ヒルズ・ハブ・アイズ / アーロン・スタンフォード
ヒルズ・ハブ・アイズ
/アレクサンドル・アジャ
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全体の平均評価点: (5点満点)
(28)
解説・ストーリー
『ハイテンション』のアレクサンドル・アジャ監督が、ウェス・クレイヴン監督による70年代のカルトホラー『サランドラ』をリメイク。退職警官のボブとその家族は、トレイラーの故障により立往生することになった砂漠で食人一家に遭遇する。R-18作品。
『ハイテンション』のアレクサンドル・アジャ監督が、ウェス・クレイヴン監督による70年代のカルトホラー『サランドラ』をリメイク。退職警官のボブとその家族は、トレイラーの故障により立往生することになった砂漠で食人一家に遭遇する。R-18作品。
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「ヒルズ・ハブ・アイズ」 の解説・あらすじ・ストーリー
解説・ストーリー
『ハイテンション』のアレクサンドル・アジャ監督が、ウェス・クレイヴン監督による70年代のカルトホラー『サランドラ』をリメイク。退職警官のボブとその家族は、トレイラーの故障により立往生することになった砂漠で食人一家に遭遇する。R-18作品。
「ヒルズ・ハブ・アイズ」 の作品情報
「ヒルズ・ハブ・アイズ」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ
「ヒルズ・ハブ・アイズ」 のシリーズ作品
ヒルズ・ハブ・アイズの詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
107分 |
日本語吹き替え用 |
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語 2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語
|
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
R-18 |
ASBX4008 |
2008年04月25日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
7枚
|
0人
|
1人
|
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語
2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語
ヒルズ・ハブ・アイズの詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
107分 |
日本語吹き替え用 |
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語 2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語
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レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
R-18 |
ASBX4008 |
2008年04月25日
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在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
7枚
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0人
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1人
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1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語
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ユーザーレビュー:28件
ワケが解らないツタヤさんのレンタル復活
なんでレンタル復活してんの?
しかも1枚って意味がわからんのやけど?
核実験の描写がNGでレンタル取り扱い止めたんちゃうの?
◇◆◇
ま、とりあえず、昔のレビューを引っ張り出してコピペします。
【最近の魅せるホラーの中では、ダントツNO1の面白さ!】
最近のこの手のオープンなホラー(敵を見せる、惨殺シーンを見せる)ではダントツに面白いんや無いやろか?
前半は、まだサスペンス(見せないホラー)の要素(何が起こっているのか?敵は何なのか?)はあるんやけど、
中盤頃にはほぼ全てが明らかになってもーてる((φ(・д・。)
中盤以降は、ストーリーはほぼ無しで、ただただ、殺るか殺られるかの壮絶な描写が続くのみ・・・
血みどろのグチャグチャのヌチョヌチョで、瞬間の画だけをみたら目を逸らしてしまうような場面ばっかりで、
大体こういうホラーはこうなってくると面白くなくなっていくんやけど、この映画の場合はココから目が離せなくなっていくんすよね〜♪
描写(観せ方)のセンスのみで一気に見せ切ってしまうんすね(((; °д°)))アワワ
単純なストーリーやからこそ監督のセンスが生きて、面白くなってるような気もするけど、
もっと面白い脚本で撮らせたらと思うと、これからの期待が膨らむっすよねー♪
かなり残酷な描写もあるけど、魅せ方がうまいんでケッコー誰でもOKなんちゃうやろか?
・・・って思うのは自分の感覚がおかしいんかな?
こういうホラーって一部のホラー好きしか観てないと思うんやけど、ここまで面白かったら色んな人に観て欲しいっすね〜ヽ( ´ ▽ `)ノ
個人的満足度 83点! オススメ度 80点!←いいのか!?
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17人の会員が気に入ったと投稿しています
只者やないね
投稿日:2012/03/20
レビュアー:ナナメ歩き
アジャの作品はどこか気薄で、描写のみってのが私的見解なんやけど
本作は、先読みさせない展開の上手さを感じるね。
オープニングからの低級丸出し具合が、雰囲気を伝えてて秀逸
レイティングほど過激やない描写も、良い頃合いで上手いね
オリジナルの『サランドラ』はもう二歩作なんで、このリメイクは数少ない成功例と言える。
まず特化してるのが、無駄のない演出でキレが良いんよね
次から次へと展開するんで目が離せなくなる
そして、最初から出し惜しみしなく、適度なフィルター越しに徐々見せが凄く上手い
スラッシャーものに必要なものはきちんと踏んでて、飽きないのが最大のポイントかな。
一つ苦言を呈するなら、娘の不甲斐無さは勿体ないね
ハリウッド産なんでフランスらしい、キレたら怖い女性がいないのは残念
でも、イケメンアジャ似のメガネ男子が頑張ってるから、女性は必見かな(笑)
ホラーとしては起承転結を兼ね備えた数少ない作品で
グロより鬱展開が多いんやけど、スッキリ感があるのは上手い証拠
やはり、アジャ監督は只者やないね。
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13人の会員が気に入ったと投稿しています
待ちに待った配送に喜んだのもつかの間だった・・・
オリジナルの「サランドラ」を現代風にしただけだよね。思ってたほどエグいシーンもないし。怖くもない。
ってか内容は、ほとんどサランドラだよね(笑 若干後半アレンジしてるけど、まんまだよね。
名犬ビースト物語だよね(笑 これ、ダリオアルジェント監督だったら、犬が異形人を食い殺す
シーンをもっとネチネチ描写するはず。訳のわからないマネキン演出もダリオ様なら、ウジ付きミイラを
飾るはず(笑 ダリオ様なら単なる銃殺でハイ終わりみたいな手段は選ばないはず(笑
オリジナルでは死体を囮にして異形人を誘き出すシーンにぞっとしたけど、本作は何故かやらなかった。
全く面白くない。唯一の見せ場は、メガネ男の血まみれ死闘の終盤くらいかな。でもこういうシーンは
見慣れているので、まあ普通でしょう。これだったら「クライモリ2」のほうがよっぽどエロいエグいよ、名作だよ(笑
フランスホラー特有の鮮血ワァーな感じも嫌いじゃないけど、アメリカホラーのリメイクとは相性が合わないのか??
ネチっこさが足りない印象です。「鮮血の美学」はリメイク成功だったのに残念でした。
でも過度な期待をしなければ、楽しめるホラーですので♪
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9人の会員が気に入ったと投稿しています
帰って来た、ジョギリ
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
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いやジョギリは出ません(笑)。ホラー界のカルト「サランドラ」が原題そのままに帰って来た。東宝東和の宣伝のお陰で顰蹙を買った様だが、そうでもしないと日の目を見る事も無い、と過ぎた事は清く忘れたい。「SAW」に代表される、ホラーとスリラーの融合は「サランドラ」がルーツと信じて疑わない。
リメイクに挑戦したのは「ハイテンション」のフランス人、Alexandre Aja監督。「ハイテンション」は日本では不評も私は悪くないと思うので、この人選は楽しみだった。監督はカルトを敢えてリビルドする誘惑を棄て、堂々と忠実にリメイクした。マニアなら台詞が言える位に展開もそっくり。この点をどう評価するかで意見は割れるかも。「サランドラ」は1977年制作、つまり監督の生まれた前年に作られた訳で、進化したテクノロジーを今風のモンスターに充てず、演出全体のスピード感に求めた点は評価できる。ホラーの鉄則を巧みに外した演出は、オリジナル同様に秀逸と言える。
時代は進んで観客が恐怖と思うオブジェクトも変化し、その演出もベビーさを増す一方だ。新鮮味と言う意味で食い足り無さは認めるが、これ以上過激な演出を期待するならエイリアンかプレデターを呼ぶしか無い(笑)。それだけオリジナルが優れてる証でも有るし、この演出のボーダーラインを支持したい。ホラーとは決して血が「ドバッ!」と出て終わりで無い事を、本作は見事に描く。其処には人を弄ぶサスペンスも有り、スリラーの様な演出の緻密さも見え隠れする。
リメイクとしては近年に無い合格点。オリジナル同様に、これで終わらせとけば良かったのに・・・更なる続編も有るんだな、これが(笑)。
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8人の会員が気に入ったと投稿しています
家族の絆
投稿日:2012/10/20
レビュアー:ポッシュ
いや〜ん、面白かった〜。
グロいのも痛いのも見てて楽しくないという「つまらない大人」なので、普段ホラーはあんまり観ない。けど、そんな自分がえらい楽しめたのは何故かと言えば、この作品には「情緒」があるんです。
お話はシンプル、かつ怖がらせ方も話の運び方も非常にオーソドックスな気がする。それって「ドラマ」がしっかりしてるってことで、変な「ハズシ」がない分、集中力が途切れず最後まで入り込めた。
何よりキャラ造形がいい。それぞれの人物像がこの手の作品にしては丁寧に描かれていた気がする。ただのおバカな若者たちじゃなくて、ファミリーっていうのが奏功してるかな。ティーンエイジャーの子供たちと両親の関係、父親とお婿さんの関係、子供が生まれたばかりの若夫婦の関係・・・。反発や確執がありつつも深い絆のある関係性がきちんと描かれていたからこそ、成員の誰かが不条理な殺戮の犠牲になるとき、観ている側は単純な「恐怖」だけでなく「悲哀」を感じてしまう。死に際の演出がけっこうドラマチックだったりするもんで、ウルっとくる(苦笑)。
そう、この映画(の被害者サイド)にはイヤな奴って出て来ないんですよね。多少ワガママで浅はかな子はいても、最近の軽薄な映画には必ずいる「徹底して自己中な人物」というのがいない。みんな、それぞれに大切な家族を守ろうとして殺される。そして、愛する者を守るために戦う。良いですね、良いですね、この「まっすぐ」な価値観。さらには、襲う側にも哀しい物語があり絆があるっていうのが泣かせる。
クライマックスも自己犠牲の美しさで魅せます。うえ〜ん、ホラーで泣いちゃったよう。情緒不安定な更年期ってイヤですわね(恥)。
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6人の会員が気に入ったと投稿しています
ユーザーレビュー
ワケが解らないツタヤさんのレンタル復活
投稿日
2011/08/11
レビュアー
KASPAR
なんでレンタル復活してんの?
しかも1枚って意味がわからんのやけど?
核実験の描写がNGでレンタル取り扱い止めたんちゃうの?
◇◆◇
ま、とりあえず、昔のレビューを引っ張り出してコピペします。
【最近の魅せるホラーの中では、ダントツNO1の面白さ!】
最近のこの手のオープンなホラー(敵を見せる、惨殺シーンを見せる)ではダントツに面白いんや無いやろか?
前半は、まだサスペンス(見せないホラー)の要素(何が起こっているのか?敵は何なのか?)はあるんやけど、
中盤頃にはほぼ全てが明らかになってもーてる((φ(・д・。)
中盤以降は、ストーリーはほぼ無しで、ただただ、殺るか殺られるかの壮絶な描写が続くのみ・・・
血みどろのグチャグチャのヌチョヌチョで、瞬間の画だけをみたら目を逸らしてしまうような場面ばっかりで、
大体こういうホラーはこうなってくると面白くなくなっていくんやけど、この映画の場合はココから目が離せなくなっていくんすよね〜♪
描写(観せ方)のセンスのみで一気に見せ切ってしまうんすね(((; °д°)))アワワ
単純なストーリーやからこそ監督のセンスが生きて、面白くなってるような気もするけど、
もっと面白い脚本で撮らせたらと思うと、これからの期待が膨らむっすよねー♪
かなり残酷な描写もあるけど、魅せ方がうまいんでケッコー誰でもOKなんちゃうやろか?
・・・って思うのは自分の感覚がおかしいんかな?
こういうホラーって一部のホラー好きしか観てないと思うんやけど、ここまで面白かったら色んな人に観て欲しいっすね〜ヽ( ´ ▽ `)ノ
個人的満足度 83点! オススメ度 80点!←いいのか!?
只者やないね
投稿日
2012/03/20
レビュアー
ナナメ歩き
アジャの作品はどこか気薄で、描写のみってのが私的見解なんやけど
本作は、先読みさせない展開の上手さを感じるね。
オープニングからの低級丸出し具合が、雰囲気を伝えてて秀逸
レイティングほど過激やない描写も、良い頃合いで上手いね
オリジナルの『サランドラ』はもう二歩作なんで、このリメイクは数少ない成功例と言える。
まず特化してるのが、無駄のない演出でキレが良いんよね
次から次へと展開するんで目が離せなくなる
そして、最初から出し惜しみしなく、適度なフィルター越しに徐々見せが凄く上手い
スラッシャーものに必要なものはきちんと踏んでて、飽きないのが最大のポイントかな。
一つ苦言を呈するなら、娘の不甲斐無さは勿体ないね
ハリウッド産なんでフランスらしい、キレたら怖い女性がいないのは残念
でも、イケメンアジャ似のメガネ男子が頑張ってるから、女性は必見かな(笑)
ホラーとしては起承転結を兼ね備えた数少ない作品で
グロより鬱展開が多いんやけど、スッキリ感があるのは上手い証拠
やはり、アジャ監督は只者やないね。
待ちに待った配送に喜んだのもつかの間だった・・・
投稿日
2012/10/15
レビュアー
エコエコアザラク
オリジナルの「サランドラ」を現代風にしただけだよね。思ってたほどエグいシーンもないし。怖くもない。
ってか内容は、ほとんどサランドラだよね(笑 若干後半アレンジしてるけど、まんまだよね。
名犬ビースト物語だよね(笑 これ、ダリオアルジェント監督だったら、犬が異形人を食い殺す
シーンをもっとネチネチ描写するはず。訳のわからないマネキン演出もダリオ様なら、ウジ付きミイラを
飾るはず(笑 ダリオ様なら単なる銃殺でハイ終わりみたいな手段は選ばないはず(笑
オリジナルでは死体を囮にして異形人を誘き出すシーンにぞっとしたけど、本作は何故かやらなかった。
全く面白くない。唯一の見せ場は、メガネ男の血まみれ死闘の終盤くらいかな。でもこういうシーンは
見慣れているので、まあ普通でしょう。これだったら「クライモリ2」のほうがよっぽどエロいエグいよ、名作だよ(笑
フランスホラー特有の鮮血ワァーな感じも嫌いじゃないけど、アメリカホラーのリメイクとは相性が合わないのか??
ネチっこさが足りない印象です。「鮮血の美学」はリメイク成功だったのに残念でした。
でも過度な期待をしなければ、楽しめるホラーですので♪
帰って来た、ジョギリ
投稿日
2008/04/02
レビュアー
masamune
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
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いやジョギリは出ません(笑)。ホラー界のカルト「サランドラ」が原題そのままに帰って来た。東宝東和の宣伝のお陰で顰蹙を買った様だが、そうでもしないと日の目を見る事も無い、と過ぎた事は清く忘れたい。「SAW」に代表される、ホラーとスリラーの融合は「サランドラ」がルーツと信じて疑わない。
リメイクに挑戦したのは「ハイテンション」のフランス人、Alexandre Aja監督。「ハイテンション」は日本では不評も私は悪くないと思うので、この人選は楽しみだった。監督はカルトを敢えてリビルドする誘惑を棄て、堂々と忠実にリメイクした。マニアなら台詞が言える位に展開もそっくり。この点をどう評価するかで意見は割れるかも。「サランドラ」は1977年制作、つまり監督の生まれた前年に作られた訳で、進化したテクノロジーを今風のモンスターに充てず、演出全体のスピード感に求めた点は評価できる。ホラーの鉄則を巧みに外した演出は、オリジナル同様に秀逸と言える。
時代は進んで観客が恐怖と思うオブジェクトも変化し、その演出もベビーさを増す一方だ。新鮮味と言う意味で食い足り無さは認めるが、これ以上過激な演出を期待するならエイリアンかプレデターを呼ぶしか無い(笑)。それだけオリジナルが優れてる証でも有るし、この演出のボーダーラインを支持したい。ホラーとは決して血が「ドバッ!」と出て終わりで無い事を、本作は見事に描く。其処には人を弄ぶサスペンスも有り、スリラーの様な演出の緻密さも見え隠れする。
リメイクとしては近年に無い合格点。オリジナル同様に、これで終わらせとけば良かったのに・・・更なる続編も有るんだな、これが(笑)。
家族の絆
投稿日
2012/10/20
レビュアー
ポッシュ
いや〜ん、面白かった〜。
グロいのも痛いのも見てて楽しくないという「つまらない大人」なので、普段ホラーはあんまり観ない。けど、そんな自分がえらい楽しめたのは何故かと言えば、この作品には「情緒」があるんです。
お話はシンプル、かつ怖がらせ方も話の運び方も非常にオーソドックスな気がする。それって「ドラマ」がしっかりしてるってことで、変な「ハズシ」がない分、集中力が途切れず最後まで入り込めた。
何よりキャラ造形がいい。それぞれの人物像がこの手の作品にしては丁寧に描かれていた気がする。ただのおバカな若者たちじゃなくて、ファミリーっていうのが奏功してるかな。ティーンエイジャーの子供たちと両親の関係、父親とお婿さんの関係、子供が生まれたばかりの若夫婦の関係・・・。反発や確執がありつつも深い絆のある関係性がきちんと描かれていたからこそ、成員の誰かが不条理な殺戮の犠牲になるとき、観ている側は単純な「恐怖」だけでなく「悲哀」を感じてしまう。死に際の演出がけっこうドラマチックだったりするもんで、ウルっとくる(苦笑)。
そう、この映画(の被害者サイド)にはイヤな奴って出て来ないんですよね。多少ワガママで浅はかな子はいても、最近の軽薄な映画には必ずいる「徹底して自己中な人物」というのがいない。みんな、それぞれに大切な家族を守ろうとして殺される。そして、愛する者を守るために戦う。良いですね、良いですね、この「まっすぐ」な価値観。さらには、襲う側にも哀しい物語があり絆があるっていうのが泣かせる。
クライマックスも自己犠牲の美しさで魅せます。うえ〜ん、ホラーで泣いちゃったよう。情緒不安定な更年期ってイヤですわね(恥)。
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ヒルズ・ハブ・アイズ