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ハッピー フィート / ジョージ・ミラー
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ハッピー フィート /ジョージ・ミラー

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「ハッピー フィート」 の解説・あらすじ・ストーリー

解説・ストーリー

 南極に暮らす皇帝ペンギンたちの世界を歌と踊りで綴るファンタジー・ミュージカル・アニメーション。監督は「ベイブ/都会へ行く」のジョージ・ミラー。アカデミー長編アニメ賞受賞作。そこは皇帝ペンギンの国、エンペラー帝国。彼らにとって何より大事なことは、自分だけの“心の歌”を見つけること。ところが、幼いマンブルは筋金入りの音痴で“心の歌”が歌えなかった。ハートを伝えようとすると、歌の代わりに誰にもマネの出来ない華麗なステップを踏んでしまうのだ。長老たちは、そんなマンブルがエンペラー帝国に災いをもたらすと決めつけ追放処分にしてしまう…。

「ハッピー フィート」 の作品情報

作品情報

製作年:

2006年

製作国:

アメリカ/オーストラリア

原題:

HAPPY FEET

受賞記録:

2006年 アカデミー賞 長編アニメ賞
2006年 ゴールデン・グローブ 歌曲賞
2006年 NY批評家協会賞 アニメーション賞
2006年 LA批評家協会賞 アニメーション賞

「ハッピー フィート」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

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1〜 5件 / 全168件

無理矢理、環境問題 ネタバレ

投稿日:2007/08/01 レビュアー:こんちゃん

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

レビューを表示する

 かみさんと娘が観に行って、私は「父親達の星条旗」を観てました。
「おもしろかったよ」
という娘に対し、
「面白いし、可愛いんだけど、後半はなんだか環境問題とか、無理矢理、余計なことを付け足してるみたいで、興ざめだった」
というかみさんの感想で、DVDになるまで待とうと決意した私でした。

 うん、確かに可愛いし、CGも素晴らしい。海の中の群泳シーンなんて
「プルーインパルスか?」
と思うくらいだったし。
 大人ペンギンはややリアルっぽくてかわいくないですけど、アミーゴズはデフォルメされていたためアニメキャラクターっぽいってちょうどいい感じ。
 人の話をまったく聞いていないラテンな能天気さは、たまりませんでした。リーダーとラブレイスの声が、ロビン・ウィリアムスですね。同じ画面に出ることが多いので、?と思いましたけど・・・。

 心の歌で愛を表現するという設定ですけど、歌を歌ってれば自然と体も動き出すんじゃないの?と思いました。ま、バラードではタップは踊らないか・・・。
 ニコール・キッドマンやブリタニー・マーフィーの歌のうまさにはびっくりしましたね。イライジャ・ウッドは無類の音楽好きだそうで(自分のレコード・レーベルも持ってるそうな)音痴の役は、つらかったんじゃないですかね(笑)

 皆さん(うちのかみさんも)おっしゃっているように、無理矢理こじつけたような環境問題がじゃまくさいです。しかも中途半端。南氷洋で、人間が魚を捕るくらいのことで、ペンギンの餌がなくなったりはせんでしょう。
 踊るペンギンがきっかけで、「保護区」にしようとか、じゃあ、アフリカで絶滅の危機にに貧している動物はどうなのよ?って思いますよね。
 環境問題を論じるなら(私は、そういう仕事に関わっているので)そういうマクロなことではなく、グローバルな視点で論じなければならんでしょう。(ケッ!偉そうに・・?)人間の生活を便利にするためだけのエゴで地球温暖化が進み、南極の氷がどんどん溶けていってしまっているという現状があるのに、ペンギンの餌になる魚が減っているなんて、論点がおかしいでっせ、旦那。
 子供に夢やファンタジーを与えてくれるアニメにも、教訓は必要かも知れませんが、この作品では無駄なモノになってしまっています。無理にこねくり回して環境問題にするよりも、単純に「可愛いペンギンのダンスムービー」で家族愛と友情の物語の方が良かったんじゃないでしょうか。

このレビューは気に入りましたか? 22人の会員が気に入ったと投稿しています

周りと違っていても それでいいというメッセージは良かったね ネタバレ

投稿日:2007/08/31 レビュアー:ミルクチョコ

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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歌うことのできないマンブルが、自分の事をダンスで表現し、それが長老たちに不評で追い出されてしまい、自分探しの旅に出る・・・
皇帝ペンギン界では異端であっても、他のペンギン界では、ちゃんとタップを認めてくれたというのも、マンブルにとっては、大きな収穫でしたね。ありのままの自分を認めてくれるって素晴らしいこと。

残念なのは、人間に捕まってからのストーリー。
とても長い間泳いで、疲れきったマンブルは、目を覚ますと、人間の世界に閉じ込められています。
そこが、水族館だと知らないマンブルは、「僕たちの餌をあまりとらないで」と訴えているけれど、人間たちに言葉が通じる訳もなく・・・
やがて廃人同様となり、仲間や母親のまぼろしを見て壁にぶち当たるシーンは、見ていられなくなり・・・

その後しっかり発信機を付けて、しばらくぶりに仲間に会えたマンブルはとっても楽しそう・・・
しかし、発信機が光って、点滅し始めた時、人間たちが現れる。皇帝ペンギンたちが、揃ってダンスをしているシーンを見て、
「これは、何かのメッセージか?」と気付き、
魚の乱獲を阻止しようと、動き始める。
無理やりこじつけ的な展開で、めでたし、めでたしのご都合主義的なエンディングに今一つ、気持ちが入り込めなかったでしょうか?
しかし、海岸に落ちているゴミを拾ってみたり、捨てないで持ち帰ろうという気持ちにはなったでしょうか。

このレビューは気に入りましたか? 17人の会員が気に入ったと投稿しています

手抜きのテーマ性 ネタバレ

投稿日:2007/09/14 レビュアー:ハット

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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景色のCGはメチャクチャ綺麗で素晴らしい。技術水準はとても高い。氷雪の表現などは、もっとジックリ観ていたいと感じるほど。
でも、大人の皇帝ペンギンのCGがキモい。ヘンに顔ばっかり人間ぽく擬人化してるので、昔の都市伝説に出てくる人面犬ならぬ人面ペンギンに見えました。メスペンギンの胸が大きかったり、モンローウォークで腰を振って歩いたりするのもちょっと引く。でもまあ、観ている内に慣れましたけどね。アニメなんだから、もうちょい可愛くしても良かったような。後半に実写の人間が出てくるので、絵ヅラ的な兼ね合いもあるのかな。小さいイワトビペンギンや子供ペンギンのCGは可愛いんだけどね〜。

まあ確かにCGは素晴らしいですよ。しかーし、ストーリーやテーマが思いっきり手抜きしているのは頂けない。どうしてこう、子供向けの作品となると、テーマやメッセージがおざなりになる作品が多いんだろう。子供向けだからこそ、そういう部分はシッカリ考えて欲しいのに。
とくに環境問題を持ってきたわりに、その描き方がオカシイ。あれじゃまるで、人間がペンギンの危機を一方的に救ったみたいだ。人間が環境汚染や資源乱獲をしたことでペンギン達は困窮したのに、ラストでは、ヘリコプターで高台に降り立った人間達に大勢のペンギンたちがダンスを披露する。まるで神の降臨をペンギンが祝ってるかのような図。それを見た人間は、ペンギン達へのご褒美に魚の乱獲を控えて、ペンギン達は飢饉から救われました〜って、そんなのヘンでしょっ。ホントならペンギン達は環境破壊をする人間を糾弾し、人間はペンギン達に土下座して謝るのがスジってもんでしょう。人間の行為が環境汚染や資源枯渇を招いてるのに、そうした部分は非難せずに、人間がペンギン達を助けたことによって、ペンギン達は魚をいっぱい食べることができて幸せ幸せ〜、人間はペンギンを助ける良い存在なんですよ〜、じゃないでしょう。人間の行為のもっと重大な負の部分を描かないと片手落ちってもんですよ。負の部分こそがホントの環境問題の根幹でしょう。だいたい、今回はペンギンが踊ったから人間は救う気になったけど、踊らないペンギンなら絶滅してもいいのかっ。現実のペンギンは踊らないんだぞっ。ホントに考え方がオカシイ。

こういう子供の教育になりそうなテーマを持ってきておきながら、そのテーマをテキトーに描写されるのはホントーに不快。教育的に見えて、実は害悪になりかねないことを、制作者は深く考えず無自覚に平気で作品に投影するのはやめて欲しい。これだけ重いテーマを真剣に描けないのなら、単純にペンギンの冒険物語とか友情物語にすればいいんですよ。環境問題を真剣に考えたこともない制作者は、環境問題をテーマに持ってくるなっ。それとも、子供向けだからってまた子供をナメてかかってるんですか? 
ああ、またエキサイトしちゃったじゃないですか。もうちょっと、おだやかにレビューしなきゃ〜。

独偏満足度 35%

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ちょっと欲張りすぎたんじゃ??? ネタバレ

投稿日:2007/08/29 レビュアー:ムーミンママ

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ペンギンたちのノリノリの歌や踊り、ミュージカルみたいで
面白かった。

音痴で心の歌が歌えないマンブル。
陽気なアミーゴス達との出会いのなかで
人と違っていても自分らしくいられることに気付いていく。

それだけで充分楽しい映画になったはずなのに、
後半に環境問題を持ってきちゃったのはどうなの?
最近の流行なのかもしれないけれど、楽しい気分が台無し・・・

見た目はあんまり可愛くないけど、アミーゴスは笑えたし
ノリも良くって、最高。

だから、子供向けに徹して、もう少し短くまとめて、
楽しいミュージカルアニメで良かったんじゃないかな?
とは言え、当の子供はっていうと、そんなことはあんまり気にせず、思い切り楽しんでたようですけどね。

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後半の展開には唖然。 ネタバレ

投稿日:2007/05/25 レビュアー:パープルローズ

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歌がうまいことが何よりも大切なペンギン王国。歌が下手だと恋もできない。
それなのに、主人公の マンブル(イライジャ・ウッド)は超音痴。かわりに華麗なステップを踏むことができるのだが、誰もそんな才能は認めようとしない。

はじめのペンギンの産卵シーンは、「皇帝ペンギン」の実写にもおとらない美しい映像。(かなり「皇帝ペンギン」をパクってるとは思いますが。)さらにペンギンたちのタップダンスの群舞は圧巻です。ヒット曲の数々も楽しめる。主役のイライジャ・ウッドは音痴なペンギン役なので歌いませんが、お父さんヒュー・ジャックマン、お母さんニコール・キッドマンなどその歌唱力を実証済みの俳優たちが美声を聞かせてくれます。意外だったのがマンブルの彼女グロリアのブリトニー・マーフィ。この人こんな美声だったんだ!これはぜひぜひ字幕版で見て、彼女の美声を堪能して欲しいです。

他のペンギンとは違った才能を持って生まれたマンブルが自信を取り戻すところや、他の子供とは違っても自分の息子を認めようとする母親の強さに感動して、前半はとてもよかった。ここまで約1時間15分。ここで終わっていてくれたらよかったものを・・・・。その後驚きの展開。すっかり環境問題映画になってしまい、非常に説教くさく、疲れました。
作品としては「カーズ」の方が絶対よくできてると思うんだけど、長編アニメ賞をとったのは、この環境問題の部分があったからじゃないでしょうか?なにしろ「不都合な真実」がドキュメンタリー賞をとる、環境問題アカデミー賞年だったので。

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ユーザーレビュー

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無理矢理、環境問題

投稿日

2007/08/01

レビュアー

こんちゃん

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 かみさんと娘が観に行って、私は「父親達の星条旗」を観てました。
「おもしろかったよ」
という娘に対し、
「面白いし、可愛いんだけど、後半はなんだか環境問題とか、無理矢理、余計なことを付け足してるみたいで、興ざめだった」
というかみさんの感想で、DVDになるまで待とうと決意した私でした。

 うん、確かに可愛いし、CGも素晴らしい。海の中の群泳シーンなんて
「プルーインパルスか?」
と思うくらいだったし。
 大人ペンギンはややリアルっぽくてかわいくないですけど、アミーゴズはデフォルメされていたためアニメキャラクターっぽいってちょうどいい感じ。
 人の話をまったく聞いていないラテンな能天気さは、たまりませんでした。リーダーとラブレイスの声が、ロビン・ウィリアムスですね。同じ画面に出ることが多いので、?と思いましたけど・・・。

 心の歌で愛を表現するという設定ですけど、歌を歌ってれば自然と体も動き出すんじゃないの?と思いました。ま、バラードではタップは踊らないか・・・。
 ニコール・キッドマンやブリタニー・マーフィーの歌のうまさにはびっくりしましたね。イライジャ・ウッドは無類の音楽好きだそうで(自分のレコード・レーベルも持ってるそうな)音痴の役は、つらかったんじゃないですかね(笑)

 皆さん(うちのかみさんも)おっしゃっているように、無理矢理こじつけたような環境問題がじゃまくさいです。しかも中途半端。南氷洋で、人間が魚を捕るくらいのことで、ペンギンの餌がなくなったりはせんでしょう。
 踊るペンギンがきっかけで、「保護区」にしようとか、じゃあ、アフリカで絶滅の危機にに貧している動物はどうなのよ?って思いますよね。
 環境問題を論じるなら(私は、そういう仕事に関わっているので)そういうマクロなことではなく、グローバルな視点で論じなければならんでしょう。(ケッ!偉そうに・・?)人間の生活を便利にするためだけのエゴで地球温暖化が進み、南極の氷がどんどん溶けていってしまっているという現状があるのに、ペンギンの餌になる魚が減っているなんて、論点がおかしいでっせ、旦那。
 子供に夢やファンタジーを与えてくれるアニメにも、教訓は必要かも知れませんが、この作品では無駄なモノになってしまっています。無理にこねくり回して環境問題にするよりも、単純に「可愛いペンギンのダンスムービー」で家族愛と友情の物語の方が良かったんじゃないでしょうか。

周りと違っていても それでいいというメッセージは良かったね

投稿日

2007/08/31

レビュアー

ミルクチョコ

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歌うことのできないマンブルが、自分の事をダンスで表現し、それが長老たちに不評で追い出されてしまい、自分探しの旅に出る・・・
皇帝ペンギン界では異端であっても、他のペンギン界では、ちゃんとタップを認めてくれたというのも、マンブルにとっては、大きな収穫でしたね。ありのままの自分を認めてくれるって素晴らしいこと。

残念なのは、人間に捕まってからのストーリー。
とても長い間泳いで、疲れきったマンブルは、目を覚ますと、人間の世界に閉じ込められています。
そこが、水族館だと知らないマンブルは、「僕たちの餌をあまりとらないで」と訴えているけれど、人間たちに言葉が通じる訳もなく・・・
やがて廃人同様となり、仲間や母親のまぼろしを見て壁にぶち当たるシーンは、見ていられなくなり・・・

その後しっかり発信機を付けて、しばらくぶりに仲間に会えたマンブルはとっても楽しそう・・・
しかし、発信機が光って、点滅し始めた時、人間たちが現れる。皇帝ペンギンたちが、揃ってダンスをしているシーンを見て、
「これは、何かのメッセージか?」と気付き、
魚の乱獲を阻止しようと、動き始める。
無理やりこじつけ的な展開で、めでたし、めでたしのご都合主義的なエンディングに今一つ、気持ちが入り込めなかったでしょうか?
しかし、海岸に落ちているゴミを拾ってみたり、捨てないで持ち帰ろうという気持ちにはなったでしょうか。

手抜きのテーマ性

投稿日

2007/09/14

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景色のCGはメチャクチャ綺麗で素晴らしい。技術水準はとても高い。氷雪の表現などは、もっとジックリ観ていたいと感じるほど。
でも、大人の皇帝ペンギンのCGがキモい。ヘンに顔ばっかり人間ぽく擬人化してるので、昔の都市伝説に出てくる人面犬ならぬ人面ペンギンに見えました。メスペンギンの胸が大きかったり、モンローウォークで腰を振って歩いたりするのもちょっと引く。でもまあ、観ている内に慣れましたけどね。アニメなんだから、もうちょい可愛くしても良かったような。後半に実写の人間が出てくるので、絵ヅラ的な兼ね合いもあるのかな。小さいイワトビペンギンや子供ペンギンのCGは可愛いんだけどね〜。

まあ確かにCGは素晴らしいですよ。しかーし、ストーリーやテーマが思いっきり手抜きしているのは頂けない。どうしてこう、子供向けの作品となると、テーマやメッセージがおざなりになる作品が多いんだろう。子供向けだからこそ、そういう部分はシッカリ考えて欲しいのに。
とくに環境問題を持ってきたわりに、その描き方がオカシイ。あれじゃまるで、人間がペンギンの危機を一方的に救ったみたいだ。人間が環境汚染や資源乱獲をしたことでペンギン達は困窮したのに、ラストでは、ヘリコプターで高台に降り立った人間達に大勢のペンギンたちがダンスを披露する。まるで神の降臨をペンギンが祝ってるかのような図。それを見た人間は、ペンギン達へのご褒美に魚の乱獲を控えて、ペンギン達は飢饉から救われました〜って、そんなのヘンでしょっ。ホントならペンギン達は環境破壊をする人間を糾弾し、人間はペンギン達に土下座して謝るのがスジってもんでしょう。人間の行為が環境汚染や資源枯渇を招いてるのに、そうした部分は非難せずに、人間がペンギン達を助けたことによって、ペンギン達は魚をいっぱい食べることができて幸せ幸せ〜、人間はペンギンを助ける良い存在なんですよ〜、じゃないでしょう。人間の行為のもっと重大な負の部分を描かないと片手落ちってもんですよ。負の部分こそがホントの環境問題の根幹でしょう。だいたい、今回はペンギンが踊ったから人間は救う気になったけど、踊らないペンギンなら絶滅してもいいのかっ。現実のペンギンは踊らないんだぞっ。ホントに考え方がオカシイ。

こういう子供の教育になりそうなテーマを持ってきておきながら、そのテーマをテキトーに描写されるのはホントーに不快。教育的に見えて、実は害悪になりかねないことを、制作者は深く考えず無自覚に平気で作品に投影するのはやめて欲しい。これだけ重いテーマを真剣に描けないのなら、単純にペンギンの冒険物語とか友情物語にすればいいんですよ。環境問題を真剣に考えたこともない制作者は、環境問題をテーマに持ってくるなっ。それとも、子供向けだからってまた子供をナメてかかってるんですか? 
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ムーミンママ

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ペンギンたちのノリノリの歌や踊り、ミュージカルみたいで
面白かった。

音痴で心の歌が歌えないマンブル。
陽気なアミーゴス達との出会いのなかで
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それだけで充分楽しい映画になったはずなのに、
後半に環境問題を持ってきちゃったのはどうなの?
最近の流行なのかもしれないけれど、楽しい気分が台無し・・・

見た目はあんまり可愛くないけど、アミーゴスは笑えたし
ノリも良くって、最高。

だから、子供向けに徹して、もう少し短くまとめて、
楽しいミュージカルアニメで良かったんじゃないかな?
とは言え、当の子供はっていうと、そんなことはあんまり気にせず、思い切り楽しんでたようですけどね。

後半の展開には唖然。

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2007/05/25

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歌がうまいことが何よりも大切なペンギン王国。歌が下手だと恋もできない。
それなのに、主人公の マンブル(イライジャ・ウッド)は超音痴。かわりに華麗なステップを踏むことができるのだが、誰もそんな才能は認めようとしない。

はじめのペンギンの産卵シーンは、「皇帝ペンギン」の実写にもおとらない美しい映像。(かなり「皇帝ペンギン」をパクってるとは思いますが。)さらにペンギンたちのタップダンスの群舞は圧巻です。ヒット曲の数々も楽しめる。主役のイライジャ・ウッドは音痴なペンギン役なので歌いませんが、お父さんヒュー・ジャックマン、お母さんニコール・キッドマンなどその歌唱力を実証済みの俳優たちが美声を聞かせてくれます。意外だったのがマンブルの彼女グロリアのブリトニー・マーフィ。この人こんな美声だったんだ!これはぜひぜひ字幕版で見て、彼女の美声を堪能して欲しいです。

他のペンギンとは違った才能を持って生まれたマンブルが自信を取り戻すところや、他の子供とは違っても自分の息子を認めようとする母親の強さに感動して、前半はとてもよかった。ここまで約1時間15分。ここで終わっていてくれたらよかったものを・・・・。その後驚きの展開。すっかり環境問題映画になってしまい、非常に説教くさく、疲れました。
作品としては「カーズ」の方が絶対よくできてると思うんだけど、長編アニメ賞をとったのは、この環境問題の部分があったからじゃないでしょうか?なにしろ「不都合な真実」がドキュメンタリー賞をとる、環境問題アカデミー賞年だったので。

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