ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序(EVANGELION:1.01)

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序(EVANGELION:1.01)の画像・ジャケット写真

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序(EVANGELION:1.01) / 緒方恵美

全体の平均評価点:(5点満点)

81

全体の平均評価点:

DVD

「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序(EVANGELION:1.01)」 の解説・あらすじ・ストーリー

DVD

解説・ストーリー

95年のTV放映当時、それまでのロボット・アニメとは一線を画したミステリアスな世界観と深いキャラクター造型が波紋を呼び、若い世代を中心に熱狂的な支持を集め、今なおアニメの枠を越えて様々な分野に影響を及ぼし続ける伝説のSFアニメを、“REBUILD(再構築)”というアプローチで製作する新たなる劇場版。本作は、全四部作となる“新劇場版”の第1作。内向的な14歳の少年・碇シンジは、父・ゲンドウと3年ぶりの再会を果たす。彼はそこで、ゲンドウから極秘裏に開発された巨大な人型兵器“人造人間エヴァンゲリオン初号機”を見せられ、謎の敵“使徒”との戦いを強要されるのだったが…。

「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序(EVANGELION:1.01)」 の作品情報

作品情報

製作年: 2007年
製作国: 日本

「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序(EVANGELION:1.01)」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

キャスト・スタッフ

脚本: 庵野秀明
原作: 庵野秀明
音楽: 鷺巣詩郎

関連作品

関連作品

OVA テイルズ オブ シンフォニア THE ANIMATION テセアラ編

機動戦士ガンダムSEED スペシャルエディション

魔神英雄伝ワタル

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序(EVANGELION:1.11)

ユーザーレビュー:81件

入力内容に誤りがあります。

内容をご確認のうえ、修正いただきますようお願いいたします。

  • 入力内容に誤りがあります。

この作品に関するあなたの感想や意見を書いてみませんか?

1〜 5件 / 全81件

富野のような失敗はしないファンのことも考えた庵野エヴァ再構築! ネタバレ

投稿日:2008/05/17 レビュアー:RUSH

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

レビューを表示する


この作品を見るとき、僕はある劇場版アニメを思い出さずにはいられなかった。それはガンダムシリーズの生みの親である富野由悠季が新解釈として機動戦士Zガンダムを「再編集」した「星を継ぐ者」「恋人たち」「星の鼓動は愛」の劇場3部作である。そう、まさしく「再編集」された作品だった。高度な技術を使用したテレビサイズからビスタサイズへの変更などがそのいい例だろう。だが、その甲斐もなくファンの間からは失敗作、駄作との悪評が絶えなかった。あのいかにも「再編集」したと言わんばかりの旧画像と追加画像のつぎはぎ映像は中途半端で出来損ないのような気すら覚えたものだ。しかもストーリー上大切なキャラの声優までをも変更し(変更せざるを得ない理由があったのかもしれない)昔からのZガンダムファンを失望させた。Zガンダムファンを当て込んだ商売と揶揄されても仕方がない状態だった。

それに比べこの「エヴァンゲリヲン新劇場版:序」はどうだろう。既にエヴァが流行ってから12年が経過している。それを今頃何故庵野は再構築しようと考えたのだろうか?再編集ではない、再構築である。ここが富野と庵野の大きな違いがある。彼はエヴァを再構築するため、つまりこの作品(もちろん残り3作品もそうだが)の為にアニメ製作会社と制作スタジオを立ち上げている。より効率的に簡単に再構築しようと思えば古巣であるガイナックスで製作すればいいはずである。しかし、庵野はそれを良しとしなかったのである。僕はここに庵野のこの作品に対する大いなる多数の願いを具現化するための本気度を感じざるを得なかった。それは実際の映像を見るとすぐにわかる。12年の月日、そしてその間発展したアニメ技術の差異をオープニング10分間で感じ取ることが出来るだろう。TV版やそれまでの劇場版との色彩の違い、CGの導入、圧倒的な背景の描き込み、12年前と同じ声優の起用・・・僕はこの作品を劇場で見たとき大いなる満足感と共に「再構築」という文字が頭から離れなかった。個人的な至極私的な見解であるが僕はこの作品の再構築は成功であると断言したい・・・ただし、まだ4部作中1作目でしかないためそれが失望に変化しないとは断言できないが。TVシリーズの25話・26話のようなことがないとは言えないから。

庵野はファンに向けて「我々は再び、何を作ろうとしているのか?」というタイトルでコメントしている(セル版DVD解説ブックレットに掲載。また最速ガイドブックにも掲載されている。)が、ここに庵野の全ての想いが(大げさかも)込められているように思う。「疲弊しつつある日本のアニメーションを、未来へとつなげたいという願い」「この12年間エヴァより新しいアニメはありませんでした」「本来アニメーションを支えるファン層であるべき中高生のアニメ離れが加速していく中、彼らに向けた作品が必要だと感じます」「当然ながら、エヴァンゲリオンを知らない人たちが触れやすいよう、劇場用映画として面白さを凝縮し、世界観を再構築し、誰もが楽しめるエンターテイメント映像を目指します」すべて庵野の言葉であるが、これによって彼が何故今更「エヴァ」を再構築しようと考えたのかをかいま見ることが出来る。果たしてZガンダム劇場3部作を作るとき富野にこれだけのヴィジョンを持ち合わせていたのだろうか?と思ってしまうほど庵野のヴィジョンはとても正確にハッキリと明確になっていたことがこのコメントからわかる。「宇宙戦艦ヤマト」→「機動戦士ガンダム」→「新世紀エヴァンゲリオン」とアニメのムーブメントは起こってきた。しかし、庵野が言うように「エヴァ」の後は何も起こっていないのは事実だ。新作アニメは数え切れないぐらい世に出ているにも関わらず、「エヴァ」を超える作品が未だに世に登場していない。しかも最近の若い人たちは僕の子供時代のように漫画に明け暮れることがないと聞いている。庵野は日本のアニメーションの未来に危機感を覚えそれが再構築の原動力になったのかもしれない。

作品の内容はTVシリーズの1話〜6話まで、つまり、主人公碇シンジがNERV(ネルフ)にやってくるところから「ヤシマ作戦」にて第6の使徒ラミエル(TVシリーズでは第5の使徒)を倒すまでが描かれる。ただし、渚カヲルが既に登場したり、第4の使徒からの襲来となっていたり(第3の使徒が新しい謎となっている)、第2の使徒であるリリスの仮面が通常の使徒と同じものとなっており、七つ目の仮面でなくなっているなど、大小変更されている所がたくさんあり、かなりわかりやすくコンパクトにまとめられている。

リビルド=再構築された「エヴァ」は一体どこへ行こうとしているのだろうか?新しい謎も増え益々目が離せなくなったエヴァ!どのような展開を見せるかエヴァ!続編である「破」が待ち遠しい。

このレビューは気に入りましたか? 31人の会員が気に入ったと投稿しています

ヱヴァンゲリヲン・レンタル日記(笑)。

投稿日:2009/08/02 レビュアー:ひら

先日見に行った劇場版第2作「破」が、とっても良いデキだったので、あらためて第1作めを見直そうと、借りてみることにしたわけですが、

どうせ見るなら、今年になって再発売された新作カット入りのデジタルマスター新版「1.11版」を借りようと、ココのレンタルリストを検索してみるものの、コレ(旧版)しか見あたらず・・・、もしかしたら中身が自動的に新版へ更新されているのかもしれない、との淡い期待を抱いて借りてみたところ・・・、

やっぱり届いたのは旧版の「1.01版」でした・・・(苦笑)。
あっと、ちなみに、これは、2009年7月28日現在の状況です。

うーん、全国にあるツタヤのお店ではちゃんと新版「1.11版」も扱っているようだし、参考までにライバルの「ぽすれん」を調べてみたところ、そこでもしっかりと新版がレンタルできるのに、なぜに、この「DISCAS」さんでは扱っていないのでしょうか?

これだけ知名度の高い売れ筋作品を扱っていない理由が全くわかりませんし、今からでも遅くはありませんので(レンタル開始は今年の6月からです)、ぜひ入荷を検討していただけるとうれしいかぎりです。

参考までに、昨年発売の「1.01版」と今年発売の「1.11版」の違いを調べてみたところ、「1.11版」は、各種シーンの修正や新作カットを3分ぐらい加えた完全版という位置づけのようで、具体的には、修正99カット、追加36カットの変更がなされているそうです。

具体的な修正カットの内容は、各シーンでの背景のネルフマークが別のパターンに変わっていたり、第5の使徒などに一瞬天使の輪が見えたりといった、こだわりの微調整とのことで、

追加カットについては、シンジを迎えに行く時のミサトの台詞であるとか、車でネルフ本部へ向かう時のミサトとシンジの会話、使徒を見るゲンドウと冬月の会話、ネルフ内で迷うミサトとシンジの会話などといった内容のようです。

個人的には、てっきり、綾波のきめ細かな心情描写とかこだわりの萌えシーン(笑)などが追加されているとばかり思っていたので、ちょっとガックリといった感じでしたが(爆)、デジタルマスターによる画質は、旧版よりも格段に向上しているようですので、今から見るなら、やっぱり新版を借りる方がベターのようです。

とりあえず、私については、地元のツタヤのお店まで行って借りようかと思っていますが、できるならば、手軽に借りられる「DISCAS」さんでも扱ってくれるようになることを心から願っております。

このレビューは気に入りましたか? 23人の会員が気に入ったと投稿しています

クレジット終わりで「予告編」あり

投稿日:2008/07/19 レビュアー:JUCE

 私はオリジナルの熱烈なファンでもありませんし、作品自体も一度通してみただけです。面白かったなという印象は残っています。恐らくこの作品に関しては熱狂的なファンが多いので詳しい解説やレビューはネットなどで沢山あるでしょう。ということで私は少し引いた立場からの感想を。

 まずオリジナルの時には少なかったと思われる3Dによる描写が増えています。3D初期には2D部分と3D部分のトーンの違いが気になったものですが、この作品では両者の融合が非常に上手く行っていてそれぞれの特性を生かした描写になっていると思います。そもそも題材的にも3Dに適した部分が多い作品なので、3Dを取り入れることでより奥行きのある描写になったのではないでしょうか。間違いなく大きなスクリーンで見ると迫力と言う点ではかなりのグレードアップです。

 内容は?。これはある程度内容に予備知識が無いと厳しいかもしれません。そもそも初期の段階から4本の連作の内の初弾として制作されていて、しかも一話毎に完結した物語にするという意思はまったくありません。ですから単体の作品を期待してこの作品を観る方は完全に消化不良を起こす作品となっています。個人的には4本まとめてDVDになってから観ても良かったかなと思います。1話は全編が壮大な「謎掛け」であちこちに仕掛けを施した形で終わってしまいます。まあタイトルにも「序」って付いてますね。だからこれで文句を言ってはいけないという作品なのですね。
 映画の中に予告編が入って「つづく」と表示する映画も珍しいかもしれません。

 しかし連続作なのに自作までこれだけ間が空くのはファンにとっては歯がゆいでしょうね。私でも続きがあればすぐに観たいですから。

 次回作もすぐに観たい、あるいは戦闘シーンや街の迫力あるCGを大画面でという人は劇場へ、それ以外の人はDVDでという感じでも良いかもしれませんね。現時点では「4本もまとめて見れば面白い作品のような気がします」としか評価は出来ません。

このレビューは気に入りましたか? 18人の会員が気に入ったと投稿しています

エヴァの本性はシンジくんのお母さんなんですよね?

投稿日:2009/06/09 レビュアー:勇光

よくできてると思いました。CGのシーンと手描きアニメのシーンの画質の落差をちょっとだけ感じましたが、元作のイメージが良いので気にはなりませんでした。

それで、ひとつ疑問があります。
元作でもはっきりしてませんでしたが、エヴァ初号機には、シンジの母さんの魂かなにかが入ってるんですよね?
天井から何かが降ってきたとき、だれも乗っていないエヴァがシンジを守るシーンがありましたけど、あのシーンや、シンジの母さんが何かの装置の中で蒸発するように消えてしまうシーンから察して、エヴァはシンジの母さんなんだと思われて仕方がないのですが、だれか、そのあたりのことを詳しく知ってたら教えてください。

このレビューは気に入りましたか? 9人の会員が気に入ったと投稿しています

再始動

投稿日:2008/06/19 レビュアー:ビンス

今までになかった展開に興奮して観ていた頃からはや数年・・
シンジ君にイラっとしながらも応援していた頃からはや数年・・
テレビ版のラス2話に「こんな着地のしかたあるかい!」とそれまでの興奮と期待を裏切られたような気分だった頃からはや数年・・
それでも劇場版に期待して観たが、「やっぱダメじゃん」とそこでも満足できなかった頃からはや数年・・
もう観ることはないだろうと思っていました。
それが、新劇場版制作の知らせ。
ある雑誌で読んだエヴァの記事に「皆が希望をもてるようなラストにしたい。今までのラストに満足できかなかった人にも納得してもらえるようなものにする」
というようなことをスタッフが話していた。
これでボクのなかで眠っていた「エヴァ熱」がハジけました。
そして今回の数年ぶりに訪れた「エヴァ体験」。
それはもう一度観るというより、数年ぶりということもあり「初めて観る」感覚に近かったです。
面白かった。ジリジリ興奮しました。
この「序」はテレビ版のダイジェストであり、再構築版であり、それでいて新しいとこもありなんだそうです。
観ていて蘇る懐かしい記憶もありながら、展開が再構築されているので新鮮でもあり、もう一度ボクを釘付けにするには充分なものでした。
今回もシンジ君にはイラっとさせられたりしますが、なんだかんだいいながらも自分の運命と向き合うシンジ君を前よりは理解でき、好きになり応援してました。
テレビ版を観いてたときボクは「アスカ派」だったので綾波レイの魅力がイマイチわからなかったけど、今回の「序」のラストでのシンジ君とレイのくだりは「感動」でした。
あの笑顔で以前はわからなかった「レイの魅力」が少しわかったような気がします。
あのシーンはとても好きです。
エヴァほど謎が謎のまま展開していき、謎のまま終わったアニメはないと思うので、それが解明していく事を願ってます。
「破」への期待はかなり高まりました。「破」からはオリジナルストーリーが展開されるようなので・・・。
もう一度テレビ版を観直してみよう・・・そう思いました。

このレビューは気に入りましたか? 8人の会員が気に入ったと投稿しています

1〜 5件 / 全81件

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序(EVANGELION:1.01)

ユーザーレビュー

入力内容に誤りがあります。

内容をご確認のうえ、修正いただきますようお願いいたします。

  • 入力内容に誤りがあります。

ユーザーレビュー:81件

富野のような失敗はしないファンのことも考えた庵野エヴァ再構築!

投稿日

2008/05/17

レビュアー

RUSH

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

レビューを表示する


この作品を見るとき、僕はある劇場版アニメを思い出さずにはいられなかった。それはガンダムシリーズの生みの親である富野由悠季が新解釈として機動戦士Zガンダムを「再編集」した「星を継ぐ者」「恋人たち」「星の鼓動は愛」の劇場3部作である。そう、まさしく「再編集」された作品だった。高度な技術を使用したテレビサイズからビスタサイズへの変更などがそのいい例だろう。だが、その甲斐もなくファンの間からは失敗作、駄作との悪評が絶えなかった。あのいかにも「再編集」したと言わんばかりの旧画像と追加画像のつぎはぎ映像は中途半端で出来損ないのような気すら覚えたものだ。しかもストーリー上大切なキャラの声優までをも変更し(変更せざるを得ない理由があったのかもしれない)昔からのZガンダムファンを失望させた。Zガンダムファンを当て込んだ商売と揶揄されても仕方がない状態だった。

それに比べこの「エヴァンゲリヲン新劇場版:序」はどうだろう。既にエヴァが流行ってから12年が経過している。それを今頃何故庵野は再構築しようと考えたのだろうか?再編集ではない、再構築である。ここが富野と庵野の大きな違いがある。彼はエヴァを再構築するため、つまりこの作品(もちろん残り3作品もそうだが)の為にアニメ製作会社と制作スタジオを立ち上げている。より効率的に簡単に再構築しようと思えば古巣であるガイナックスで製作すればいいはずである。しかし、庵野はそれを良しとしなかったのである。僕はここに庵野のこの作品に対する大いなる多数の願いを具現化するための本気度を感じざるを得なかった。それは実際の映像を見るとすぐにわかる。12年の月日、そしてその間発展したアニメ技術の差異をオープニング10分間で感じ取ることが出来るだろう。TV版やそれまでの劇場版との色彩の違い、CGの導入、圧倒的な背景の描き込み、12年前と同じ声優の起用・・・僕はこの作品を劇場で見たとき大いなる満足感と共に「再構築」という文字が頭から離れなかった。個人的な至極私的な見解であるが僕はこの作品の再構築は成功であると断言したい・・・ただし、まだ4部作中1作目でしかないためそれが失望に変化しないとは断言できないが。TVシリーズの25話・26話のようなことがないとは言えないから。

庵野はファンに向けて「我々は再び、何を作ろうとしているのか?」というタイトルでコメントしている(セル版DVD解説ブックレットに掲載。また最速ガイドブックにも掲載されている。)が、ここに庵野の全ての想いが(大げさかも)込められているように思う。「疲弊しつつある日本のアニメーションを、未来へとつなげたいという願い」「この12年間エヴァより新しいアニメはありませんでした」「本来アニメーションを支えるファン層であるべき中高生のアニメ離れが加速していく中、彼らに向けた作品が必要だと感じます」「当然ながら、エヴァンゲリオンを知らない人たちが触れやすいよう、劇場用映画として面白さを凝縮し、世界観を再構築し、誰もが楽しめるエンターテイメント映像を目指します」すべて庵野の言葉であるが、これによって彼が何故今更「エヴァ」を再構築しようと考えたのかをかいま見ることが出来る。果たしてZガンダム劇場3部作を作るとき富野にこれだけのヴィジョンを持ち合わせていたのだろうか?と思ってしまうほど庵野のヴィジョンはとても正確にハッキリと明確になっていたことがこのコメントからわかる。「宇宙戦艦ヤマト」→「機動戦士ガンダム」→「新世紀エヴァンゲリオン」とアニメのムーブメントは起こってきた。しかし、庵野が言うように「エヴァ」の後は何も起こっていないのは事実だ。新作アニメは数え切れないぐらい世に出ているにも関わらず、「エヴァ」を超える作品が未だに世に登場していない。しかも最近の若い人たちは僕の子供時代のように漫画に明け暮れることがないと聞いている。庵野は日本のアニメーションの未来に危機感を覚えそれが再構築の原動力になったのかもしれない。

作品の内容はTVシリーズの1話〜6話まで、つまり、主人公碇シンジがNERV(ネルフ)にやってくるところから「ヤシマ作戦」にて第6の使徒ラミエル(TVシリーズでは第5の使徒)を倒すまでが描かれる。ただし、渚カヲルが既に登場したり、第4の使徒からの襲来となっていたり(第3の使徒が新しい謎となっている)、第2の使徒であるリリスの仮面が通常の使徒と同じものとなっており、七つ目の仮面でなくなっているなど、大小変更されている所がたくさんあり、かなりわかりやすくコンパクトにまとめられている。

リビルド=再構築された「エヴァ」は一体どこへ行こうとしているのだろうか?新しい謎も増え益々目が離せなくなったエヴァ!どのような展開を見せるかエヴァ!続編である「破」が待ち遠しい。

ヱヴァンゲリヲン・レンタル日記(笑)。

投稿日

2009/08/02

レビュアー

ひら

先日見に行った劇場版第2作「破」が、とっても良いデキだったので、あらためて第1作めを見直そうと、借りてみることにしたわけですが、

どうせ見るなら、今年になって再発売された新作カット入りのデジタルマスター新版「1.11版」を借りようと、ココのレンタルリストを検索してみるものの、コレ(旧版)しか見あたらず・・・、もしかしたら中身が自動的に新版へ更新されているのかもしれない、との淡い期待を抱いて借りてみたところ・・・、

やっぱり届いたのは旧版の「1.01版」でした・・・(苦笑)。
あっと、ちなみに、これは、2009年7月28日現在の状況です。

うーん、全国にあるツタヤのお店ではちゃんと新版「1.11版」も扱っているようだし、参考までにライバルの「ぽすれん」を調べてみたところ、そこでもしっかりと新版がレンタルできるのに、なぜに、この「DISCAS」さんでは扱っていないのでしょうか?

これだけ知名度の高い売れ筋作品を扱っていない理由が全くわかりませんし、今からでも遅くはありませんので(レンタル開始は今年の6月からです)、ぜひ入荷を検討していただけるとうれしいかぎりです。

参考までに、昨年発売の「1.01版」と今年発売の「1.11版」の違いを調べてみたところ、「1.11版」は、各種シーンの修正や新作カットを3分ぐらい加えた完全版という位置づけのようで、具体的には、修正99カット、追加36カットの変更がなされているそうです。

具体的な修正カットの内容は、各シーンでの背景のネルフマークが別のパターンに変わっていたり、第5の使徒などに一瞬天使の輪が見えたりといった、こだわりの微調整とのことで、

追加カットについては、シンジを迎えに行く時のミサトの台詞であるとか、車でネルフ本部へ向かう時のミサトとシンジの会話、使徒を見るゲンドウと冬月の会話、ネルフ内で迷うミサトとシンジの会話などといった内容のようです。

個人的には、てっきり、綾波のきめ細かな心情描写とかこだわりの萌えシーン(笑)などが追加されているとばかり思っていたので、ちょっとガックリといった感じでしたが(爆)、デジタルマスターによる画質は、旧版よりも格段に向上しているようですので、今から見るなら、やっぱり新版を借りる方がベターのようです。

とりあえず、私については、地元のツタヤのお店まで行って借りようかと思っていますが、できるならば、手軽に借りられる「DISCAS」さんでも扱ってくれるようになることを心から願っております。

クレジット終わりで「予告編」あり

投稿日

2008/07/19

レビュアー

JUCE

 私はオリジナルの熱烈なファンでもありませんし、作品自体も一度通してみただけです。面白かったなという印象は残っています。恐らくこの作品に関しては熱狂的なファンが多いので詳しい解説やレビューはネットなどで沢山あるでしょう。ということで私は少し引いた立場からの感想を。

 まずオリジナルの時には少なかったと思われる3Dによる描写が増えています。3D初期には2D部分と3D部分のトーンの違いが気になったものですが、この作品では両者の融合が非常に上手く行っていてそれぞれの特性を生かした描写になっていると思います。そもそも題材的にも3Dに適した部分が多い作品なので、3Dを取り入れることでより奥行きのある描写になったのではないでしょうか。間違いなく大きなスクリーンで見ると迫力と言う点ではかなりのグレードアップです。

 内容は?。これはある程度内容に予備知識が無いと厳しいかもしれません。そもそも初期の段階から4本の連作の内の初弾として制作されていて、しかも一話毎に完結した物語にするという意思はまったくありません。ですから単体の作品を期待してこの作品を観る方は完全に消化不良を起こす作品となっています。個人的には4本まとめてDVDになってから観ても良かったかなと思います。1話は全編が壮大な「謎掛け」であちこちに仕掛けを施した形で終わってしまいます。まあタイトルにも「序」って付いてますね。だからこれで文句を言ってはいけないという作品なのですね。
 映画の中に予告編が入って「つづく」と表示する映画も珍しいかもしれません。

 しかし連続作なのに自作までこれだけ間が空くのはファンにとっては歯がゆいでしょうね。私でも続きがあればすぐに観たいですから。

 次回作もすぐに観たい、あるいは戦闘シーンや街の迫力あるCGを大画面でという人は劇場へ、それ以外の人はDVDでという感じでも良いかもしれませんね。現時点では「4本もまとめて見れば面白い作品のような気がします」としか評価は出来ません。

エヴァの本性はシンジくんのお母さんなんですよね?

投稿日

2009/06/09

レビュアー

勇光

よくできてると思いました。CGのシーンと手描きアニメのシーンの画質の落差をちょっとだけ感じましたが、元作のイメージが良いので気にはなりませんでした。

それで、ひとつ疑問があります。
元作でもはっきりしてませんでしたが、エヴァ初号機には、シンジの母さんの魂かなにかが入ってるんですよね?
天井から何かが降ってきたとき、だれも乗っていないエヴァがシンジを守るシーンがありましたけど、あのシーンや、シンジの母さんが何かの装置の中で蒸発するように消えてしまうシーンから察して、エヴァはシンジの母さんなんだと思われて仕方がないのですが、だれか、そのあたりのことを詳しく知ってたら教えてください。

再始動

投稿日

2008/06/19

レビュアー

ビンス

今までになかった展開に興奮して観ていた頃からはや数年・・
シンジ君にイラっとしながらも応援していた頃からはや数年・・
テレビ版のラス2話に「こんな着地のしかたあるかい!」とそれまでの興奮と期待を裏切られたような気分だった頃からはや数年・・
それでも劇場版に期待して観たが、「やっぱダメじゃん」とそこでも満足できなかった頃からはや数年・・
もう観ることはないだろうと思っていました。
それが、新劇場版制作の知らせ。
ある雑誌で読んだエヴァの記事に「皆が希望をもてるようなラストにしたい。今までのラストに満足できかなかった人にも納得してもらえるようなものにする」
というようなことをスタッフが話していた。
これでボクのなかで眠っていた「エヴァ熱」がハジけました。
そして今回の数年ぶりに訪れた「エヴァ体験」。
それはもう一度観るというより、数年ぶりということもあり「初めて観る」感覚に近かったです。
面白かった。ジリジリ興奮しました。
この「序」はテレビ版のダイジェストであり、再構築版であり、それでいて新しいとこもありなんだそうです。
観ていて蘇る懐かしい記憶もありながら、展開が再構築されているので新鮮でもあり、もう一度ボクを釘付けにするには充分なものでした。
今回もシンジ君にはイラっとさせられたりしますが、なんだかんだいいながらも自分の運命と向き合うシンジ君を前よりは理解でき、好きになり応援してました。
テレビ版を観いてたときボクは「アスカ派」だったので綾波レイの魅力がイマイチわからなかったけど、今回の「序」のラストでのシンジ君とレイのくだりは「感動」でした。
あの笑顔で以前はわからなかった「レイの魅力」が少しわかったような気がします。
あのシーンはとても好きです。
エヴァほど謎が謎のまま展開していき、謎のまま終わったアニメはないと思うので、それが解明していく事を願ってます。
「破」への期待はかなり高まりました。「破」からはオリジナルストーリーが展開されるようなので・・・。
もう一度テレビ版を観直してみよう・・・そう思いました。

1〜 5件 / 全81件