スーパーマン ディレクターズカット版

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スーパーマン ディレクターズカット版 / クリストファー・リーブ

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「スーパーマン ディレクターズカット版」 の解説・あらすじ・ストーリー

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解説・ストーリー

誰もが知っているアメコミのヒーローを巨費を投じて復活させた超娯楽作。素朴な田舎を背景に少年時代のスーパーマンを描いた、郷愁に満ちた序盤からデイリー・プラネットの記者として活躍する本編に入っても、暖かみを伴った面白さは一瞬たりとも揺らぐ事は無く、悪の天才レックス・ルーサーの陰謀を食い止めるクライマックスまで一気に見せきる。

「スーパーマン ディレクターズカット版」 の作品情報

作品情報

製作年: 1978年
製作国: アメリカ
原題: SUPERMAN
受賞記録: 1978年 アカデミー賞 特別業績賞(視覚効果)

「スーパーマン ディレクターズカット版」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

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1〜 5件 / 全28件

やはりスーパーマンは特別。のようですね。 ネタバレ

投稿日:2006/08/21 レビュアー:masamune

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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アメリカ人にとっても、本作を作ったWarner Brosにとっても
特別な思い入れが有る事が、新作のリターンズを観て分かった
様な気がしました。扱いはFOXのエイリアンとは大違いですね。

この作品で語らずには居られないのが、アバンタイトルです。
あの「シュゥッーー」と出てくる(表現が意外と難しい)文字を
当時見たときは凄く感動した。映画館で思わず後ろを振り返っ
た事を今でもハッキリ憶えてます。スーパーマンの特長である
空を飛ぶイメージをタイトルだけで見事に表現していると思う。
当時お小遣いで映画を見ていた私ですが、あのタイトルを観た
だけで「ああ、映画っていいなぁ・・・」と思ったものでした。
そしてJohn Williamsのテーマも最高!オスカーを獲ったスター
ウォーズより絶対良いと思う。冒頭のテーマもですが間奏曲も
良い出来で、純粋にサウンドトラックとして聞いても素晴らしい
いま改めてDVDで見ると音響効果も、それほどでも無いけど
やはり映画は映画館で。と子供心に思った思い出の作品です。
プロデューサーがケチだったせいで(ホントの話)特撮に予算が
充分付かなかったが、それを補って余りあるGeoffrey Unsworth
のカメラが素晴らしい。やはりスーパーマンは飛んでる姿が
「優雅」でないと駄目なので、その点よく分かってるなと思う。
同じく特撮監督のDerek Meddingsも、いい仕事してますね。
この人はTVのサンダーバードの精巧なミニチュアでお馴染みで
すが、この二人のお陰でロイスとの空中浮遊がロマンチックに
撮れている、重要なシーンだけに見逃せない点だと思います。

エンドタイトルでChristopher Reeveが此方を見て微笑むシーン
涙なしでは見られません・・・
あれだけ懸命にリハビリしてたのに、神様は惨い事するよなぁ
最初リメイクの話を聞いた時には、Christopher Reeveの存在を
否定されてる様で「絶対見てやるもんか、この拝金主義者ども」
と思ってましたが、私と同世代のBryan Singer監督は本作への
思いが私と同じ(と思えた)様で、さすが巨額のギャラを蹴って
(X-MEN: THE LAST STANDの監督を直前に降板)
プレッシャーの中であえて挑戦した勇気と手腕は素晴らしい!
これなら、天国のChristopher Reeveも許してくれると思う・・・

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スーパーマン。風呂敷をケープに遊んでいた・・・

投稿日:2007/01/12 レビュアー:kazupon

子供の頃、テレビで観ていた白黒のドラマが懐かしい。
近所の男の子たちは、風呂敷をスーパーマンのケープに見立て、腕を広げ飛行し、腰に手をあてて、胸を張って立っていたっけ。
スーパーマンは永遠のヒーローですね。

この作品、タイトル場面から惹き付けてくれます。宇宙の空間に文字が現れ、スピード感を持って吸い込まれていきます。
お馴染みのテーマ曲も、あの音楽を聴いただけでスーパーマンをイメージできるほど。
CGもない時代にこのような映像を撮るのは、かなりの工夫が要った事だと思います。
太陽は、ドラム缶でガソリンを燃やし、それを真上から撮った映像だそうですよ。
スーパーマンの生まれ故郷の星が消滅する映像は、テニスボールにマグネシウムなどを塗り、それに火をつけて破裂させたらしいです。火を点ける役の人は、相当ビビッていたそうです。(安全の保証は無かったと、音声解説。)
何度観ても、子供の頃に感じたワクワクが戻ってきます。
スーパーマンリターンズに向けての再見でした。

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ヒーロー登場!

投稿日:2007/09/15 レビュアー:べっち

  その昔の丸の内ピカデリーは贅沢な映画館であった。
  なにしろ入場するのにエスカレーターで上がるのだ。東劇みたいなちゃちな、いかにも「人間運搬機」ではない。
  両サイドは広々とした階段、その真ん中をエスカレーターで悠々と上がっていくのである(記憶では)。ちょうど東京フォーラムAホールの入り口と思っていただければよい。
  贅沢なのはつくりだけではない。
  上映前のCM、これが終わると一度幕が降りる。場内が明るくなり・・・ そしてベルが鳴る。
  映画は厳かにはじまる。

  「ET」も「愛と哀しみのボレロ」もプレミア試写をここで観た。「スーパーマン」のロードショーもそうだ。

  「スーパーマン」にはまず予告編で度肝を抜かれた。やはり丸の内ピカデリーで最初に観た記憶がある。
  とにかく文字が飛ぶ飛ぶ、スーパーマンロゴも飛ぶ。なにしろ大画面で向こうから飛んでくるから、おもわず首をすくめそうになる。
  実にシンプルだが、実に効果的。本編映像がひとつもなくてもワクワク、どきどき。予告観たさに映画をもう一度見たんじゃないかな、なんの映画か忘れたけど(予告→映画→予告→映画→予告、で都合予告を三回ね)。

  筋書きはいたってシンプル。たぶん字幕がなくてもわかったんじゃないかな。
  そう、コミカルな味付けも忘れちゃいけないね。変身しようと電話ボックスに・・・って、公衆電話がボックスじゃないジャン! ああいうのって呼吸が大事。今思えばクリストファー・リーブのよさがそういうところにも出ていたね、物腰が洒脱で。彼の品が良くなきゃ「ある日どこかで」も愚作になっていただろうから。

  明快なのは音楽も。ジョン・ウィリアムズはそりゃ「職人作曲家」だの「どれ聞いても同じ」だの、言われるのに根拠がないとは言わないけどね。
  でも「ジョーズ」「スター・ウォーズ」「ET」そして「スーパーマン」・・・・ テーマ曲が流れてきたら、ばっちり映画のシーンまで浮かんでくるよね。こりゃやっぱりすごいことで、考えてみりゃモーツァルトだって、曲の使いまわしなんて節操がないくらいだったんだし。
  スーパーマンとジョンの音楽とは切っても切れない。

  特殊効果がチープだったのは公開当時から言われていたことだけど(予算配分の悪さ)、でも見せたいものを面白く見せるという基本がきちんとしているから、そのチープさもあまり気にならない。

  スター・ウォーズ後の「空想科学冒険活劇」という企画で、しかもアメリカ人にとっちゃ(日本人にも)水戸黄門みたいなビッグネームをよみがえらせるっていうプロジェクト。相当なプレッシャーだと思う。
  それを正攻法でまとめた、しかも楽しんで作っているんじゃないかな、迷いを感じない。
  だから娯楽の王道で、だから今見ても面白く、だから最新作もこの映画がいわば下敷きになったんじゃないかな。

  やっぱ、ヒーローはまっすぐ飛んでかなきゃいかんのです。

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青春もの

投稿日:2005/08/17 レビュアー:勝王

クラーク・ケントがアメリカの片田舎で暮らす前半がとてもいい。田舎の寂しい感じがよく出ています。『スター・ウォーズ』でルークが太陽が2つある惑星で夕陽?を見つめる場面を思い出しました。何故か胸を打ちます。都会に出てからは特撮も楽しいし、恋人とのロマンティックな展開にまたぐっときます。一緒に空を飛ぶシーンはこちらもウットリしてしまいます。ラストは驚愕!の展開なのですが、スーパーマンが泣いているので許してしまいます。よく出来たヒーローものは青春映画でもあります。『スーパーマン』も『スパイダーマン』シリーズもそうです。

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脳内回路システム障害 ネタバレ

投稿日:2010/01/28 レビュアー:ぶわつ

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 『ゴッドファーザー』を初めて観た時から、自分の中に“マーロン・ブランド”を視覚なり聴覚なりで認識したら、自動的に“ビト・コルレオーネ”に変換されるという脳内回路が出来上がってしまっている。これはもうかなり強固なシステムだ。
 それが!
 本作に登場するスーパーマンの親父は確かに“マーロン・ブランド”なのに、まるで断末魔のT-1000のように変換がうまくいかず、ついにはシステムがショートしてしまった。
 そして、今だそのシステムは復旧していない(ま、別に要らんシステムなんだけど・・・)。
 そのくらい、本作のマーロン・ブランドにはショックを受けた。
 おまけに、『リターンズ』ではケビン・スペイシーが演じていた悪役レックス・ルーサーが何とジーン・ハックマンだったとわ!
 仮にも、ビト・コルレオーネとドイル(ポパイ)刑事やぞ!二人揃ってなんやその安っぽさは!
 実は『スーパーマン』は子供の頃にTVで放映されたのを何となく観たことがあっただけで、それこそ覚えているのは最後の地球逆回しだけ。初めから終わりまでじっくり観たのは初めてだったのでいろんな意味でビックリした。

 それにしても、子供の頃は「地球を逆回転させて時間を戻すなんてすげえなあ」と思ったけど、今観ると「そんなことしたら地球壊れるやん」としか思えない。
 なんだか、改めて観ないほうが良かったって気がする。

 とはいえ、高らかに鳴り響くテーマ音楽を聴くと、わけもなくワクワクしてしまうのも確かなわけだけど。

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スーパーマン ディレクターズカット版

ユーザーレビュー

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やはりスーパーマンは特別。のようですね。

投稿日

2006/08/21

レビュアー

masamune

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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アメリカ人にとっても、本作を作ったWarner Brosにとっても
特別な思い入れが有る事が、新作のリターンズを観て分かった
様な気がしました。扱いはFOXのエイリアンとは大違いですね。

この作品で語らずには居られないのが、アバンタイトルです。
あの「シュゥッーー」と出てくる(表現が意外と難しい)文字を
当時見たときは凄く感動した。映画館で思わず後ろを振り返っ
た事を今でもハッキリ憶えてます。スーパーマンの特長である
空を飛ぶイメージをタイトルだけで見事に表現していると思う。
当時お小遣いで映画を見ていた私ですが、あのタイトルを観た
だけで「ああ、映画っていいなぁ・・・」と思ったものでした。
そしてJohn Williamsのテーマも最高!オスカーを獲ったスター
ウォーズより絶対良いと思う。冒頭のテーマもですが間奏曲も
良い出来で、純粋にサウンドトラックとして聞いても素晴らしい
いま改めてDVDで見ると音響効果も、それほどでも無いけど
やはり映画は映画館で。と子供心に思った思い出の作品です。
プロデューサーがケチだったせいで(ホントの話)特撮に予算が
充分付かなかったが、それを補って余りあるGeoffrey Unsworth
のカメラが素晴らしい。やはりスーパーマンは飛んでる姿が
「優雅」でないと駄目なので、その点よく分かってるなと思う。
同じく特撮監督のDerek Meddingsも、いい仕事してますね。
この人はTVのサンダーバードの精巧なミニチュアでお馴染みで
すが、この二人のお陰でロイスとの空中浮遊がロマンチックに
撮れている、重要なシーンだけに見逃せない点だと思います。

エンドタイトルでChristopher Reeveが此方を見て微笑むシーン
涙なしでは見られません・・・
あれだけ懸命にリハビリしてたのに、神様は惨い事するよなぁ
最初リメイクの話を聞いた時には、Christopher Reeveの存在を
否定されてる様で「絶対見てやるもんか、この拝金主義者ども」
と思ってましたが、私と同世代のBryan Singer監督は本作への
思いが私と同じ(と思えた)様で、さすが巨額のギャラを蹴って
(X-MEN: THE LAST STANDの監督を直前に降板)
プレッシャーの中であえて挑戦した勇気と手腕は素晴らしい!
これなら、天国のChristopher Reeveも許してくれると思う・・・

スーパーマン。風呂敷をケープに遊んでいた・・・

投稿日

2007/01/12

レビュアー

kazupon

子供の頃、テレビで観ていた白黒のドラマが懐かしい。
近所の男の子たちは、風呂敷をスーパーマンのケープに見立て、腕を広げ飛行し、腰に手をあてて、胸を張って立っていたっけ。
スーパーマンは永遠のヒーローですね。

この作品、タイトル場面から惹き付けてくれます。宇宙の空間に文字が現れ、スピード感を持って吸い込まれていきます。
お馴染みのテーマ曲も、あの音楽を聴いただけでスーパーマンをイメージできるほど。
CGもない時代にこのような映像を撮るのは、かなりの工夫が要った事だと思います。
太陽は、ドラム缶でガソリンを燃やし、それを真上から撮った映像だそうですよ。
スーパーマンの生まれ故郷の星が消滅する映像は、テニスボールにマグネシウムなどを塗り、それに火をつけて破裂させたらしいです。火を点ける役の人は、相当ビビッていたそうです。(安全の保証は無かったと、音声解説。)
何度観ても、子供の頃に感じたワクワクが戻ってきます。
スーパーマンリターンズに向けての再見でした。

ヒーロー登場!

投稿日

2007/09/15

レビュアー

べっち

  その昔の丸の内ピカデリーは贅沢な映画館であった。
  なにしろ入場するのにエスカレーターで上がるのだ。東劇みたいなちゃちな、いかにも「人間運搬機」ではない。
  両サイドは広々とした階段、その真ん中をエスカレーターで悠々と上がっていくのである(記憶では)。ちょうど東京フォーラムAホールの入り口と思っていただければよい。
  贅沢なのはつくりだけではない。
  上映前のCM、これが終わると一度幕が降りる。場内が明るくなり・・・ そしてベルが鳴る。
  映画は厳かにはじまる。

  「ET」も「愛と哀しみのボレロ」もプレミア試写をここで観た。「スーパーマン」のロードショーもそうだ。

  「スーパーマン」にはまず予告編で度肝を抜かれた。やはり丸の内ピカデリーで最初に観た記憶がある。
  とにかく文字が飛ぶ飛ぶ、スーパーマンロゴも飛ぶ。なにしろ大画面で向こうから飛んでくるから、おもわず首をすくめそうになる。
  実にシンプルだが、実に効果的。本編映像がひとつもなくてもワクワク、どきどき。予告観たさに映画をもう一度見たんじゃないかな、なんの映画か忘れたけど(予告→映画→予告→映画→予告、で都合予告を三回ね)。

  筋書きはいたってシンプル。たぶん字幕がなくてもわかったんじゃないかな。
  そう、コミカルな味付けも忘れちゃいけないね。変身しようと電話ボックスに・・・って、公衆電話がボックスじゃないジャン! ああいうのって呼吸が大事。今思えばクリストファー・リーブのよさがそういうところにも出ていたね、物腰が洒脱で。彼の品が良くなきゃ「ある日どこかで」も愚作になっていただろうから。

  明快なのは音楽も。ジョン・ウィリアムズはそりゃ「職人作曲家」だの「どれ聞いても同じ」だの、言われるのに根拠がないとは言わないけどね。
  でも「ジョーズ」「スター・ウォーズ」「ET」そして「スーパーマン」・・・・ テーマ曲が流れてきたら、ばっちり映画のシーンまで浮かんでくるよね。こりゃやっぱりすごいことで、考えてみりゃモーツァルトだって、曲の使いまわしなんて節操がないくらいだったんだし。
  スーパーマンとジョンの音楽とは切っても切れない。

  特殊効果がチープだったのは公開当時から言われていたことだけど(予算配分の悪さ)、でも見せたいものを面白く見せるという基本がきちんとしているから、そのチープさもあまり気にならない。

  スター・ウォーズ後の「空想科学冒険活劇」という企画で、しかもアメリカ人にとっちゃ(日本人にも)水戸黄門みたいなビッグネームをよみがえらせるっていうプロジェクト。相当なプレッシャーだと思う。
  それを正攻法でまとめた、しかも楽しんで作っているんじゃないかな、迷いを感じない。
  だから娯楽の王道で、だから今見ても面白く、だから最新作もこの映画がいわば下敷きになったんじゃないかな。

  やっぱ、ヒーローはまっすぐ飛んでかなきゃいかんのです。

青春もの

投稿日

2005/08/17

レビュアー

勝王

クラーク・ケントがアメリカの片田舎で暮らす前半がとてもいい。田舎の寂しい感じがよく出ています。『スター・ウォーズ』でルークが太陽が2つある惑星で夕陽?を見つめる場面を思い出しました。何故か胸を打ちます。都会に出てからは特撮も楽しいし、恋人とのロマンティックな展開にまたぐっときます。一緒に空を飛ぶシーンはこちらもウットリしてしまいます。ラストは驚愕!の展開なのですが、スーパーマンが泣いているので許してしまいます。よく出来たヒーローものは青春映画でもあります。『スーパーマン』も『スパイダーマン』シリーズもそうです。

脳内回路システム障害

投稿日

2010/01/28

レビュアー

ぶわつ

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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 『ゴッドファーザー』を初めて観た時から、自分の中に“マーロン・ブランド”を視覚なり聴覚なりで認識したら、自動的に“ビト・コルレオーネ”に変換されるという脳内回路が出来上がってしまっている。これはもうかなり強固なシステムだ。
 それが!
 本作に登場するスーパーマンの親父は確かに“マーロン・ブランド”なのに、まるで断末魔のT-1000のように変換がうまくいかず、ついにはシステムがショートしてしまった。
 そして、今だそのシステムは復旧していない(ま、別に要らんシステムなんだけど・・・)。
 そのくらい、本作のマーロン・ブランドにはショックを受けた。
 おまけに、『リターンズ』ではケビン・スペイシーが演じていた悪役レックス・ルーサーが何とジーン・ハックマンだったとわ!
 仮にも、ビト・コルレオーネとドイル(ポパイ)刑事やぞ!二人揃ってなんやその安っぽさは!
 実は『スーパーマン』は子供の頃にTVで放映されたのを何となく観たことがあっただけで、それこそ覚えているのは最後の地球逆回しだけ。初めから終わりまでじっくり観たのは初めてだったのでいろんな意味でビックリした。

 それにしても、子供の頃は「地球を逆回転させて時間を戻すなんてすげえなあ」と思ったけど、今観ると「そんなことしたら地球壊れるやん」としか思えない。
 なんだか、改めて観ないほうが良かったって気がする。

 とはいえ、高らかに鳴り響くテーマ音楽を聴くと、わけもなくワクワクしてしまうのも確かなわけだけど。

1〜 5件 / 全28件