人魚姫

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人魚姫 / チャン・ソヒ

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「人魚姫」 の解説・あらすじ・ストーリー

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解説・ストーリー

浮気相手との生活を選んだ父に捨てられ、母とふたりで貧しい生活を送っていたヒロインアリヨン(チャン・ソヒ)の愛と憎しみを描いた復讐劇ドラマ。第109話〜第112話収録。<BR>

「人魚姫」 の作品情報

作品情報

製作年: 2002年
製作国: 韓国
原題: MISS MERMAID

「人魚姫」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

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1〜 5件 / 全16件

大長編ドラマの序章

投稿日:2008/11/17 レビュアー:ken_ken

ドラマには、最後を、または今後の展開を予想してそれがことごとく当る安心して見られる楽しいドラマと、ことごとく期待を裏切られ感動するドラマがあります。脚本家イム・ソンハン女史の作品はそのどちらとも言えませんが、日・韓問わず、今、1番好きな作家です。

本作は30分もので全246話なる膨大を通り越した大長編で、視聴率は最高47.9%、日本からすると信じられないようなドラマのようです。
今、ネットでも見られる「神様、お願い」より先に、イム・ソンハン女史が手がけた、2002年度の大ヒット作品です。
私は一足お先に見た「神様、お願い」に骨抜きにされたハヌリシヨ信望者でありますから何より一番にレンタルしました。

話は、母キョンヘ(チョン・ヨンスク)と自分アリヨン(チャン・ソヒ)を捨て他の女性に走った父親ジンソプ(パク・クンヒョン)とその家族に対する復讐物とだけしか知りません。
1話から32話までの今回は、放送作家として成功をしたアリヨンが、父親を奪った女優スジョン(ハン・ヘスク)を自分のドラマに強引にキャスティングし、ことこどく彼女と対立する。また、その娘イェヨン(ウ・ヒジン)の婚約者ジョワン(キム・ソンミン)に近づいて、その心を奪いにかかるまでです。4組の家族が紹介され、非常にテンポがのろいです。

ヒロイン・アリヨンは、誰も愛せない、涙も流したことのない非常に強くて、冷酷な女性です。最初にその魅力で、男を廃人同様にしたエピソードがヒロイン像として出てきます。

この復讐劇に「人魚姫」というタイトルをつけたのはなぜ?名前は、アリエル(リトル・マーメイド)?アリヨンとは違うか。
アンゼルセンの童話を思い返しました。王子様に恋をし、自分の命と引き換えになるかもしれない魔女との取引で2本の足を手に入れ、人間として王子様の心を掴もうするが、失敗。海の泡と消える?あっ、天国に行くのか?そんな童話だったような。グリム童話のようにもう1つの結末はないと思うのだが。ヒロインが人魚姫だとすると、どうなるのか。王子様に恋をした人魚姫が確か王子様を殺そうとして殺せなかったというシーンがある。それか?いや、まだ、何かあるような感じがする。実は私なりにいろいろどんでんを予測してはいるのですが。(これを考えるのがまた楽しいんだ)
でも、イム・ソンハンのことだから、ほんとに復讐だけなのだろう。それだけで246話引っ張って行く力がある作家だから、ひねりもどんでん返しも期待しない方がとも思ってしまう。
相変わらず、物語とは関係のないどうでもいいエピソードも多いです。長編だからそれも仕方がないのかな。

皆さんもこの女流作家ならではのセリフのうまさにはまってください。橋田壽賀子ドラマのように辛口ですが、彼女にない、優しさ、ロマンチックさがあります。男女が会話を通して惹かれあっていく、違うか、アリヨンは魔性の女だから、誠実を絵に描いたようなジュワンが落ちていこうとする過程がものすごくロマンチックで痛快でもあります。

出演者はイム・ソンハン常連で「神様、お願い」ですっかり私を虜にしてしまったハン・ヘスクさんが今の所、悪役で非常にうまいです。アリヨンとのバトルはもう最高です。アリヨンを演じるチャン・ソヒは知りませんがこちらも今の所、見た目は清純、中身は悪女ぽっくいいです。ジョワンのキム・ソンミンは「ファンタスティックカップル」のハン・イェスルの旦那役だった人で、そのイメージは全然ありません。社会部の記者を誠実・正義感あふれるといった視聴者の心を鷲掴みにするような役をさわやかに演じています。
あと、大女優のコ・ドゥシムさんがキョンヘとスジョンの友達役で今後、どっちにもころびそうな役で期待大です。

まだ、序盤なのにレビューを書くのはしんどいですが、大好きなイム・ソンハンの作品に未だ、誰もレビューしていないのが気になり書きました。皆さん、これで、見る気が失せないようにしてください。お願いしますよ。

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大長編ドラマ 第三章 ネタバレ

投稿日:2009/01/19 レビュアー:ken_ken

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今にもポキッと折れてしまいそうな細ッこい人魚姫、アリヨン。しかし、その細身のバディには決して溶けることのない氷のトゲが刺さっており、その冷たさが、男を愛せない、涙を流すこともできない、あるのは復讐のみの強いアリヨンにしていた。
用意周到に計画された復讐劇は、かつて自分達を捨てた父と略奪愛の妻スジョンの娘イェヨン、この妹でもある幸福の絶頂のイェヨンから婚約者ジュワンを奪うことによって、彼らを悔恨の淵に突き落とす・・・そして、幕を降ろす予定だった・・・が!

ちょっと展開が危うくなってきましたァ、この第3リリース!

イェヨン(ウ・ヒジン)と婚約直後、アリヨン(チャン・ソヒ)から愛を告白されたジュワン(キム・ソンミン)は、悩んだ末、婚約破棄を申し出る。が前回までのお話でした。

婚約破棄で奔走するジュワンに心痛めるアリヨン、“愛せなくても、一生、優しく親切にしてあげたい”と友達ソンミに打ち明けます。ソンミは彼女がすでにジュワンを愛していることに気が付きます。

父ジンソブ(パク・クンヒョン)とスジョン(ハン・ヘスク)は、毎日のようにアリヨンの家に押しかけ、盲目の母キョンへ(チョン・ヨンスク)をも巻き込んで、愛のない結婚はアリヨンを不幸にするとか、何とかかんとか、ジュワンをあきらめさせようとします。ほんとにこいつら腹の底から自分勝手な奴らだ!こいつらの心にはイェヨンのことしか、新聞発表までになった婚約の世間体ばかりしかないのか!。アリヨンは?アリヨンのことは考えとるんかい!!

スジョンは親友のスア(コ・ドゥシム)に相談しますが、スアは、骨髄まで染み込んだ恨みは簡単には消えない。今、アリヨンがしていることより私達の世代がアリヨンしたことの方がもっとひどいことだったと諭します。えっ?!スアも息子マジュン(チョン・ボソク)をアリヨンにと考えていたのに、おとなしく引き下がるの?いやぁ、すみませんでした、絶対スアさんは何かたくらんでいる黒のイメージと思ってました。

脚本家イム・ソンハン女史はこれがお得意なんですねぇ。絶対これは何かある、何かの伏線だと最後までちらつかせておいて結局何もない。そして、何もないところから、いきなり何かを持ってきてご都合主義に走る。「神様、お願い」で散々やられたことをここでもやってま〜す。

ジュワンの家族は、婚約破棄を何とか思い止まらせようと説得しますが、とにかく頑固なジュワンの決心を変えることができず、仕方なくアリヨンを認めます。

幸せいっぱいの2人、ジュワンに連れてこられた遊園地、ここでアリヨンは1人でメリーゴーランドに乗ります。メリーゴーランドが回り出すと次第にアリヨンの目から涙が溢れ出て来ます。それを見守るジュワン。人魚姫の氷の刺が溶けた瞬間です。チャン・ソヒ見事な演技です。
どちらかというとセリフ劇、舞台劇の色濃いドラマですが、ここで始めて出てきた映像的なショットがとても印象深いものになってます。

アリヨンは誠実で意思の強いジョワンをいつの間にか愛してたことを悟ります。そして、ジョワンの愛を信じて幸せになろうとしますが・・・

ジュワンの家族からも婚約破棄を言い渡されたイェヨンは次第に精神を病んで、ついには精神病棟に入れられます。それを知ったアリヨンは取材と言って、その病棟に訪れ、ショックを受けます。
もう、アリヨンにはもう氷の刺はありません。罪悪感に苛まれます。そして、ついにはジュワンをあきらめようとします。実はお金目当てで近づいた。用意周到に計画した2人の出会いを告白します。
ジュワンは戸惑いながらも、出会いはそうでも、今、愛し合っているのも真実、それが全てとどこまでもアリヨンを愛します。
この事実を知ったジュワンの家族から、結婚を大反対され、自分のために精神を病んだイェヨンのことでも悩み、それでもアリヨンを選ぶジュワン。それなのに自分から逃げようとするアリヨンに“もう、疲れた。僕だって誰かに頼りたい”とはじめて弱音を吐きます。アリヨンは“ごめんね、ごめんね”とジュワンを抱きしめ、今更ながら、この復讐劇にジュワンを巻き込んだことを後悔します。
このシーンはすごくよかったです。キム・ソンミンが新聞記者としても一流、愛に対して真っ直ぐな誠実な育ちのいいお坊ちゃんを見事に演じています。何度も言うよ、ビリーの面影ありませ〜ん。

アリヨンは、全てを元のレールに治めるべく、姿を隠そうと・・・

こんな展開・・・こんな展開、いやだァ〜!!
私は、ヒロインが大の男、または大先輩に顔をひん曲げて応戦する姿が好きでした。残酷な復讐をやり遂げてほしいとも願っていました。しかし、愛を知ってしまったアリヨン、後半は涙、涙のオンパレード、願う方向とは真逆に向かってしまっているようです。

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大長編ドラマ 第二章 ネタバレ

投稿日:2008/12/16 レビュアー:ken_ken

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いやあ〜面白過ぎです!!

相変わらず、テンポはゆっくりなのですが、なんだこの盛り上がりは!今回のリリースは、もう見所満載。面白過ぎます!このリリースでまだ全体の4分の1ですよ。

いきなり、2人の女のバトルです。脚本家アリヨン(チャン・ソヒ)と大女優スジョン(ハン・ヘスク)、前回からちょこちょこありましたが、今回は最大の言い争いで幕を開けます。もう100年の恋も冷めるほどの恐ろしい形相の2人の激高した争い。

続いて、新聞社の文化面の局長を努めるジンソブ(パク・クンヒョン)とのご対面。そうです、母と自分を捨てた父親です。このシーンも鳥肌ものでした。アリヨンは父親とはこれっぽっちも思っていませんが、立派に成長した娘を目の当たりにしたジンソブは感激しきり・・・・
思わず、こいつバカか!もう腹が立って立って仕方ありませんでした。才能あるアリヨンがこんな復讐鬼と化したはすべてお前のせい!捨てた妻子のその後を少しでも気に掛けていれば?アリヨンをイェヨン(ウ・ヒジン)の姉と認めて少しでも父親らしいことをしていれば?

そして、アリヨン最大の復讐として、義妹であるイェヨンから婚約者ジョワンを奪って、かつて自分達にした同じことを味あわせる。
そのジョワンへの誘惑が巧みでもう参りました。あんな風に迫られたら世の男は皆やられちゃうだろう。
アリヨン、魔性の女過ぎ!必見です!
それにしても、アリヨンとジョワンのシーンは女性作家特有の匂いが立ち込め、見てて楽しいものがあります。

ちょっと気になるのがチョ・スア(コ・ドゥシム)。今は、洋服デザイナーとして成功を収めお金持ちだが、かつてはアリヨンの母ギョンへ(チョン・ヨンスク)がまだ裕福だった頃の使用人の娘で、ギョンへとは幼なじみ、実はその頃ギョンへに妬みを持ち、今は大女優として君臨するスジョンに妬みを持っている、屈折した女のようだ。スアはギョンへの近況に同情し、何かとこの母子を気に掛ける。実は、スアには2人の子供がおり、長男のマジュン(チョン・ボソク)に成功して天井知らずのアリヨンを結びつけようとしている。そして娘のマリン(イ・ジェウン)には新聞社の御曹司であるジョワンの嫁にと狙っている。彼女はイェヨンとジョワンの破綻を予想していたのだ。スアの動向が今後の展開において大きな鍵を握っているような気がします。

食べ出したら止まんない、例えはちょっと古いけどカルビーのポテトチップス状態。
でもね、山あり谷ありの作風ではないんです。ずっと平地状態なのです。でもはまっちゃうんですね。

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人魚でもかまわんですたい〜

投稿日:2008/12/11 レビュアー:エロエロ大魔神

おいどんの嫁さ〜なっとくれるなら〜人魚でもかまわんですたい〜

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愈々パンドラ箱に手を掛ける

投稿日:2009/01/05 レビュアー:サランヘ

2002年,女性から圧倒的な支持を受け,最高視聴率47.9%を記録,日韓共催で実施されたワールドカップ開催中には,サッカーとこのドラマで視聴率が二分されたという,韓国ドラマ史上記録的なブームとなった作品だそうです。
“放送時間になると女性が街から消えるという現象まで起こした。”ともいわれていますが,韓国ではこのフレーズは「モレシゲ」の時にも使われていましたし,ヒット作の代名詞的な表現としてよく使われるみたいですね。
ただ,あまりにも長すぎて途中から話のつじつまが合わないとか,人気作品なので無理矢理引っ張ろうとしているとか,誹謗中傷もあったようですが,何はともあれ完結し,“衛星劇場”(放送中)や“BS朝日”(1月6日放送開始?)でも鑑賞可能になっています。
問題なのは247話という超長編と,女性に支持された作品だということで,アジョッシでも大丈夫かいなと心配ですが,脚本を,あの延長・再延長で話題となった「神様お願い」のイム・ソンハンssi,演出は「朱蒙(チュモン)」を手掛けたイ・ジュファンssiが担当された作品ですから,きっと満足させてくれると信じています。
勢いでパンドラの箱を開けたからには,最後までたどり着きたいと思っています。

キャッチコピーは

愛か復讐か
復讐心で凍りついた主人公が,すべての復讐をこの手に収めようとしていたその時,真実の愛に気づき,新たな葛藤が始まる。

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人魚姫

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大長編ドラマの序章

投稿日

2008/11/17

レビュアー

ken_ken

ドラマには、最後を、または今後の展開を予想してそれがことごとく当る安心して見られる楽しいドラマと、ことごとく期待を裏切られ感動するドラマがあります。脚本家イム・ソンハン女史の作品はそのどちらとも言えませんが、日・韓問わず、今、1番好きな作家です。

本作は30分もので全246話なる膨大を通り越した大長編で、視聴率は最高47.9%、日本からすると信じられないようなドラマのようです。
今、ネットでも見られる「神様、お願い」より先に、イム・ソンハン女史が手がけた、2002年度の大ヒット作品です。
私は一足お先に見た「神様、お願い」に骨抜きにされたハヌリシヨ信望者でありますから何より一番にレンタルしました。

話は、母キョンヘ(チョン・ヨンスク)と自分アリヨン(チャン・ソヒ)を捨て他の女性に走った父親ジンソプ(パク・クンヒョン)とその家族に対する復讐物とだけしか知りません。
1話から32話までの今回は、放送作家として成功をしたアリヨンが、父親を奪った女優スジョン(ハン・ヘスク)を自分のドラマに強引にキャスティングし、ことこどく彼女と対立する。また、その娘イェヨン(ウ・ヒジン)の婚約者ジョワン(キム・ソンミン)に近づいて、その心を奪いにかかるまでです。4組の家族が紹介され、非常にテンポがのろいです。

ヒロイン・アリヨンは、誰も愛せない、涙も流したことのない非常に強くて、冷酷な女性です。最初にその魅力で、男を廃人同様にしたエピソードがヒロイン像として出てきます。

この復讐劇に「人魚姫」というタイトルをつけたのはなぜ?名前は、アリエル(リトル・マーメイド)?アリヨンとは違うか。
アンゼルセンの童話を思い返しました。王子様に恋をし、自分の命と引き換えになるかもしれない魔女との取引で2本の足を手に入れ、人間として王子様の心を掴もうするが、失敗。海の泡と消える?あっ、天国に行くのか?そんな童話だったような。グリム童話のようにもう1つの結末はないと思うのだが。ヒロインが人魚姫だとすると、どうなるのか。王子様に恋をした人魚姫が確か王子様を殺そうとして殺せなかったというシーンがある。それか?いや、まだ、何かあるような感じがする。実は私なりにいろいろどんでんを予測してはいるのですが。(これを考えるのがまた楽しいんだ)
でも、イム・ソンハンのことだから、ほんとに復讐だけなのだろう。それだけで246話引っ張って行く力がある作家だから、ひねりもどんでん返しも期待しない方がとも思ってしまう。
相変わらず、物語とは関係のないどうでもいいエピソードも多いです。長編だからそれも仕方がないのかな。

皆さんもこの女流作家ならではのセリフのうまさにはまってください。橋田壽賀子ドラマのように辛口ですが、彼女にない、優しさ、ロマンチックさがあります。男女が会話を通して惹かれあっていく、違うか、アリヨンは魔性の女だから、誠実を絵に描いたようなジュワンが落ちていこうとする過程がものすごくロマンチックで痛快でもあります。

出演者はイム・ソンハン常連で「神様、お願い」ですっかり私を虜にしてしまったハン・ヘスクさんが今の所、悪役で非常にうまいです。アリヨンとのバトルはもう最高です。アリヨンを演じるチャン・ソヒは知りませんがこちらも今の所、見た目は清純、中身は悪女ぽっくいいです。ジョワンのキム・ソンミンは「ファンタスティックカップル」のハン・イェスルの旦那役だった人で、そのイメージは全然ありません。社会部の記者を誠実・正義感あふれるといった視聴者の心を鷲掴みにするような役をさわやかに演じています。
あと、大女優のコ・ドゥシムさんがキョンヘとスジョンの友達役で今後、どっちにもころびそうな役で期待大です。

まだ、序盤なのにレビューを書くのはしんどいですが、大好きなイム・ソンハンの作品に未だ、誰もレビューしていないのが気になり書きました。皆さん、これで、見る気が失せないようにしてください。お願いしますよ。

大長編ドラマ 第三章

投稿日

2009/01/19

レビュアー

ken_ken

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今にもポキッと折れてしまいそうな細ッこい人魚姫、アリヨン。しかし、その細身のバディには決して溶けることのない氷のトゲが刺さっており、その冷たさが、男を愛せない、涙を流すこともできない、あるのは復讐のみの強いアリヨンにしていた。
用意周到に計画された復讐劇は、かつて自分達を捨てた父と略奪愛の妻スジョンの娘イェヨン、この妹でもある幸福の絶頂のイェヨンから婚約者ジュワンを奪うことによって、彼らを悔恨の淵に突き落とす・・・そして、幕を降ろす予定だった・・・が!

ちょっと展開が危うくなってきましたァ、この第3リリース!

イェヨン(ウ・ヒジン)と婚約直後、アリヨン(チャン・ソヒ)から愛を告白されたジュワン(キム・ソンミン)は、悩んだ末、婚約破棄を申し出る。が前回までのお話でした。

婚約破棄で奔走するジュワンに心痛めるアリヨン、“愛せなくても、一生、優しく親切にしてあげたい”と友達ソンミに打ち明けます。ソンミは彼女がすでにジュワンを愛していることに気が付きます。

父ジンソブ(パク・クンヒョン)とスジョン(ハン・ヘスク)は、毎日のようにアリヨンの家に押しかけ、盲目の母キョンへ(チョン・ヨンスク)をも巻き込んで、愛のない結婚はアリヨンを不幸にするとか、何とかかんとか、ジュワンをあきらめさせようとします。ほんとにこいつら腹の底から自分勝手な奴らだ!こいつらの心にはイェヨンのことしか、新聞発表までになった婚約の世間体ばかりしかないのか!。アリヨンは?アリヨンのことは考えとるんかい!!

スジョンは親友のスア(コ・ドゥシム)に相談しますが、スアは、骨髄まで染み込んだ恨みは簡単には消えない。今、アリヨンがしていることより私達の世代がアリヨンしたことの方がもっとひどいことだったと諭します。えっ?!スアも息子マジュン(チョン・ボソク)をアリヨンにと考えていたのに、おとなしく引き下がるの?いやぁ、すみませんでした、絶対スアさんは何かたくらんでいる黒のイメージと思ってました。

脚本家イム・ソンハン女史はこれがお得意なんですねぇ。絶対これは何かある、何かの伏線だと最後までちらつかせておいて結局何もない。そして、何もないところから、いきなり何かを持ってきてご都合主義に走る。「神様、お願い」で散々やられたことをここでもやってま〜す。

ジュワンの家族は、婚約破棄を何とか思い止まらせようと説得しますが、とにかく頑固なジュワンの決心を変えることができず、仕方なくアリヨンを認めます。

幸せいっぱいの2人、ジュワンに連れてこられた遊園地、ここでアリヨンは1人でメリーゴーランドに乗ります。メリーゴーランドが回り出すと次第にアリヨンの目から涙が溢れ出て来ます。それを見守るジュワン。人魚姫の氷の刺が溶けた瞬間です。チャン・ソヒ見事な演技です。
どちらかというとセリフ劇、舞台劇の色濃いドラマですが、ここで始めて出てきた映像的なショットがとても印象深いものになってます。

アリヨンは誠実で意思の強いジョワンをいつの間にか愛してたことを悟ります。そして、ジョワンの愛を信じて幸せになろうとしますが・・・

ジュワンの家族からも婚約破棄を言い渡されたイェヨンは次第に精神を病んで、ついには精神病棟に入れられます。それを知ったアリヨンは取材と言って、その病棟に訪れ、ショックを受けます。
もう、アリヨンにはもう氷の刺はありません。罪悪感に苛まれます。そして、ついにはジュワンをあきらめようとします。実はお金目当てで近づいた。用意周到に計画した2人の出会いを告白します。
ジュワンは戸惑いながらも、出会いはそうでも、今、愛し合っているのも真実、それが全てとどこまでもアリヨンを愛します。
この事実を知ったジュワンの家族から、結婚を大反対され、自分のために精神を病んだイェヨンのことでも悩み、それでもアリヨンを選ぶジュワン。それなのに自分から逃げようとするアリヨンに“もう、疲れた。僕だって誰かに頼りたい”とはじめて弱音を吐きます。アリヨンは“ごめんね、ごめんね”とジュワンを抱きしめ、今更ながら、この復讐劇にジュワンを巻き込んだことを後悔します。
このシーンはすごくよかったです。キム・ソンミンが新聞記者としても一流、愛に対して真っ直ぐな誠実な育ちのいいお坊ちゃんを見事に演じています。何度も言うよ、ビリーの面影ありませ〜ん。

アリヨンは、全てを元のレールに治めるべく、姿を隠そうと・・・

こんな展開・・・こんな展開、いやだァ〜!!
私は、ヒロインが大の男、または大先輩に顔をひん曲げて応戦する姿が好きでした。残酷な復讐をやり遂げてほしいとも願っていました。しかし、愛を知ってしまったアリヨン、後半は涙、涙のオンパレード、願う方向とは真逆に向かってしまっているようです。

大長編ドラマ 第二章

投稿日

2008/12/16

レビュアー

ken_ken

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いやあ〜面白過ぎです!!

相変わらず、テンポはゆっくりなのですが、なんだこの盛り上がりは!今回のリリースは、もう見所満載。面白過ぎます!このリリースでまだ全体の4分の1ですよ。

いきなり、2人の女のバトルです。脚本家アリヨン(チャン・ソヒ)と大女優スジョン(ハン・ヘスク)、前回からちょこちょこありましたが、今回は最大の言い争いで幕を開けます。もう100年の恋も冷めるほどの恐ろしい形相の2人の激高した争い。

続いて、新聞社の文化面の局長を努めるジンソブ(パク・クンヒョン)とのご対面。そうです、母と自分を捨てた父親です。このシーンも鳥肌ものでした。アリヨンは父親とはこれっぽっちも思っていませんが、立派に成長した娘を目の当たりにしたジンソブは感激しきり・・・・
思わず、こいつバカか!もう腹が立って立って仕方ありませんでした。才能あるアリヨンがこんな復讐鬼と化したはすべてお前のせい!捨てた妻子のその後を少しでも気に掛けていれば?アリヨンをイェヨン(ウ・ヒジン)の姉と認めて少しでも父親らしいことをしていれば?

そして、アリヨン最大の復讐として、義妹であるイェヨンから婚約者ジョワンを奪って、かつて自分達にした同じことを味あわせる。
そのジョワンへの誘惑が巧みでもう参りました。あんな風に迫られたら世の男は皆やられちゃうだろう。
アリヨン、魔性の女過ぎ!必見です!
それにしても、アリヨンとジョワンのシーンは女性作家特有の匂いが立ち込め、見てて楽しいものがあります。

ちょっと気になるのがチョ・スア(コ・ドゥシム)。今は、洋服デザイナーとして成功を収めお金持ちだが、かつてはアリヨンの母ギョンへ(チョン・ヨンスク)がまだ裕福だった頃の使用人の娘で、ギョンへとは幼なじみ、実はその頃ギョンへに妬みを持ち、今は大女優として君臨するスジョンに妬みを持っている、屈折した女のようだ。スアはギョンへの近況に同情し、何かとこの母子を気に掛ける。実は、スアには2人の子供がおり、長男のマジュン(チョン・ボソク)に成功して天井知らずのアリヨンを結びつけようとしている。そして娘のマリン(イ・ジェウン)には新聞社の御曹司であるジョワンの嫁にと狙っている。彼女はイェヨンとジョワンの破綻を予想していたのだ。スアの動向が今後の展開において大きな鍵を握っているような気がします。

食べ出したら止まんない、例えはちょっと古いけどカルビーのポテトチップス状態。
でもね、山あり谷ありの作風ではないんです。ずっと平地状態なのです。でもはまっちゃうんですね。

人魚でもかまわんですたい〜

投稿日

2008/12/11

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エロエロ大魔神

おいどんの嫁さ〜なっとくれるなら〜人魚でもかまわんですたい〜

愈々パンドラ箱に手を掛ける

投稿日

2009/01/05

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サランヘ

2002年,女性から圧倒的な支持を受け,最高視聴率47.9%を記録,日韓共催で実施されたワールドカップ開催中には,サッカーとこのドラマで視聴率が二分されたという,韓国ドラマ史上記録的なブームとなった作品だそうです。
“放送時間になると女性が街から消えるという現象まで起こした。”ともいわれていますが,韓国ではこのフレーズは「モレシゲ」の時にも使われていましたし,ヒット作の代名詞的な表現としてよく使われるみたいですね。
ただ,あまりにも長すぎて途中から話のつじつまが合わないとか,人気作品なので無理矢理引っ張ろうとしているとか,誹謗中傷もあったようですが,何はともあれ完結し,“衛星劇場”(放送中)や“BS朝日”(1月6日放送開始?)でも鑑賞可能になっています。
問題なのは247話という超長編と,女性に支持された作品だということで,アジョッシでも大丈夫かいなと心配ですが,脚本を,あの延長・再延長で話題となった「神様お願い」のイム・ソンハンssi,演出は「朱蒙(チュモン)」を手掛けたイ・ジュファンssiが担当された作品ですから,きっと満足させてくれると信じています。
勢いでパンドラの箱を開けたからには,最後までたどり着きたいと思っています。

キャッチコピーは

愛か復讐か
復讐心で凍りついた主人公が,すべての復讐をこの手に収めようとしていたその時,真実の愛に気づき,新たな葛藤が始まる。

1〜 5件 / 全16件