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血縁関係だけではない、さまざまな形の家族のあり方を描いたヒューマンドラマ。姉弟、親子、恋人関係を描く独立した3つの物語が、やがてひとつの家族の物語へと繋がっていく。『魔王』のオム・テウン、『太王四神記』のムン・ソリほか実力派俳優が共演。
製作年: |
2006年 |
---|---|
製作国: |
韓国 |
原題: |
FAMILY TIES |
血縁関係だけではない、さまざまな形の家族のあり方を描いたヒューマンドラマ。姉弟、親子、恋人関係を描く独立した3つの物語が、やがてひとつの家族の物語へと繋がっていく。『魔王』のオム・テウン、『太王四神記』のムン・ソリほか実力派俳優が共演。
製作年: |
2006年 |
---|---|
製作国: |
韓国 |
原題: |
FAMILY TIES |
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
113分 | 日本語韓国語 | 1:ドルビーデジタル/ステレオ/韓国語 2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
OPSDR797 | 2008年09月03日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
6枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
113分
字幕:
日本語韓国語
音声:
1:ドルビーデジタル/ステレオ/韓国語
2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
レイティング:
記番:
OPSDR797
レンタル開始日:
2008年09月03日
在庫枚数
6枚
1位登録者:
0人
2位登録者:
0人
DVD
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
113分 | 日本語韓国語 | 1:ドルビーデジタル/ステレオ/韓国語 2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
OPSDR797 | 2008年09月03日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
6枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
113分
字幕:
日本語韓国語
音声:
1:ドルビーデジタル/ステレオ/韓国語
2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
レイティング:
記番:
OPSDR797
レンタル開始日:
2008年09月03日
在庫枚数
6枚
1位登録者:
0人
2位登録者:
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やあ、素晴らしい余韻が未だ残っています。
3話からなるオムニバス形式のドラマというレビュアー様方の情報から、不謹慎にも3日に分けて見てしまいました。結果的にはそれが良かったのかな?と思っています。
第1日目 姉弟の話
2人きりの姉弟。ミラ(ムン・ソリ)のもとに5年ぶり弟ヒョンチョル(オム・テウン)が、親子ほど年上の妻ムシン(コ・ドゥシム)を連れてやってくる。戸惑いはあるもの人の好いミラは2人を受け入れる。そこにムシンの連れ子(女の子)が現われた・・・。
第2日目 母娘の話
家庭のある男との間に子供(弟)までつくり愛人然としている母(キム・ヘオク)を思いっきり軽蔑しているソンギョン(コン・ヒョジン)。恋人(リュ・スンボム)ともうまくいかず別れたばかり。その母がガンで余命わずかと知らされると・・・。
第3日目 恋人達の話と家族の誕生
ギョンソク(ポン・テギュ)は、自分そっちのけで誰にでも優しくする恋人チェヒョン(チョン・ユミ)に不満たらたら。チェヒョンのかつての恋人も“変わってる”とそれが原因で離れていっているほどだ。別れる覚悟を決め、チェヒョンの実家について行くが・・・。
個性派の俳優をそろえた作品。お気に入りのムン・ソリはさておき、3話のポン・テギュとチョン・ユミのカップルがとても似合っていて良かったです。特にチョン・ユミ、拗ねたギョンソクを「ねっ、ねっ!」となだめる演技は最高。「ケ・サラ・サラ」でボロクソに言ってごめんなさい。「屋根ネコ」以来のポン・テギュ。相変わらずいい味出していてなつかしいです。映画畑で活躍しているようで嬉しいです。
とにかく、3日に渡って見た作品なので、うかつにもギョンソクの姉が出てきた時「二役かあ」と思っただけで何も気づきませんでした。それがチェヒョンの母親が暗闇から姿を表わしたとき、いっぺんにこの3日間がつながり、同時に映像とは関係のない、時の流れの部分、
“ミラは結婚しなかったんだ、でも家族できてよかった”
“気が強くてひねくれ者のムシンは幸せだったのかなあ”
“チェヒョンはなぜこんなにいい子なのか、うん判るような”
“ヒョンチョルはどうなった”失礼、これはオチ付きで映像にありました。
など頭の中であれよあれよと想像し、独自に「家族の誕生」を誕生させてしまいました。
いい映画とは“観客に想像させる”ことだと思います。
地味ではありますが、心あたたまるすばらしい脚本、映画です。この監督の次回作が楽しみです。
お勧めの作品です。
このレビューは気に入りましたか? 4人の会員が気に入ったと投稿しています
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
3部の話が最後で繋がってきますが、それにしても「豪華なキャスト」。
2本の映画はらくらく作れそうな面々なので、彼らの肩の力をぬいた演技を楽しむだけでも価値がある。筋だけ追うだけだとつまらない、じっくりした良い作品であることには間違いありません。お得です。
姉弟の関係、母と娘の関係、若い男女の関係を通して、そこに流れる「情」がみんなを繋げ、最後に「家族が誕生」しているようです。
出演者の中では特にコン・ヒョジンがとても印象的な奥深い表情を見せていると思いました。(家事の途中のピンクのゴム手袋からポタポタ水滴がたれる、そんな描写も彼女を表していて。)
最後に、ドラさんご指摘の通り、あれは「リュ・スンボム」です。「野獣と美女」と打って変わり、「普通の男」をさらっと演じていますね。恋人から出演を頼まれたんでしょうか?
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ユーザーレビュー:10件
投稿日
2008/10/01
レビュアー
ken_ken※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
やあ、素晴らしい余韻が未だ残っています。
3話からなるオムニバス形式のドラマというレビュアー様方の情報から、不謹慎にも3日に分けて見てしまいました。結果的にはそれが良かったのかな?と思っています。
第1日目 姉弟の話
2人きりの姉弟。ミラ(ムン・ソリ)のもとに5年ぶり弟ヒョンチョル(オム・テウン)が、親子ほど年上の妻ムシン(コ・ドゥシム)を連れてやってくる。戸惑いはあるもの人の好いミラは2人を受け入れる。そこにムシンの連れ子(女の子)が現われた・・・。
第2日目 母娘の話
家庭のある男との間に子供(弟)までつくり愛人然としている母(キム・ヘオク)を思いっきり軽蔑しているソンギョン(コン・ヒョジン)。恋人(リュ・スンボム)ともうまくいかず別れたばかり。その母がガンで余命わずかと知らされると・・・。
第3日目 恋人達の話と家族の誕生
ギョンソク(ポン・テギュ)は、自分そっちのけで誰にでも優しくする恋人チェヒョン(チョン・ユミ)に不満たらたら。チェヒョンのかつての恋人も“変わってる”とそれが原因で離れていっているほどだ。別れる覚悟を決め、チェヒョンの実家について行くが・・・。
個性派の俳優をそろえた作品。お気に入りのムン・ソリはさておき、3話のポン・テギュとチョン・ユミのカップルがとても似合っていて良かったです。特にチョン・ユミ、拗ねたギョンソクを「ねっ、ねっ!」となだめる演技は最高。「ケ・サラ・サラ」でボロクソに言ってごめんなさい。「屋根ネコ」以来のポン・テギュ。相変わらずいい味出していてなつかしいです。映画畑で活躍しているようで嬉しいです。
とにかく、3日に渡って見た作品なので、うかつにもギョンソクの姉が出てきた時「二役かあ」と思っただけで何も気づきませんでした。それがチェヒョンの母親が暗闇から姿を表わしたとき、いっぺんにこの3日間がつながり、同時に映像とは関係のない、時の流れの部分、
“ミラは結婚しなかったんだ、でも家族できてよかった”
“気が強くてひねくれ者のムシンは幸せだったのかなあ”
“チェヒョンはなぜこんなにいい子なのか、うん判るような”
“ヒョンチョルはどうなった”失礼、これはオチ付きで映像にありました。
など頭の中であれよあれよと想像し、独自に「家族の誕生」を誕生させてしまいました。
いい映画とは“観客に想像させる”ことだと思います。
地味ではありますが、心あたたまるすばらしい脚本、映画です。この監督の次回作が楽しみです。
お勧めの作品です。
投稿日
2008/09/21
レビュアー
ひよママ※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
3部の話が最後で繋がってきますが、それにしても「豪華なキャスト」。
2本の映画はらくらく作れそうな面々なので、彼らの肩の力をぬいた演技を楽しむだけでも価値がある。筋だけ追うだけだとつまらない、じっくりした良い作品であることには間違いありません。お得です。
姉弟の関係、母と娘の関係、若い男女の関係を通して、そこに流れる「情」がみんなを繋げ、最後に「家族が誕生」しているようです。
出演者の中では特にコン・ヒョジンがとても印象的な奥深い表情を見せていると思いました。(家事の途中のピンクのゴム手袋からポタポタ水滴がたれる、そんな描写も彼女を表していて。)
最後に、ドラさんご指摘の通り、あれは「リュ・スンボム」です。「野獣と美女」と打って変わり、「普通の男」をさらっと演じていますね。恋人から出演を頼まれたんでしょうか?
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家族の誕生