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ジャック・ニコルソンとモーガン・フリーマンという名優2人の共演で贈るハートフル・ストーリー。監督は「スタンド・バイ・ミー」のロブ・ライナー。家族を愛するまじめで心優しい自動車整備士のカーターと、一代で莫大な富を築いた傲慢で孤独な実業家のエドワード。そんな対照的な初老の男2人は、ひょんなことから同じ病室に入院、揃って余命6ヵ月の宣告を受けてしまう。そんな時、カーターはかつて恩師から教わった死ぬまでに叶えたいリスト“バケット(棺桶)リスト”を書き出してみるのだった。それを見たエドワードはこのアイデアを気に入り、バケットリストを実行しようと、2人で病院を抜け出し人生最後の旅に出るのだが…。
製作年: |
2007年 |
---|---|
製作国: |
アメリカ |
原題: |
THE BUCKET LIST |
監督: |
ロブ・ライナー |
---|---|
製作: |
ロブ・ライナー 、 クレイグ・ゼイダン 、 ニール・メロン 、 アラン・グライスマン |
製作総指揮: |
ジャスティン・ザッカム 、 トラヴィス・ノックス 、 ジェフリー・ストット |
出演: |
ジャック・ニコルソン 、 モーガン・フリーマン 、 ロブ・モロー 、 ジョナサン・ヘルナンデス 、 ジョナサン・マンガム 、 ジョン・ヘイズ 、 ビバリー・トッド |
脚本: |
ジャスティン・ザッカム |
---|---|
撮影: |
ジョン・シュワルツマン |
音楽: |
マーク・シャイマン 、 マーク・シェイマン |
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
97分 | 日本語英語吹き替え用 | 1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語 2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
DLRY23296 | 2008年09月25日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
164枚 | 11人 | 4人 |
収録時間:
97分
字幕:
日本語英語吹き替え用
音声:
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語
2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語
レイティング:
記番:
DLRY23296
レンタル開始日:
2008年09月25日
在庫枚数
164枚
1位登録者:
11人
2位登録者:
4人
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
97分 | ||
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
WBRY17638*B | 2008年09月25日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
54枚 | 1人 | 6人 |
収録時間:
97分
字幕:
音声:
レイティング:
記番:
WBRY17638*B
レンタル開始日:
2008年09月25日
在庫枚数
54枚
1位登録者:
1人
2位登録者:
6人
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
97分 | 日本語英語吹き替え用 | 1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語 2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
DLRY23296 | 2008年09月25日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
164枚 | 11人 | 4人 |
収録時間:
97分
字幕:
日本語英語吹き替え用
音声:
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語
2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語
レイティング:
記番:
DLRY23296
レンタル開始日:
2008年09月25日
在庫枚数
164枚
1位登録者:
11人
2位登録者:
4人
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
97分 | ||
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
WBRY17638*B | 2008年09月25日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
54枚 | 1人 | 6人 |
収録時間:
97分
字幕:
音声:
レイティング:
記番:
WBRY17638*B
レンタル開始日:
2008年09月25日
在庫枚数
54枚
1位登録者:
1人
2位登録者:
6人
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原題は『The Bucket List』日本語では「棺おけリスト」、つまり死ぬまでにやっておきたい事のリストです。癌を宣告され余命いくばくも無い老人二人が病床で出会う。肌の色も境遇もまったく違う。この二人が一枚の『The Bucket List』に従って、そのリストをクリアしていくというロードムービーです。
ロードムービーとしての醍醐味、美しい各地の風景というサービスもたっぷりです。
ジャック・ニコルソンとモーガン・フリーマンの競演と言うだけでもかなりインパクトがある作品ですが、二人の持ち味が見事に調和していて実に見ていて清清しい映画です。 もちろんこの二人の掛け合いも楽しいのですが、もう一人見逃せないのが秘書のトーマス。実はトーマスという名ではないのですが、このあたりのエピソードも洒落が効いています。このトーマスとエドワード(ジャック・ニコルソン)の掛け合いも良いですね。会話や人物関係がとてもスムーズなのでとてもテンポの良い作品に仕上がっています。
命という問題を扱いながらも、逢えて闘病の苦しみには踏み込まずひたすらポジティブに展開します。しかし根底には人間の温かみを感じさせる作品です。とても上質な娯楽作品だと思います。
あまりにも予定調和すぎて物足りないという方もいらっしゃるかもしれません。しかし
作品的には家族で楽しむ分には最適です。私は中1の息子と劇場で鑑賞しましたが私自身も楽しめ、ゾンビ好きな息子でも「良かった」と満足の感想でした。
あまり構えずに気楽に楽しむ映画だと思います。
ちなみに私は自分の余命を「知りたい派」です。ガンを宣告され余命6ヶ月だとしてもその運命を受け入れたいと思います。事故などで急にぽっくりというのはイヤです。やはり死ぬ前にはそれなりの準備や整理をして死ぬのが望みです。
しかしやりたい事をリストにしたら1冊の本になってしまうかも・・・。
このレビューは気に入りましたか? 63人の会員が気に入ったと投稿しています
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
モーガン・フリーマンとジャック・ニコルソンの共演というだけで駄作なわけはない
という先入観でみたのだが期待は裏切られず、それどころがかなりのプラスαが。
病院のベッドで知り合った2人は共に余命を宣告される。2人はバケットリストなる
ものを作ってそれを次々に実行していく。ジャック・ニコルソン演じるエドワードは大
金持ちなので金にものを言わせて世界中を旅するのだが、これは決して嫌味な
演出ではなく、「世界で一番美しい人とキスをする」というリストの結末とか、双方
が家に戻ってからの姿を見れば逆にお金じゃないんだよという強いメッセージにも
感じられる。ここら辺りが本作の非常にいまいところだ。また世界中を旅するところ
は非常に重く暗いテーマでありながら生というものを強く意識させ、かつ明るく仕
上げているところは見事としか言いようがない。
私はエドワードの秘書がとても気に入った。単なる優秀なだけではなく、エドワード
のことをとても理解しており、やりとりがとても粋だ。しかも彼らが死んだ後は、見る
ことの出来なかったエベレストの見える場所に埋葬にいくなんて。
生や死、家族や夫婦、お金の意味等々、色々なものを凝縮したような作品。私は
「世界で一番美しい人とキスをする」の結末には感動しました。キスできて本当に
よかった。どのような結末かはご自分でお確かめください。
このレビューは気に入りましたか? 23人の会員が気に入ったと投稿しています
余命いくばくもない二人のじいさん。
かたや傲慢リッチマン。
かたやしがない整備工。
家族のために。
自分のために。
それぞれの人生を見つけてきた。
そんな二人の物語。
ひょんなことから同室に。
最初はギスギスしてたけど。
次第に融けあう心と心。
次第に咲きあう笑顔と笑顔。
いつしか二人はお互いに。
なくてはならない親友に。
僕から君へプレゼント。
君から僕へプレゼント。
人生を見つめる時間の贈り物。
あらためて、もういちど。
あらためて、もういちど。
眩いばかりの温かさに包まれようじゃないか・・・
あらためて、もういちど。
眩いばかりの愛しさに触れようじゃないか・・・
ジャック・ニコルソンにモーガン・フリーマンという贅沢の極みたる共演作品。ボクはお酒を飲みませんが、熟成された深みのあるお酒の味ってこんなもんなのかな・・・って思うような雰囲気を醸し出す二人の俳優からの贈り物ムービー。
バケットリストを実現していくエピソードの数々が楽しく、そして粋です。二人のセリフがイチイチ心に残りまくる。
ラストも小粋。
一番好きだったシーンは香港のバーでのモーガン・フリーマンのセリフとそこに至るまでの表情!
あのセリフ言ってみたい。
そして自分がいかに幸せ者なのかを感じてみたいです。
このレビューは気に入りましたか? 22人の会員が気に入ったと投稿しています
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
「人生でやり残したこと」をリストアップし、ジャック・ニコルソン&モーガン・フリーマンがいかにそれを、かなえていくかという過程の作りこみと、心模様を描いた作品。
余命6ヶ月と診断された二人が相部屋に。方や人生全てを仕事に捧げてきた大富豪のエドワード(J・ニコルソン)は、家庭的には不幸。
一方は、家族のために大学を中退し、自動車修理工として長年働いてきたカーター(M・フリーマン)は、家庭円満。
経済的にも、家庭的にも対照的な二人だけれども、残された時間は厳しいという点は、同じです。
野次喜多道中でといっても自家用ジェット機なのですが、残された時間を楽しみ、スピーディな展開には、かなり笑わせてくれます。そして、リストを実行しているうちに、大切なことを実感していく過程がおしゃれです。
カーターのお葬式で、スピーチに立ったエドワードは、カーターと出会って得がたい体験をしたというのです。今までの彼なら、自慢することはあっても、感謝することはなかったのではないでしょうか?「最高の人生に繋がる悦びを見つけること」は、何だったのでしょうか?
秘書役を演じたショーン・ヘイズは、エドワードの押しの強い言動にも負けじと食い下がり、真面目な表情と裏腹なユーモラスな会話が面白かったです。
余命を知っていて、希望を失いかけた人間の終末をこんなに明るく描き、センチメンタルになっていないところは、米映画の真骨頂かもですね。
このレビューは気に入りましたか? 20人の会員が気に入ったと投稿しています
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
大富豪のエドワードと細々と暮らすカーター。
エドワードは有り余る財産を手にしているが、孤独だった。
カーターは裕福ではなかったが、暖かい家庭があった。
そんな二人が病にむしばまれ、同じ病室で入院。
少しずつ、少しずつお互いを理解し、余命わずかな人生を楽しむ計画を実行に移す。
色んな所へ旅に出る。その中にはとても感動的な壮大な景色が映し出されています。悪天候の為、山頂までは行けなかったが、雪景色が最高でした。ピラミッドの頂上からの景色、夜景、スカイダイビングの時の空から観た地上。どれも素敵でした。
たった数か月の友人でしたが、共に、多くを語らずとも通い合う心と心。
カーターとエドワードの笑顔は本物です。
人生どこで何が起こるかわからない。
人生の最後に最高の友人に出会えた二人。
共に笑い、共に怒り、時にはすれ違う思い。
「棺桶リスト」あほな私は「棺桶に入りそうな人を書き出しすリスト」かと思った・・・そんな事モーガンが書く訳ないだろうwww
まじめなカーターは素朴な願いを書いていた。
それを見たエドワードが大掛かりなリストに変えた。
余命わずかな二人の老父の大冒険。
文句無しです。
二人のリストの最後の願いも叶えられ、エンディング。
まだまだ殺しても死にそうに無い私ですが、作ってみようかな、「棺桶リスト」どれだけ叶うだろう。
今の私の願い、モーガンフリーマンの完全復帰。
良作です。お勧めします。
このレビューは気に入りましたか? 19人の会員が気に入ったと投稿しています
最高の人生の見つけ方
入力内容に誤りがあります。
内容をご確認のうえ、修正いただきますようお願いいたします。
ユーザーレビュー:472件
投稿日
2008/08/25
レビュアー
JUCE 原題は『The Bucket List』日本語では「棺おけリスト」、つまり死ぬまでにやっておきたい事のリストです。癌を宣告され余命いくばくも無い老人二人が病床で出会う。肌の色も境遇もまったく違う。この二人が一枚の『The Bucket List』に従って、そのリストをクリアしていくというロードムービーです。
ロードムービーとしての醍醐味、美しい各地の風景というサービスもたっぷりです。
ジャック・ニコルソンとモーガン・フリーマンの競演と言うだけでもかなりインパクトがある作品ですが、二人の持ち味が見事に調和していて実に見ていて清清しい映画です。 もちろんこの二人の掛け合いも楽しいのですが、もう一人見逃せないのが秘書のトーマス。実はトーマスという名ではないのですが、このあたりのエピソードも洒落が効いています。このトーマスとエドワード(ジャック・ニコルソン)の掛け合いも良いですね。会話や人物関係がとてもスムーズなのでとてもテンポの良い作品に仕上がっています。
命という問題を扱いながらも、逢えて闘病の苦しみには踏み込まずひたすらポジティブに展開します。しかし根底には人間の温かみを感じさせる作品です。とても上質な娯楽作品だと思います。
あまりにも予定調和すぎて物足りないという方もいらっしゃるかもしれません。しかし
作品的には家族で楽しむ分には最適です。私は中1の息子と劇場で鑑賞しましたが私自身も楽しめ、ゾンビ好きな息子でも「良かった」と満足の感想でした。
あまり構えずに気楽に楽しむ映画だと思います。
ちなみに私は自分の余命を「知りたい派」です。ガンを宣告され余命6ヶ月だとしてもその運命を受け入れたいと思います。事故などで急にぽっくりというのはイヤです。やはり死ぬ前にはそれなりの準備や整理をして死ぬのが望みです。
しかしやりたい事をリストにしたら1冊の本になってしまうかも・・・。
投稿日
2008/10/06
レビュアー
MonPetit※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
モーガン・フリーマンとジャック・ニコルソンの共演というだけで駄作なわけはない
という先入観でみたのだが期待は裏切られず、それどころがかなりのプラスαが。
病院のベッドで知り合った2人は共に余命を宣告される。2人はバケットリストなる
ものを作ってそれを次々に実行していく。ジャック・ニコルソン演じるエドワードは大
金持ちなので金にものを言わせて世界中を旅するのだが、これは決して嫌味な
演出ではなく、「世界で一番美しい人とキスをする」というリストの結末とか、双方
が家に戻ってからの姿を見れば逆にお金じゃないんだよという強いメッセージにも
感じられる。ここら辺りが本作の非常にいまいところだ。また世界中を旅するところ
は非常に重く暗いテーマでありながら生というものを強く意識させ、かつ明るく仕
上げているところは見事としか言いようがない。
私はエドワードの秘書がとても気に入った。単なる優秀なだけではなく、エドワード
のことをとても理解しており、やりとりがとても粋だ。しかも彼らが死んだ後は、見る
ことの出来なかったエベレストの見える場所に埋葬にいくなんて。
生や死、家族や夫婦、お金の意味等々、色々なものを凝縮したような作品。私は
「世界で一番美しい人とキスをする」の結末には感動しました。キスできて本当に
よかった。どのような結末かはご自分でお確かめください。
投稿日
2009/06/30
レビュアー
ビンス余命いくばくもない二人のじいさん。
かたや傲慢リッチマン。
かたやしがない整備工。
家族のために。
自分のために。
それぞれの人生を見つけてきた。
そんな二人の物語。
ひょんなことから同室に。
最初はギスギスしてたけど。
次第に融けあう心と心。
次第に咲きあう笑顔と笑顔。
いつしか二人はお互いに。
なくてはならない親友に。
僕から君へプレゼント。
君から僕へプレゼント。
人生を見つめる時間の贈り物。
あらためて、もういちど。
あらためて、もういちど。
眩いばかりの温かさに包まれようじゃないか・・・
あらためて、もういちど。
眩いばかりの愛しさに触れようじゃないか・・・
ジャック・ニコルソンにモーガン・フリーマンという贅沢の極みたる共演作品。ボクはお酒を飲みませんが、熟成された深みのあるお酒の味ってこんなもんなのかな・・・って思うような雰囲気を醸し出す二人の俳優からの贈り物ムービー。
バケットリストを実現していくエピソードの数々が楽しく、そして粋です。二人のセリフがイチイチ心に残りまくる。
ラストも小粋。
一番好きだったシーンは香港のバーでのモーガン・フリーマンのセリフとそこに至るまでの表情!
あのセリフ言ってみたい。
そして自分がいかに幸せ者なのかを感じてみたいです。
投稿日
2008/09/06
レビュアー
ミルクチョコ※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
「人生でやり残したこと」をリストアップし、ジャック・ニコルソン&モーガン・フリーマンがいかにそれを、かなえていくかという過程の作りこみと、心模様を描いた作品。
余命6ヶ月と診断された二人が相部屋に。方や人生全てを仕事に捧げてきた大富豪のエドワード(J・ニコルソン)は、家庭的には不幸。
一方は、家族のために大学を中退し、自動車修理工として長年働いてきたカーター(M・フリーマン)は、家庭円満。
経済的にも、家庭的にも対照的な二人だけれども、残された時間は厳しいという点は、同じです。
野次喜多道中でといっても自家用ジェット機なのですが、残された時間を楽しみ、スピーディな展開には、かなり笑わせてくれます。そして、リストを実行しているうちに、大切なことを実感していく過程がおしゃれです。
カーターのお葬式で、スピーチに立ったエドワードは、カーターと出会って得がたい体験をしたというのです。今までの彼なら、自慢することはあっても、感謝することはなかったのではないでしょうか?「最高の人生に繋がる悦びを見つけること」は、何だったのでしょうか?
秘書役を演じたショーン・ヘイズは、エドワードの押しの強い言動にも負けじと食い下がり、真面目な表情と裏腹なユーモラスな会話が面白かったです。
余命を知っていて、希望を失いかけた人間の終末をこんなに明るく描き、センチメンタルになっていないところは、米映画の真骨頂かもですね。
投稿日
2008/09/29
レビュアー
pokorou※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
大富豪のエドワードと細々と暮らすカーター。
エドワードは有り余る財産を手にしているが、孤独だった。
カーターは裕福ではなかったが、暖かい家庭があった。
そんな二人が病にむしばまれ、同じ病室で入院。
少しずつ、少しずつお互いを理解し、余命わずかな人生を楽しむ計画を実行に移す。
色んな所へ旅に出る。その中にはとても感動的な壮大な景色が映し出されています。悪天候の為、山頂までは行けなかったが、雪景色が最高でした。ピラミッドの頂上からの景色、夜景、スカイダイビングの時の空から観た地上。どれも素敵でした。
たった数か月の友人でしたが、共に、多くを語らずとも通い合う心と心。
カーターとエドワードの笑顔は本物です。
人生どこで何が起こるかわからない。
人生の最後に最高の友人に出会えた二人。
共に笑い、共に怒り、時にはすれ違う思い。
「棺桶リスト」あほな私は「棺桶に入りそうな人を書き出しすリスト」かと思った・・・そんな事モーガンが書く訳ないだろうwww
まじめなカーターは素朴な願いを書いていた。
それを見たエドワードが大掛かりなリストに変えた。
余命わずかな二人の老父の大冒険。
文句無しです。
二人のリストの最後の願いも叶えられ、エンディング。
まだまだ殺しても死にそうに無い私ですが、作ってみようかな、「棺桶リスト」どれだけ叶うだろう。
今の私の願い、モーガンフリーマンの完全復帰。
良作です。お勧めします。