ブラッド・ダイヤモンド

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ブラッド・ダイヤモンド / レオナルド・ディカプリオ
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「ブラッド・ダイヤモンド」 の解説・あらすじ・ストーリー

 内戦の続くアフリカ奥地を舞台に、隠された巨大なピンク・ダイヤモンドをめぐって3人の男女の運命が交錯する社会派アドベンチャー・スリラー。監督は「ラスト サムライ」のエドワード・ズウィック。出演はレオナルド・ディカプリオ、ジェニファー・コネリー、ジャイモン・フンスー。激しい内戦が続く90年代のアフリカ、シエラレオネ。愛する家族と引き離され、ダイヤモンド採掘場で強制労働を強いられる男ソロモン。ある時、彼は大粒のピンク・ダイヤを発見、それを秘密の場所に隠す。ダイヤの密輸に手を染める非情な男ダニーはピンク・ダイヤの噂を聞きつけ、ソロモンに近づくが…。

「ブラッド・ダイヤモンド」 の作品情報

製作年: 2006年
製作国: アメリカ
原題: BLOOD DIAMOND

「ブラッド・ダイヤモンド」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

ブラッド・ダイヤモンドの詳細

  • 旧作
収録時間: 字幕: 音声:
143分 日本語 英語 吹き替え用 解説 1:ドルビーデジタル//英語
2:ドルビーデジタル//日本語
3:ドルビーデジタル//英(解説)
レイティング: 記番: レンタル開始日:
DLRY11762 2007年09月07日
在庫枚数 1位登録者: 2位登録者:
106枚 5人 1人

【Blu-ray】 ブラッド・ダイヤモンド(ブルーレイ)の詳細

  • 旧作
収録時間: 字幕: 音声:
143分 日本語 英語 吹き替え用 解説 1:ドルビーデジタル//英語
2:ドルビーデジタル//日本語
3:ドルビーデジタル//英(解説)
レイティング: 記番: レンタル開始日:
WBRY11767*B 2008年03月19日
在庫枚数 1位登録者: 2位登録者:
38枚 0人 1人

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ユーザーレビュー:409件

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「ダイヤモンドは永遠の輝き」の裏側ネタバレ

投稿日:2007/07/27 レビュアー:masamune

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独身の私には縁が無い宝石(笑)、ダイヤモンドは世界で流通する大半を僅か一社で牛耳ってる、その名は「デ・ビアス(現在のDTC)」。Wikiに依れば他の宝石と価値観が違うと顧客を広告で洗脳し、中古の流通を抑制する事で価格競争を排除し独占支配を確立。このマーケティングは世界で最も成功した事例として有名らしい。
更に創設者のセシル・ローズは圧倒的な経済力でアフリカの一部の地域(今のザンビアとジンバブエの一部)を統一し、ローデシア共和国を建国。しかしアパルトヘイトが非難され、黒人解放運動で崩壊し今に至る。因みにローデシアとは、Rhodesia=ローズの家の意味と有る。
タイトルのBlood Diamond=反政府組織によって採掘された宝石。に対し、業界団体は国連で採択した、キンバリープロセスを通じてテロの資金源としての流通を阻止してると反論。
以上が本作と関係有るかは、ご覧頂いた上て判断して下さい。

本作を要約すれば「白人がダイヤを欲しがるのは分かる。しかし、なぜアフリカ人同士が争わなければ為らないのだ」に尽きる。
Leonardo DiCaprio主演故にお気楽な活劇を予想する向きも有ろうが、実際は世界最大の広告団体で有るダイヤモンド業界を敵に回す事も厭わない、骨太な社会派サスペンス。
一方でレオ様が単なるアクション映画の主演が務まる事も示唆した。常々彼の演技が過小評価されてる事に懸念する私にも朗報だ。
本作が秀逸なのは、表層的にアクション満載の逃亡劇を絡めつつ、暗に世界の裏側で公然と行われてる血生臭い事実を痛烈に皮肉り、しかし静かに語る点だ。本作を見るまで、シエラレオネ共和国が何処かも知らなかったが、劇場を出た後で慟哭に駆られた・・・世界で最も平均寿命が短い国の一つらしい。

監督のEdward Zwickは、私達に「ラスト・サムライ」と言う素敵な贈り物をくれたが、本作も監督らしいヒロイズムとリリシズムの世界。内在するテーマ性を声高に表現せず、見てる内に静かに脳裏に入り込む、高等戦術っぽい演出も健在。その語り口の手際の良さから、ミスリードを誘う示唆も散見される。
最近「アメリカ以外の社会」を認める作品が続いてるが米国一辺倒のアメリカ人の価値観も変わればと思う。メタボリック化したハリウッドの再生には、作品のグローバル化しか道は無い。
本作はOscarに5部門ノミニーされながら、完全スルー(そりゃそうだ)。Djimon Hounsouも良い味出てたし、ポール・ベタニー夫人ことJennifer Connellyも、力の抜けた上手い演技を見せる。

世界のエンタテイメントの総本山ハリウッドが、世界最大の広告主のダイヤモンド業界の裏側、つまり禁忌な部分に踏み込んで描く点も峻烈だ。「ディパーテッド」で作品賞が貰えるなら、本作こそ賞に相応しいテーマと思う。
しかし世界で2番目にダイヤモンドを買う日本人こそ、目を見開いて観るべきか(笑)。なぁーにがスィートテンだ、給料三か月分だと?只の虚構に塗られた「石ころ」じゃないか!ねえ男性諸兄(笑)。

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もう一つのテーマ 人間は善か?悪か?ネタバレ

投稿日:2007/09/08 レビュアー:ミルクチョコ

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タイタニックの頃は、まさにフレッシュさ漂うアイドル的な俳優の感ありましたが、年齢を重ねるごとに、イケメン俳優の座からは、少し遠のいてきたような?気もしますが、本作では、なかなか良い味を出していましたね。

アフリカの知られざる惨状の告発・・・ダーウィンの悪夢でもナイルパウチを巡って問題が描かれていましたが、「紛争ダイヤモンド」も多少製作側のオーバーな演出があったとしても、突きつけられた問題の重さに、しばし言葉を失ってしまいましたが、監督の伝えたいことは、伝わって来ました。

テーマの一つは、ダイヤモンドの行方ですが、
人間ドラマも秀逸です。
アフリカ生まれの白人だが、傭兵あがりで、ダイヤの密売人である主人公ディカプリオ扮するアーチャーは、この暗黒大陸に適応した人間。最初は、凶暴さと徹底したエゴイストの密売人という設定ですが、物語が進んでいくに連れて、ジャーナリストの女性の真実を追究する姿や、反政府軍に奪われた息子を取り戻すために闘う父親の愛に触れ、アーチャーの心は変わっていき・・・
その過程を演じ方も流石です。

ただ単に、ダイヤの不正を題材にするだけではなく、もう一つのテーマ、人間の本質に迫っているところが素晴らしい。
私たちは、アフリカの現実を見せられたとしても、遠い国の悲劇として終わらせてしまうでしょう。
たとえ同情の念を抱いたとしても、その場限りの欺瞞にしか過ぎないのではないかと・・・それが本質なのかも知れません。
「人間は、善なるものか、悪なるものか?」という質問があり、アーチャーは、どう答えるか?が私のハイライトでした。
「人間は、人間だ」と言わせた監督に、拍手と信頼を置いてしまいました。
人間は、基本的には善でも悪でもない。人間の行動こそが善悪を決めるというようなセリフがありましたが、それがもう一つのテーマになっていたような気がして、さらに楽しむ事ができました。
俗物的キャラである主人公が持っている小さな正義感と明日への希望・・・そういうのに共感して観てしまいました。

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ディカプリオ脱皮(一皮むけた?)ネタバレ

投稿日:2007/09/14 レビュアー:こんちゃん

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 いやあ、残念だなあ。まこりいぬさんやガラリーナさんにお会いできることがあれば、ダイヤの一つでもプレゼントしようと思っていたのに・・・。

 レオナルド・ディカプリオは稀代の天才俳優だと思っているのですが、「タイタニック」が大ヒットしてしまったことによる呪縛が、彼の成長を阻害しているのだと思うのです。
 「壮大なる駄作」のイメージがつきまとい(本人も、それを払拭しようと躍起になっているのがよくわかります)空回りを続けてきたディカプリオが、やっと本来の力を発揮できた作品でしょう。
 身体も相当作り上げていますし、とっちゃん坊やの雰囲気も影を潜め、大人の俳優になったなあと感じます。
 「マイ・ルーム」で共演したメリル・ストリープが
「彼は天才よ」
と賞賛した才能が、花開きつつあるのでしょう。オスカーも間近か?

 最近、アフリカを舞台とした作品が多く後悔されていますよね。
世界の争いの原因は資源であり、「石油が出なくて良かった」という言葉は悲しいジョークですね・・・。
「アフリカの殺し合いはダイヤを欲しがる消費者がいるからだ」
 確かにそうかもしれませんが、それで儲けるのは資本家であり、その資本家に支えられた自由国家ですよ。アフリカを利用し、搾取しているのは一部のダイヤモンド・コンツェルンだけではなく、西洋資本全般なのに、その部分を隠しているような気が・・・。
 そんな図式がなければ、アフリカの人間同士が「解放」の名のもとに殺し合ったり、ましてや少年兵なんて、不要な物となるはずなのです。

 どなたかがレビューで書いておられましたけど、このアーチャー、別にレオナルド・ディカプリオじゃなくても良いのかもしれません。ブラッド・ピットあたりがやるともっとスマートでかっこいいかもしれませんが、ブラピは善人面すぎるんですね。レオ様はビジュアルだけでいくとけっこう悪人面(笑)この作品を観ながら、かみさんが、
「ディカプリオって、もう少し年取ったら、あの人みたいになるよね・・。えっと・・・」
「ジャック・ニコルソンか?」
「そうそう!」
私たち夫婦の共通した認識として、レオ様はきっとホラーが似合う。「シャイニング」のリメイクキボ〜ン。
 で、そんな彼が演じているから、最後は善人みたいになってしまってもOKです。これをブラピがやったら、妙な感動物になってしまいます。レオ様だから、
「人間は、本来善か悪か」という質問に対して、
「人間は・・・人間だ」
という会話が生きてくるんでしょう。
 ええ、なかなかお勧めできる良い作品です。

ところで、この作品で、レオ様に煙草を吸わせた仕掛け人はニック・ネイラー(サンキュー・スモーキング)でしょうか(笑)


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悲しいダイヤモンド

投稿日:2007/10/28 レビュアー:飛べない魔女

シエラレオネという国があることも、こんな悲惨な内戦があったことも、全く知らなかった。
アフリカのどこかの国で内戦がおこっていて難民がたくさんいて。。というニュースはきっと耳にしていたのだろうが、聞き流していたに違いない。国中のすべての国民が難民になった国。
何てことだ。。
そして、ダイヤモンドの多くが密輸されたものだなんて。
その原石は血塗られていたものだったなんて。
原石を見つけるために多くの人たちが強制的に採掘場で働かされて、少しでも自分の懐に入れようとすれば、その場で射殺される。
まるでシューティングゲーム感覚で村を襲い、全く無防備な普通の人たちを撃ちまくる。
反乱軍もはちゃめちゃならば、政府軍も民間人がいようがいまいがお構いなしで銃をぶっ放す。
どちらも人間らしさのかけらもないほど、荒んでいた国だったんだ。なんて、恐ろしい光景だろう。
あんな美しい緑の国土をもつ国で、あんな恐ろしい出来事が行われていたとは。
彼らの悲しい歴史を止めるためには、ダイヤモンドを欲しがらないこと、買わないこと。買う人がいなければ、売る意味も無くなるのに。。ダイヤモンドの魔力で人間が悪魔になったんだ。

ディカプリオ、今回の演技は抜群だった。
ジェニファー・コネリーとの不要なラブシーンとかも無いのがよかった。この映画にラブシーンはいらないから。
そしてなんと言ってもソロモン役のジャイモンが輝いていた。
胸にずっしりと来る映画だった。

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メッセージが伝わってくるなかなかの秀作。ネタバレ

投稿日:2007/07/28 レビュアー:MonPetit

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最近、けっこう人気のアフリカもの。
いままでの作品はアフリカやヨーロッパの国が製作に携わってましたが
これは純粋なアメリカ映画です。

いわゆるアフリカの地域紛争で武器等の資金源となっていると言われる、
不法取引されたダイヤモンド。
この“ブラッド・ダイヤモンド”の問題を中心に据えられた作品。
面白いという表現は使い難いのですが、秀作だと思います。
観終わったときに時間がどれぐらい経っていたのかピンとこないぐらいです。

1作毎に演技の上手さが増していくディカプリオが主演。
この男臭さは、他の俳優陣を抜き去った感さえあります。

終始、緊張するような場面が続くにも係わらず飽きさせることなく見入って
しまうのは非常に真実味があるからでしょう。実際によく調べ練られている
らしく、紛争自体の表現や背景はかなりリアルなものなのだと思う。
アフリカ各地の紛争。
あまりにも人間の命が軽すぎます。まるで遊んでいるかのように人を殺していく。
しかも独立や自由だけのために求めて戦っているわけじゃない。
先進諸国や政府などの利害のために、内戦は引き伸ばされ多くの人が死に
何百万という人が難民になる。
でもこれが世界の現状なんですよね。
私たち、何もしなくていいんでしょうか。。。
こういうメッセ−ジ性の強い作品も他にありますが、この作品は強烈に
描いています。映像として。
逆にそういうセリフは多くはないんですけど、とくにかく映像で。

私たち本当に何もしなくていいんでしょうか。。。
同じ世界に住む人間として。

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ブラッド・ダイヤモンド