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娼婦ベロニカ / キャサリン・マコーマック

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「娼婦ベロニカ」 の解説・あらすじ・ストーリー

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解説・ストーリー

1580年代初頭のベネチアを舞台に、実在の詩人ベロニカ・フランコの華麗な半生を映画化したラブ・ストーリー。1583年、商業都市として栄えたベネチアだが、女性は男性の所有物としてしか扱われていなかった。ベロニカは青年貴族マルコを愛していたが、身分の違いを理由に結婚できなかった。当時のイタリアでは、お金に恵まれない女性に読書や教養人としての道が開かれ、特権階級の男性とも接触でき、大金を手にできる道はコーティザン(高級娼婦)になることしかなかった……。

「娼婦ベロニカ」 の作品情報

作品情報

製作年:

1998年

製作国:

アメリカ

原題:

A DESTINY OF HER OWN

「娼婦ベロニカ」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

関連作品

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ミネハハ 秘密の森の少女たち

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U.M.A レイク・プラシッド

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「A Destiny of Her Own」娼婦ベロニカ ネタバレ

投稿日:2009/11/16 レビュアー:lulu

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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ルネサンス期のヴェネチアの高級娼婦について興味がありこの映画を見ました。

主人公のベロニカ・フランコは、実在の人物をモデルに描かれています。

映画では、当時結婚に必要だった持参金を払えないため恋人と結婚できず、家計を支えるために、やむを得ずコルティジャーナ(高級娼婦)となります。恋人マルコは、親の言うなりに政略結婚をしてしまいます。
コルティジャーナは特別な存在でした。当時の女性は、家庭に閉じ込められ、読み書きさえ出来ないことが普通でした。女性は道具と同じでした。妻は子供を作る、愛人は性欲を満たすための道具。。。しかし高級娼婦であるベロニカは女人禁制の図書館で勉強をし教養を身につけ、男性と同等に会話をすることができたのです。
コルティジャーナとなったベロニカは、その美貌と教養を武器にたちまち上流階級の男性のあこがれの的となります。そんな彼女とマルコは再び愛し合うようになるのですが・・。
しかし、戦争、財政問題、伝染病の蔓延によりベネチアは衰退してしまいます。そして、贅沢な暮らしをしていた高級娼婦たちは迫害されます。ベロニカも魔女裁判にかけられるのです。『ペストの蔓延はお前たちの不徳のせいだ』と・・・
しかし最後には、マルコの愛と彼女自身の信念が救い勝利するのです。


実在したベロニカも魔女裁判にかけらました。しかも、マルコの従兄弟によって教会の木を盗み出したとでっち上げられるのですが、その嘘を自分で証明し無罪を勝ち取りました。
映画の最後に、ベロニカは自宅を宗教裁判によってすべてを失った娼婦たちに差し出します。当時、落ちぶれた娼婦や結婚できなかった女たちは、道ばたや教会で物乞いをして暮らしていました。実際にベロニカはそういった女性たちを収容する救済院の設立の依頼を、教皇にお願いしていました。

映画では現実の生々しさがうすめられ、とてもロマンティックに描かれています。裁判で最後に恋人やかつての愛人たちによって救われるシーンは感動しました。主人公はとても美しく、運河のセットや衣装はヴェネチアの繁栄をうかがわせる素晴らしいものです。
何より、女性が人間として生きにくかった時代に「A Destiny of Her Own」を生きたベロニカをとても尊敬します。

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おもわず!

投稿日:2008/06/05 レビュアー:エロエロ大魔神

むけました!

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ナオミ・ワッツを主役にしなかったのが敗因であろう

投稿日:2009/07/24 レビュアー:bokensdorf

ナオミ・ワッツ狙いで観たんだが、脇役で15分くらいしか出てこない。ナオミがコーチザンだったら良かったのに。

この主人公は顔に華が無い。ロンドンに下宿している大学生みたいだ。調べたら英国人だ。やっぱりそうだろ、英国娘っていうのはああいう顔してるんだよ。名前はなに?アイリッシュだ。(キャサリーン・マコーマック)

主人公は詩に才能を発揮して貴族に気に入られるのだが、そのシーンの詩はこうなっている。
【ヴェロニカ】Venice, Mother, Virgin, queen and goddess. To be all five at once is no mean trick.
【ヴェロニカ】If women's lust lost Eden. Our redress to be Hearth, heart and home to every prick.

【男が受けて】Sweet lagoon that brings us lovely life.

【ヴェロニカ】Rank with greed and trade's devouring strife.
【ヴェロニカ】Lady Venice. Her baubled self does show.

【男】Her raiment, as the moon, doth glow.
【男】Her wisdom shines bright as envious day.

【ヴェロニカ】Her wives, like booty are locked away.
----拍手喝采----
となるわけだが、これはお互いに韻を踏んでいる、というのは分かるが意味がさっぱり分からない。
字幕もめちゃくちゃだった。というわけで、詩の才能というのが感得できず、いまひとつ話に乗れない。

ストーリーは単純明快。ときにシリアスなのかお遊びなのか、演出が分からなくなる。
実在の人だそうだが、ラストの魔女裁判の終わり方は臭過ぎた。演出過剰である。

ナオミ・ワッツを主役にしなかったのが敗因であろう。


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色っぽい名作 ネタバレ

投稿日:2009/09/01 レビュアー:maru

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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タイトルはAVみたいで嫌いな人が多いけど、私はこれがぴったりだと思います。
率直でわかりやすいタイトル。男性がエロさ目当てで観ても◎。

夢見がちな少女:主人公ベロニカが時代の狭間で苦しみ、
娼婦になってゆく過程、それも高級娼婦に成り上がります。

そして自分を泣かせた元カレを見返します(笑

「どうしたら男の体と心を虜にできるのか?」

が序盤の流れです。女性必見ですね!

次は高級娼婦になったベロニカに元カレが
「俺が悪かったよベロニカ〜〜!(泣」です(早っ/笑


終盤が「娼婦は魔女なのか?」です。

ペストがベネチアに暗い影を作り、
ベロニカが魔女裁判にかけられてしまいますが
裁判員をうならせる賢さを発揮します。

政略結婚の時代に、ベロニカが女の恥と蔑まれながらも 
 強く 気高く 「女」を生きた人生。
それが観ていてとても関心を引きます。


 ☆ハッピーエンド☆ なのでおススメ!
 

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エロさはないです。 ネタバレ

投稿日:2008/06/20 レビュアー:JIGGY

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身分の違いで好きな男性と結婚できず母親の手ほどきを受け高級娼婦になるヒロイン。知性を武器に人気絶頂に。でも好きな男性ははねつける。後で結ばれるのですが。魔女裁判でかつての男(客)たちに救われる辺りはできすぎたお涙ちょうだい。全般に女性解放を訴えていましたが実在の話だそうで。もう少し妖艶なペネロペ・クルスとかに演じてほしかった。

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娼婦ベロニカ

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「A Destiny of Her Own」娼婦ベロニカ

投稿日

2009/11/16

レビュアー

lulu

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ルネサンス期のヴェネチアの高級娼婦について興味がありこの映画を見ました。

主人公のベロニカ・フランコは、実在の人物をモデルに描かれています。

映画では、当時結婚に必要だった持参金を払えないため恋人と結婚できず、家計を支えるために、やむを得ずコルティジャーナ(高級娼婦)となります。恋人マルコは、親の言うなりに政略結婚をしてしまいます。
コルティジャーナは特別な存在でした。当時の女性は、家庭に閉じ込められ、読み書きさえ出来ないことが普通でした。女性は道具と同じでした。妻は子供を作る、愛人は性欲を満たすための道具。。。しかし高級娼婦であるベロニカは女人禁制の図書館で勉強をし教養を身につけ、男性と同等に会話をすることができたのです。
コルティジャーナとなったベロニカは、その美貌と教養を武器にたちまち上流階級の男性のあこがれの的となります。そんな彼女とマルコは再び愛し合うようになるのですが・・。
しかし、戦争、財政問題、伝染病の蔓延によりベネチアは衰退してしまいます。そして、贅沢な暮らしをしていた高級娼婦たちは迫害されます。ベロニカも魔女裁判にかけられるのです。『ペストの蔓延はお前たちの不徳のせいだ』と・・・
しかし最後には、マルコの愛と彼女自身の信念が救い勝利するのです。


実在したベロニカも魔女裁判にかけらました。しかも、マルコの従兄弟によって教会の木を盗み出したとでっち上げられるのですが、その嘘を自分で証明し無罪を勝ち取りました。
映画の最後に、ベロニカは自宅を宗教裁判によってすべてを失った娼婦たちに差し出します。当時、落ちぶれた娼婦や結婚できなかった女たちは、道ばたや教会で物乞いをして暮らしていました。実際にベロニカはそういった女性たちを収容する救済院の設立の依頼を、教皇にお願いしていました。

映画では現実の生々しさがうすめられ、とてもロマンティックに描かれています。裁判で最後に恋人やかつての愛人たちによって救われるシーンは感動しました。主人公はとても美しく、運河のセットや衣装はヴェネチアの繁栄をうかがわせる素晴らしいものです。
何より、女性が人間として生きにくかった時代に「A Destiny of Her Own」を生きたベロニカをとても尊敬します。

おもわず!

投稿日

2008/06/05

レビュアー

エロエロ大魔神

むけました!

ナオミ・ワッツを主役にしなかったのが敗因であろう

投稿日

2009/07/24

レビュアー

bokensdorf

ナオミ・ワッツ狙いで観たんだが、脇役で15分くらいしか出てこない。ナオミがコーチザンだったら良かったのに。

この主人公は顔に華が無い。ロンドンに下宿している大学生みたいだ。調べたら英国人だ。やっぱりそうだろ、英国娘っていうのはああいう顔してるんだよ。名前はなに?アイリッシュだ。(キャサリーン・マコーマック)

主人公は詩に才能を発揮して貴族に気に入られるのだが、そのシーンの詩はこうなっている。
【ヴェロニカ】Venice, Mother, Virgin, queen and goddess. To be all five at once is no mean trick.
【ヴェロニカ】If women's lust lost Eden. Our redress to be Hearth, heart and home to every prick.

【男が受けて】Sweet lagoon that brings us lovely life.

【ヴェロニカ】Rank with greed and trade's devouring strife.
【ヴェロニカ】Lady Venice. Her baubled self does show.

【男】Her raiment, as the moon, doth glow.
【男】Her wisdom shines bright as envious day.

【ヴェロニカ】Her wives, like booty are locked away.
----拍手喝采----
となるわけだが、これはお互いに韻を踏んでいる、というのは分かるが意味がさっぱり分からない。
字幕もめちゃくちゃだった。というわけで、詩の才能というのが感得できず、いまひとつ話に乗れない。

ストーリーは単純明快。ときにシリアスなのかお遊びなのか、演出が分からなくなる。
実在の人だそうだが、ラストの魔女裁判の終わり方は臭過ぎた。演出過剰である。

ナオミ・ワッツを主役にしなかったのが敗因であろう。


色っぽい名作

投稿日

2009/09/01

レビュアー

maru

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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タイトルはAVみたいで嫌いな人が多いけど、私はこれがぴったりだと思います。
率直でわかりやすいタイトル。男性がエロさ目当てで観ても◎。

夢見がちな少女:主人公ベロニカが時代の狭間で苦しみ、
娼婦になってゆく過程、それも高級娼婦に成り上がります。

そして自分を泣かせた元カレを見返します(笑

「どうしたら男の体と心を虜にできるのか?」

が序盤の流れです。女性必見ですね!

次は高級娼婦になったベロニカに元カレが
「俺が悪かったよベロニカ〜〜!(泣」です(早っ/笑


終盤が「娼婦は魔女なのか?」です。

ペストがベネチアに暗い影を作り、
ベロニカが魔女裁判にかけられてしまいますが
裁判員をうならせる賢さを発揮します。

政略結婚の時代に、ベロニカが女の恥と蔑まれながらも 
 強く 気高く 「女」を生きた人生。
それが観ていてとても関心を引きます。


 ☆ハッピーエンド☆ なのでおススメ!
 

エロさはないです。

投稿日

2008/06/20

レビュアー

JIGGY

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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身分の違いで好きな男性と結婚できず母親の手ほどきを受け高級娼婦になるヒロイン。知性を武器に人気絶頂に。でも好きな男性ははねつける。後で結ばれるのですが。魔女裁判でかつての男(客)たちに救われる辺りはできすぎたお涙ちょうだい。全般に女性解放を訴えていましたが実在の話だそうで。もう少し妖艶なペネロペ・クルスとかに演じてほしかった。

1〜 5件 / 全16件