトル・ミス・サンシャイン」でちょっとおでぶなオリーブが、こんなに可愛くなっちゃって・・・・。「リトル〜」で10歳9ヶ月と史上4番目の最年少ノミネート(テイタム・オニールが最年少かな・・)ってのは、ジョディ・フォスターが13歳の時に「タクシー・ドライバー」で娼婦役でノミネートされたのと符合しますねえ。
それから、相変わらずの邦題。ジョディ・フォスターをメインにするためというのと繋がるんでしょうけど、原題(Nim's Island)
そのままで「ニムの島」でいいじゃん。原作本も「秘密の島のニム」ですよね(帰りがけに買ってきました)
「幸せの1ページ」って、意味わからん・・・。
なおかつ、ストーリーと言い、動物たち大活躍な映像と言い子供に見せたい作品なのに字幕版しかないってのもどうかしらねえ?
まあ、突っ込みどころは満載です。ニムのSOSメールで、アレクサンドラが「冒険の旅」(?)に出ますけど、緯度と経度だけじゃあ、まず行き着けないでしょう。あの緯度・経度だと100km四方程度にしか特定できませんよね。
「私、北海道のどこかにいるの」
位の条件で探せないでしょう。(火の山ってのもヒントか・・)
でも、出会っちゃうし、嵐の海の中でも発見できちゃうんです(あんなにクリアな視界はあり得ないよねえ・・・)
ジャックとニムの島でも生活もなんかリアリティ無いんですよね。都会の人間が憧れるエコライフみたいで・・・。
まファンタジーだから良いんですけどね(笑)
「冒険の旅」って言うと、もっとスリリングなことを想像しちゃいますけど、部屋から一歩も出ない、人と会うのが怖いアレクサンドラに取ってみれば、嵐の海よりもセスナ機に乗ることよりも、部屋から出ることが冒険なんでしょう。
この設定ではアドベンチャーというような痛快さを見せるのは難しいのでしょうが、そこをもうちょっとなんとかして欲しかったですねえ。
元天才子役と現天才子役の対決なのに、見所はと言えば、空飛ぶドラゴンとオープニング・エンディングのアニメーションくらいと言うのじゃあ、ちょっと淋しいです。
ある意味、大都会の一室に引きこもり、仕事から生活一切、ネットと電話だけですませてしまう姉ちゃんと、大自然の脅威の中ですべてを自分で切り盛りし、動物たちと交流する少女の対比が見せ所なんでしょうね。
同じように孤立している生活であっても、島の少女・ニムの方が断然輝いて見えますよね。
その二人がお互いに救いを求め、距離が縮まり関わり合うことでそれぞれに成長する様を表現したかったのかもしれませんが、それは失敗でしょうかね。
ジョディが新しい側面を出そうと頑張ってますけど、アビゲイルに喰われてしまっているような・・・
ジェラルド・バトラーなんか影が薄いこと・・・。あんな状況で舟を直し、生還するなんて信じられない快挙なんですけどねえ。
アレクサンドルが小説に描く英雄アレックス・ローバーもジェラルドが2役で演じる意味がよくわからなかったんですけど、最後でねえ・・・。なるほど、アレックスはアレクサンドラの理想型なんですよねえ・・・。
このレビューは気に入りましたか? 14人の会員が気に入ったと投稿しています
コメディー要素あり
アドベンチャー・ファンタジー要素あり
期待を膨らませ過ぎると
ガッカリするかもしれませんが、
テンポよく観れるので
そこそこ楽しめます。
このレビューは気に入りましたか? 11人の会員が気に入ったと投稿しています
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単純に面白かったです。レビューでもちらほら見かけましたが、確かに海賊号が来た
ところはホームアローンのアウトドアバージョン。シンプルだけど物語の作者とのつな
がりや外出恐怖症の作家がニムの島までやってくること自体も面白い。なんといって
もジョディフォスターが久々に生き生きとして見えたのは私だけでしょうか?最近、あ
まりパッとしなかったが続いていたのでよかったのでは?ジョディフォスターはもちろ
ん大女優なんだけど、際立った主人公をやるよりもちょっと引いたところでやった方が
絶対に輝くタイプ。そういった意味でも本作はなかなかよかったです。
こういう作品に出会うと私はどうしても父親目線になってしまって、正直なところかなり
羨ましかった。こんな生活は絶対アリです。実現するのは極めて困難だろうけど。
電気があったり、家があったり、1週間に1度船がものを運んでくれたり。こういう前提
を作り出すのは難しいんでしょうけどね。羨ましい生活ではありました。
邦題の「幸せの1ページ」はこれってアビゲイル・ブレスリンの前作が「幸せのレシピ」
だったからそれにもひっかけてるのかな。どうみてもこの作品の中からはこれつかない
と思いますけど。原題のままでよかった、「ニムの島」で。しかもこの邦題だとジョディ
フォスターを主にもって来たいという商業的思惑がちょっとねぇ。。。
子供向けの作品ではなく子供も観れる作品でした。リトルミスサンシャインから2年。
アビゲイル・ブレスリンもちょっと大人になってました。
このレビューは気に入りましたか? 11人の会員が気に入ったと投稿しています
幸せの1ページ
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内容をご確認のうえ、修正いただきますようお願いいたします。
ユーザーレビュー:130件
投稿日
2009/02/11
レビュアー
ミルクチョコ※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
ジョディ・フォスター主演となっていますが、原題は「Nim's Island」なので、むしろニム役のアビゲイル・ブレスリンちゃんです。
対人恐怖症で引きこもりのベストセラー作家が、南の島の少女を助けるために、人生を変える冒険に出かける話ですが、
時折アレクサンドラ(J・フォスター)の前に現われる冒険家アムクス・ローハンは、実は彼女が執筆する冒険小説に出てくる主人公。自分が生み出した空想上のヒーローからアドバイスを受けながら旅をするという旅の良きナビゲーターです。
荒唐無稽な展開が続き、明らかに子供映画の物語という感じですが、従来のJ・フォスターのタフな役のイメージと打って変わって、体を張った演技で冒頭から笑わせてくれます。
ニムの方は、父子家庭ということで、性格もしっかりしているため、こちらの女の子の方がずっと大人に見えます。
父親のいない間に訪れた危機を回避していくニムは野生児で、彼女が使うのは、独学で勉強した歴史の本からの引用と、仲良しなアシカやトカゲたちとの強力なタッグです。最終的に勇気の定義を教えてくれたのは、ニムのお父さんの言葉でした。
「人を信じろ、それが冒険を楽しむ秘訣だ」
冒険を楽しむという気持ちと、その秘訣が人を信じること。
一番重要となるものは、シンプルなんですね。
大自然の中で、一人の少女が成長していく冒険ファンタジーと捉えれば、楽しめると思います。
投稿日
2009/10/27
レビュアー
ナナメ歩き※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
いきなりで元も子もない無いんですが、、、
『J・フォスター』は引き篭もりのままで良くないですか?(笑)
ただでさえ潔癖症の件が長過ぎるのに、島に辿り着くのは終盤って
どう考えても配分悪くないですかね?皆さん。
往年の『クリス・コロンバス』&『ジョン・ヒューズ』作品の様でワクワクしますが
如何せん『ニム』の活躍と『アレクサンドラ』のシーンが同等の長さなので
冒険を心底楽しめなく、島のシーンも殆ど屋内か海岸ばかりなので
何を主軸にし何処を楽しんで欲しいのかが伝わって来ない
ですが動物たちと『ニム』とのやり取りと活躍シーンはほのぼのしていて良いですね
海賊船と名の付く観光業者は悪乗りし過ぎで大騒動に成るやと思いきや
あっさり退散してしまい、出会った少年も居残るのかと思いきや単発
雄大な風景と自然だけで見せられるのに、何故余計なものを挟むのか(苦笑)
折角子供と自然が主役なのに、ナチュラルさが感じられないのが残念
どうせなら『アレクサンドラ』とはメールのやり取りだけで良かったですね
離れた双方が協力し問題解決、ラストは玄関を出る『アレクサンドラ』で締めって。
自然と『ニム』の可愛らしさで十分なのに、どうも中途半端だと感じる
前日観た『センター・オブ・ジ・アース』もそうだったが
『マーク・レヴィン』という監督は構成力が今一だと感じます
まあ、『ニム』を見るてるだけで最後まで我慢できますが。(笑)
投稿日
2008/12/29
レビュアー
こんちゃん※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
まあ、子供に見せるには無難で楽しいファンタジーでした。ただ
「人生なんて、たった1行で変えられる」
って言うサブタイトルは、あんまり意味がなかったような・・・。
だいたい、原作からして子供向け(悪い意味ではなく)の児童文学作品なのに、プロモーション的な思惑からか、ジョディ・フォスターが主演のような宣伝をうつのがおかしいです。
これの主演はニム(アビゲイル・ブレスリン)でしょう。「リトル・ミス・サンシャイン」でちょっとおでぶなオリーブが、こんなに可愛くなっちゃって・・・・。「リトル〜」で10歳9ヶ月と史上4番目の最年少ノミネート(テイタム・オニールが最年少かな・・)ってのは、ジョディ・フォスターが13歳の時に「タクシー・ドライバー」で娼婦役でノミネートされたのと符合しますねえ。
それから、相変わらずの邦題。ジョディ・フォスターをメインにするためというのと繋がるんでしょうけど、原題(Nim's Island)
そのままで「ニムの島」でいいじゃん。原作本も「秘密の島のニム」ですよね(帰りがけに買ってきました)
「幸せの1ページ」って、意味わからん・・・。
なおかつ、ストーリーと言い、動物たち大活躍な映像と言い子供に見せたい作品なのに字幕版しかないってのもどうかしらねえ?
まあ、突っ込みどころは満載です。ニムのSOSメールで、アレクサンドラが「冒険の旅」(?)に出ますけど、緯度と経度だけじゃあ、まず行き着けないでしょう。あの緯度・経度だと100km四方程度にしか特定できませんよね。
「私、北海道のどこかにいるの」
位の条件で探せないでしょう。(火の山ってのもヒントか・・)
でも、出会っちゃうし、嵐の海の中でも発見できちゃうんです(あんなにクリアな視界はあり得ないよねえ・・・)
ジャックとニムの島でも生活もなんかリアリティ無いんですよね。都会の人間が憧れるエコライフみたいで・・・。
まファンタジーだから良いんですけどね(笑)
「冒険の旅」って言うと、もっとスリリングなことを想像しちゃいますけど、部屋から一歩も出ない、人と会うのが怖いアレクサンドラに取ってみれば、嵐の海よりもセスナ機に乗ることよりも、部屋から出ることが冒険なんでしょう。
この設定ではアドベンチャーというような痛快さを見せるのは難しいのでしょうが、そこをもうちょっとなんとかして欲しかったですねえ。
元天才子役と現天才子役の対決なのに、見所はと言えば、空飛ぶドラゴンとオープニング・エンディングのアニメーションくらいと言うのじゃあ、ちょっと淋しいです。
ある意味、大都会の一室に引きこもり、仕事から生活一切、ネットと電話だけですませてしまう姉ちゃんと、大自然の脅威の中ですべてを自分で切り盛りし、動物たちと交流する少女の対比が見せ所なんでしょうね。
同じように孤立している生活であっても、島の少女・ニムの方が断然輝いて見えますよね。
その二人がお互いに救いを求め、距離が縮まり関わり合うことでそれぞれに成長する様を表現したかったのかもしれませんが、それは失敗でしょうかね。
ジョディが新しい側面を出そうと頑張ってますけど、アビゲイルに喰われてしまっているような・・・
ジェラルド・バトラーなんか影が薄いこと・・・。あんな状況で舟を直し、生還するなんて信じられない快挙なんですけどねえ。
アレクサンドルが小説に描く英雄アレックス・ローバーもジェラルドが2役で演じる意味がよくわからなかったんですけど、最後でねえ・・・。なるほど、アレックスはアレクサンドラの理想型なんですよねえ・・・。
投稿日
2010/10/16
レビュアー
Maruコメディー要素あり
アドベンチャー・ファンタジー要素あり
期待を膨らませ過ぎると
ガッカリするかもしれませんが、
テンポよく観れるので
そこそこ楽しめます。
投稿日
2009/04/07
レビュアー
MonPetit※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
単純に面白かったです。レビューでもちらほら見かけましたが、確かに海賊号が来た
ところはホームアローンのアウトドアバージョン。シンプルだけど物語の作者とのつな
がりや外出恐怖症の作家がニムの島までやってくること自体も面白い。なんといって
もジョディフォスターが久々に生き生きとして見えたのは私だけでしょうか?最近、あ
まりパッとしなかったが続いていたのでよかったのでは?ジョディフォスターはもちろ
ん大女優なんだけど、際立った主人公をやるよりもちょっと引いたところでやった方が
絶対に輝くタイプ。そういった意味でも本作はなかなかよかったです。
こういう作品に出会うと私はどうしても父親目線になってしまって、正直なところかなり
羨ましかった。こんな生活は絶対アリです。実現するのは極めて困難だろうけど。
電気があったり、家があったり、1週間に1度船がものを運んでくれたり。こういう前提
を作り出すのは難しいんでしょうけどね。羨ましい生活ではありました。
邦題の「幸せの1ページ」はこれってアビゲイル・ブレスリンの前作が「幸せのレシピ」
だったからそれにもひっかけてるのかな。どうみてもこの作品の中からはこれつかない
と思いますけど。原題のままでよかった、「ニムの島」で。しかもこの邦題だとジョディ
フォスターを主にもって来たいという商業的思惑がちょっとねぇ。。。
子供向けの作品ではなく子供も観れる作品でした。リトルミスサンシャインから2年。
アビゲイル・ブレスリンもちょっと大人になってました。