ビーチ・エンジェルズ！

　予告編を見て、こりゃアルドリッチの「カリフォルニア・ドールズ」（８１）でないかい？っと思って、ちょっと観たくなったんですが。美人ビーチバレーチームといかさまマネージャーの図、泥んこバレーボールのくだりなんて「まさに！」って思ったんだけど。

　本編は、かなりユルめでした。お色気攻撃だけで勝ち進むおバカ・ムービーでもなければ、まっとうなスポーツムービーでもない。狙いどころが中途半端なので、ちょいと消化不良ですが、まぁ、コメディですから、こんなもんかと。

　不思議ですけど、キレイな女性たちを見るのは、同性でも楽しめるもんです。オッパイ・ポロンとかになってくるとまた話は別だけど、バービー人形みたいなスタイルで砂浜を練り歩く彼女たちを見てると、ほほ〜っとため息が出ちゃう感じ。

　バート・レイノルズがまた、どっから見てもウサン臭いおっさんで、たまりません。「カリフォルニア・ドールズ」のピーター・フォークとは真逆の底の浅さで、金儲けしか頭にないチンピラおやじをテキトーに（そういう風にしか見えないんだもん）演じてる。

　観た後には何も残らないけど、逆に言えば、こういう題材で不快感が残らないってのは、良いことではないかな。

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ホラー萌えしたキャサリン・ウィニック目当ての激・マニア鑑賞。
そしたら、バート・レイノルズ主役でビックリ！！

バート・レイノルズ扮する詐欺師（？）が、ストリッパー達にビーチバレーをやらせ、金儲けを企むストーリー。
お色気コメディ路線が基本も、それだけに終わらない要素も混在。

舞台がマリブで、映画スターの別荘地が多い所なんでしょう。
セリフに大物スターの名前が飛び交い、バートはメル・ギブソンの家に花を届ける仕事も。
アンソニー・ホプキンスの別荘に入り込み、乱痴気騒ぎを巻き起こす件も、バートだから光るギャグ。

シリアスな場面もしっかりこなし、ラストはスポ根並のハラハラ・ドキドキ感すら漂う。
作りは丁寧だし、肝心のお色気もエロさ低め、健康感重視。
下品な作品にならなかったのは、流石にバート効果ですね。

ただ、強力な吸引要素がある訳でもないので、お薦め作品とはいえません。
国際線の機内で観るあたりが妥当ですかね。

外見は年齢を感じさせますが、バート・レイノルズ、ちょい軽親父の演技は衰えず。
もちろん、日本の宣伝本部長を任命するなら浅尾さんが適任♪

セクシー系スポ根B級映画。

ストリッパー。ビーチボール。この２つの単語につられて借りました…

スポーツムービーという事なので、ビーチバレーを

題材にしているのだが、イマイチ迫力に欠ける気がした。

しかし、海と美女の水着姿で、プラスマイナス０って感じだ。

男性には、目の潤いになるでしょう。。

きっと、すぐにでも海に行きたくなるような気分になります。

ただ、どうして外人は、こんなにスタイルがいいのかが

疑問でしょうがない！！！

みなさん、興味がある方は一度観て、その感想を聞きたいです。

期待通りと言えば期待通りです。
「ストリッパーがビーチバレーをする」とのイントロを見ると
男ならつい見ちゃいますよね。
といっても、そんなにハレンチでもなく女性でも見られると思います。
ストーリーもちゃんとあります。
もちろん、バレーはへたくそです。黒人とメキシコの人は経験者のようですが、それ以外はどうしようもないです。
そんなのは気にせず、きれいな水着女性を楽しむ映画かな。

バートレイノルズと水着女性「キャノンボール」を思い出しますね。