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男はつらいよ 噂の寅次郎 【第22作】
男はつらいよ 噂の寅次郎 【第22作】
男はつらいよ 噂の寅次郎 【第22作】 / 渥美清
男はつらいよ 噂の寅次郎 【第22作】
/山田洋次
平均評価点:
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全体の平均評価点: (5点満点)
(15)
解説・ストーリー
旅先で人生のはかなさに思い至った寅次郎は柴又に立ち寄り、修行の旅に出ることを宣言する。しかし、“とらや”のお手伝い・早苗の姿を見るや否やそんな決意はどこへやら。夫と別居中という彼女に同情する寅に、周囲の反応は…。
旅先で人生のはかなさに思い至った寅次郎は柴又に立ち寄り、修行の旅に出ることを宣言する。しかし、“とらや”のお手伝い・早苗の姿を見るや否やそんな決意はどこへやら。夫と別居中という彼女に同情する寅に、周囲の反応は…。
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「男はつらいよ 噂の寅次郎 【第22作】」 の解説・あらすじ・ストーリー
解説・ストーリー
旅先で人生のはかなさに思い至った寅次郎は柴又に立ち寄り、修行の旅に出ることを宣言する。しかし、“とらや”のお手伝い・早苗の姿を見るや否やそんな決意はどこへやら。夫と別居中という彼女に同情する寅に、周囲の反応は…。
「男はつらいよ 噂の寅次郎 【第22作】」 の作品情報
「男はつらいよ 噂の寅次郎 【第22作】」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ
「男はつらいよ 噂の寅次郎 【第22作】」 のシリーズ作品
最新巻情報
男はつらいよ 噂の寅次郎 【第22作】のシリーズ商品
男はつらいよ 噂の寅次郎
旅先で人生のはかなさに思い至った寅次郎は柴又に立ち寄り、修行の旅に出ることを宣言する。しかし、“とらや”のお手伝い・早苗の姿を見るや否やそんな決意はどこへやら。夫と別居中という彼女に同情する寅に、周囲の反応は…。
収録時間: |
字幕: |
音声: |
104分 |
日本語 |
1:ドルビーデジタル/モノラル/日本語
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レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
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DA9522 |
2004年11月25日 |
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
6枚 |
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男はつらいよ 噂の寅次郎 HDリマスター版 【第22作】
国民的人気シリーズ「男はつらいよ」の第22弾がデジタルリマスター版で復活。旅先で人生のはかなさに思い至った寅次郎は突然、修行の旅に出ることを宣言する。しかし、“とらや”のお手伝いに来ていた早苗を見るや、またも一目惚れしてしまう。
収録時間: |
字幕: |
音声: |
104分 |
日本語英語 |
1:ドルビーデジタル/モノラル/日本語 2:ドルビーデジタル/モノラル/日(音声ガイド)
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レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
DB8522 |
2008年11月27日 |
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
2枚 |
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男はつらいよ 噂の寅次郎 【第22作】のシリーズ商品
男はつらいよ 噂の寅次郎
作品詳細を開く
- 収録時間:
104分
- 字幕:
日本語
- 音声:
1:ドルビーデジタル/モノラル/日本語
- レイティング:
- 記番:
DA9522
- レンタル開始日:
2004年11月25日
- 在庫枚数
6枚
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旅先で人生のはかなさに思い至った寅次郎は柴又に立ち寄り、修行の旅に出ることを宣言する。しかし、“とらや”のお手伝い・早苗の姿を見るや否やそんな決意はどこへやら。夫と別居中という彼女に同情する寅に、周囲の反応は…。
男はつらいよ 噂の寅次郎 HDリマスター版 【第22作】
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- 収録時間:
104分
- 字幕:
日本語英語
- 音声:
1:ドルビーデジタル/モノラル/日本語
2:ドルビーデジタル/モノラル/日(音声ガイド)
- レイティング:
- 記番:
DB8522
- レンタル開始日:
2008年11月27日
- 在庫枚数
2枚
- 1位登録者:
0人
- 2位登録者:
0人
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国民的人気シリーズ「男はつらいよ」の第22弾がデジタルリマスター版で復活。旅先で人生のはかなさに思い至った寅次郎は突然、修行の旅に出ることを宣言する。しかし、“とらや”のお手伝いに来ていた早苗を見るや、またも一目惚れしてしまう。
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ユーザーレビュー:15件
第22作
投稿日:2007/11/23
レビュアー:ケチケチ
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
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不況の中、合理的であることがもてはやされる世の中で、合理的でないことの良さを振り返るという作品でしょうか。人間は神や仏にすがる心を持つように、絶えず心を支えるものを求めていますし、仕事にしても労働に対する見返りばかりを求めているわけじゃないですね。人との繋がりや、ましてや男女の関係となると合理的などという尺度では測りきれません。映画前半のおいちゃんの台詞に『人にはそれぞれ任がある』という言葉がありますが、その時々の立場によって、なにがしかの支え合いを見せて生きているのが人間だと思います。
久々の登場で今回も名演技を見せる博の父(志村喬)が、「今昔物語」を引用して寅を諭す場面があります。確かに人生は惨く儚い一面もあるんですよね。夫婦という関係もたった一枚の紙切れで終止符が打たれますし、マドンナ・早苗(大原麗子)が離婚届に判を押すシーンなどは喫茶店なんていう儚さです。
しかし儚さばかりじゃないのも人生です。寅が同じ引用をとらやの人々に話して聞かせるくだりは、寅らしいアレンジも加わり見せ場となるシーンですが、「人の支え合いがあれば儚さを打ち消す」というアンチテーゼでもあり、後に早苗(大原麗子)を慰めるとらやの人々を描く大きな伏線にもなります。このあたりの構成は巧みですね。
また今回は寅の成長物語の側面も含んでいます。
旅の僧(大滝秀治)に女難の相が出ていると指摘された寅は、ダムの上で佇む瞳(泉ピン子)と関わりを持つことを一瞬ためらいますが、「人の任」を果たすんですね。瞳(泉ピン子)の底抜けの開けっ広げの明るさと、早苗(大原麗子)の影の部分が一対にもなっていて、作品としての味も作り出していますが、瞳を助ける寅、寅を助ける博の父が「人の任」の構図を形作り、年齢と共に変化していく立場の違いを物語っています。
今回も寅の勘違いによりお決まりの失恋となる寅ですが、明らかに恋愛の真っ只中に身を置き一喜一憂するような描写ではなく、マドンナの恋を外から見守るという立場に変わってきています。
ラストシークエンスでは、再び巡り会った僧が寅の女難の相を指摘することはありません。汽車の中で瞳の結婚を知る寅は、それを外側から見つめる存在であることがクローズアップされます。またそれは博の父の年齢に一歩近づいたことを意味しますし、人生の儚さが自分の寿命として身に染みて来ることではないかとも思えます。
しかしこの作品、博の父(志村喬)の使い方と言い、引用の用い方と言い、第8作「寅次郎恋歌」の二番煎じという感も多々あるんですよね。早苗(大原麗子)と瞳(泉ピン子)の対比や、博の父(志村喬)の使い方など、巧みな構成は目を引きますし、大原麗子の色っぽさの中に存在する幼い可愛さや、その裏に引きずる影の暗さなど、マドンナの描写も年齢という側面を感じさせて魅力的でもあり、作品のまとまりは上出来だと思いますが、人が支え合う暖かさを描写する甘ったるさが前面に出すぎて、第8作ほど厳しさを描写する箇所が少ないんですよね。その分いくら暖かさを描いても、それが甘ったるいだけで心に染みてこないという感覚が残ります。
もうちょっと儚さの描写、特に博の父(志村喬)は良い人という描写ばかりが目立ちますし、ラストカットの走り去る汽車に、重ねる年齢の儚さを感じるような描写が強調されても良かったんじゃないかと思えます。
60点。
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8人の会員が気に入ったと投稿しています
今は昔・・・
本作(第22作)「噂の寅次郎(1978年)」のマドンナは1946年11月13日がお誕生日の大原麗子さん。公開当時は逆算すると32歳でありますが、そりゃもぉ〜色っぽいことこの上ナシですね。
60年代に六本木の「ニコラス」など洒落たお店に出入りして文化人や野獣会で揉まれた原石がさらに70年代のTVドラマへの出演で磨かれたわけですが、それらの経験をつんだ大原さんが演じる「離婚問題に揺れるマドンナの姿」には寅さんならずともグラッときそうですね。麗子さんは6年後に再び「第34作 寅次郎真実一路」のマドンナとして出演されることになりますが、本作でオーラを放つ麗子さんを観ていると再度シリーズに招かれた理由が良くわかります。
また、旅先で再会する博さんの父役の志村喬さんや、マドンナを幼い頃から想い続けている従兄弟役の室田日出男さんがとてもイイ味出しています。
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7人の会員が気に入ったと投稿しています
天性の魅惑は大原麗子さん。
大原麗子さん。この方は数々の男性を虜になさった天性の美女である。お亡くなりになっていなければ、きっと今でも色気ムンムンの女優さんであろう。
これまでのマドンナとの違いが監督さんや演出家さんの力だけで変わるもんでないことがよく分かる。
台詞の言い回しやちょっとした仕草はやはり天性のものであろう。寅の立場になってうっとりしてしまう。
また、ブッサイクな泉ピン子と比較するところが良いんだけど、とても同じ人間とは思えないね〜。
泉ピン子は今でも醜い!何様のつもりか出してもらっているにも拘らず威張りくさっている。
出来ればお目にかかりたくない奴だね。ま〜出て来る度にチャンネル変えるけどね。
このレビューは気に入りましたか?
3人の会員が気に入ったと投稿しています
脇役の充実ぶりが光る反省篇
私の憧れだった故大原麗子さんのマドンナ1回目の出演作。
彼女が大女優としての評価を受けはじめた時期で、やはり輝いてますね。ただ、本作の役柄はあんまり似合ってなく、2度目のマドンナ時(34作)のほうが完璧かな。本作公開(12月)の’78年には、彼女は奇しくも最初の夫渡瀬恒彦と離婚している(2月)。ひょっとしたら、そのことと本作ストーリーは関係しているのだろうか。
山田監督がこの作品についてテレビでコメントしていたことを覚えている。
監督はこの作品は寅さんと博の父(志村喬)との友情の物語だと言っていた。
志村喬は博の父として本シリーズに何度か出演しているが、静かな役柄ながら重厚な存在感に満ちていて絵が引き締まる。また、当時の人気テレビ番組『ウィークエンダー』のリポーターとしてお茶の間の人気者になった、若き日の泉ピン子もコミカルな役で出演しているし、寅さんに「女難の相が出てますよ」と告げる旅の雲水役大滝秀治もナイス。そして寅さんのライバル役の室田日出男と、話はそれほどでもないけど、脇役が充実しているのが本作のいいところだ。
早苗(大原)と添田(室田)のその後の成り行きを明示しなかったのは、脚本の妙ですね。
そういや、室田日出男さんももう故人なんだよなあ ・・・
このレビューは気に入りましたか?
3人の会員が気に入ったと投稿しています
声を出して
投稿日:2006/04/28
レビュアー:ブチョー
出張先のBS放送で見たのがきっかけで
寅さんをレンタルしました
子供の頃は分からなかった面白さも
歳を重ねてみて面白さ楽しさが分かった感じがします
ひとりで見たのですが
声を出して何回笑ったことか・・・(笑)
見終わって幸せな気分になれた
とてもよい作品です
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ユーザーレビュー
第22作
投稿日
2007/11/23
レビュアー
ケチケチ
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
レビューを表示する
不況の中、合理的であることがもてはやされる世の中で、合理的でないことの良さを振り返るという作品でしょうか。人間は神や仏にすがる心を持つように、絶えず心を支えるものを求めていますし、仕事にしても労働に対する見返りばかりを求めているわけじゃないですね。人との繋がりや、ましてや男女の関係となると合理的などという尺度では測りきれません。映画前半のおいちゃんの台詞に『人にはそれぞれ任がある』という言葉がありますが、その時々の立場によって、なにがしかの支え合いを見せて生きているのが人間だと思います。
久々の登場で今回も名演技を見せる博の父(志村喬)が、「今昔物語」を引用して寅を諭す場面があります。確かに人生は惨く儚い一面もあるんですよね。夫婦という関係もたった一枚の紙切れで終止符が打たれますし、マドンナ・早苗(大原麗子)が離婚届に判を押すシーンなどは喫茶店なんていう儚さです。
しかし儚さばかりじゃないのも人生です。寅が同じ引用をとらやの人々に話して聞かせるくだりは、寅らしいアレンジも加わり見せ場となるシーンですが、「人の支え合いがあれば儚さを打ち消す」というアンチテーゼでもあり、後に早苗(大原麗子)を慰めるとらやの人々を描く大きな伏線にもなります。このあたりの構成は巧みですね。
また今回は寅の成長物語の側面も含んでいます。
旅の僧(大滝秀治)に女難の相が出ていると指摘された寅は、ダムの上で佇む瞳(泉ピン子)と関わりを持つことを一瞬ためらいますが、「人の任」を果たすんですね。瞳(泉ピン子)の底抜けの開けっ広げの明るさと、早苗(大原麗子)の影の部分が一対にもなっていて、作品としての味も作り出していますが、瞳を助ける寅、寅を助ける博の父が「人の任」の構図を形作り、年齢と共に変化していく立場の違いを物語っています。
今回も寅の勘違いによりお決まりの失恋となる寅ですが、明らかに恋愛の真っ只中に身を置き一喜一憂するような描写ではなく、マドンナの恋を外から見守るという立場に変わってきています。
ラストシークエンスでは、再び巡り会った僧が寅の女難の相を指摘することはありません。汽車の中で瞳の結婚を知る寅は、それを外側から見つめる存在であることがクローズアップされます。またそれは博の父の年齢に一歩近づいたことを意味しますし、人生の儚さが自分の寿命として身に染みて来ることではないかとも思えます。
しかしこの作品、博の父(志村喬)の使い方と言い、引用の用い方と言い、第8作「寅次郎恋歌」の二番煎じという感も多々あるんですよね。早苗(大原麗子)と瞳(泉ピン子)の対比や、博の父(志村喬)の使い方など、巧みな構成は目を引きますし、大原麗子の色っぽさの中に存在する幼い可愛さや、その裏に引きずる影の暗さなど、マドンナの描写も年齢という側面を感じさせて魅力的でもあり、作品のまとまりは上出来だと思いますが、人が支え合う暖かさを描写する甘ったるさが前面に出すぎて、第8作ほど厳しさを描写する箇所が少ないんですよね。その分いくら暖かさを描いても、それが甘ったるいだけで心に染みてこないという感覚が残ります。
もうちょっと儚さの描写、特に博の父(志村喬)は良い人という描写ばかりが目立ちますし、ラストカットの走り去る汽車に、重ねる年齢の儚さを感じるような描写が強調されても良かったんじゃないかと思えます。
60点。
今は昔・・・
投稿日
2006/05/09
レビュアー
KUBOCHIN
本作(第22作)「噂の寅次郎(1978年)」のマドンナは1946年11月13日がお誕生日の大原麗子さん。公開当時は逆算すると32歳でありますが、そりゃもぉ〜色っぽいことこの上ナシですね。
60年代に六本木の「ニコラス」など洒落たお店に出入りして文化人や野獣会で揉まれた原石がさらに70年代のTVドラマへの出演で磨かれたわけですが、それらの経験をつんだ大原さんが演じる「離婚問題に揺れるマドンナの姿」には寅さんならずともグラッときそうですね。麗子さんは6年後に再び「第34作 寅次郎真実一路」のマドンナとして出演されることになりますが、本作でオーラを放つ麗子さんを観ていると再度シリーズに招かれた理由が良くわかります。
また、旅先で再会する博さんの父役の志村喬さんや、マドンナを幼い頃から想い続けている従兄弟役の室田日出男さんがとてもイイ味出しています。
天性の魅惑は大原麗子さん。
投稿日
2013/07/19
レビュアー
涼風マヨネーズ
大原麗子さん。この方は数々の男性を虜になさった天性の美女である。お亡くなりになっていなければ、きっと今でも色気ムンムンの女優さんであろう。
これまでのマドンナとの違いが監督さんや演出家さんの力だけで変わるもんでないことがよく分かる。
台詞の言い回しやちょっとした仕草はやはり天性のものであろう。寅の立場になってうっとりしてしまう。
また、ブッサイクな泉ピン子と比較するところが良いんだけど、とても同じ人間とは思えないね〜。
泉ピン子は今でも醜い!何様のつもりか出してもらっているにも拘らず威張りくさっている。
出来ればお目にかかりたくない奴だね。ま〜出て来る度にチャンネル変えるけどね。
脇役の充実ぶりが光る反省篇
投稿日
2010/10/13
レビュアー
哲郎
私の憧れだった故大原麗子さんのマドンナ1回目の出演作。
彼女が大女優としての評価を受けはじめた時期で、やはり輝いてますね。ただ、本作の役柄はあんまり似合ってなく、2度目のマドンナ時(34作)のほうが完璧かな。本作公開(12月)の’78年には、彼女は奇しくも最初の夫渡瀬恒彦と離婚している(2月)。ひょっとしたら、そのことと本作ストーリーは関係しているのだろうか。
山田監督がこの作品についてテレビでコメントしていたことを覚えている。
監督はこの作品は寅さんと博の父(志村喬)との友情の物語だと言っていた。
志村喬は博の父として本シリーズに何度か出演しているが、静かな役柄ながら重厚な存在感に満ちていて絵が引き締まる。また、当時の人気テレビ番組『ウィークエンダー』のリポーターとしてお茶の間の人気者になった、若き日の泉ピン子もコミカルな役で出演しているし、寅さんに「女難の相が出てますよ」と告げる旅の雲水役大滝秀治もナイス。そして寅さんのライバル役の室田日出男と、話はそれほどでもないけど、脇役が充実しているのが本作のいいところだ。
早苗(大原)と添田(室田)のその後の成り行きを明示しなかったのは、脚本の妙ですね。
そういや、室田日出男さんももう故人なんだよなあ ・・・
声を出して
投稿日
2006/04/28
レビュアー
ブチョー
出張先のBS放送で見たのがきっかけで
寅さんをレンタルしました
子供の頃は分からなかった面白さも
歳を重ねてみて面白さ楽しさが分かった感じがします
ひとりで見たのですが
声を出して何回笑ったことか・・・(笑)
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