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アメリカン・ホーンティング

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アメリカン・ホーンティング / レイチェル・ハード=ウッド

アメリカン・ホーンティング /コートニー・ソロモン

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DVD

旧作

お届け率:100%

解説・ストーリー

19世紀前半に実際に起こったと言われる超常現象事件をモチーフにしたオカルト・ホラー。古い屋敷に暮らす一家を襲う恐怖を描く。出演は「ピーター・パン」「パフューム ある人殺しの物語」のレイチェル・ハード=ウッドとベテラン、ドナルド・サザーランド、シシー・スペイセク。監督は「ダンジョン&ドラゴン」のコートニー・ソロモン。テネシー州の古い屋敷に住む少女ジェーンは、毎夜悪夢にうなされていた。ある日、母エリザベスは屋根裏で1817年に書かれた古い手紙を見つける。そこには、この家の主人ジョンと妻ルーシーが思いもかけない悲劇に見舞われることになった、この家にまつわる恐ろしい秘密が綴られていた。

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「アメリカン・ホーンティング」 の解説・あらすじ・ストーリー

解説・ストーリー

19世紀前半に実際に起こったと言われる超常現象事件をモチーフにしたオカルト・ホラー。古い屋敷に暮らす一家を襲う恐怖を描く。出演は「ピーター・パン」「パフューム ある人殺しの物語」のレイチェル・ハード=ウッドとベテラン、ドナルド・サザーランド、シシー・スペイセク。監督は「ダンジョン&ドラゴン」のコートニー・ソロモン。テネシー州の古い屋敷に住む少女ジェーンは、毎夜悪夢にうなされていた。ある日、母エリザベスは屋根裏で1817年に書かれた古い手紙を見つける。そこには、この家の主人ジョンと妻ルーシーが思いもかけない悲劇に見舞われることになった、この家にまつわる恐ろしい秘密が綴られていた。

「アメリカン・ホーンティング」 の作品情報

作品情報

製作年:

2006年

製作国:

アメリカ

原題:

AN AMERICAN HAUNTING

「アメリカン・ホーンティング」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

TSUTAYAだから可能な圧倒的作品数!!

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洋画・邦画

35,500
タイトル以上

国内ドラマも一部含まれております

国内・海外ドラマ

5,400
タイトル以上

アニメ

9,200
タイトル以上

R-18

210,000
タイトル以上

CD

250,000
タイトル以上

※2022年2月 現在のタイトル数

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1〜 5件 / 全31件

ホラーなんだけど悲しい物語です ネタバレ

投稿日:2008/07/14 レビュアー:mitamita観た〜!!

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

レビューを表示する

1,800年初頭実際に起こったとされる超常現象(ポルターガイスト)を題材にしています。
「ベル・ウィッチの事件」といわれるアメリカでは有名なお話し。
真実といわれる由縁はアメリカ第7代大統領になったアンドリュー・ジャクソンの残した書物や、多くの人が目撃やら体験したことによる報告書が真実を物語っているようです。

さて、本作は現象は同じようですが、その裏に隠された真実は違うように思われます。

テネシー州の古いお屋敷に住む少女ジェーン。
彼女は毎夜悪夢にうなされます。
心配した母親が手にしたもの。それは屋根裏にあった古い手紙です。そこにはおよそ190年前、この屋敷に住む少女と家族に起こった恐ろしい出来事が書かれていました。

ここから190年前にお話しは戻り展開されていきます。
隣人トラブルを境に少女に怪奇現象が起こります。魔女伝説がまことしやかにささやかれる時代。誰もが祟りだと思い込みます。
(これが真実なら、屋敷にまつわるなら、引越ししないのは何故?伝説ではこの現象を1年間も誰にも言わなかったとか)

「ドッペルゲンガ−」
これがこの物語に大きく関係します。
いるはずのないもう一人の自分・・・
見てはいけないもう一人の自分・・・
分身・・・

最後のおちはショックでした。
悲しすぎました。

母親が初めて物音に気づいた夜、父親が私は3回目だ。と応えます。驚く妻に「きみは目が覚めないからな」これが・・・
あんな意味を持つなんて・・・
悲しすぎますね。

そして現代へ・・・
この時代の娘もまた同じ恐怖に襲われます。
その真実を知った母親は・・・

ホラーというよりなんでしょう・・・
最初から最後までおばさんはハラハラドキドキ。
目がはなせません。
真実がわかれば娘を持つ母親としては複雑でした。

願わくば現代の居間に飾られていた教師と笑顔で映っていた主人公の写真。あの笑顔が真実を物語っていてくれればと思いました。

このレビューは気に入りましたか? 10人の会員が気に入ったと投稿しています

あまり記憶に残っていない。 ネタバレ

投稿日:2008/05/25 レビュアー:エファ

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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もう1年以上前に見た作品ですが、『パフューム』でレイチェル・ハード=ウッドの名が売れたからなのか、とうとう国内でもリリースされましたね。
この映画でレイチェル・ハード=ウッドを初めて見たのですが、凄くキレイな女優さんです。

映画ですが、実話を元に作られています。

霊的なモノに少女が酷い目に遭う作品としては、『エクソシスト』『エミリー・ローズ』『ゲイル・バワーズ』『ポルターガイスト』などがありますが、アメリカで心霊現象が原因で死亡者が出たのは、この「the Bell Witch Haunting」の1件のみらしいです。

映像も何となく凝っていて、緊張感も迫力もそこそこありました。
『エクソシスト』ほどの怖さはないまでも、この「悪魔」とされる何者かの正体は何なのか、少女の霊は何を訴えかけているのか、1時間半引っ張る引っ張る・・(;^ω^)

最後まで悪魔憑きの展開で持っていってくれれば、多分非常に面白い作品になったと思います。

ところが、ラストの展開で心霊の話と言うよりも人間的な話になってしまいました。
脚本何とかせ〜!と言いたいけれど、これは事実を基にして作られた話。事実だけに、やはりそうなるか・・みたいな感じです。

面白くない事はありませんでしたが、残念ながら印象に残ったのは作品そのものではなくレイチェル・ハード=ウッドの美しさのみでした。

このレビューは気に入りましたか? 9人の会員が気に入ったと投稿しています

映画の外のお話が面白くて ネタバレ

投稿日:2008/07/14 レビュアー:まるZONBI

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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【そのイチ】カトリック教の最大の恐怖は『悪魔』なのでしょうか?『エクソシスト』しかり『エミリーローズ』しかり、悪魔との対決に戦慄するその根本的な恐怖は、ワタシには生涯味わえないテイストなのだと思います。だって面白いんですもの♪魔女に悪魔に黒魔術・・・ステキ。神様仏様、はたまた百鬼夜行の跋扈するここ日本ではなんとも興味深く遠い存在なのです。と言う訳で娘が夜な夜な襲われます。

【そのニ】『ポルターガイスト』的な騒がしい騒霊たちにもまた興味があります。おそらく湿潤なこの日本においては『仄暗い水の底から』のようなテイストに置き換わりそうですが、アメリカンの騒霊たちは実に騒がしくて荒々しいのです。と言う訳で娘が夜な夜な襲われます。

【そのサン】悪霊・・明確な悪意を叩きつけててくる恐ろしい霊。おそらくワタシはこのカテゴリーが一番恐ろしい・・・目的が分かれば解決策も見つかろと思うのですが、これが中々通じないもどかしさ。と言う訳で娘が夜な夜な襲われます。


・・・以上、ベル家を襲った怪奇現象です(^_^;)
イチからサンまで寿司詰めの駆け足で、たったかたったかと早いこと早いこと・・・映像はキレイだし見せ場もバッチリ押さえている箇所もあるのですが、どうにもお気の毒なレイチェル・ハード=ウッド (彼女は良かった〜本当にステキ)にも、こんな家に住み続ける神経の家族に対しても、なんともどうにも感情移入の出来ぬままにラストのどんでん返しとなります。ある意味これが一番恐ろしい。しかし、19世紀前半といえば家庭内に確たるモラルがあったかどうか疑わしく、事実に基づいた・・・ネタバレはこの辺で。ところでレイチェル・ハード=ウッドのママがいいな〜と思ってみていたら『キャリー』のシシー・スペイセクさん!?あらびっくり。



ところで『ブロアウィッチプロジェクト』でもありますが、カトリック圏には魔女にかかわる伝説が多々ございます。(本当にこの宗教観は面白い)情報ソースは定かではないのですが、その中で事実とされ、書物にも残されている事件がこのテネシーの『ベル・ウィッチ伝説』だそうです。ポルターガイストによる殺人・・とありますが、ワタシには憑りつかれて殺された・・・という感のあるベルさんですが。

おいといて・・実はこの出来事が起こり始めてから、約一年間は家族の中の秘密だったようです。耐えかねてお隣に相談されてやっと明るみに出たそうですがこれは映画では語られていないお話。(だから娘を怖い部屋に放置してたんだ)起こった現象は映画のままですが、他にこんなエピソードがあります。米国7代大統領のなる前のアンドリュー・ジャクソン将軍が、そんな噂を聞きつけ視察だか何だかで訪問しているそうです。そんな彼らの前でも凶暴な霊の暴走が起こり、それで記録に後に残されたのかもですね。

その霊は、ベル氏を殺した後、『7年後にまた来る』と言い残し、7年後にきっちりやって来ました。そしてベル氏の息子となにやら討論を交わし、ついでに南北戦争、第1次世界大戦、世界恐慌に第2次世界大戦の予言を残したとか。そして念のいった事にさらに『107年後の、ジョン・ベルの直径のもとへまた来る』と言い残したそうです。わくわく♪どきどき♪その107年後の子孫がこの手記を残した方だそうです。今から190年ほど昔の魔女だか騒霊だか、大地の精霊だかがもたらした伝説なのです。ああ楽しい♪

このレビューは気に入りましたか? 8人の会員が気に入ったと投稿しています

実話を元に、らしいけど…あれこれパクってみました的な… ネタバレ

投稿日:2008/10/05 レビュアー:pokorou

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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まず、「エクソシスト」「ポルターガイスト」「オーメン」
まあ、こんな感じの映画を寄り集めた感じですね。

そこに性的虐待を入れたのがこの作品って感じです。

ラストで繰り返される的な展開も頂けない。

主役の少女がとても可愛かったのに、大人になったら普通のおばさんだったのもちょっとがっかり。

つっこみ出したらキリが無いです。

このレビューは気に入りましたか? 6人の会員が気に入ったと投稿しています

最悪・・・・・・・・・ ネタバレ

投稿日:2008/12/29 レビュアー:**まりん**

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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父親に性的虐待を受けた思春期の女の子が
引き起こしたと言えるストーリーだと思います。

ただえさえ、思春期の女の子って微妙な
年頃で繊細ですからね…実の父親に追い詰められて
怒りや悲しみのパワーが怨霊化みたいになったのでは
ないでしょうか?

同じ女性として女の子の気持ちが
痛い程、解る様な気がしますね…やりきれないです。

父親(加害者)は自分が娘(被害者)に
ヒドイ事をした事すら忘れてるし…
(加害者って大抵そういうものですが…)
実の娘に手を出すなんて、かなり極悪の変態野郎だ!
殺されて当然でしょう!!!!

エンディングも世代が変わっても
同じ事が繰り返されちゃってる様な感じでしたからね…
もしかしたら、そういう面である意味、
呪われている家系なのかもしれないですね…。

恐いと言うより、可哀想な作品でした。

このレビューは気に入りましたか? 3人の会員が気に入ったと投稿しています

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ユーザーレビュー

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ユーザーレビュー:31件

ホラーなんだけど悲しい物語です

投稿日

2008/07/14

レビュアー

mitamita観た〜!!

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1,800年初頭実際に起こったとされる超常現象(ポルターガイスト)を題材にしています。
「ベル・ウィッチの事件」といわれるアメリカでは有名なお話し。
真実といわれる由縁はアメリカ第7代大統領になったアンドリュー・ジャクソンの残した書物や、多くの人が目撃やら体験したことによる報告書が真実を物語っているようです。

さて、本作は現象は同じようですが、その裏に隠された真実は違うように思われます。

テネシー州の古いお屋敷に住む少女ジェーン。
彼女は毎夜悪夢にうなされます。
心配した母親が手にしたもの。それは屋根裏にあった古い手紙です。そこにはおよそ190年前、この屋敷に住む少女と家族に起こった恐ろしい出来事が書かれていました。

ここから190年前にお話しは戻り展開されていきます。
隣人トラブルを境に少女に怪奇現象が起こります。魔女伝説がまことしやかにささやかれる時代。誰もが祟りだと思い込みます。
(これが真実なら、屋敷にまつわるなら、引越ししないのは何故?伝説ではこの現象を1年間も誰にも言わなかったとか)

「ドッペルゲンガ−」
これがこの物語に大きく関係します。
いるはずのないもう一人の自分・・・
見てはいけないもう一人の自分・・・
分身・・・

最後のおちはショックでした。
悲しすぎました。

母親が初めて物音に気づいた夜、父親が私は3回目だ。と応えます。驚く妻に「きみは目が覚めないからな」これが・・・
あんな意味を持つなんて・・・
悲しすぎますね。

そして現代へ・・・
この時代の娘もまた同じ恐怖に襲われます。
その真実を知った母親は・・・

ホラーというよりなんでしょう・・・
最初から最後までおばさんはハラハラドキドキ。
目がはなせません。
真実がわかれば娘を持つ母親としては複雑でした。

願わくば現代の居間に飾られていた教師と笑顔で映っていた主人公の写真。あの笑顔が真実を物語っていてくれればと思いました。

あまり記憶に残っていない。

投稿日

2008/05/25

レビュアー

エファ

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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もう1年以上前に見た作品ですが、『パフューム』でレイチェル・ハード=ウッドの名が売れたからなのか、とうとう国内でもリリースされましたね。
この映画でレイチェル・ハード=ウッドを初めて見たのですが、凄くキレイな女優さんです。

映画ですが、実話を元に作られています。

霊的なモノに少女が酷い目に遭う作品としては、『エクソシスト』『エミリー・ローズ』『ゲイル・バワーズ』『ポルターガイスト』などがありますが、アメリカで心霊現象が原因で死亡者が出たのは、この「the Bell Witch Haunting」の1件のみらしいです。

映像も何となく凝っていて、緊張感も迫力もそこそこありました。
『エクソシスト』ほどの怖さはないまでも、この「悪魔」とされる何者かの正体は何なのか、少女の霊は何を訴えかけているのか、1時間半引っ張る引っ張る・・(;^ω^)

最後まで悪魔憑きの展開で持っていってくれれば、多分非常に面白い作品になったと思います。

ところが、ラストの展開で心霊の話と言うよりも人間的な話になってしまいました。
脚本何とかせ〜!と言いたいけれど、これは事実を基にして作られた話。事実だけに、やはりそうなるか・・みたいな感じです。

面白くない事はありませんでしたが、残念ながら印象に残ったのは作品そのものではなくレイチェル・ハード=ウッドの美しさのみでした。

映画の外のお話が面白くて

投稿日

2008/07/14

レビュアー

まるZONBI

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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【そのイチ】カトリック教の最大の恐怖は『悪魔』なのでしょうか?『エクソシスト』しかり『エミリーローズ』しかり、悪魔との対決に戦慄するその根本的な恐怖は、ワタシには生涯味わえないテイストなのだと思います。だって面白いんですもの♪魔女に悪魔に黒魔術・・・ステキ。神様仏様、はたまた百鬼夜行の跋扈するここ日本ではなんとも興味深く遠い存在なのです。と言う訳で娘が夜な夜な襲われます。

【そのニ】『ポルターガイスト』的な騒がしい騒霊たちにもまた興味があります。おそらく湿潤なこの日本においては『仄暗い水の底から』のようなテイストに置き換わりそうですが、アメリカンの騒霊たちは実に騒がしくて荒々しいのです。と言う訳で娘が夜な夜な襲われます。

【そのサン】悪霊・・明確な悪意を叩きつけててくる恐ろしい霊。おそらくワタシはこのカテゴリーが一番恐ろしい・・・目的が分かれば解決策も見つかろと思うのですが、これが中々通じないもどかしさ。と言う訳で娘が夜な夜な襲われます。


・・・以上、ベル家を襲った怪奇現象です(^_^;)
イチからサンまで寿司詰めの駆け足で、たったかたったかと早いこと早いこと・・・映像はキレイだし見せ場もバッチリ押さえている箇所もあるのですが、どうにもお気の毒なレイチェル・ハード=ウッド (彼女は良かった〜本当にステキ)にも、こんな家に住み続ける神経の家族に対しても、なんともどうにも感情移入の出来ぬままにラストのどんでん返しとなります。ある意味これが一番恐ろしい。しかし、19世紀前半といえば家庭内に確たるモラルがあったかどうか疑わしく、事実に基づいた・・・ネタバレはこの辺で。ところでレイチェル・ハード=ウッドのママがいいな〜と思ってみていたら『キャリー』のシシー・スペイセクさん!?あらびっくり。



ところで『ブロアウィッチプロジェクト』でもありますが、カトリック圏には魔女にかかわる伝説が多々ございます。(本当にこの宗教観は面白い)情報ソースは定かではないのですが、その中で事実とされ、書物にも残されている事件がこのテネシーの『ベル・ウィッチ伝説』だそうです。ポルターガイストによる殺人・・とありますが、ワタシには憑りつかれて殺された・・・という感のあるベルさんですが。

おいといて・・実はこの出来事が起こり始めてから、約一年間は家族の中の秘密だったようです。耐えかねてお隣に相談されてやっと明るみに出たそうですがこれは映画では語られていないお話。(だから娘を怖い部屋に放置してたんだ)起こった現象は映画のままですが、他にこんなエピソードがあります。米国7代大統領のなる前のアンドリュー・ジャクソン将軍が、そんな噂を聞きつけ視察だか何だかで訪問しているそうです。そんな彼らの前でも凶暴な霊の暴走が起こり、それで記録に後に残されたのかもですね。

その霊は、ベル氏を殺した後、『7年後にまた来る』と言い残し、7年後にきっちりやって来ました。そしてベル氏の息子となにやら討論を交わし、ついでに南北戦争、第1次世界大戦、世界恐慌に第2次世界大戦の予言を残したとか。そして念のいった事にさらに『107年後の、ジョン・ベルの直径のもとへまた来る』と言い残したそうです。わくわく♪どきどき♪その107年後の子孫がこの手記を残した方だそうです。今から190年ほど昔の魔女だか騒霊だか、大地の精霊だかがもたらした伝説なのです。ああ楽しい♪

実話を元に、らしいけど…あれこれパクってみました的な…

投稿日

2008/10/05

レビュアー

pokorou

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まず、「エクソシスト」「ポルターガイスト」「オーメン」
まあ、こんな感じの映画を寄り集めた感じですね。

そこに性的虐待を入れたのがこの作品って感じです。

ラストで繰り返される的な展開も頂けない。

主役の少女がとても可愛かったのに、大人になったら普通のおばさんだったのもちょっとがっかり。

つっこみ出したらキリが無いです。

最悪・・・・・・・・・

投稿日

2008/12/29

レビュアー

**まりん**

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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父親に性的虐待を受けた思春期の女の子が
引き起こしたと言えるストーリーだと思います。

ただえさえ、思春期の女の子って微妙な
年頃で繊細ですからね…実の父親に追い詰められて
怒りや悲しみのパワーが怨霊化みたいになったのでは
ないでしょうか?

同じ女性として女の子の気持ちが
痛い程、解る様な気がしますね…やりきれないです。

父親(加害者)は自分が娘(被害者)に
ヒドイ事をした事すら忘れてるし…
(加害者って大抵そういうものですが…)
実の娘に手を出すなんて、かなり極悪の変態野郎だ!
殺されて当然でしょう!!!!

エンディングも世代が変わっても
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