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浦沢直樹の大ベストセラーコミックを映画化した全3部作の第1章。ロックスターになる夢を諦め冴えない毎日を送っていたケンヂは、「ともだち」と呼ばれる謎の教祖が率いる教団の陰謀に否応なしに巻き込まれていく。※一般告知解禁日:11月7日
浦沢直樹の大ベストセラーコミックを映画化した全3部作の第1章。ロックスターになる夢を諦め冴えない毎日を送っていたケンヂは、「ともだち」と呼ばれる謎の教祖が率いる教団の陰謀に否応なしに巻き込まれていく。※一般告知解禁日:11月7日
製作年: |
2008年 |
---|---|
製作国: |
日本 |
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
142分 | 日本語 | 1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語 2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
TDV19000R | 2009年01月30日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
26枚 | 7人 | 1人 |
収録時間:
142分
字幕:
日本語
音声:
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語
2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語
レイティング:
記番:
TDV19000R
レンタル開始日:
2009年01月30日
在庫枚数
26枚
1位登録者:
7人
2位登録者:
1人
DVD
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
142分 | 日本語 | 1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語 2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
TDV19000R | 2009年01月30日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
26枚 | 7人 | 1人 |
収録時間:
142分
字幕:
日本語
音声:
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語
2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語
レイティング:
記番:
TDV19000R
レンタル開始日:
2009年01月30日
在庫枚数
26枚
1位登録者:
7人
2位登録者:
1人
約35,500
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原作未読なので、予備知識なしで見てきました。
なんだか展開が速くって、ちょっと付いて行くのが大変でした。
漫画を読んでいる人たちも登場人物も、around 40辺りをターゲットにしているのでしょうか?
彼らが知らない間に事件に巻き込まれていって、とんでもないものと闘うハメになり、その原因が自分達にあるということでしょうか?
ヒーロー然とした人たちも出て来ないし、普通の人たちが闘うという設定は面白いし、そんな普通の登場人物の中にあって、より普通の主人公ケンヂを唐沢さんは、好演していると思いますが、ケンヂたちのテンションの高さに圧倒されっぱなしでした。
ケンヂは夢破れて日常に埋没して暮らしてはいるものの、そういう人って少なくない。若い頃の夢を諦めていた人たちが、新たに闘いを始めるという話なんですよね。
97年のノホホンとしたケンヂと、地下に潜んで闘う決意を固めたケンヂの雰囲気が違う辺りは、ちょっと引き込まれます。
冒頭の監獄シーンから、謎だらけで引き込まれるのですが、特徴のある声なので、すぐに誰だか分かってしまうのですが、何故そうなったのかは、謎のままです。
得たいの知れない新興集団「ともだち」と関連政党も何が魅力で集まってきているのか、意味不明です。何やら大きな事件が起きているらしいのに、ゲンヂたちのテンションの高さと、彼らの周りのテンションの低さには大きな開きを感じます。
結局、物語のラストが分からないという点で不満が残ったままです。なので、これは原作者ファンのための映画なのかもしれません。
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※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
1997年、38歳のケンヂたちのクラス会で話題になった「よげんの書」69年、10歳だったケンヂたちが書いた物で、ふと気付くと世の中ではその通りの事件が起き始めます。自分たちの書いた「よげんの書」通りだとすると、2000年12月31日に地球は壊滅の危機を迎えてしまうのです。「よげんの書」通り、9人の戦士が集結して、それを阻止しなければ!
と言う第一部です。キャストがすごいメンバーで、出てくる人たちを見ていると知らない役者がほとんどいません(エキストラ以外は・・)
「何なんだ、この豪華キャストは・・・」
と思ってしまいます。生瀬勝久なんかすぐ死んじゃうし、田中健に至っては遺影だけ(笑)
これができるからTV局主導の映画(こいつは日テレ55周年記念)が増えるんだろうな・・・興業成績・利益優先ですよね。まあ、豪華キャスト自体は悪いことではないんですが・・・。その豪華キャストがしっかり演じてくれているせいもあって、2時間ちょっとの長い作品ですけど、飽きることはなかったですね。
いや、飽きるどころかなかなか見応えがあって面白かったです。
堤幸彦は、多分にTV的な人で、この作品もTVドラマにした方が良かったんじゃないかと思われるチープさはありますけど、時折目を奪われる描写もあります。
特撮(どうも邦画だとVFXと言うより、特撮と言いたくなります・・・・笑)もかなりのレベルですよね。
この人は瞬間というか画面を切り取るのがうまいんですよね。
まあ、原作が長大なので(って、読んでませんが・・。浦沢直樹は好きで「YAWARA」「MISTERキートン」「モンスター」は昔、コミックス持ってました。「二十世紀少年」の頃は、漫画自体読まなかったので)端折られている部分もあるなと言う印象です。
TVの連ドラの方が、細かい設定とか表現しやすかったんでしょうね。
まあ、脚本に原作の浦沢直樹も参加しているし、
「漫画のコピーを切り張りして絵コンテを作った」
と言うほど原作に忠実にと言うことを意識しているそうですから、物語の流れに破綻はありません。
弊害として、漫画のコマを再現しようとすると顔のアップがやたら多くなることですかね。だからなのかTVっぽいですね。
それから、冒頭のシーンはどうかと思います。森山未来演じる漫画家が、刑務所の様なところで語るんですよね。
「ボク、1990年生まれなんですよ・・・」
その後、本編にうつりますけど、第一部の骨子としては下記の通り、20世紀の最後の日に地球が滅んでしまうかも知れないと言うケンヂたちの思いがあるはずなんですけど、どう見ても20歳は過ぎている男が90年生まれなら、2000年に滅びてはいないんだなと思えてしまうのです。
作中で、予知夢を見るホームレス(中村嘉津雄)が
「手を離れた瞬間の誤差は、ほんの数ミリでも、それが大きくなっていく。ストライクとガーターの違いなんてそんなもんさ」
とボーリングについてうんちくを語りますが、映画でも同じことが言えるんじゃないかと思うんですよね。
ケンヂを演じる唐沢寿明は、ちょっとロックスターを目指していたという感じじゃないですね(昔の写真でも)
オッチョ(トヨエツ)は1時間半くらい経たないと出てこないんですけど、存在感がスゴイというか、カッコイイです。ガラリーナさん、必見ですよ(笑)
「ともだち」と呼ばれるキャラが、ちょい不気味で良いです。
3部作というのはわかって観ているので、
「どこで〜続く〜になるんだろう」
と言うのが中盤以降の興味になりました。変に中途半端なところで切られたら、欲求不満になりそうですからね(笑)
昔は3部作、5部作という映画も格好あったような気がします。
「次回作はいつなんだろう・・・」
とワクワクして待った記憶がありますから。TVドラマとは違った感覚で待ち遠しいと思わせれば、映画産業ももっと活気がでてくるかもしれませんね。これが成功したら、そんな作品が増えたりして・・・(笑)穿った見方をすれば、「デスノート」の2部作で味をしめた日テレが、
「制作費に60億使っても三部作にすれば、1800円×3で、美味しいんじゃない?」
と狙ったのか・・・?とかね。
まあ、面白ければいいっす。
まあ、3部作の導入としては、よくできているんじゃないかと思いました。第2部も観たいと思えましたから。
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ユーザーレビュー:203件
投稿日
2009/01/31
レビュアー
ミルクチョコ※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
原作未読なので、予備知識なしで見てきました。
なんだか展開が速くって、ちょっと付いて行くのが大変でした。
漫画を読んでいる人たちも登場人物も、around 40辺りをターゲットにしているのでしょうか?
彼らが知らない間に事件に巻き込まれていって、とんでもないものと闘うハメになり、その原因が自分達にあるということでしょうか?
ヒーロー然とした人たちも出て来ないし、普通の人たちが闘うという設定は面白いし、そんな普通の登場人物の中にあって、より普通の主人公ケンヂを唐沢さんは、好演していると思いますが、ケンヂたちのテンションの高さに圧倒されっぱなしでした。
ケンヂは夢破れて日常に埋没して暮らしてはいるものの、そういう人って少なくない。若い頃の夢を諦めていた人たちが、新たに闘いを始めるという話なんですよね。
97年のノホホンとしたケンヂと、地下に潜んで闘う決意を固めたケンヂの雰囲気が違う辺りは、ちょっと引き込まれます。
冒頭の監獄シーンから、謎だらけで引き込まれるのですが、特徴のある声なので、すぐに誰だか分かってしまうのですが、何故そうなったのかは、謎のままです。
得たいの知れない新興集団「ともだち」と関連政党も何が魅力で集まってきているのか、意味不明です。何やら大きな事件が起きているらしいのに、ゲンヂたちのテンションの高さと、彼らの周りのテンションの低さには大きな開きを感じます。
結局、物語のラストが分からないという点で不満が残ったままです。なので、これは原作者ファンのための映画なのかもしれません。
投稿日
2008/12/04
レビュアー
こんちゃん※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
1997年、38歳のケンヂたちのクラス会で話題になった「よげんの書」69年、10歳だったケンヂたちが書いた物で、ふと気付くと世の中ではその通りの事件が起き始めます。自分たちの書いた「よげんの書」通りだとすると、2000年12月31日に地球は壊滅の危機を迎えてしまうのです。「よげんの書」通り、9人の戦士が集結して、それを阻止しなければ!
と言う第一部です。キャストがすごいメンバーで、出てくる人たちを見ていると知らない役者がほとんどいません(エキストラ以外は・・)
「何なんだ、この豪華キャストは・・・」
と思ってしまいます。生瀬勝久なんかすぐ死んじゃうし、田中健に至っては遺影だけ(笑)
これができるからTV局主導の映画(こいつは日テレ55周年記念)が増えるんだろうな・・・興業成績・利益優先ですよね。まあ、豪華キャスト自体は悪いことではないんですが・・・。その豪華キャストがしっかり演じてくれているせいもあって、2時間ちょっとの長い作品ですけど、飽きることはなかったですね。
いや、飽きるどころかなかなか見応えがあって面白かったです。
堤幸彦は、多分にTV的な人で、この作品もTVドラマにした方が良かったんじゃないかと思われるチープさはありますけど、時折目を奪われる描写もあります。
特撮(どうも邦画だとVFXと言うより、特撮と言いたくなります・・・・笑)もかなりのレベルですよね。
この人は瞬間というか画面を切り取るのがうまいんですよね。
まあ、原作が長大なので(って、読んでませんが・・。浦沢直樹は好きで「YAWARA」「MISTERキートン」「モンスター」は昔、コミックス持ってました。「二十世紀少年」の頃は、漫画自体読まなかったので)端折られている部分もあるなと言う印象です。
TVの連ドラの方が、細かい設定とか表現しやすかったんでしょうね。
まあ、脚本に原作の浦沢直樹も参加しているし、
「漫画のコピーを切り張りして絵コンテを作った」
と言うほど原作に忠実にと言うことを意識しているそうですから、物語の流れに破綻はありません。
弊害として、漫画のコマを再現しようとすると顔のアップがやたら多くなることですかね。だからなのかTVっぽいですね。
それから、冒頭のシーンはどうかと思います。森山未来演じる漫画家が、刑務所の様なところで語るんですよね。
「ボク、1990年生まれなんですよ・・・」
その後、本編にうつりますけど、第一部の骨子としては下記の通り、20世紀の最後の日に地球が滅んでしまうかも知れないと言うケンヂたちの思いがあるはずなんですけど、どう見ても20歳は過ぎている男が90年生まれなら、2000年に滅びてはいないんだなと思えてしまうのです。
作中で、予知夢を見るホームレス(中村嘉津雄)が
「手を離れた瞬間の誤差は、ほんの数ミリでも、それが大きくなっていく。ストライクとガーターの違いなんてそんなもんさ」
とボーリングについてうんちくを語りますが、映画でも同じことが言えるんじゃないかと思うんですよね。
ケンヂを演じる唐沢寿明は、ちょっとロックスターを目指していたという感じじゃないですね(昔の写真でも)
オッチョ(トヨエツ)は1時間半くらい経たないと出てこないんですけど、存在感がスゴイというか、カッコイイです。ガラリーナさん、必見ですよ(笑)
「ともだち」と呼ばれるキャラが、ちょい不気味で良いです。
3部作というのはわかって観ているので、
「どこで〜続く〜になるんだろう」
と言うのが中盤以降の興味になりました。変に中途半端なところで切られたら、欲求不満になりそうですからね(笑)
昔は3部作、5部作という映画も格好あったような気がします。
「次回作はいつなんだろう・・・」
とワクワクして待った記憶がありますから。TVドラマとは違った感覚で待ち遠しいと思わせれば、映画産業ももっと活気がでてくるかもしれませんね。これが成功したら、そんな作品が増えたりして・・・(笑)穿った見方をすれば、「デスノート」の2部作で味をしめた日テレが、
「制作費に60億使っても三部作にすれば、1800円×3で、美味しいんじゃない?」
と狙ったのか・・・?とかね。
まあ、面白ければいいっす。
まあ、3部作の導入としては、よくできているんじゃないかと思いました。第2部も観たいと思えましたから。
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20世紀少年 第1章 終わりの始まり
(C)1999,2006 浦沢直樹 スタジオナッツ/小学館 (C)2008 映画「20世紀少年」製作委員会 ※ジャケットデザインは変更になる場合がございます。