1. DVDレンタルTOP
  2. すべてのジャンル
  3. 邦画のDVDレンタル
  4. ドラマのDVDレンタル
  5. 男はつらいよ 葛飾立志篇 【第16作】

男はつらいよ 葛飾立志篇 【第16作】

男はつらいよ 葛飾立志篇 【第16作】の画像・ジャケット写真

男はつらいよ 葛飾立志篇 【第16作】 / 渥美清

男はつらいよ 葛飾立志篇 【第16作】 /山田洋次

平均評価点: 

予告編を観る

  • 画質は本編映像とは異なります。

全体の平均評価点: (5点満点)

14

DVD

シリーズ

旧作

解説・ストーリー

寅次郎が何を思い立ったか学問を志す、という一編。かつて想いを寄せた人の娘の面倒をみるうちに学問の大切さが身にしみてきた寅次郎。ちょうど“とらや”には大学に残って考古学を研究している女性が下宿することになり…。

作品情報

製作年:

1975年

製作国:

日本

キャスト・スタッフ

DVD

シリーズ

旧作

ジャンル :

新規ご登録はこちら

新規登録で
「定額レンタル4」月額1,026円(税込)を

14日間無料お試し!
  • ※本キャンペーンの無料お試しの対象者は、次の@ABのいずれかに該当する方に限ります。
  • @「TSUTAYA DISCAS」の定額プラン(定額プランの種類は問いません。以下同じ)の利用開始時に「無料お試し」を利用したことがない方
  • A2022年10月2日以前に「TSUTAYA DISCAS」の定額プランの利用を終了された方であって、2022年10月3日以降、「TSUTAYA DISCAS」の定額プランを利用していない方
  • B上記@Aのほか、当社が不定期で実施する期間限定キャンペーンにおいて、キャンペーン開始時に、当社が定める参加条件を満たした方
  • 無料お試し期間中(14日間)、新作はレンタル対象外です。(但し、上記Bの対象者に限り、新作もレンタル対象となる場合があります)
  • 無料お試し期間終了後、登録プラン料金で自動更新となります。

「男はつらいよ 葛飾立志篇 【第16作】」 の解説・あらすじ・ストーリー

解説・ストーリー

寅次郎が何を思い立ったか学問を志す、という一編。かつて想いを寄せた人の娘の面倒をみるうちに学問の大切さが身にしみてきた寅次郎。ちょうど“とらや”には大学に残って考古学を研究している女性が下宿することになり…。

「男はつらいよ 葛飾立志篇 【第16作】」 の作品情報

作品情報

製作年:

1975年

製作国:

日本

「男はつらいよ 葛飾立志篇 【第16作】」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

「男はつらいよ 葛飾立志篇 【第16作】」 のシリーズ作品

シリーズ作品

続・男はつらいよ 【第2作】

男はつらいよ フーテンの寅 【第3作】

新・男はつらいよ 【第4作】

男はつらいよ 望郷篇 【第5作】

男はつらいよ 純情篇 【第6作】

男はつらいよ 奮闘篇 【第7作】

男はつらいよ 寅次郎恋歌 【第8作】

男はつらいよ 柴又慕情 【第9作】

男はつらいよ 寅次郎夢枕 【第10作】

男はつらいよ 寅次郎忘れな草 【第11作】

男はつらいよ 私の寅さん 【第12作】

男はつらいよ 寅次郎恋やつれ 【第13作】

男はつらいよ 寅次郎子守唄 【第14作】

男はつらいよ 寅次郎相合い傘 【第15作】

男はつらいよ 寅次郎夕焼け小焼け 【第17作】

男はつらいよ 寅次郎純情詩集 【第18作】

男はつらいよ 寅次郎と殿様 【第19作】

男はつらいよ 寅次郎頑張れ! 【第20作】

男はつらいよ 寅次郎わが道をゆく 【第21作】

男はつらいよ 噂の寅次郎 【第22作】

男はつらいよ 翔んでる寅次郎 【第23作】

男はつらいよ 寅次郎春の夢 【第24作】

男はつらいよ 寅次郎ハイビスカスの花 【第25作】

男はつらいよ 寅次郎かもめ歌 【第26作】

男はつらいよ 浪花の恋の寅次郎 【第27作】

男はつらいよ 寅次郎紙風船 【第28作】

男はつらいよ 寅次郎あじさいの恋 【第29作】

男はつらいよ 花も嵐も寅次郎 【第30作】

男はつらいよ 旅と女と寅次郎 【第31作】

男はつらいよ 口笛を吹く寅次郎 【第32作】

男はつらいよ 夜霧にむせぶ寅次郎 【第33作】

男はつらいよ 寅次郎真実一路 【第34作】

男はつらいよ 柴又より愛をこめて 【第36作】

男はつらいよ 幸福の青い鳥 【第37作】

男はつらいよ 知床慕情 【第38作】

男はつらいよ 寅次郎物語 【第39作】

男はつらいよ 寅次郎サラダ記念日 【第40作】

男はつらいよ 寅次郎心の旅路 【第41作】

男はつらいよ ぼくの伯父さん 【第42作】

男はつらいよ 寅次郎の休日 【第43作】

男はつらいよ 寅次郎の告白 【第44作】

男はつらいよ 寅次郎の青春 【第45作】

男はつらいよ 寅次郎の縁談 【第46作】

男はつらいよ 拝啓車寅次郎様 【第47作】

男はつらいよ 寅次郎紅の花 【第48作】

男はつらいよ 寅次郎ハイビスカスの花(特別篇)  【特別編】

TSUTAYAだから可能な圧倒的作品数!!

TSUTAYAだから可能な圧倒的作品数!!

洋画・邦画

35,500
タイトル以上

国内ドラマも一部含まれております

国内・海外ドラマ

5,400
タイトル以上

アニメ

9,200
タイトル以上

R-18

210,000
タイトル以上

CD

250,000
タイトル以上

※2022年2月 現在のタイトル数

新規ご登録はこちら

新規登録で
「定額レンタル4」月額1,026円(税込)を

14日間無料お試し!
  • ※本キャンペーンの無料お試しの対象者は、次の@ABのいずれかに該当する方に限ります。
  • @「TSUTAYA DISCAS」の定額プラン(定額プランの種類は問いません。以下同じ)の利用開始時に「無料お試し」を利用したことがない方
  • A2022年10月2日以前に「TSUTAYA DISCAS」の定額プランの利用を終了された方であって、2022年10月3日以降、「TSUTAYA DISCAS」の定額プランを利用していない方
  • B上記@Aのほか、当社が不定期で実施する期間限定キャンペーンにおいて、キャンペーン開始時に、当社が定める参加条件を満たした方
  • 無料お試し期間中(14日間)、新作はレンタル対象外です。(但し、上記Bの対象者に限り、新作もレンタル対象となる場合があります)
  • 無料お試し期間終了後、登録プラン料金で自動更新となります。

関連作品

関連作品

夏目漱石のこころ

太平洋の翼

REX 恐竜物語

仕切り屋五郎

男はつらいよ 寅次郎の青春 【第45作】

ユーザーレビュー:14件

入力内容に誤りがあります。

内容をご確認のうえ、修正いただきますようお願いいたします。

  • 入力内容に誤りがあります。

この作品に関するあなたの感想や意見を書いてみませんか?

1〜 5件 / 全14件

第16作 ネタバレ

投稿日:2007/11/19 レビュアー:ケチケチ

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

レビューを表示する

寅が勉学に目覚めるという「立志篇」です。
専門学校が出来る前の、猫も杓子も学士様という世相を受けての作品だと思います。そんな中で描かれるものは、「自分探し」でしょうか。

冒頭からは、寅の子供か(?)と思わせる当時のアイドル桜田淳子の登場ですが、「父を捜して」という彼女にとっての自分探しなんでしょうね。スクリーンには表れない彼女の母お雪のエピソードも、迷走する寅にとっての自分探しに繋がるのかもしれません。
しかし、この前半のエピソードと後半とを繋ぐ、寅が山形を訪れてのシークエンスは、無理矢理に後半にストーリーを繋ぐ強引さが満載です。「お雪は学問がなかったために男に騙された」とか、その話を住職(大滝秀治)に聞いて寅が学問に目覚めるだとか。「男はつらいよ」の喜劇を構築するストーリーですが、寅のキャラクターに寄りかかった甘えや、喜劇だから良いだろうという安易な考えで、肝心のテーマに繋がる部分をご都合主義で済ましてしまったのでは、彫りの浅い作品にしかならないと思いますね。

案の定、この作品の寅は終始滑稽に扱われるばかりです。マドンナ・礼子(樫山文枝)に対しての葛藤もなければ、学問をする、はたまた自分を探すということに対しても何の葛藤も描かれないんですね。
田所という大学教授(小林桂樹)と寅が同次元の扱いとして描かれるのも納得できますし、1973年のヒット作「日本沈没」と、田所という役名が同じなのも遊びとして面白いと思います。またインテリという面で共通点を持つ「寅次郎夢枕」に登場した米倉斉加年を脇で登場させるなど、遊び心は伝わってきますが、肝心の物語を奏でる方はまったくおざなりです。
これでは寅にとっての女性観や、寅にとっての自分探しを表現して見せたと言うに過ぎない作品だと思います。本当に見たい物は、寅にとっての女性観の揺らぎであったり、寅にとっての自分探しの迷いだと思いますけどね。
20点。

このレビューは気に入りましたか? 8人の会員が気に入ったと投稿しています

お雪さんってどんな女性だったんだろ? ネタバレ

投稿日:2006/10/22 レビュアー:KUBOCHIN

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

レビューを表示する

本作を鑑賞して前半最初に抱いた疑問がコレ。きっとコワレチャウ前のジュンコッペのように可愛らしくて、ひとに優しい思いやりをもてる女性だったんでしょうね。
一文無しの腹ペコ状態で迷い込んだ寅さんに、ただであったかいご飯を食べさせてくれるような女性。画面には出てきませんが、立派な「シリーズのマドンナ」と呼べると思います。ジュンコッペも若いのに、しかも歌手なのに、いい演技してて、まったく惜しいひとを失くしたもんです。
着目すべきは常連となる轟巡査(米倉斉加年:まさかね…と読むんですよ!ヤング諸君 笑)がとらや前の参道を♪よぉこそココへ、クック・クック♪なんて自転車こいで通りすぎるシーンでしょうか。なんてことは置いといて、今回のマドンナは大学院生の礼子さんということで、演じる樫山文江さんはイメージぴったり。インテリが便所のナメクジと同じくらいに嫌いな筈の寅さんが彼女に惚れてしまうのもむべなるかな…と思えます。ちょっとでもインテリに近づこうと、礼子さんと同じようなフレームのメガネをかけることから入る寅さん。それがおかしくてかなしくて。
また、寅さんと同じ恋に胸を焦がす田所博士を演じる小林桂樹さんもイイのです。(田所ってのは渥美清さんの本名でもありますね)何でも知ってる博士が「おなら」を各国語に訳すところや、寅さんと「田へしたもんだよカエルのしょんべん!」「見上げたもんだよ屋根屋の褌ってか!」とやり合う所も楽しいです。
マドンナをめぐる男二人の恋の結果は観てのお楽しみ!

このレビューは気に入りましたか? 5人の会員が気に入ったと投稿しています

どおも〜!ずん子で〜す!

投稿日:2013/09/03 レビュアー:涼風マヨネーズ

このレビューは気に入りましたか? 3人の会員が気に入ったと投稿しています

寅さんの懐事情――たぶん 14.4km地点

投稿日:2012/04/25 レビュアー:みなさん(退会)

このレビューは気に入りましたか? 3人の会員が気に入ったと投稿しています

道を求めるということ ネタバレ

投稿日:2008/10/02 レビュアー:skd007

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

レビューを表示する

冒頭の夢のシーンで倍賞千恵子さんがサクラのバラード(山田洋次作詞、山本直純作曲)を歌う。(一部は替え歌)
ここでの渥美清と倍賞千恵子のやりとりは聞いてるほうが笑ってしまうのだが、笑い上戸の倍賞さんがよく笑わずに演技したなと拍手してあげたくなる。

プロローグで桜田淳子さんが「とらや」の店先に登場する。
寒河江の高校生の役だが、とても素直な演技で好感がもてる。
ここでは、寅とおゆきさん(淳子の母)のとても感動的なエピソードが語られる。
(さすがは「砂の器」の脚本家だ。)
おゆきさんの話は、学問と人生について、すこし考えさせられる。

寅はおゆきさんの墓参りに山形を訪ね、そこで、おゆきさんをよく知る坊さん(もちろん大滝秀治)に出会う。
寅はその坊さんから孔子のこんな言葉を聞く。
「朝に道を聞かば夕べに死すとも可なり。」
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_d
etail/q1315140933

とらやでは、難しい話になると、すぐに博に意見を求めるが、博もちゃんと答えるところがえらい。
寅も、明日から、おのれについて、バッチリ考えようと決心するのだが、それは予定にすぎない。

おまわりさん(米倉斉加年)の短いアリアを聞くともなく聞く寅。
なにを考えたか、寅は学問のために、めがね屋に行き、めがねをあつらえる。
寅さんの学生服姿の啖呵売とともに、これは一度見ておいたほうがいいと思う。
(見ても何の役にもたたないとは思うが。)
源ちゃんが東大法学部だというのも初耳だが、案外本当だったりするのかもしれない。

学者チームと朝日印刷チームの草野球がみられる。
タコ社長のユニホーム姿、サクラのヘルメット姿がみられる。

マドンナ・礼子先生(樫山文枝)の悩みは、学問の道と結婚との板ばさみだ。
礼子先生が受け取った原稿用紙に書かれたラブレターは、山田洋次監督の直筆。
さて、この悩みに、寅はどう応えられるのだろうか?

このレビューは気に入りましたか? 1人の会員が気に入ったと投稿しています

1〜 5件 / 全14件

ユーザーレビュー

入力内容に誤りがあります。

内容をご確認のうえ、修正いただきますようお願いいたします。

  • 入力内容に誤りがあります。

ユーザーレビュー:14件

第16作

投稿日

2007/11/19

レビュアー

ケチケチ

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

レビューを表示する

寅が勉学に目覚めるという「立志篇」です。
専門学校が出来る前の、猫も杓子も学士様という世相を受けての作品だと思います。そんな中で描かれるものは、「自分探し」でしょうか。

冒頭からは、寅の子供か(?)と思わせる当時のアイドル桜田淳子の登場ですが、「父を捜して」という彼女にとっての自分探しなんでしょうね。スクリーンには表れない彼女の母お雪のエピソードも、迷走する寅にとっての自分探しに繋がるのかもしれません。
しかし、この前半のエピソードと後半とを繋ぐ、寅が山形を訪れてのシークエンスは、無理矢理に後半にストーリーを繋ぐ強引さが満載です。「お雪は学問がなかったために男に騙された」とか、その話を住職(大滝秀治)に聞いて寅が学問に目覚めるだとか。「男はつらいよ」の喜劇を構築するストーリーですが、寅のキャラクターに寄りかかった甘えや、喜劇だから良いだろうという安易な考えで、肝心のテーマに繋がる部分をご都合主義で済ましてしまったのでは、彫りの浅い作品にしかならないと思いますね。

案の定、この作品の寅は終始滑稽に扱われるばかりです。マドンナ・礼子(樫山文枝)に対しての葛藤もなければ、学問をする、はたまた自分を探すということに対しても何の葛藤も描かれないんですね。
田所という大学教授(小林桂樹)と寅が同次元の扱いとして描かれるのも納得できますし、1973年のヒット作「日本沈没」と、田所という役名が同じなのも遊びとして面白いと思います。またインテリという面で共通点を持つ「寅次郎夢枕」に登場した米倉斉加年を脇で登場させるなど、遊び心は伝わってきますが、肝心の物語を奏でる方はまったくおざなりです。
これでは寅にとっての女性観や、寅にとっての自分探しを表現して見せたと言うに過ぎない作品だと思います。本当に見たい物は、寅にとっての女性観の揺らぎであったり、寅にとっての自分探しの迷いだと思いますけどね。
20点。

お雪さんってどんな女性だったんだろ?

投稿日

2006/10/22

レビュアー

KUBOCHIN

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

レビューを表示する

本作を鑑賞して前半最初に抱いた疑問がコレ。きっとコワレチャウ前のジュンコッペのように可愛らしくて、ひとに優しい思いやりをもてる女性だったんでしょうね。
一文無しの腹ペコ状態で迷い込んだ寅さんに、ただであったかいご飯を食べさせてくれるような女性。画面には出てきませんが、立派な「シリーズのマドンナ」と呼べると思います。ジュンコッペも若いのに、しかも歌手なのに、いい演技してて、まったく惜しいひとを失くしたもんです。
着目すべきは常連となる轟巡査(米倉斉加年:まさかね…と読むんですよ!ヤング諸君 笑)がとらや前の参道を♪よぉこそココへ、クック・クック♪なんて自転車こいで通りすぎるシーンでしょうか。なんてことは置いといて、今回のマドンナは大学院生の礼子さんということで、演じる樫山文江さんはイメージぴったり。インテリが便所のナメクジと同じくらいに嫌いな筈の寅さんが彼女に惚れてしまうのもむべなるかな…と思えます。ちょっとでもインテリに近づこうと、礼子さんと同じようなフレームのメガネをかけることから入る寅さん。それがおかしくてかなしくて。
また、寅さんと同じ恋に胸を焦がす田所博士を演じる小林桂樹さんもイイのです。(田所ってのは渥美清さんの本名でもありますね)何でも知ってる博士が「おなら」を各国語に訳すところや、寅さんと「田へしたもんだよカエルのしょんべん!」「見上げたもんだよ屋根屋の褌ってか!」とやり合う所も楽しいです。
マドンナをめぐる男二人の恋の結果は観てのお楽しみ!

どおも〜!ずん子で〜す!

投稿日

2013/09/03

レビュアー

涼風マヨネーズ

寅さんの懐事情――たぶん 14.4km地点

投稿日

2012/04/25

レビュアー

みなさん(退会)

道を求めるということ

投稿日

2008/10/02

レビュアー

skd007

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

レビューを表示する

冒頭の夢のシーンで倍賞千恵子さんがサクラのバラード(山田洋次作詞、山本直純作曲)を歌う。(一部は替え歌)
ここでの渥美清と倍賞千恵子のやりとりは聞いてるほうが笑ってしまうのだが、笑い上戸の倍賞さんがよく笑わずに演技したなと拍手してあげたくなる。

プロローグで桜田淳子さんが「とらや」の店先に登場する。
寒河江の高校生の役だが、とても素直な演技で好感がもてる。
ここでは、寅とおゆきさん(淳子の母)のとても感動的なエピソードが語られる。
(さすがは「砂の器」の脚本家だ。)
おゆきさんの話は、学問と人生について、すこし考えさせられる。

寅はおゆきさんの墓参りに山形を訪ね、そこで、おゆきさんをよく知る坊さん(もちろん大滝秀治)に出会う。
寅はその坊さんから孔子のこんな言葉を聞く。
「朝に道を聞かば夕べに死すとも可なり。」
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_d
etail/q1315140933

とらやでは、難しい話になると、すぐに博に意見を求めるが、博もちゃんと答えるところがえらい。
寅も、明日から、おのれについて、バッチリ考えようと決心するのだが、それは予定にすぎない。

おまわりさん(米倉斉加年)の短いアリアを聞くともなく聞く寅。
なにを考えたか、寅は学問のために、めがね屋に行き、めがねをあつらえる。
寅さんの学生服姿の啖呵売とともに、これは一度見ておいたほうがいいと思う。
(見ても何の役にもたたないとは思うが。)
源ちゃんが東大法学部だというのも初耳だが、案外本当だったりするのかもしれない。

学者チームと朝日印刷チームの草野球がみられる。
タコ社長のユニホーム姿、サクラのヘルメット姿がみられる。

マドンナ・礼子先生(樫山文枝)の悩みは、学問の道と結婚との板ばさみだ。
礼子先生が受け取った原稿用紙に書かれたラブレターは、山田洋次監督の直筆。
さて、この悩みに、寅はどう応えられるのだろうか?

1〜 5件 / 全14件

新規ご登録はこちら

新規登録で
「定額レンタル4」月額1,026円(税込)を

14日間無料お試し!
  • ※本キャンペーンの無料お試しの対象者は、次の@ABのいずれかに該当する方に限ります。
  • @「TSUTAYA DISCAS」の定額プラン(定額プランの種類は問いません。以下同じ)の利用開始時に「無料お試し」を利用したことがない方
  • A2022年10月2日以前に「TSUTAYA DISCAS」の定額プランの利用を終了された方であって、2022年10月3日以降、「TSUTAYA DISCAS」の定額プランを利用していない方
  • B上記@Aのほか、当社が不定期で実施する期間限定キャンペーンにおいて、キャンペーン開始時に、当社が定める参加条件を満たした方
  • 無料お試し期間中(14日間)、新作はレンタル対象外です。(但し、上記Bの対象者に限り、新作もレンタル対象となる場合があります)
  • 無料お試し期間終了後、登録プラン料金で自動更新となります。

ご利用の流れ

ご利用の流れ

@ 会員登録

申し込みフォームへ記入

申し込みフォームへ記入したら登録完了!

A 作品をレンタル

作品をレンタル

借りたい作品をリストアップするだけ!
発送可能な商品を自宅にお届けします。

B ポストに返却

ポストに返却

商品をポストに投函すればOK!

よくあるご質問

よくあるご質問

もちろん無料お試し期間中に退会することも可能です。 また、その場合は料金は一切かかりません。

無料お試し中も、都度レンタルは、有料でご利用いただくことができます。
また、無料お試し中に解約され、何らかの理由でレンタル商品を期日までにご返却いただけなかった場合に、追加料金が発生する場合がございます。

定額プランは1つの封筒に2枚入り、お届けいたします。
届いた往復封筒でポストへご投函いただき、当社配送センターにてご返却を確認できましたら次の封筒を発送致します。繰り返しでご登録のプラン枚数までご利用いただけます。

各プランはこちら

各プランはこちら

  • 宅配レンタル 定額8プラン
    月額2,052円税込
    • 「新作・準新作」が定額で月8枚レンタルできる!※1借り放題付き※2
    新規登録する
  • 宅配レンタル 定額4プラン
    月額1,026円税込
    • DVD/CDが定額で月4枚レンタルできる!※1
    新規登録する
  • 都度課金 プラン
    無料会員 月額0円税込 ※都度レンタル時の費用は発生します
    • 月額無料で単品レンタルを楽しみたい方におすすめ!
    新規登録する

※1 無料お試し期間中の「新作」レンタルは対象外です。

※2 借り放題はDVD「旧作」、CD「新作・準新作・旧作」が対象です。

男はつらいよ 葛飾立志篇 【第16作】