1. DVDレンタルTOP
  2. すべてのジャンル
  3. 洋画のDVDレンタル
  4. ドラマのDVDレンタル
  5. その名にちなんで 特別編

その名にちなんで 特別編

その名にちなんで 特別編の画像・ジャケット写真

その名にちなんで 特別編 / カル・ペン

その名にちなんで 特別編 /ミーラー・ナーイル

平均評価点: 

予告編を検索

全体の平均評価点: (5点満点)

35

DVD

旧作

お届け率:100%

解説・ストーリー

ピュリッツァー賞作家ジュンパ・ラヒリの同名ベストセラーを、「モンスーン・ウェディング」のミーラー・ナーイル監督が映画化した感動の家族ドラマ。結婚後にアメリカに渡ったインド人夫婦と、その子ども世代それぞれが抱える文化とアイデンティティを巡る葛藤と親子の絆を優しい眼差しで綴る。1974年、インド・コルカタの学生アショケは、列車事故に遭い九死に一生を得る。その後、アメリカの大学で学んでいたアショケは、故郷コルコタの女性アシマを嫁に迎え、彼女とニューヨークで新婚生活に入る。やがて夫婦の間に元気な男の子が生まれ、ゴーゴリと名付けられる。ゴーゴリは成長するに従って自分の名前を嫌がるようになるのだったが…。

DVD

旧作

お届け率:100%

ジャンル :

新規ご登録はこちら

新規登録で
「定額レンタル4」月額1,026円(税込)を

14日間無料お試し!
  • ※本キャンペーンの無料お試しの対象者は、次の@Aのいずれかに該当する方に限ります。
  • @「TSUTAYA DISCAS」の定額プラン(定額プランの種類は問いません。以下同じ)の利用開始時に「無料お試し」を利用したことがない方
  • A2022年10月2日以前に「TSUTAYA DISCAS」の定額プランの利用を終了された方であって、2022年10月3日以降、「TSUTAYA DISCAS」の定額プランを利用していない方
  • 無料お試し期間中(14日間)、新作はレンタル対象外です。
  • 無料お試し期間終了後、登録プラン料金で自動更新となります。

「その名にちなんで 特別編」 の解説・あらすじ・ストーリー

解説・ストーリー

ピュリッツァー賞作家ジュンパ・ラヒリの同名ベストセラーを、「モンスーン・ウェディング」のミーラー・ナーイル監督が映画化した感動の家族ドラマ。結婚後にアメリカに渡ったインド人夫婦と、その子ども世代それぞれが抱える文化とアイデンティティを巡る葛藤と親子の絆を優しい眼差しで綴る。1974年、インド・コルカタの学生アショケは、列車事故に遭い九死に一生を得る。その後、アメリカの大学で学んでいたアショケは、故郷コルコタの女性アシマを嫁に迎え、彼女とニューヨークで新婚生活に入る。やがて夫婦の間に元気な男の子が生まれ、ゴーゴリと名付けられる。ゴーゴリは成長するに従って自分の名前を嫌がるようになるのだったが…。

「その名にちなんで 特別編」 の作品情報

作品情報

製作年:

2006年

製作国:

アメリカ

原題:

THE NAMESAKE

「その名にちなんで 特別編」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

TSUTAYAだから可能な圧倒的作品数!!

TSUTAYAだから可能な圧倒的作品数!!

洋画・邦画

35,500
タイトル以上

国内ドラマも一部含まれております

国内・海外ドラマ

5,400
タイトル以上

アニメ

9,200
タイトル以上

R-18

210,000
タイトル以上

CD

250,000
タイトル以上

※2022年2月 現在のタイトル数

新規ご登録はこちら

新規登録で
「定額レンタル4」月額1,026円(税込)を

14日間無料お試し!
  • ※本キャンペーンの無料お試しの対象者は、次の@Aのいずれかに該当する方に限ります。
  • @「TSUTAYA DISCAS」の定額プラン(定額プランの種類は問いません。以下同じ)の利用開始時に「無料お試し」を利用したことがない方
  • A2022年10月2日以前に「TSUTAYA DISCAS」の定額プランの利用を終了された方であって、2022年10月3日以降、「TSUTAYA DISCAS」の定額プランを利用していない方
  • 無料お試し期間中(14日間)、新作はレンタル対象外です。
  • 無料お試し期間終了後、登録プラン料金で自動更新となります。

関連作品

関連作品

盲目のメロディ〜インド式殺人狂騒曲

すべては愛のために Beyond Borders

鉄板英雄伝説

スラッシュ!

ジャスティス

ユーザーレビュー:35件

入力内容に誤りがあります。

内容をご確認のうえ、修正いただきますようお願いいたします。

  • 入力内容に誤りがあります。

この作品に関するあなたの感想や意見を書いてみませんか?

1〜 5件 / 全35件

静かな感動と忘れられない余韻に浸っています

投稿日:2008/06/14 レビュアー:オタエドン

このレビューは気に入りましたか? 17人の会員が気に入ったと投稿しています

誰もが親からつけてもらう名前 そこに秘められた愛の物語 ネタバレ

投稿日:2008/05/03 レビュアー:ミルクチョコ

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

レビューを表示する

インド人女性監督ミーラー・ナーイルがベストセラー小説を映画化。移り住んだアメリカで家族を築いていくインド人夫婦の悲喜こもごもを描いたヒューマンドラマです。

列車事故に遭い、奇跡的に助かったインド人青年アショケは、その列車の中でたまたま会った人に、世界に目を向けなさいと進められ、NYの大学へ。
故郷で見合い結婚をし、新妻アシマとNYでの新婚生活を開始。
妻として未知の異国に渡ったアシマの不安と寂しさは、心が痛みます。しかし、同郷の人たちとのコミュニティで少しずつ第二の故郷を築いていく辺りは、さすが女性です。適応能力がありますね。息子と娘にも恵まれ、幸せな生活を築いていくのですが、
インド人として生きてきた親世代と、アメリカで生まれ育った息子のゴーゴリーとの間には、溝が生じて来る・・・
子供は、アメリカ人として暮らしたいと願い、インドという存在を束縛と感じ、反抗する姿は、分からなくもありません。

しかし、父の死によって、徐々にゴーゴリーという名前も、インドに繋がるルーツも全て自分が今立っているためには、否定できるものではなかった。そのスタート地点に立つまでの紆余曲折を描いた物語。

特にドラマチックなストーリーがある訳でもないのですが、優しい物語に、引き込まれました。
名前に込められた父の思い、子の自立に戸惑う母の愛、二つの文化に翻弄される息子、それぞれの思いが交錯するドラマです。

このレビューは気に入りましたか? 16人の会員が気に入ったと投稿しています

ジェネレーション・ギャップとその他諸々 ネタバレ

投稿日:2008/08/28 レビュアー:こんちゃん

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

レビューを表示する

常日頃、邦題に文句をつけることが多いような気がするのですが、このタイトルは良いですね。「潜水服は蝶の夢を見る」に匹敵するタイトルです。
 ただ、このタイトルならば、ゴーゴリ(ニキール)が中心であるはずなんですけど、どちらかというとアシマにスポットライトがあたるような描き方ですね。まあ、どっちがいいとも言えないんですけどね。

 で、ゴーゴリは成長するに従って、親がつけたその名前を嫌がるようになり別の名前を使うようになるんですが、そこの葛藤がなんだかサラッと流されていて、ちょっと不満です。
 この「異国に嫁いでいく」と言うのは、関東生まれの女性が関西に嫁いでいくって言うのと訳が違うのでしょうか(笑)私の感覚では、関西も充分別の国のような感覚なんですけど・・・。
 この作品の場合、関東生まれの男女が結婚を機に関西に移り住むような感じですね。生まれてくる子供は関西の文化の中で育ちますから、関西人なわけです。
 で、父母が名付けた自分の名前が、関西ではどうもなじまず、からかわれたりするので嫌気がさしてくるという展開ですね(ちゃうって!)

 冗談はさておいて、両親がベンガル人であっても、アメリカ生まれで精神そのものもアメリカナイズされているゴーゴリが、父の死をきっかけに自分の名前の由来、そこに込めた父の思いなどを感じながら、自分自身のアイデンティティーを見つめ直すと言うストーリーです。
 このゴーゴリを演じるカル・ペンは「24」のシーズンWだったかな・・・テロリストの息子役ででてましたね。
「俺の何を知ってるって言うんだ。正確に発音も出来ないくせに!アマドじゃない。アーメッドだ」
って言うのが印象的でした。

 こうやって、世界の人種はクロスオーバーしながらゆるやかに交わっていくのです。ベンガル人のアイデンティティーを持ちながらもニキールはアメリカの生活になじんでいくのでしょう。彼らの子供は更にです。
 日本は島国というせいもあり、こういった交流が少なく単一民族であることを自然に受け入れています。しかし、そこに民族としての誇りや愛着は、逆に希薄になっているのではないかと思いますねえ。
 私の名前にしたって、父や母の思いが詰まっているというのは知っていますけど、そこまでのこだわりは無いんですよね・・・。 

 ハリウッド型の感動作や、二転三転のどんでん返しとは趣が違って、2時間以上の作品の中で、これと言った事件は起こらないんですが(まあ、父の死とか当事者にとっては大事件でしょうけど、誰にでも訪れることですからね・・)淡々としたストーリーの中で、ジーンと来るものがあり、知らずに涙が流れてきます。観ている側の体験だとか、現在の心理状態によって色々に感じられる作品なんでしょうね。
 とても良い作品だと思いますけど、疲れていたりすると襲い来る睡魔に負けてしまう可能性が強いので(笑)休日の午後などに、ゆったりした気分で鑑賞することをお薦めします。



このレビューは気に入りましたか? 10人の会員が気に入ったと投稿しています

母親(父親)予備軍、必見! ネタバレ

投稿日:2008/05/05 レビュアー:masamune

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

レビューを表示する

原題「namesake」は、直訳すると「ある人物の名前を貰った人」。私は職業柄、様々な名前と出逢うが特にお子さんは単に当て字で読めないだけで無く、小さい頃は良いけど・・・と余計なお世話にも遭遇する。私自身の名前も、ある有名人の名前から付けられたので、本作には大いに共感。その点を差し引いても、一つの名前から展開する裾野の広いドラマは、不器用だけど不思議な柔らかさに溢れてる。

物語は子供から大人へと成長する過程で起こる心の葛藤を描くが、このテーマ自体は映画的には語り尽くした感も強い。しかし、本作は単に世代格差や異文化交流に悩む姿を投影するに留めず、人物一人一人を細やかに描く事で、単なるお涙頂戴的な展開も回避した、「モンスーン・ウェディング」のMira Nair監督の手腕も高く評価できる。垣間見えるアイデンティティの確かさは、理知的なインド人のスタンスを見事に投影してる。

ストーリーを言葉で並べると、刺々しい物語に陥り易い展開を、監督は独特の温かい眼差しでオブラートした。世代や文化のリアリティに偽りが無いにも関わらず、人種差別に矛先を向けない演出は、単にセンスの問題とは思えない。これは、インドと言う国そのものの奥深さに理由が有るのかもしれない。特に女性の描き方には、見るべき点も多かった。

観ように拠っては物語が散漫とか、時間的なアレンジメントに拙速感が有るのも確か。しかしHollywood的なテンポの良さとは無縁な展開は、寧ろ微笑ましいと珍しく褒めたい。辻褄に煩い私としては、肝心の「外○」の部分がアッサリ目なのは如何なモノかと思うが、出演陣のキャラクターの朴訥さで見事にアジャスト。もう少し観たかったなぁ・・・と思える作品は久し振りかも。

異文化と格闘し成功する、汗臭い立身出世苦労話的なステレオタイプでも無く、自らの運命を当たり前の努力で掴み取る、ピュアでナチュラルな描き方が、実に爽やかだ。母親目線で語られる作劇は、面白さとは異なる良質のテイストにも満ちてる。この映画を見た後で、誰しも自分の名前の由来を聞いてみたくなるだろう!。

名前は一生変えられない、親の好みも大事だけど熟考を(笑)。
 

このレビューは気に入りましたか? 10人の会員が気に入ったと投稿しています

サリーに革靴     価値観の溶け合う暖かい作品です。 ネタバレ

投稿日:2008/06/17 レビュアー:花ちゃん

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

レビューを表示する

流れるような情緒あるインド上流階級の生活感と夫婦のしっとりした愛情が漂う作品。監督が「ラブストーリーにしたかった。」と語るように、優しく暖かく、そして切なくもある語り口で物語は進みます。

アメリカに留学中のアシュケと結婚したアシマ。お見合いの部屋に入る前にそっとアシュケのお洒落なコンビの革靴に足を入れてみます。サリーをまとい革靴を履いたアシマの姿に他文化への憧れを感じさせます。しかし、慌しい日程で渡米した先は冬ざれた都市の小さなキッチンの寒々としたアパート。
心細さ、寂しさも二人の互いを思い会う気持ちで支えあい、二人の子どもを授かり、異国の地での生活を築いていきます。

成長した息子ゴーゴリの命名のいわれをポイントにして親子間、他民族間の隙間にあるギャップを描いており、アメリカ育ちの息子の二度の恋愛を通して、相手の幸せを願い違った考えも理解していこうという親側の心とそれを感じることのなかった息子の心の変化がとても自然に描かれています。母親の受容の精神と若い息子のまだ狭い価値観が溶け合っていくのが感動的です。

外国に暮らしたことがなくても、都会から田舎の旧家に嫁ぐといった経験でも、あるいは単に子どもと世代間の溝を感じているだけでも共感できる作品だと思います。相手の思いを受け止めることは自発的な気持ちがなければ難しい。相手を理解しようとする手探りのもどかしさと、ふれあえた時の暖かさと、そして自分自身を見つけたときの安堵感が見事に感じられる仕上がりです。

このレビューは気に入りましたか? 5人の会員が気に入ったと投稿しています

1〜 5件 / 全35件

ユーザーレビュー

入力内容に誤りがあります。

内容をご確認のうえ、修正いただきますようお願いいたします。

  • 入力内容に誤りがあります。

ユーザーレビュー:35件

静かな感動と忘れられない余韻に浸っています

投稿日

2008/06/14

レビュアー

オタエドン

誰もが親からつけてもらう名前 そこに秘められた愛の物語

投稿日

2008/05/03

レビュアー

ミルクチョコ

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

レビューを表示する

インド人女性監督ミーラー・ナーイルがベストセラー小説を映画化。移り住んだアメリカで家族を築いていくインド人夫婦の悲喜こもごもを描いたヒューマンドラマです。

列車事故に遭い、奇跡的に助かったインド人青年アショケは、その列車の中でたまたま会った人に、世界に目を向けなさいと進められ、NYの大学へ。
故郷で見合い結婚をし、新妻アシマとNYでの新婚生活を開始。
妻として未知の異国に渡ったアシマの不安と寂しさは、心が痛みます。しかし、同郷の人たちとのコミュニティで少しずつ第二の故郷を築いていく辺りは、さすが女性です。適応能力がありますね。息子と娘にも恵まれ、幸せな生活を築いていくのですが、
インド人として生きてきた親世代と、アメリカで生まれ育った息子のゴーゴリーとの間には、溝が生じて来る・・・
子供は、アメリカ人として暮らしたいと願い、インドという存在を束縛と感じ、反抗する姿は、分からなくもありません。

しかし、父の死によって、徐々にゴーゴリーという名前も、インドに繋がるルーツも全て自分が今立っているためには、否定できるものではなかった。そのスタート地点に立つまでの紆余曲折を描いた物語。

特にドラマチックなストーリーがある訳でもないのですが、優しい物語に、引き込まれました。
名前に込められた父の思い、子の自立に戸惑う母の愛、二つの文化に翻弄される息子、それぞれの思いが交錯するドラマです。

ジェネレーション・ギャップとその他諸々

投稿日

2008/08/28

レビュアー

こんちゃん

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

レビューを表示する

常日頃、邦題に文句をつけることが多いような気がするのですが、このタイトルは良いですね。「潜水服は蝶の夢を見る」に匹敵するタイトルです。
 ただ、このタイトルならば、ゴーゴリ(ニキール)が中心であるはずなんですけど、どちらかというとアシマにスポットライトがあたるような描き方ですね。まあ、どっちがいいとも言えないんですけどね。

 で、ゴーゴリは成長するに従って、親がつけたその名前を嫌がるようになり別の名前を使うようになるんですが、そこの葛藤がなんだかサラッと流されていて、ちょっと不満です。
 この「異国に嫁いでいく」と言うのは、関東生まれの女性が関西に嫁いでいくって言うのと訳が違うのでしょうか(笑)私の感覚では、関西も充分別の国のような感覚なんですけど・・・。
 この作品の場合、関東生まれの男女が結婚を機に関西に移り住むような感じですね。生まれてくる子供は関西の文化の中で育ちますから、関西人なわけです。
 で、父母が名付けた自分の名前が、関西ではどうもなじまず、からかわれたりするので嫌気がさしてくるという展開ですね(ちゃうって!)

 冗談はさておいて、両親がベンガル人であっても、アメリカ生まれで精神そのものもアメリカナイズされているゴーゴリが、父の死をきっかけに自分の名前の由来、そこに込めた父の思いなどを感じながら、自分自身のアイデンティティーを見つめ直すと言うストーリーです。
 このゴーゴリを演じるカル・ペンは「24」のシーズンWだったかな・・・テロリストの息子役ででてましたね。
「俺の何を知ってるって言うんだ。正確に発音も出来ないくせに!アマドじゃない。アーメッドだ」
って言うのが印象的でした。

 こうやって、世界の人種はクロスオーバーしながらゆるやかに交わっていくのです。ベンガル人のアイデンティティーを持ちながらもニキールはアメリカの生活になじんでいくのでしょう。彼らの子供は更にです。
 日本は島国というせいもあり、こういった交流が少なく単一民族であることを自然に受け入れています。しかし、そこに民族としての誇りや愛着は、逆に希薄になっているのではないかと思いますねえ。
 私の名前にしたって、父や母の思いが詰まっているというのは知っていますけど、そこまでのこだわりは無いんですよね・・・。 

 ハリウッド型の感動作や、二転三転のどんでん返しとは趣が違って、2時間以上の作品の中で、これと言った事件は起こらないんですが(まあ、父の死とか当事者にとっては大事件でしょうけど、誰にでも訪れることですからね・・)淡々としたストーリーの中で、ジーンと来るものがあり、知らずに涙が流れてきます。観ている側の体験だとか、現在の心理状態によって色々に感じられる作品なんでしょうね。
 とても良い作品だと思いますけど、疲れていたりすると襲い来る睡魔に負けてしまう可能性が強いので(笑)休日の午後などに、ゆったりした気分で鑑賞することをお薦めします。



母親(父親)予備軍、必見!

投稿日

2008/05/05

レビュアー

masamune

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

レビューを表示する

原題「namesake」は、直訳すると「ある人物の名前を貰った人」。私は職業柄、様々な名前と出逢うが特にお子さんは単に当て字で読めないだけで無く、小さい頃は良いけど・・・と余計なお世話にも遭遇する。私自身の名前も、ある有名人の名前から付けられたので、本作には大いに共感。その点を差し引いても、一つの名前から展開する裾野の広いドラマは、不器用だけど不思議な柔らかさに溢れてる。

物語は子供から大人へと成長する過程で起こる心の葛藤を描くが、このテーマ自体は映画的には語り尽くした感も強い。しかし、本作は単に世代格差や異文化交流に悩む姿を投影するに留めず、人物一人一人を細やかに描く事で、単なるお涙頂戴的な展開も回避した、「モンスーン・ウェディング」のMira Nair監督の手腕も高く評価できる。垣間見えるアイデンティティの確かさは、理知的なインド人のスタンスを見事に投影してる。

ストーリーを言葉で並べると、刺々しい物語に陥り易い展開を、監督は独特の温かい眼差しでオブラートした。世代や文化のリアリティに偽りが無いにも関わらず、人種差別に矛先を向けない演出は、単にセンスの問題とは思えない。これは、インドと言う国そのものの奥深さに理由が有るのかもしれない。特に女性の描き方には、見るべき点も多かった。

観ように拠っては物語が散漫とか、時間的なアレンジメントに拙速感が有るのも確か。しかしHollywood的なテンポの良さとは無縁な展開は、寧ろ微笑ましいと珍しく褒めたい。辻褄に煩い私としては、肝心の「外○」の部分がアッサリ目なのは如何なモノかと思うが、出演陣のキャラクターの朴訥さで見事にアジャスト。もう少し観たかったなぁ・・・と思える作品は久し振りかも。

異文化と格闘し成功する、汗臭い立身出世苦労話的なステレオタイプでも無く、自らの運命を当たり前の努力で掴み取る、ピュアでナチュラルな描き方が、実に爽やかだ。母親目線で語られる作劇は、面白さとは異なる良質のテイストにも満ちてる。この映画を見た後で、誰しも自分の名前の由来を聞いてみたくなるだろう!。

名前は一生変えられない、親の好みも大事だけど熟考を(笑)。
 

サリーに革靴     価値観の溶け合う暖かい作品です。

投稿日

2008/06/17

レビュアー

花ちゃん

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

レビューを表示する

流れるような情緒あるインド上流階級の生活感と夫婦のしっとりした愛情が漂う作品。監督が「ラブストーリーにしたかった。」と語るように、優しく暖かく、そして切なくもある語り口で物語は進みます。

アメリカに留学中のアシュケと結婚したアシマ。お見合いの部屋に入る前にそっとアシュケのお洒落なコンビの革靴に足を入れてみます。サリーをまとい革靴を履いたアシマの姿に他文化への憧れを感じさせます。しかし、慌しい日程で渡米した先は冬ざれた都市の小さなキッチンの寒々としたアパート。
心細さ、寂しさも二人の互いを思い会う気持ちで支えあい、二人の子どもを授かり、異国の地での生活を築いていきます。

成長した息子ゴーゴリの命名のいわれをポイントにして親子間、他民族間の隙間にあるギャップを描いており、アメリカ育ちの息子の二度の恋愛を通して、相手の幸せを願い違った考えも理解していこうという親側の心とそれを感じることのなかった息子の心の変化がとても自然に描かれています。母親の受容の精神と若い息子のまだ狭い価値観が溶け合っていくのが感動的です。

外国に暮らしたことがなくても、都会から田舎の旧家に嫁ぐといった経験でも、あるいは単に子どもと世代間の溝を感じているだけでも共感できる作品だと思います。相手の思いを受け止めることは自発的な気持ちがなければ難しい。相手を理解しようとする手探りのもどかしさと、ふれあえた時の暖かさと、そして自分自身を見つけたときの安堵感が見事に感じられる仕上がりです。

1〜 5件 / 全35件

新規ご登録はこちら

新規登録で
「定額レンタル4」月額1,026円(税込)を

14日間無料お試し!
  • ※本キャンペーンの無料お試しの対象者は、次の@Aのいずれかに該当する方に限ります。
  • @「TSUTAYA DISCAS」の定額プラン(定額プランの種類は問いません。以下同じ)の利用開始時に「無料お試し」を利用したことがない方
  • A2022年10月2日以前に「TSUTAYA DISCAS」の定額プランの利用を終了された方であって、2022年10月3日以降、「TSUTAYA DISCAS」の定額プランを利用していない方
  • 無料お試し期間中(14日間)、新作はレンタル対象外です。
  • 無料お試し期間終了後、登録プラン料金で自動更新となります。

ご利用の流れ

ご利用の流れ

@ 会員登録

申し込みフォームへ記入

申し込みフォームへ記入したら登録完了!

A 作品をレンタル

作品をレンタル

借りたい作品をリストアップするだけ!
発送可能な商品を自宅にお届けします。

B ポストに返却

ポストに返却

商品をポストに投函すればOK!

よくあるご質問

よくあるご質問

もちろん無料お試し期間中に退会することも可能です。 また、その場合は料金は一切かかりません。

無料お試し中も、都度レンタルは、有料でご利用いただくことができます。
また、無料お試し中に解約され、何らかの理由でレンタル商品を期日までにご返却いただけなかった場合に、追加料金が発生する場合がございます。

定額プランは1つの封筒に2枚入り、お届けいたします。
届いた往復封筒でポストへご投函いただき、当社配送センターにてご返却を確認できましたら次の封筒を発送致します。繰り返しでご登録のプラン枚数までご利用いただけます。

各プランはこちら

各プランはこちら

  • 宅配レンタル 定額8プラン
    月額2,052円税込
    • 「新作・準新作」が定額で月8枚レンタルできる!※1借り放題付き※2
    新規登録する
  • 宅配レンタル 定額4プラン
    月額1,026円税込
    • DVD/CDが定額で月4枚レンタルできる!※1
    新規登録する
  • 都度課金 プラン
    無料会員 月額0円税込 ※都度レンタル時の費用は発生します
    • 月額無料で単品レンタルを楽しみたい方におすすめ!
    新規登録する

※1 無料お試し期間中の「新作」レンタルは対象外です。

※2 借り放題はDVD「旧作」、CD「新作・準新作・旧作」が対象です。

その名にちなんで 特別編