カンフー・パンダ

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カンフー・パンダ / ジャック・ブラック
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「カンフー・パンダ」 の解説・あらすじ・ストーリー

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解説・ストーリー

古代中国を舞台に描くドリームワークスの劇場用武闘アニメ。アクション俳優でもあるジャッキー・チェンが武術面のアドバイスを務めただけでなく、劇中キャラクターのマスター・モンキー役で声優としても参加している。脱獄した悪のカンフー使いタイ・ランが中国の平和の谷を襲った。これに対抗するため、マスター・モンキーやマスター・タイガーら名だたるカンフーの達人たちがまず腕を競うが、最終的に実力を認められたのは小心者のパンダのポー。達人の師匠に弟子入りするものの、ぐうたらなポーは過酷な試練を乗り越えることができるだろうか……? 本作の原語での声優陣は大物俳優が起用されている点も聞きどころ。ポーを鍛える師匠の役はダスティン・ホフマンが演じている。

「カンフー・パンダ」 の作品情報

作品情報

製作年: 2007年
製作国: アメリカ
原題: KUNG FU PANDA

「カンフー・パンダ」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

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1〜 5件 / 全236件

もう〜!ジャックブラックが適役過ぎる!!!ジャックパンダ最高♪ ネタバレ

投稿日:2008/12/07 レビュアー:pokorou

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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主人公のパンダの「ポー」役はジャック・ブラック!
体形からからしてパンダそのものの、ジャック・ブラックに適役!
その他声優さんも、ダスティンホフマン、アンジェリーナ・ジョリー、イアン・マクシェーン、ルーシ・ーリュー、ジャッキー・チェン、マイケル・クラーク・ダンカン、と豪華な事!

アニメとは言え、カンフー映画でジャッキーを押しのけ、主役の座を勝ち取ったジャックはやっぱり最高なのだ!!!
パンダだったから…と言えばそこまでかもだけどwww

しかし、パンダのポーの動きはまるでジャックブラックそのもの!
キュート♪ユニーク♪食べるの大好き♪お腹ぽよんぽよん♪
それでいて、修行(?)の成果は…?あのぽよんぽよんで見事な身のこなし♪

ほとんど、ポーとシーフーだった様な気がするけど、タイガーは(アンジェリーナジョリー)強く逞しい女性戦士!ヘビは(ルーシー・リュー)妙にセクシーな身のこなしの戦士!

声優さん達がそれぞれ、ほんとに良くキャラクターと合っていて凄く雰囲気が出てました!

アニメも効果音も凄く凝っていて最高の作品!
楽しさと、勇気と、友情、そして美しい映像と、声優さん達の最高のセリフ、一度にいくつも美味しい「カンフーパンダ」観なきゃ損ですよーーーー♪

特典映像(レンタルには付いてるのでしょうか?)にて、先にどの役がどの俳優さんの声か、チェックしておくと楽しく鑑賞出来るかと思います♪

キャストインタビューの短髪で金髪のジャックブラックに又惚れ直してしもたわ。。。他の俳優さんもそうでしたが、声だけの出演でも、やはり身振り手振りが自然と出るんですね、ジャックは特に凄かったですが…なんと言ってもルーシーリューが色っぽかった。

いや、しかし思い切って買って良かった〜♪
「ポー」=「ジャック・ブラック」に見えるこの「カンフーパンダ」、一度ご覧下さいな♪

お子様のクリスマスプレゼントにいかがですか?
今ならまだ、おまけ付き限定版が購入出来ますよ♪

ちなみに私は昨夜から「ポー」と一緒に寝ています。うふ。

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憂鬱な気分を吹き飛ばせ!

投稿日:2008/12/14 レビュアー:ムーミンママ

今日は雨。
子供たちのサッカーも雨で中止。
寒いし気分も落ち込み気味。

でも、そんな日にピッタリなのがこの「カンフー・パンダ」でした。

珍しく夫も見たいというので何ヶ月かぶり、いや
もう1年以上経ったかもしれないけれど
家族全員でのDVD鑑賞になりました。

子供たちにも大受けで、夫も満足。私も楽しい。
鬱陶しい天気に負けず、ホッとするひと時となりました。

食欲は万物の源だったんですねぇ。
我が家の食欲の塊の長男にも何か美味しいものを
作らなくっちゃ!!

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主人公ポーがよくいるヒーロー像と違って 親しみやすい ネタバレ

投稿日:2008/12/02 レビュアー:ミルクチョコ

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カンフーマスターたちを押しのけて、突然最強戦士に選ばれたのは、カンフー大好き。だけれども、お腹はぷよぷよの食いしん坊パンダだった。

あの体型で、何故パンダがカンフーを?という当初の疑問もこの映画できちんと答えてくれています。
負け犬人生を送ってきた怠け者のパンダが真のヒーローを目指すという展開からして、ユーモラスで痛快なのですが、ポーの声を演じたジャック・ブラックのおとぼけキャラぶりは、体型も相まって楽しむことができました。

この作品もそうですが、師弟愛を扱った作品は、数あるけれども、良き師匠というのは、単に弟子を愛するという単純なものではなく、技術の全てを弟子に与える。
そして、弟子であるポーは、厳しい訓練を経て自身が持てなかった日々から抜け出す。「マスク・オブ・ゾロ」のしがないコソ泥から英雄になった主人公しかり。背伸びをせずに、そのままの自分でいいんだと吹っ切れた時に、実力を発揮できるのかなぁ〜と。

アンジェリーナ・ジョリーのシャープなタイガーや、ルーシー・リューの色っぽいヘビ。そして、困り果てたシーフー老子のうろたえたところや、優しくて意思の強そうな声は、ダスティン・ホフマンぴったりです。
信じることの大切さというメッセージがシンプルに伝わってきました。

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ドリームワークス、ちょいとスベった ネタバレ

投稿日:2008/11/03 レビュアー:こんちゃん

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 「シュレック」のドリームワークスだし、以前から楽しみにしていた作品を、公開初日に観てきました。
 娘に、
「ポケモンとカンフーパンダとどっちがいい?」
と聞くと、間髪入れずに、
「カンフーパンダ!」
と答えが返ってきたので、大手を振って3人で劇場へ。

 すでに興業収入300億円を突破したとか、中国ではアニメとして過去最高の成績と大好評なのに、四川省で上映中止になったとか話題には事欠かないのです。
 中でもタイで騒動になった、「イメージ・キャラが似ていない!」と言うのは可笑しいです(笑)

 時間前にスクリーンに着くと、エチケット・ムーヴィーが久しぶりに「鷹の爪団」です。
 「D・M・C」にも、もう慣れて来たのですが、なんか懐かしくて嬉しい(笑)

 肝心の映画の方はと言うと、前半はたるい!
 オープニングの影絵か版画のような2Dアニメは、日本アニメへのオマージュだそうです。
 ポーの人物(いや、パンダだ・・)紹介のようなものと、シーフー老師、ウーグエイ導師とマスター5の面々の関係を説明するためのような競技会(?)があって、なんというか冗長です。眠気をこらえるのに苦労しました。ポーは「ナチョ・リブレ」のジャック・ブラックですか(笑)

 何度か舟を漕いだ後、かみさんにこづかれて(痛!)から、タイ・ランの登場、タイ・ランとマスター5の戦いとポーの修業のあたりからは、展開にもテンポがでて、全く眠気を感じなくなりました。
 カンフー・アクションもチャウ・シンチーがジャッキー・チェンかと思わせるほどよく出来てました。
 ちょっとほろっとさせる部分もありますが、基本的にストーリーは非常にわかりやすい子供向けのモノなので、アクセントとも言えるタイ・ランがキャラクターとしては一番魅力的だったような気がします。彼が最後にどうなったのかは、謎です。

 カンフー・アクションもチャウ・シンチーかジャッキー・チェンかと思わせるほどよく出来てました。
 巻物に記された奥義の秘密は、子供にはちょっと難しいかも・・・。

 まあ、これは今さらなのですが映像の美しさ、実写と見まごうばかりの精緻さは相変わらずスゴイです。「ポニョ」を観たばかりというせいもありますが、フルCGの凄さを感じます(「ポニョ」も、セルの味と言う物が最大限に出てましたよ)
 動きの速さも、本当に1秒24コマなのかしら、と思うくらいですね。(あ、表情はシュレックです・・)

 娘と一緒なので、吹き替え版で観ましたが、やっぱりこれは字幕版で観たかったですねえ。
 ジャック・ブラックにダスティン・ホフマン、リューシー・リュー、アンジェリーナ・ジョリー、ジャッキー・チェンでしょ。
 これはジブリなんかが、マーケティングの為にタレント(多くはジャリタレ)を起用しているのとは次元が違うと思うんですよね。
 日本語吹き替えはポーが山口達也、彼はジャニーズの中では嫌いではないのですが、ダメダメでした。木村佳乃もなんか変だし、MEGUMIは論外。笹野高史と中尾彬、石丸博也はさすがですけど、全体に画面とのマッチングがよくないのです。
 主題歌に至っては、Hey! say! Jump って、
「何?どうしたの、これ?」
と思うほど酷いです。
 私が高校生の頃、ディスコでよくかかっていたカール・ダグラスの「カンフー・ファイティング」(キワ物なのに全米でTop1にもなった)字幕版ではは Rain(ピ)が歌っているようですが、どうでしょう・・・。
 DVDリリ−スしたら、字幕版で観ようっと。

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サモ・ハン+ジャッキー+ジャック ×α ネタバレ

投稿日:2009/01/21 レビュアー:ぴよさん

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やはり評価すべきは、カンフーへのリスペクト。アニメ的な面白さをとるなら、もっと極端な表現も出来たろうが、これ以上やるのは「違う」との抑制が、ギリギリはたらいている。愛の無い逸脱をした『少林少女』とは、そこが決定的に違う。秘伝奥儀の見事な解釈といい、西洋人に出来て日本人に出来なかったのが、まったく情けない。
客観的に観て、純粋なカンフー映画としても、相当のレベルにあると感じられる。箸でマンジュウを取り合うシーン(from『酔拳』)の見事さは、ジャッキーも納得…どころか、これほど見事に作られちゃったら、複雑な気分だろう。カンフーアクションほどアニメーションに向いた題材は、実は無いということに改めて気づく。これをアメリカにやられてしまった本場中国の関係者も、さぞかし悔しいのではないか。

当たり前過ぎて触れる必要も無いが、まずカンフー・ファイブの面々を見た瞬間に、ニヤリとしてしまう。
蟷螂拳・白鶴拳・虎形拳・蛇拳・猿拳…にちなんでのキャスティング。彼等の動きを人間がヒントにしたのを、さらに逆手に取っての配役だ。そうでなければ、画にしにくいヘビやカマキリをわざわざ使うことはなかったろう。吊り橋での、五大拳連続攻撃には少年の心が踊る。

ポーはまさに、全盛時のサモ・ハン・キンポーがモチーフなのだろう。見かけで幻惑しての柔軟性を武器とした攻守一体型の体術、脂肪による点穴の打ちにくさなどは、まさに、サモ・ハン・スタイルだ。

で、ふざけ方は「まさにジャック・ブラックがやりそうな」ネタ。これまでも声を当てる俳優の表情や簡単なアクション等のビジュアルを模すことはやっていたが、ここまで徹底してキャラクタライズしたのは初めてかもしれない。
また、スローモーション使いもなかなかセンスがいい。ポーの脂肪に波の様に伝わるポヨヨンぶりや、タイ・ランとの緊迫の対決シーン途中に「ゆっくり尻で押しつぶす」カットが挿入されるのが絶妙。

動的な凄さはもう観ての通りなのだけど、個人的に感心したのは「体毛」の表現。アップになった時のシーフーやポーの毛の質感、なびき具合。『モンスターズ・インク』からの技術だけど、ここまで自然になったのかぁ、と感心する。

まあ確かに、「ポーの拳法の上達が極端」であったり、「タイ・ランとの決着が分かりにくい」等のドラマ的難点が、あるにはある。だが、そこらに目をつぶって、そもそもアニメーションというものが「動き」を楽しむものだという原点を意識しながら観れば、この作品の意味と価値が分かってくる。

「ささやく戦士の壺」を壊して、テンシュー軍の小っちゃな霊達がおののいてるシーンが、かわいかった。壺だけにツボでした。(うっ失礼)



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カンフー・パンダ

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ユーザーレビュー:236件

もう〜!ジャックブラックが適役過ぎる!!!ジャックパンダ最高♪

投稿日

2008/12/07

レビュアー

pokorou

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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主人公のパンダの「ポー」役はジャック・ブラック!
体形からからしてパンダそのものの、ジャック・ブラックに適役!
その他声優さんも、ダスティンホフマン、アンジェリーナ・ジョリー、イアン・マクシェーン、ルーシ・ーリュー、ジャッキー・チェン、マイケル・クラーク・ダンカン、と豪華な事!

アニメとは言え、カンフー映画でジャッキーを押しのけ、主役の座を勝ち取ったジャックはやっぱり最高なのだ!!!
パンダだったから…と言えばそこまでかもだけどwww

しかし、パンダのポーの動きはまるでジャックブラックそのもの!
キュート♪ユニーク♪食べるの大好き♪お腹ぽよんぽよん♪
それでいて、修行(?)の成果は…?あのぽよんぽよんで見事な身のこなし♪

ほとんど、ポーとシーフーだった様な気がするけど、タイガーは(アンジェリーナジョリー)強く逞しい女性戦士!ヘビは(ルーシー・リュー)妙にセクシーな身のこなしの戦士!

声優さん達がそれぞれ、ほんとに良くキャラクターと合っていて凄く雰囲気が出てました!

アニメも効果音も凄く凝っていて最高の作品!
楽しさと、勇気と、友情、そして美しい映像と、声優さん達の最高のセリフ、一度にいくつも美味しい「カンフーパンダ」観なきゃ損ですよーーーー♪

特典映像(レンタルには付いてるのでしょうか?)にて、先にどの役がどの俳優さんの声か、チェックしておくと楽しく鑑賞出来るかと思います♪

キャストインタビューの短髪で金髪のジャックブラックに又惚れ直してしもたわ。。。他の俳優さんもそうでしたが、声だけの出演でも、やはり身振り手振りが自然と出るんですね、ジャックは特に凄かったですが…なんと言ってもルーシーリューが色っぽかった。

いや、しかし思い切って買って良かった〜♪
「ポー」=「ジャック・ブラック」に見えるこの「カンフーパンダ」、一度ご覧下さいな♪

お子様のクリスマスプレゼントにいかがですか?
今ならまだ、おまけ付き限定版が購入出来ますよ♪

ちなみに私は昨夜から「ポー」と一緒に寝ています。うふ。

憂鬱な気分を吹き飛ばせ!

投稿日

2008/12/14

レビュアー

ムーミンママ

今日は雨。
子供たちのサッカーも雨で中止。
寒いし気分も落ち込み気味。

でも、そんな日にピッタリなのがこの「カンフー・パンダ」でした。

珍しく夫も見たいというので何ヶ月かぶり、いや
もう1年以上経ったかもしれないけれど
家族全員でのDVD鑑賞になりました。

子供たちにも大受けで、夫も満足。私も楽しい。
鬱陶しい天気に負けず、ホッとするひと時となりました。

食欲は万物の源だったんですねぇ。
我が家の食欲の塊の長男にも何か美味しいものを
作らなくっちゃ!!

主人公ポーがよくいるヒーロー像と違って 親しみやすい

投稿日

2008/12/02

レビュアー

ミルクチョコ

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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カンフーマスターたちを押しのけて、突然最強戦士に選ばれたのは、カンフー大好き。だけれども、お腹はぷよぷよの食いしん坊パンダだった。

あの体型で、何故パンダがカンフーを?という当初の疑問もこの映画できちんと答えてくれています。
負け犬人生を送ってきた怠け者のパンダが真のヒーローを目指すという展開からして、ユーモラスで痛快なのですが、ポーの声を演じたジャック・ブラックのおとぼけキャラぶりは、体型も相まって楽しむことができました。

この作品もそうですが、師弟愛を扱った作品は、数あるけれども、良き師匠というのは、単に弟子を愛するという単純なものではなく、技術の全てを弟子に与える。
そして、弟子であるポーは、厳しい訓練を経て自身が持てなかった日々から抜け出す。「マスク・オブ・ゾロ」のしがないコソ泥から英雄になった主人公しかり。背伸びをせずに、そのままの自分でいいんだと吹っ切れた時に、実力を発揮できるのかなぁ〜と。

アンジェリーナ・ジョリーのシャープなタイガーや、ルーシー・リューの色っぽいヘビ。そして、困り果てたシーフー老子のうろたえたところや、優しくて意思の強そうな声は、ダスティン・ホフマンぴったりです。
信じることの大切さというメッセージがシンプルに伝わってきました。

ドリームワークス、ちょいとスベった

投稿日

2008/11/03

レビュアー

こんちゃん

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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 「シュレック」のドリームワークスだし、以前から楽しみにしていた作品を、公開初日に観てきました。
 娘に、
「ポケモンとカンフーパンダとどっちがいい?」
と聞くと、間髪入れずに、
「カンフーパンダ!」
と答えが返ってきたので、大手を振って3人で劇場へ。

 すでに興業収入300億円を突破したとか、中国ではアニメとして過去最高の成績と大好評なのに、四川省で上映中止になったとか話題には事欠かないのです。
 中でもタイで騒動になった、「イメージ・キャラが似ていない!」と言うのは可笑しいです(笑)

 時間前にスクリーンに着くと、エチケット・ムーヴィーが久しぶりに「鷹の爪団」です。
 「D・M・C」にも、もう慣れて来たのですが、なんか懐かしくて嬉しい(笑)

 肝心の映画の方はと言うと、前半はたるい!
 オープニングの影絵か版画のような2Dアニメは、日本アニメへのオマージュだそうです。
 ポーの人物(いや、パンダだ・・)紹介のようなものと、シーフー老師、ウーグエイ導師とマスター5の面々の関係を説明するためのような競技会(?)があって、なんというか冗長です。眠気をこらえるのに苦労しました。ポーは「ナチョ・リブレ」のジャック・ブラックですか(笑)

 何度か舟を漕いだ後、かみさんにこづかれて(痛!)から、タイ・ランの登場、タイ・ランとマスター5の戦いとポーの修業のあたりからは、展開にもテンポがでて、全く眠気を感じなくなりました。
 カンフー・アクションもチャウ・シンチーがジャッキー・チェンかと思わせるほどよく出来てました。
 ちょっとほろっとさせる部分もありますが、基本的にストーリーは非常にわかりやすい子供向けのモノなので、アクセントとも言えるタイ・ランがキャラクターとしては一番魅力的だったような気がします。彼が最後にどうなったのかは、謎です。

 カンフー・アクションもチャウ・シンチーかジャッキー・チェンかと思わせるほどよく出来てました。
 巻物に記された奥義の秘密は、子供にはちょっと難しいかも・・・。

 まあ、これは今さらなのですが映像の美しさ、実写と見まごうばかりの精緻さは相変わらずスゴイです。「ポニョ」を観たばかりというせいもありますが、フルCGの凄さを感じます(「ポニョ」も、セルの味と言う物が最大限に出てましたよ)
 動きの速さも、本当に1秒24コマなのかしら、と思うくらいですね。(あ、表情はシュレックです・・)

 娘と一緒なので、吹き替え版で観ましたが、やっぱりこれは字幕版で観たかったですねえ。
 ジャック・ブラックにダスティン・ホフマン、リューシー・リュー、アンジェリーナ・ジョリー、ジャッキー・チェンでしょ。
 これはジブリなんかが、マーケティングの為にタレント(多くはジャリタレ)を起用しているのとは次元が違うと思うんですよね。
 日本語吹き替えはポーが山口達也、彼はジャニーズの中では嫌いではないのですが、ダメダメでした。木村佳乃もなんか変だし、MEGUMIは論外。笹野高史と中尾彬、石丸博也はさすがですけど、全体に画面とのマッチングがよくないのです。
 主題歌に至っては、Hey! say! Jump って、
「何?どうしたの、これ?」
と思うほど酷いです。
 私が高校生の頃、ディスコでよくかかっていたカール・ダグラスの「カンフー・ファイティング」(キワ物なのに全米でTop1にもなった)字幕版ではは Rain(ピ)が歌っているようですが、どうでしょう・・・。
 DVDリリ−スしたら、字幕版で観ようっと。

サモ・ハン+ジャッキー+ジャック ×α

投稿日

2009/01/21

レビュアー

ぴよさん

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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やはり評価すべきは、カンフーへのリスペクト。アニメ的な面白さをとるなら、もっと極端な表現も出来たろうが、これ以上やるのは「違う」との抑制が、ギリギリはたらいている。愛の無い逸脱をした『少林少女』とは、そこが決定的に違う。秘伝奥儀の見事な解釈といい、西洋人に出来て日本人に出来なかったのが、まったく情けない。
客観的に観て、純粋なカンフー映画としても、相当のレベルにあると感じられる。箸でマンジュウを取り合うシーン(from『酔拳』)の見事さは、ジャッキーも納得…どころか、これほど見事に作られちゃったら、複雑な気分だろう。カンフーアクションほどアニメーションに向いた題材は、実は無いということに改めて気づく。これをアメリカにやられてしまった本場中国の関係者も、さぞかし悔しいのではないか。

当たり前過ぎて触れる必要も無いが、まずカンフー・ファイブの面々を見た瞬間に、ニヤリとしてしまう。
蟷螂拳・白鶴拳・虎形拳・蛇拳・猿拳…にちなんでのキャスティング。彼等の動きを人間がヒントにしたのを、さらに逆手に取っての配役だ。そうでなければ、画にしにくいヘビやカマキリをわざわざ使うことはなかったろう。吊り橋での、五大拳連続攻撃には少年の心が踊る。

ポーはまさに、全盛時のサモ・ハン・キンポーがモチーフなのだろう。見かけで幻惑しての柔軟性を武器とした攻守一体型の体術、脂肪による点穴の打ちにくさなどは、まさに、サモ・ハン・スタイルだ。

で、ふざけ方は「まさにジャック・ブラックがやりそうな」ネタ。これまでも声を当てる俳優の表情や簡単なアクション等のビジュアルを模すことはやっていたが、ここまで徹底してキャラクタライズしたのは初めてかもしれない。
また、スローモーション使いもなかなかセンスがいい。ポーの脂肪に波の様に伝わるポヨヨンぶりや、タイ・ランとの緊迫の対決シーン途中に「ゆっくり尻で押しつぶす」カットが挿入されるのが絶妙。

動的な凄さはもう観ての通りなのだけど、個人的に感心したのは「体毛」の表現。アップになった時のシーフーやポーの毛の質感、なびき具合。『モンスターズ・インク』からの技術だけど、ここまで自然になったのかぁ、と感心する。

まあ確かに、「ポーの拳法の上達が極端」であったり、「タイ・ランとの決着が分かりにくい」等のドラマ的難点が、あるにはある。だが、そこらに目をつぶって、そもそもアニメーションというものが「動き」を楽しむものだという原点を意識しながら観れば、この作品の意味と価値が分かってくる。

「ささやく戦士の壺」を壊して、テンシュー軍の小っちゃな霊達がおののいてるシーンが、かわいかった。壺だけにツボでした。(うっ失礼)



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