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TVドラマ「グレイズ・アナトミー」で人気のパトリック・デンプシー主演で贈るロマンティック・コメディ。長年の大親友である女性への愛に気付くも、突然他の男と結婚が決まった彼女の花嫁付添人を務めるハメになった主人公の恋の行方を描く。大学時代から10年来の大親友であるトムとハンナは互いを知り尽くし、何でも打ち明けられる男女の壁を越えた間柄だった。そんなある時、ハンナがスコットランドへ6週間の長期出張に発つ。するとトムは、いつも自分のそばにいることが当たり前の彼女と離れたことで、初めてハンナへ恋していると気付くのだった。そして、彼女が帰国したらこの想いを伝えようと決意するのだが…。
製作年: |
2008年 |
---|---|
製作国: |
アメリカ |
原題: |
MADE OF HONOR |
監督: |
ポール・ウェイランド |
---|---|
製作: |
ニール・H・モリッツ |
製作総指揮: |
ライアン・カヴァナー 、 カラム・グリーン 、 タニア・ランドー 、 アマンダ・ルイス 、 マーティ・アデルスタイン 、 アーロン・カプラン 、 ショーン・ペローネ |
出演: |
パトリック・デンプシー 、 ミシェル・モナハン 、 ケヴィン・マクキッド 、 シドニー・ポラック 、 カディーム・ハーディソン 、 クリス・メッシーナ 、 キャスリーン・クインラン |
脚本: |
ハリー・エルフォント 、 アダム・スティキエル 、 デボラ・カプラン |
音楽: |
ルパート・グレグソン=ウィリアムズ |
TVドラマ「グレイズ・アナトミー」で人気のパトリック・デンプシー主演で贈るロマンティック・コメディ。長年の大親友である女性への愛に気付くも、突然他の男と結婚が決まった彼女の花嫁付添人を務めるハメになった主人公の恋の行方を描く。大学時代から10年来の大親友であるトムとハンナは互いを知り尽くし、何でも打ち明けられる男女の壁を越えた間柄だった。そんなある時、ハンナがスコットランドへ6週間の長期出張に発つ。するとトムは、いつも自分のそばにいることが当たり前の彼女と離れたことで、初めてハンナへ恋していると気付くのだった。そして、彼女が帰国したらこの想いを伝えようと決意するのだが…。
製作年: |
2008年 |
---|---|
製作国: |
アメリカ |
原題: |
MADE OF HONOR |
監督: |
ポール・ウェイランド |
---|---|
製作: |
ニール・H・モリッツ |
製作総指揮: |
ライアン・カヴァナー 、 カラム・グリーン 、 タニア・ランドー 、 アマンダ・ルイス 、 マーティ・アデルスタイン 、 アーロン・カプラン 、 ショーン・ペローネ |
出演: |
パトリック・デンプシー 、 ミシェル・モナハン 、 ケヴィン・マクキッド 、 シドニー・ポラック 、 カディーム・ハーディソン 、 クリス・メッシーナ 、 キャスリーン・クインラン |
脚本: |
ハリー・エルフォント 、 アダム・スティキエル 、 デボラ・カプラン |
---|---|
音楽: |
ルパート・グレグソン=ウィリアムズ |
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
101分 | 日本語英語 | 1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語 2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
RDD48284 | 2008年12月19日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
19枚 | 0人 | 1人 |
収録時間:
101分
字幕:
日本語英語
音声:
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語
2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語
レイティング:
記番:
RDD48284
レンタル開始日:
2008年12月19日
在庫枚数
19枚
1位登録者:
0人
2位登録者:
1人
DVD
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
101分 | 日本語英語 | 1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語 2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
RDD48284 | 2008年12月19日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
19枚 | 0人 | 1人 |
収録時間:
101分
字幕:
日本語英語
音声:
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語
2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語
レイティング:
記番:
RDD48284
レンタル開始日:
2008年12月19日
在庫枚数
19枚
1位登録者:
0人
2位登録者:
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※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
大の親友同士であるが故に、お互いの心が気付かない男女の恋を描くラブコメ。男女間の友情は存在するのか?という永遠のテーマを男性目線で描いているところが、面白いと思います。
主演は、「魔法にかけられて」のパトリック・デンプシー。
また、名監督シドニー・ポラックが主人公の父親役として出演し、遺作となってしまったようです。
ちょっと下ネタも多かったけれども、結構楽しめました。
笑わせどころあり、ほのぼの感あり、軽快なタッチとテンポの良さが相まって、何故か憎めない作品になっています。
ハンナ(ミッシェル・モナハン)の新恋人、コリン(K・マクキッド)の鼻を明かしてやろうと悪戦苦闘するトム(P・デンプシー)が見どころです。唯一自信のあったバスケでもやられ、シャワールームでの男同士のライバル心を燃やすものの・・そして財力でも全く勝ち目なしです。
でも、トムの苦悩する演技が光っていたし、ハンナの結婚が決まった時に見せる表情が、真に迫っていました。
正直言って、近すぎて気付かなかった恋心で、他人の幸せに割り込んで、自分の幸せを掴もうとするテーマには疑問を感じる所もあります。さらには、週末を一緒に過ごす異性の友人って、ありえないような気もしますが、どんな感じなのでしょう?6週間の別れが彼を目覚めさせたって辺りは、そこはハリウッド映画の醍醐味。男女間の友情をテーマに極端な悪意や、意地悪とは無縁な人たちばかりを登場させ、パトリック・デンプシーのちょっと情けない系が、功を奏したのかもしれませんね。
彼の三枚目ぶりが、妙にフィットしていてこれからが楽しみな俳優です。情けないイケメンといえば、ヒュー・グラント。ヒュー様危うしですね!!
このレビューは気に入りましたか? 16人の会員が気に入ったと投稿しています
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
私のようなおっさんには、笑えることばかりなのですが、若いオナゴにとっては憧れというような感じなのでしょうね。隣の席の女子大生が時折涙ぐんでいるようでした。(笑)
まず、パトリック・デンプシーが少々髪型を変えても、20才の大学生には見えません(笑)
10年前のエピソードは、本編に入るための説明的シークエンスでしょうからどうでもいいっちゃあ、どうでもいいんですけど。
調度その頃「不適切な関係」が発覚したクリントンとミニカ・ルインスキーをネタにしてアバンチュールを楽しんでいるということなんですけど、これは邦画でやると、宇野総理の「指3本」事件のようなことになるんですかね。
ミシェル・モナハンは美しすぎないところが、親近感があっていいんでしょうね。
コリン星から来た訳ではないケヴィン・マクキッドはいい男なんだかどうか、微妙なところ。コリンとしては容姿以外の条件は100点満点で、300点くらいでしょうか。
何と言っても、これが遺作となったジドニー・ポラックがかっこいいです(って、そう思うのは私だけ?)あんなジジイになりたいと憧れてしまいますねえ。
いろいろと日本人のメンタリティでは理解しづらい部分が多すぎて、日本でも大ヒットは望めないんでしょうね。(アメリカでは初登場2位で「アイアンマン」に次ぐ集客だと聞きましたが・・)
だいたいMade of honor って言うもの自体が一般的ではないし(日本ではね) Kiss に対する感覚も違います。日本では、路上でKissしてれば、
「すわ、不倫」
だとか、恋人発覚・熱愛報道になってしまいますよね。私も昔は
「Kissなんてあいさつでしょ」
と思っていて、誰彼無しにデートの別れ際にKissして勘違いされたことが多々ありました。
で、反省してもう10年、かみさんと娘以外とはkissしてません(いや、ホントだってば!)
トムの行動の一つ一つが、昔の自分を見ているようで
「痛たたたたっ」
と胸に刺さることが多くてつらかったです。ただ、スケコマシのように言われていた私の青春時代は、もっと努力しましたけどね。
カフェでたまたま隣り合った女の子が電話番号をメモしてくれるなんて、そんなタナボタ話はありませんって。涙ぐましい努力が必要だったのです(涙)
犬に向かっては、
「Love you. love you. I love you」
とは言えても、女の子には言えないトム。
まあ要するに「My Best Friend's Wedding」ですよね。
ハンナは、10年前には襲われてビックリしたのでしょうが、今ではちょっとトムのこと、好きだったりしたんでしょうね。ストーカー・ブロガーを追い返すために、ダンスにかり出されて、そいつが帰った途端にポイってされたときの反応なんか見るとね。
パトリック・デンプシーが、どうしてそんなに人気があるのかわかりませんが(あ、いや・・痛い!やめて!KEEさん、ゴメンナサイ・・・。ローズさんてば、ムチはやめて、お願いだから・・・)役者としては、やっぱり良いです。ハンナへの本当の気持ちに気付き初めてうろたえるところなんか、うまいですねえ。
定番物と言えるようなストーリーなので、脚本に無理もないし安心して観ていられるのですが、最後は「卒業」のような Steel the bride ではなく、もう一捻り欲しかったですね。
ハンナへの愛に気付いたトムは、彼女に、
「結婚しないでくれ。I love you, Marry me 」
と言うも、ハンナに
「今さら無理!」
と捨てられる。財産でも、スポーツでも、モノでも負け(お馬さん並みですと・・・)失意のうちにアメリカに帰り、ドロドロの生活を数ヶ月送る・・・。
スコットランドで日々をおくるハンナは、何をしても上の空。彼女の心がここに無いことを悟ったコリンが、
「正直になればいい」
とハンナの背中を押す。
と言うようにして、グダグダのパトリック・デンプシーを見せた方が興行的には面白かったのでは無いでしょうか。
どっちにしてもコリンは気の毒なことになるのですが、ハッピーエンドに納まるときには、誰かが不幸になっているってもんです。
文化や伝統にコンプレックスのあるアメリカという国が、スポーツでも負けてしまったあげく、「愛」で勝つというのは、なにやら皮肉な気もしますねえ。
もっと笑いを詰め込んでもらえるとよかったんですけどね。ラブコメと言うには、笑いの要素がちと足りません。
このレビューは気に入りましたか? 13人の会員が気に入ったと投稿しています
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
ビル・クリントン元大統領とモニカ・ルインスキーの不倫騒動も
もう10年も昔のことなのですね。
未だそのことが皮肉られているってのも、お気の毒と言うか・・・
ま、身から出たサビなのでそれほど同情にも値しませんが・・・。
10年間親友として過ごしてきた男女。
二人が恋愛関係に発展するには、やはり大きなきっかけが
必要になるのですね。
遠回りして周りにも迷惑をかけて・・・
それでもやはり大事なところで選択を誤ってはいけません。
他のレビュアーさんも軒並みご指摘の通り、
「ベスト・フレンズ・ウェディング」男性版ですね。
ストーリー展開はとってもベタ。
それでもそれなりに楽しいのは、パトリック・デンプシーの
おかげなんでしょうかねぇ。
最近、ダメ男流行で、男の人がぐだぐだと情けなかったりするのが
受けるんでしょうか?
それを許せるタイプの人とそうでない人がいると思うのですが
パトリック・デンプシーは許せるダメ男の代表格ですね。
スコットランドの景色が荘厳な趣で美しいです。
神々しいとさえ思えるほど。
またまた行きたい場所が増えちゃった。
そんなところも映画のおまけとしては嬉しいポイントですね。
このレビューは気に入りましたか? 10人の会員が気に入ったと投稿しています
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
たまたま、一緒に借りた、
クローズドノートも、おとぎ話風だったけど、
こちらは、それにもまして、
恋のおとぎ話だね。
まだ、クローズドノートは、
いくつかの点で、リアリティを持たせようとしているが、
こちらは、基本、リアリティは意図的に捨てており、
完全に、お姫様気分を満たすための映画ですね。。。
とあるプレイボーイの近くにいた親友と思っていた女性が、
6週間、旅に出る。
いつも通り、他の女性とデートを重ねる彼だが、
逢えない6週間で、彼女が心に占める大きさを知り、
帰ってきたら、一緒に暮らすことを提案しようと思っていたが、
帰ってきた彼女は、旅行先で出会った男を結婚相手として紹介する。。。
というわけで、ラブコメ王道的プロットで、
それ以上でも、以下でもない作品。
このレビューは気に入りましたか? 9人の会員が気に入ったと投稿しています
入力内容に誤りがあります。
内容をご確認のうえ、修正いただきますようお願いいたします。
ユーザーレビュー:94件
投稿日
2008/12/10
レビュアー
ミルクチョコ※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
大の親友同士であるが故に、お互いの心が気付かない男女の恋を描くラブコメ。男女間の友情は存在するのか?という永遠のテーマを男性目線で描いているところが、面白いと思います。
主演は、「魔法にかけられて」のパトリック・デンプシー。
また、名監督シドニー・ポラックが主人公の父親役として出演し、遺作となってしまったようです。
ちょっと下ネタも多かったけれども、結構楽しめました。
笑わせどころあり、ほのぼの感あり、軽快なタッチとテンポの良さが相まって、何故か憎めない作品になっています。
ハンナ(ミッシェル・モナハン)の新恋人、コリン(K・マクキッド)の鼻を明かしてやろうと悪戦苦闘するトム(P・デンプシー)が見どころです。唯一自信のあったバスケでもやられ、シャワールームでの男同士のライバル心を燃やすものの・・そして財力でも全く勝ち目なしです。
でも、トムの苦悩する演技が光っていたし、ハンナの結婚が決まった時に見せる表情が、真に迫っていました。
正直言って、近すぎて気付かなかった恋心で、他人の幸せに割り込んで、自分の幸せを掴もうとするテーマには疑問を感じる所もあります。さらには、週末を一緒に過ごす異性の友人って、ありえないような気もしますが、どんな感じなのでしょう?6週間の別れが彼を目覚めさせたって辺りは、そこはハリウッド映画の醍醐味。男女間の友情をテーマに極端な悪意や、意地悪とは無縁な人たちばかりを登場させ、パトリック・デンプシーのちょっと情けない系が、功を奏したのかもしれませんね。
彼の三枚目ぶりが、妙にフィットしていてこれからが楽しみな俳優です。情けないイケメンといえば、ヒュー・グラント。ヒュー様危うしですね!!
投稿日
2008/11/25
レビュアー
こんちゃん※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
私のようなおっさんには、笑えることばかりなのですが、若いオナゴにとっては憧れというような感じなのでしょうね。隣の席の女子大生が時折涙ぐんでいるようでした。(笑)
まず、パトリック・デンプシーが少々髪型を変えても、20才の大学生には見えません(笑)
10年前のエピソードは、本編に入るための説明的シークエンスでしょうからどうでもいいっちゃあ、どうでもいいんですけど。
調度その頃「不適切な関係」が発覚したクリントンとミニカ・ルインスキーをネタにしてアバンチュールを楽しんでいるということなんですけど、これは邦画でやると、宇野総理の「指3本」事件のようなことになるんですかね。
ミシェル・モナハンは美しすぎないところが、親近感があっていいんでしょうね。
コリン星から来た訳ではないケヴィン・マクキッドはいい男なんだかどうか、微妙なところ。コリンとしては容姿以外の条件は100点満点で、300点くらいでしょうか。
何と言っても、これが遺作となったジドニー・ポラックがかっこいいです(って、そう思うのは私だけ?)あんなジジイになりたいと憧れてしまいますねえ。
いろいろと日本人のメンタリティでは理解しづらい部分が多すぎて、日本でも大ヒットは望めないんでしょうね。(アメリカでは初登場2位で「アイアンマン」に次ぐ集客だと聞きましたが・・)
だいたいMade of honor って言うもの自体が一般的ではないし(日本ではね) Kiss に対する感覚も違います。日本では、路上でKissしてれば、
「すわ、不倫」
だとか、恋人発覚・熱愛報道になってしまいますよね。私も昔は
「Kissなんてあいさつでしょ」
と思っていて、誰彼無しにデートの別れ際にKissして勘違いされたことが多々ありました。
で、反省してもう10年、かみさんと娘以外とはkissしてません(いや、ホントだってば!)
トムの行動の一つ一つが、昔の自分を見ているようで
「痛たたたたっ」
と胸に刺さることが多くてつらかったです。ただ、スケコマシのように言われていた私の青春時代は、もっと努力しましたけどね。
カフェでたまたま隣り合った女の子が電話番号をメモしてくれるなんて、そんなタナボタ話はありませんって。涙ぐましい努力が必要だったのです(涙)
犬に向かっては、
「Love you. love you. I love you」
とは言えても、女の子には言えないトム。
まあ要するに「My Best Friend's Wedding」ですよね。
ハンナは、10年前には襲われてビックリしたのでしょうが、今ではちょっとトムのこと、好きだったりしたんでしょうね。ストーカー・ブロガーを追い返すために、ダンスにかり出されて、そいつが帰った途端にポイってされたときの反応なんか見るとね。
パトリック・デンプシーが、どうしてそんなに人気があるのかわかりませんが(あ、いや・・痛い!やめて!KEEさん、ゴメンナサイ・・・。ローズさんてば、ムチはやめて、お願いだから・・・)役者としては、やっぱり良いです。ハンナへの本当の気持ちに気付き初めてうろたえるところなんか、うまいですねえ。
定番物と言えるようなストーリーなので、脚本に無理もないし安心して観ていられるのですが、最後は「卒業」のような Steel the bride ではなく、もう一捻り欲しかったですね。
ハンナへの愛に気付いたトムは、彼女に、
「結婚しないでくれ。I love you, Marry me 」
と言うも、ハンナに
「今さら無理!」
と捨てられる。財産でも、スポーツでも、モノでも負け(お馬さん並みですと・・・)失意のうちにアメリカに帰り、ドロドロの生活を数ヶ月送る・・・。
スコットランドで日々をおくるハンナは、何をしても上の空。彼女の心がここに無いことを悟ったコリンが、
「正直になればいい」
とハンナの背中を押す。
と言うようにして、グダグダのパトリック・デンプシーを見せた方が興行的には面白かったのでは無いでしょうか。
どっちにしてもコリンは気の毒なことになるのですが、ハッピーエンドに納まるときには、誰かが不幸になっているってもんです。
文化や伝統にコンプレックスのあるアメリカという国が、スポーツでも負けてしまったあげく、「愛」で勝つというのは、なにやら皮肉な気もしますねえ。
もっと笑いを詰め込んでもらえるとよかったんですけどね。ラブコメと言うには、笑いの要素がちと足りません。
投稿日
2008/12/27
レビュアー
ムーミンママ※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
ビル・クリントン元大統領とモニカ・ルインスキーの不倫騒動も
もう10年も昔のことなのですね。
未だそのことが皮肉られているってのも、お気の毒と言うか・・・
ま、身から出たサビなのでそれほど同情にも値しませんが・・・。
10年間親友として過ごしてきた男女。
二人が恋愛関係に発展するには、やはり大きなきっかけが
必要になるのですね。
遠回りして周りにも迷惑をかけて・・・
それでもやはり大事なところで選択を誤ってはいけません。
他のレビュアーさんも軒並みご指摘の通り、
「ベスト・フレンズ・ウェディング」男性版ですね。
ストーリー展開はとってもベタ。
それでもそれなりに楽しいのは、パトリック・デンプシーの
おかげなんでしょうかねぇ。
最近、ダメ男流行で、男の人がぐだぐだと情けなかったりするのが
受けるんでしょうか?
それを許せるタイプの人とそうでない人がいると思うのですが
パトリック・デンプシーは許せるダメ男の代表格ですね。
スコットランドの景色が荘厳な趣で美しいです。
神々しいとさえ思えるほど。
またまた行きたい場所が増えちゃった。
そんなところも映画のおまけとしては嬉しいポイントですね。
投稿日
2009/01/05
レビュアー
ヴィル※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
たまたま、一緒に借りた、
クローズドノートも、おとぎ話風だったけど、
こちらは、それにもまして、
恋のおとぎ話だね。
まだ、クローズドノートは、
いくつかの点で、リアリティを持たせようとしているが、
こちらは、基本、リアリティは意図的に捨てており、
完全に、お姫様気分を満たすための映画ですね。。。
とあるプレイボーイの近くにいた親友と思っていた女性が、
6週間、旅に出る。
いつも通り、他の女性とデートを重ねる彼だが、
逢えない6週間で、彼女が心に占める大きさを知り、
帰ってきたら、一緒に暮らすことを提案しようと思っていたが、
帰ってきた彼女は、旅行先で出会った男を結婚相手として紹介する。。。
というわけで、ラブコメ王道的プロットで、
それ以上でも、以下でもない作品。
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近距離恋愛
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