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藤子・F・不二雄原作の人気アニメ『ドラえもん』の劇場版新シリーズ第3弾。原作エピソードの「さらばキー坊」をベースにしたオリジナルストーリー。ゲスト声優は堀北真希、三宅裕司、くりぃむしちゅーの有田哲平。
製作年: |
2008年 |
---|---|
製作国: |
日本 |
藤子・F・不二雄原作の人気アニメ『ドラえもん』の劇場版新シリーズ第3弾。原作エピソードの「さらばキー坊」をベースにしたオリジナルストーリー。ゲスト声優は堀北真希、三宅裕司、くりぃむしちゅーの有田哲平。
製作年: |
2008年 |
---|---|
製作国: |
日本 |
シリーズ: |
映画ドラえもん のび太の恐竜 |
---|
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
112分 | 日本語 | 1:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語 2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
SDV18252R | 2008年08月08日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
17枚 | 1人 | 0人 |
収録時間:
112分
字幕:
日本語
音声:
1:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
レイティング:
記番:
SDV18252R
レンタル開始日:
2008年08月08日
在庫枚数
17枚
1位登録者:
1人
2位登録者:
0人
DVD
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
112分 | 日本語 | 1:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語 2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
SDV18252R | 2008年08月08日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
17枚 | 1人 | 0人 |
収録時間:
112分
字幕:
日本語
音声:
1:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
レイティング:
記番:
SDV18252R
レンタル開始日:
2008年08月08日
在庫枚数
17枚
1位登録者:
1人
2位登録者:
0人
約35,500
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ドラえもんの声を大山のぶ代が降板してから、ドラえもんにあまり興味が無くなってしまったんですよね。
映画も昔の作品の焼き直しが多いようですし、パワーが無くなったなあと・・・。
これは以前のリメイクではなく、コミックの中にあった「さらばキー坊」と言う話を膨らませて映像化しているようですが、これならリメイク物の方が良かったのかも・・・。
まあ、娘が観たがったので劇場には行ったのですが、三宅裕二の声を聞いているうちに襲ってきた、猛烈な眠気に負けてしまいました(笑)
娘は寝ているオヤジを横目に、2時間近く騒ぐこともなく観ていたのですが、終わってから私を起こし、
「面白かったけど、よくわかんないとこがあった。絵はきれいだったよ」
と言ったのでした・・・・(恥)
DVDで改めて観てみると、設定や展開が子供にはちょっとむずかしすぎるんじゃ無いかと思いますね。かといって、大人の鑑賞に堪えるだけのSF作品では無いのです。
もともと、このドラえもんというのは、タイム・パラドックスや4次元という概念を、子供にもわかりやすく反映しているところが秀逸だと思っていたのですが、今回の作品ではわかりづらいです。地球と緑の星の物理的な関係もパラレルなのか、よくわからんし・・・。
そういったSFチックなものはバックボーンにしながらも、子供達の心に響く「友情」「勇気」だとか、「家族愛」だとか、「物を大切に」と言うメッセージを前面に出していたはずが、「環境保護」のような子供の心には直に響かないテーマを色濃く見せて、なんだか「風の谷のナウシカ」みたいな雰囲気になってしまってるんですねえ。
この話の展開が、ドラえもんである必要性が感じられませんよね。ドラえもんがほとんど生かされてないんですよ。秘密の道具も封印したんだか、出てこないしね(タンマウォッチくらいかな・・・)
じゃあ、のび太たちがドラえもんに頼ることなく、自分たちの力で問題を解決して成長していくのかと言えば、それほど頑張ったようにも思えないしね・・・・。
もともと、「さらばキー坊」では、環境保護のようなことを訴えてはいましたが、緑が大地を育て、死んだ植物が養分として川に流れ込み海へ。その養分を食べたプランクトンを魚が食べる。それを他の動物が食べ、死んだ動物はまた大地の養分となるというような、食物連鎖の中に人間もいるというようなメッセージがあったような気がします(うろ覚えですけど)
「だから」緑を大切にしようと言うメッセージも効いていたんだと思いますが、この映画ではそこらへんが曖昧ですよね。
ストーリー展開にしても、キー坊とのび太とのふれあいや関係、リーレの存在、彼らが変貌してしまうきっかけや展開が、大人が観てもわかりにくいのですから、子供にはなおさらでしょう。後半なんか、何がどうなってるのか混乱してしまいますよ。
もちろん、環境保護に関しても、子供に教え、伝えて行かなくてはならないことです。私も「earth」のような映画を子供と一緒に観ては、話をしていますが、こういう説教臭い作り方では、子供の心には響かないだろうなと思いますね。
あくまでも、ドラえもんは、子供が夢のようなファンタジーに触れながら、生きていく上での大切なことを感じる作品であって欲しいと思うんですよね。そうであれば、この作品はあまりにも長いです。あと30分はカットできると思われる余計なシーンがたくさんありますよね。
しずかちゃんとキー坊が可愛かったことで救われてますけど、子供向け映画としては失敗でしょう。興行成績はそれなりに上がって居るようですけど、この路線で続けていったら、子供達がドラえもん離れしちゃうんじゃないかと、ちょっと不安です。まあ、次回作は81年の「宇宙開拓史」のリメイクみたいですけど・・・。
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春休みと言えばドラえもんなワケですよ。ええ。
大人になってからドラえもんの映画を1人で見に行く事はありませんでしたが、子供がある程度成長したあたりから一緒に行くようになりました。
それでも、声優陣&制作側が入れ替わってから私のドラえもんに対する興味は薄れていったのですが、それでもやっぱり春休みと言えばドラえもんなワケです。
近所の子と合わせて6人の子供を連れて行ったのですが、行った劇場にはドリンクバーがあるんですよ。それを2つほど買って子供達に飲ませていたのですが、順番に「お代わり〜〜!」と言うので何度も飲み物を注ぎ足しに往復するハメになり、見ていない場面もチラホラ・・
この作品の基となった原作は単行本にあるものの、リニューアルしてから初めてのオリジナルストーリーです。
ドラえもんの映画には必ずネックになるキャラが出てきますが、キー坊はナンバー1を誇るくらいの可愛らしさかもしれません。
しかし、何度も飲み物を飲みたくなるのも分かるほど、子供には長すぎる映画ですよ。
ドラえもんの映画って単純明快なストーリーが多いんですけど、今回は自然環境破壊などを題材にしている事からも少々コ難しくなってます。長いわ難しいわで、結局子供達の記憶に残る作品になるかどうかは難しいかも。
ドラえもんがリニューアルされてから、声優陣の入れ替わりで違和感をぬぐえないまま今に至るワケですけど、絵の違いにも馴染めません。
とにかく凝りに凝ってます。一見、画用紙に色鉛筆で書いたような可愛らしさが目に映るんですけど、藤子・F・不二雄はそんなに可愛らしい少女漫画みたいな絵は書かんぞ!しかもそんなにウマくもない!!
今回は堀北真希さんと三宅裕司さんが声優として参加していましたが、意外と堀北さんはお上手でした。三宅さんのキャラは非常に味のあるキャラでしたが、三宅さんの声って特徴あるので本人の顔が浮かんでしまいますね(;^ω^)
この映画で1番許せなかったのが、メガネを取ったのび太の顔です。
メガネを取ったのび太の顔って、「33」でしょ?やっぱり。なのにイケメンだったワケですよ(驚)
最近の子供にウケがいいように可愛らしい絵にするのは仕方ないにしても、のび太をイケメンにしちゃ漫画そのものが違ってしまうでしょーーが!
それとやっぱり、オープニングでは昔からお決まりのテーマソングで始まって欲しいですね。これはもう仕方ないですけど。
ママとキー坊が洗濯物を干すシーンで涙が出てしまいましたが(全然泣けるシーンじゃないんだけど)、作品全体的にはそうでもなかったような気がします。
いろんなところに懲りすぎて、ドラえもんと言うそのものに対する大事な何かを後回しにされてるような気もします。
&1番ツッコミたいシーンなんですが、のび太が裏山から落ちるとこ。
結構な高さから落ちますよ。あれ普通は死亡です。ちょっとビックリしました(笑)
ドラえもんを熱く語る、34才の女でした★
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ユーザーレビュー:25件
投稿日
2008/08/18
レビュアー
こんちゃん※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
ドラえもんの声を大山のぶ代が降板してから、ドラえもんにあまり興味が無くなってしまったんですよね。
映画も昔の作品の焼き直しが多いようですし、パワーが無くなったなあと・・・。
これは以前のリメイクではなく、コミックの中にあった「さらばキー坊」と言う話を膨らませて映像化しているようですが、これならリメイク物の方が良かったのかも・・・。
まあ、娘が観たがったので劇場には行ったのですが、三宅裕二の声を聞いているうちに襲ってきた、猛烈な眠気に負けてしまいました(笑)
娘は寝ているオヤジを横目に、2時間近く騒ぐこともなく観ていたのですが、終わってから私を起こし、
「面白かったけど、よくわかんないとこがあった。絵はきれいだったよ」
と言ったのでした・・・・(恥)
DVDで改めて観てみると、設定や展開が子供にはちょっとむずかしすぎるんじゃ無いかと思いますね。かといって、大人の鑑賞に堪えるだけのSF作品では無いのです。
もともと、このドラえもんというのは、タイム・パラドックスや4次元という概念を、子供にもわかりやすく反映しているところが秀逸だと思っていたのですが、今回の作品ではわかりづらいです。地球と緑の星の物理的な関係もパラレルなのか、よくわからんし・・・。
そういったSFチックなものはバックボーンにしながらも、子供達の心に響く「友情」「勇気」だとか、「家族愛」だとか、「物を大切に」と言うメッセージを前面に出していたはずが、「環境保護」のような子供の心には直に響かないテーマを色濃く見せて、なんだか「風の谷のナウシカ」みたいな雰囲気になってしまってるんですねえ。
この話の展開が、ドラえもんである必要性が感じられませんよね。ドラえもんがほとんど生かされてないんですよ。秘密の道具も封印したんだか、出てこないしね(タンマウォッチくらいかな・・・)
じゃあ、のび太たちがドラえもんに頼ることなく、自分たちの力で問題を解決して成長していくのかと言えば、それほど頑張ったようにも思えないしね・・・・。
もともと、「さらばキー坊」では、環境保護のようなことを訴えてはいましたが、緑が大地を育て、死んだ植物が養分として川に流れ込み海へ。その養分を食べたプランクトンを魚が食べる。それを他の動物が食べ、死んだ動物はまた大地の養分となるというような、食物連鎖の中に人間もいるというようなメッセージがあったような気がします(うろ覚えですけど)
「だから」緑を大切にしようと言うメッセージも効いていたんだと思いますが、この映画ではそこらへんが曖昧ですよね。
ストーリー展開にしても、キー坊とのび太とのふれあいや関係、リーレの存在、彼らが変貌してしまうきっかけや展開が、大人が観てもわかりにくいのですから、子供にはなおさらでしょう。後半なんか、何がどうなってるのか混乱してしまいますよ。
もちろん、環境保護に関しても、子供に教え、伝えて行かなくてはならないことです。私も「earth」のような映画を子供と一緒に観ては、話をしていますが、こういう説教臭い作り方では、子供の心には響かないだろうなと思いますね。
あくまでも、ドラえもんは、子供が夢のようなファンタジーに触れながら、生きていく上での大切なことを感じる作品であって欲しいと思うんですよね。そうであれば、この作品はあまりにも長いです。あと30分はカットできると思われる余計なシーンがたくさんありますよね。
しずかちゃんとキー坊が可愛かったことで救われてますけど、子供向け映画としては失敗でしょう。興行成績はそれなりに上がって居るようですけど、この路線で続けていったら、子供達がドラえもん離れしちゃうんじゃないかと、ちょっと不安です。まあ、次回作は81年の「宇宙開拓史」のリメイクみたいですけど・・・。
投稿日
2008/06/30
レビュアー
エファ※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
春休みと言えばドラえもんなワケですよ。ええ。
大人になってからドラえもんの映画を1人で見に行く事はありませんでしたが、子供がある程度成長したあたりから一緒に行くようになりました。
それでも、声優陣&制作側が入れ替わってから私のドラえもんに対する興味は薄れていったのですが、それでもやっぱり春休みと言えばドラえもんなワケです。
近所の子と合わせて6人の子供を連れて行ったのですが、行った劇場にはドリンクバーがあるんですよ。それを2つほど買って子供達に飲ませていたのですが、順番に「お代わり〜〜!」と言うので何度も飲み物を注ぎ足しに往復するハメになり、見ていない場面もチラホラ・・
この作品の基となった原作は単行本にあるものの、リニューアルしてから初めてのオリジナルストーリーです。
ドラえもんの映画には必ずネックになるキャラが出てきますが、キー坊はナンバー1を誇るくらいの可愛らしさかもしれません。
しかし、何度も飲み物を飲みたくなるのも分かるほど、子供には長すぎる映画ですよ。
ドラえもんの映画って単純明快なストーリーが多いんですけど、今回は自然環境破壊などを題材にしている事からも少々コ難しくなってます。長いわ難しいわで、結局子供達の記憶に残る作品になるかどうかは難しいかも。
ドラえもんがリニューアルされてから、声優陣の入れ替わりで違和感をぬぐえないまま今に至るワケですけど、絵の違いにも馴染めません。
とにかく凝りに凝ってます。一見、画用紙に色鉛筆で書いたような可愛らしさが目に映るんですけど、藤子・F・不二雄はそんなに可愛らしい少女漫画みたいな絵は書かんぞ!しかもそんなにウマくもない!!
今回は堀北真希さんと三宅裕司さんが声優として参加していましたが、意外と堀北さんはお上手でした。三宅さんのキャラは非常に味のあるキャラでしたが、三宅さんの声って特徴あるので本人の顔が浮かんでしまいますね(;^ω^)
この映画で1番許せなかったのが、メガネを取ったのび太の顔です。
メガネを取ったのび太の顔って、「33」でしょ?やっぱり。なのにイケメンだったワケですよ(驚)
最近の子供にウケがいいように可愛らしい絵にするのは仕方ないにしても、のび太をイケメンにしちゃ漫画そのものが違ってしまうでしょーーが!
それとやっぱり、オープニングでは昔からお決まりのテーマソングで始まって欲しいですね。これはもう仕方ないですけど。
ママとキー坊が洗濯物を干すシーンで涙が出てしまいましたが(全然泣けるシーンじゃないんだけど)、作品全体的にはそうでもなかったような気がします。
いろんなところに懲りすぎて、ドラえもんと言うそのものに対する大事な何かを後回しにされてるような気もします。
&1番ツッコミたいシーンなんですが、のび太が裏山から落ちるとこ。
結構な高さから落ちますよ。あれ普通は死亡です。ちょっとビックリしました(笑)
ドラえもんを熱く語る、34才の女でした★
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映画ドラえもん のび太と緑の巨人伝