インディ・ジョーンズ 最後の聖戦 / ハリソン・フォード
インディ・ジョーンズ 最後の聖戦
/ジョージ・ルーカス
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全体の平均評価点: (5点満点)
(67)
解説・ストーリー
「レイダース/失われたアーク」「インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説」に続くインディ・シリーズ第3弾。キリストの聖杯を探していて行方不明になった父、ヘンリーを追ってベニスに飛んだインディ。ナチスの手が迫る中、ジョーンズ親子の逃亡と脱出の冒険が繰り広げられる。
「レイダース/失われたアーク」「インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説」に続くインディ・シリーズ第3弾。キリストの聖杯を探していて行方不明になった父、ヘンリーを追ってベニスに飛んだインディ。ナチスの手が迫る中、ジョーンズ親子の逃亡と脱出の冒険が繰り広げられる。
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「インディ・ジョーンズ 最後の聖戦」 の解説・あらすじ・ストーリー
解説・ストーリー
「レイダース/失われたアーク」「インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説」に続くインディ・シリーズ第3弾。キリストの聖杯を探していて行方不明になった父、ヘンリーを追ってベニスに飛んだインディ。ナチスの手が迫る中、ジョーンズ親子の逃亡と脱出の冒険が繰り広げられる。
「インディ・ジョーンズ 最後の聖戦」 の作品情報
「インディ・ジョーンズ 最後の聖戦」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ
「インディ・ジョーンズ 最後の聖戦」 のシリーズ作品
インディ・ジョーンズ/最後の聖戦の詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
127分 |
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|
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
PDT101356 |
2008年04月19日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
25枚
|
3人
|
4人
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インディ・ジョーンズ/最後の聖戦の詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
127分 |
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レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
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PDT101356 |
2008年04月19日
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在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
25枚
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ユーザーレビュー:67件
ジョーンズ一家よ永遠なれ…
今はシリーズ4作目の製作が決定されているらしいですが、
当時はインディシリーズの完結編だったこちら。
ハリソン・フォードが事故で負ったあごのキズを巧みにインディの傷という設定にしてしまい、そのキズができるいきさつや、
あのインディのトレードマークの帽子は、なぜにあそこまで大切にされているのかなど、インディの過去も描かれているのがファンにはたまりません!
そして、その青年時代のインディを演じるのが、今はなきリバー・フェニックスというのも、一種のお宝のように感じます。
さらに! インディのパパが出現!
これを演じるのがション・コネリー殿で、彼以外にはインディのパパになれる人間はいないのではないかというほどハマリ役!
っていうか、こんな親子、ほんまにステキ〜!
インディの娘にしてくれとまでは言わずとも、親戚でもいいからこのジョーンズ一家と関わりたいと思うぐらいの魅力です(笑)。
インディとは切り離せない相変わらずのお宝探しもハラハラドキドキ。
親子そろって女性に目がないのもジョーンズならでは(笑)。
そして、手に汗握らせながらも要所要所で笑わせてくれる演出もバッチシです!
公開当時はこれでストーリーが完結するということで、かなり悲しくて悲しくて、観終わった後に泣きそうになったことを覚えています。
4作目、かなり期待しますが、ほんまにこの3作の素晴らしさを失わないでほしい!
インディがワイヤーアクションするようになったなんてことになったら…。たぶん卒倒してしまいます!
そんなのインディじゃないよ〜。
正統派のインディに期待!
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絶品!
ショーンコネリーを父親役にしてしまうなんてすごい!
インディーとのやり取りひとつひとつが最高におもしくて笑いどころ満載! 父親と同じ女性を共有しちゃうなんて、インディーらしいや。
今は無きリバー・フェニックスが少年時代のインディーを演じています。(ホアキンとは違うタイプの美少年だったんですよねえ)
1部、2部、3部どれをとっても秀作の絶品。
どっから見ても楽しめるのがいいですよねえ。
冒険活劇はなんといってもインディー・ジョーンズシリーズが最高!
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9人の会員が気に入ったと投稿しています
男に手を出す女は嫌いだ(ツンデレ・インディのセリフ/笑)
監督:スティーヴン・スピルバーグ(1989年・米・127分)
原題:Indiana Jones and Last Crusade
「インディ・ジョーンズ」シリーズの第三作目。“レイダース”や“魔宮の伝説”は直ぐに思い出せるのに、本作は内容があやふやなままの再見だった。冒頭のインディの少年時代は全く記憶になく、ショーン・コネリーがインディの父親役で登場して、初めて「ああ、これか!」と得心した。
ショーン・コネリーが、こんなトボケた役も演るのか…と思ったことや、堅物で室内派の老考古学者なのに、本作ヒロインに関するセリフでは、ジェームズ・ボンドばりの色気もあった…と、だんだん思い出して来た。
本作の舞台は1938年。大富豪ドノバン(ジュリアン・グローヴァー)がインディ・ジョーンズの元に一部が欠けた石板を持ち込んで来る。それは、イエス・キリストの聖杯の所在を示すものだったが、欠けているため情報は不完全だった。ドノバンは、その残りの情報を集めに行った調査隊の隊長が行方不明になっているので探して欲しいと依頼するが、インディは断る。
しかし、その行方不明の隊長が自分の父だと聞いては、インディは引き受けざるを得なかった。
本作はまさに製作総指揮のルーカスと監督のスピルバーグが目指す“連続活劇”になっていて、インディの父親ヘンリー・ジョーンズ役にショーン・コネリーを迎えたことで、一味違ったバディものにもなっている。
しかも、冒頭ではまだ12歳のインディ少年(リヴァー・フェニックス)を登場させ、考古学者にして冒険家でもあるインディ・ジョーンズが如何にして出来上がったのかを描いている。
インディが愛用している帽子や鞭、顎の傷の由来も教えてくれる。何故、ヘビが嫌いなのかや、インディという名前が本名ではない事もラストで明かされる。父との確執の理由やインディの背景が分る作品だった。
今作のヒロイン、エルザ・シュナイダーを務めるのは、ボンドガール並みに美しいアリソン・ドゥーディで、ヘンリーの協力者でありながら、ナチスとも組んでいて、彼女自身も聖杯を狙っていた。彼女が敵だとどうして気づいたのか?というインディの質問に父は「彼女が寝言で言ってたから」と答え、同じ女性と父子で関係をもっていたらしいと分かる。実はこのセリフ、コネリーのアドリブで、最初のテイクでは皆が爆笑しNGとなったそうだ。
ロケでの撮影も多く、聖杯のある神殿はヨルダンのペトラ遺跡にある「エル・カズネ」を使用した。いよいよ「キリストの聖杯」にインディたちが辿り着いた時、シリーズ恒例の数々の罠や仕掛けが待っていて、またしてもインディは命がけの試練に立ち向かうことになる。
三つの罠の先には数百年の間「聖杯」を守って来た騎士がいて、「聖杯は自ら選ぶこと。間違った聖杯を選べば死が待っている」と告げる。この時、本物を選べなかったドノバンは呪いにより死亡するが、この死に様は1作目の「干からびたりドロドロに溶けたり、頭が破裂」と同様の見せしめ的なシーンだった。(特殊メイク、アニマトロクスとモーフィングを組み合わせた)
他にも飛行機のシーンやナチ親衛隊の拠点で火事を出してしまうシーンなど、インディ親子のコミカルなシーンもあるので楽しめること請け合い。
1作目で登場のマーカス(インディの上司で友人。演じるのはデンホルム・エリオット)と、サラー(ジョン・リス=デイヴィス)が再登場する。インディが信頼する協力者で、二人とも好人物。
レイダース・マーチと共に気分も盛り上がる。
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8人の会員が気に入ったと投稿しています
インディがなぜ蛇嫌いになったのか?その理由が明らかに!
インディアナ・ジョーンズの3作目は、問答無用の親子漫才とあいなりました。
もう、インディ親子のボケツッコミを観てるだけで愉しくてしかたありませんでした。
個人的には、椅子に背中合わせに縛り上げられ、「Dad!」「What?」「Dad!」「What?」と肩越しに叫び合う場面がツボでした。期せずして、いわゆる穴兄弟(失礼!)になってしまうのも、この親にしてこの子ありで笑えます。
ストーリーは、正直特段おもしろいとかいうほどでもないと思うのですが、最後のお宝に至る3つの関門の、3つ目にむちゃくちゃ感心しました。あれはうまい。
夕陽に向かって走るラストシーンも素敵です。
それから、忘れてはならないのがプロローグで描かれる少年時代のインディのエピソード。蛇嫌いで有名なインディですが、なぜ彼が蛇嫌いになったかがここで明らかになります。そりゃ、あんなとこに落ちたらトラウマにもなるわな。
この少年時代のインディを演じたのは、いうまでもなくリバー・フェニックス。さもありなんという少年インディを完全に自分のものにして好演していたと思います。
で、もしも彼が存命だったなら、2007年公開にむけ現在進行中といわれるパート4は、老体鞭打つハリソン・インディではなく、若々しいリバー・インディもアリだったかもと、意味のないことをついつい夢想してしまう今日この頃なのでした。
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7人の会員が気に入ったと投稿しています
最高傑作
私が映画の面白さに目覚めた作品が「レイダース」でした。続編の「魔宮の伝説」も感激しました。それなのに何故だか「最後の聖戦」だけちゃんと観てなかったのです。1回は国際線の飛行機の中で、もう1回はテレビで、、、観たつもりでしたが今回DVDで観て、知らないシーンばかり。それまでは「インディ・ジョーンズ シリーズ」の中で一番評価が低かったのですが、それは私の誤解でした。
この作品は3部作の最後を飾る、極めて完成度の高い映画です!
鑑賞しながら、「あ〜、、、これぞ映画だなぁ〜」と何度もため息をついてしまいました。
まだ見たことのない人は「レイダース」「魔宮の伝説」「最後の聖戦」の順番で必ず観てください。
何度観てもこの3部作は私の中で最高傑作です。
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ユーザーレビュー
ジョーンズ一家よ永遠なれ…
投稿日
2004/04/28
レビュアー
しゃれこうべ
今はシリーズ4作目の製作が決定されているらしいですが、
当時はインディシリーズの完結編だったこちら。
ハリソン・フォードが事故で負ったあごのキズを巧みにインディの傷という設定にしてしまい、そのキズができるいきさつや、
あのインディのトレードマークの帽子は、なぜにあそこまで大切にされているのかなど、インディの過去も描かれているのがファンにはたまりません!
そして、その青年時代のインディを演じるのが、今はなきリバー・フェニックスというのも、一種のお宝のように感じます。
さらに! インディのパパが出現!
これを演じるのがション・コネリー殿で、彼以外にはインディのパパになれる人間はいないのではないかというほどハマリ役!
っていうか、こんな親子、ほんまにステキ〜!
インディの娘にしてくれとまでは言わずとも、親戚でもいいからこのジョーンズ一家と関わりたいと思うぐらいの魅力です(笑)。
インディとは切り離せない相変わらずのお宝探しもハラハラドキドキ。
親子そろって女性に目がないのもジョーンズならでは(笑)。
そして、手に汗握らせながらも要所要所で笑わせてくれる演出もバッチシです!
公開当時はこれでストーリーが完結するということで、かなり悲しくて悲しくて、観終わった後に泣きそうになったことを覚えています。
4作目、かなり期待しますが、ほんまにこの3作の素晴らしさを失わないでほしい!
インディがワイヤーアクションするようになったなんてことになったら…。たぶん卒倒してしまいます!
そんなのインディじゃないよ〜。
正統派のインディに期待!
絶品!
投稿日
2007/06/21
レビュアー
飛べない魔女
ショーンコネリーを父親役にしてしまうなんてすごい!
インディーとのやり取りひとつひとつが最高におもしくて笑いどころ満載! 父親と同じ女性を共有しちゃうなんて、インディーらしいや。
今は無きリバー・フェニックスが少年時代のインディーを演じています。(ホアキンとは違うタイプの美少年だったんですよねえ)
1部、2部、3部どれをとっても秀作の絶品。
どっから見ても楽しめるのがいいですよねえ。
冒険活劇はなんといってもインディー・ジョーンズシリーズが最高!
男に手を出す女は嫌いだ(ツンデレ・インディのセリフ/笑)
投稿日
2023/07/31
レビュアー
kazupon
監督:スティーヴン・スピルバーグ(1989年・米・127分)
原題:Indiana Jones and Last Crusade
「インディ・ジョーンズ」シリーズの第三作目。“レイダース”や“魔宮の伝説”は直ぐに思い出せるのに、本作は内容があやふやなままの再見だった。冒頭のインディの少年時代は全く記憶になく、ショーン・コネリーがインディの父親役で登場して、初めて「ああ、これか!」と得心した。
ショーン・コネリーが、こんなトボケた役も演るのか…と思ったことや、堅物で室内派の老考古学者なのに、本作ヒロインに関するセリフでは、ジェームズ・ボンドばりの色気もあった…と、だんだん思い出して来た。
本作の舞台は1938年。大富豪ドノバン(ジュリアン・グローヴァー)がインディ・ジョーンズの元に一部が欠けた石板を持ち込んで来る。それは、イエス・キリストの聖杯の所在を示すものだったが、欠けているため情報は不完全だった。ドノバンは、その残りの情報を集めに行った調査隊の隊長が行方不明になっているので探して欲しいと依頼するが、インディは断る。
しかし、その行方不明の隊長が自分の父だと聞いては、インディは引き受けざるを得なかった。
本作はまさに製作総指揮のルーカスと監督のスピルバーグが目指す“連続活劇”になっていて、インディの父親ヘンリー・ジョーンズ役にショーン・コネリーを迎えたことで、一味違ったバディものにもなっている。
しかも、冒頭ではまだ12歳のインディ少年(リヴァー・フェニックス)を登場させ、考古学者にして冒険家でもあるインディ・ジョーンズが如何にして出来上がったのかを描いている。
インディが愛用している帽子や鞭、顎の傷の由来も教えてくれる。何故、ヘビが嫌いなのかや、インディという名前が本名ではない事もラストで明かされる。父との確執の理由やインディの背景が分る作品だった。
今作のヒロイン、エルザ・シュナイダーを務めるのは、ボンドガール並みに美しいアリソン・ドゥーディで、ヘンリーの協力者でありながら、ナチスとも組んでいて、彼女自身も聖杯を狙っていた。彼女が敵だとどうして気づいたのか?というインディの質問に父は「彼女が寝言で言ってたから」と答え、同じ女性と父子で関係をもっていたらしいと分かる。実はこのセリフ、コネリーのアドリブで、最初のテイクでは皆が爆笑しNGとなったそうだ。
ロケでの撮影も多く、聖杯のある神殿はヨルダンのペトラ遺跡にある「エル・カズネ」を使用した。いよいよ「キリストの聖杯」にインディたちが辿り着いた時、シリーズ恒例の数々の罠や仕掛けが待っていて、またしてもインディは命がけの試練に立ち向かうことになる。
三つの罠の先には数百年の間「聖杯」を守って来た騎士がいて、「聖杯は自ら選ぶこと。間違った聖杯を選べば死が待っている」と告げる。この時、本物を選べなかったドノバンは呪いにより死亡するが、この死に様は1作目の「干からびたりドロドロに溶けたり、頭が破裂」と同様の見せしめ的なシーンだった。(特殊メイク、アニマトロクスとモーフィングを組み合わせた)
他にも飛行機のシーンやナチ親衛隊の拠点で火事を出してしまうシーンなど、インディ親子のコミカルなシーンもあるので楽しめること請け合い。
1作目で登場のマーカス(インディの上司で友人。演じるのはデンホルム・エリオット)と、サラー(ジョン・リス=デイヴィス)が再登場する。インディが信頼する協力者で、二人とも好人物。
レイダース・マーチと共に気分も盛り上がる。
インディがなぜ蛇嫌いになったのか?その理由が明らかに!
投稿日
2006/08/04
レビュアー
ぶわつ
インディアナ・ジョーンズの3作目は、問答無用の親子漫才とあいなりました。
もう、インディ親子のボケツッコミを観てるだけで愉しくてしかたありませんでした。
個人的には、椅子に背中合わせに縛り上げられ、「Dad!」「What?」「Dad!」「What?」と肩越しに叫び合う場面がツボでした。期せずして、いわゆる穴兄弟(失礼!)になってしまうのも、この親にしてこの子ありで笑えます。
ストーリーは、正直特段おもしろいとかいうほどでもないと思うのですが、最後のお宝に至る3つの関門の、3つ目にむちゃくちゃ感心しました。あれはうまい。
夕陽に向かって走るラストシーンも素敵です。
それから、忘れてはならないのがプロローグで描かれる少年時代のインディのエピソード。蛇嫌いで有名なインディですが、なぜ彼が蛇嫌いになったかがここで明らかになります。そりゃ、あんなとこに落ちたらトラウマにもなるわな。
この少年時代のインディを演じたのは、いうまでもなくリバー・フェニックス。さもありなんという少年インディを完全に自分のものにして好演していたと思います。
で、もしも彼が存命だったなら、2007年公開にむけ現在進行中といわれるパート4は、老体鞭打つハリソン・インディではなく、若々しいリバー・インディもアリだったかもと、意味のないことをついつい夢想してしまう今日この頃なのでした。
最高傑作
投稿日
2004/05/12
レビュアー
100万回生きた猫
私が映画の面白さに目覚めた作品が「レイダース」でした。続編の「魔宮の伝説」も感激しました。それなのに何故だか「最後の聖戦」だけちゃんと観てなかったのです。1回は国際線の飛行機の中で、もう1回はテレビで、、、観たつもりでしたが今回DVDで観て、知らないシーンばかり。それまでは「インディ・ジョーンズ シリーズ」の中で一番評価が低かったのですが、それは私の誤解でした。
この作品は3部作の最後を飾る、極めて完成度の高い映画です!
鑑賞しながら、「あ〜、、、これぞ映画だなぁ〜」と何度もため息をついてしまいました。
まだ見たことのない人は「レイダース」「魔宮の伝説」「最後の聖戦」の順番で必ず観てください。
何度観てもこの3部作は私の中で最高傑作です。
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