Ｆ．Ｒ．Ａ．Ｔ／戦慄の武装警察

タイトル、「F.R.A.T.／戦慄の武装警察」

武装警察って何？あれが武装警察のお仕事？

CIA、FBI、FRAT、何が何だか、わからない。

あほには良く分からない。

善？悪？あれで警察？法律はどこへ行ったの？


でっかい黒人さんと、若い白人さん。

このお二人が主役？それっぽいストーリーでしたけど…

前者は無駄に迫力あり過ぎ、後者はなんだか薄すぎ…


まあ、私には愛するモーガンフリーマンしか見えてませんでしたけど♪

ガウン？ローブ？あの姿で小躍りする、いやいや、結構踊ってたなｗ
あのシーンを観れただけで、私は満足、大満足♪

シリアスな役であのダンス！モーガンフリーマン最高♪


しかし…やっぱりタイトルに納得いかない…

私があほだからですかね…ｗ

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思ったより、面白かった。
善悪が、はっきりしていて、
そういう意味では、ちょっとだけひねった、
ウルトラマン的な展開だが、
ま、気を楽にして、見れる作品という意味では、
いい感じだと思う。

ただ、アクションは、ちょっとちゃちい感じもある気がする。

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まずは邦題がひどい。これで「F.R.A.T.／戦慄の武装警察」はないんじゃない？
現代はEDISON。作品の中ででてくるエジソン財団のことと思われるが、その
陰謀がメインの作品である。

F.R.A.T.という秘密警察を作り上げ悪から金をまきあげ浄化したのち政治資金と
して使うという悪を若い血気盛んなジャーナリストと正義感あふれるF.R.A.T.隊員
が主人公。それぞれの脇をモーガン・フリーマンと ケビン・スペイシーが固めると
いう過保護ぶり。

ジャスティン・ティンバーレイクとL.L.クールJもがんばってはいるが、脇が強すぎ
て存在感を出しまくるには至っていない。脚本としてはありがちではあるけど悪く
ないんだけど、どの局面も全てが中途半端にできていて詰めの甘さを感じる。
テイスト的にはトレーニング・デイを意識しているのではないだろうか。
L.L.クールJとデンゼル・ワシントンは路線が似てるし（というかヴィン・ディーゼル
の方にキャラがかぶっているが）コンセプトは同じと観た。
トレーニング・デイは秀作だったが、本作は微妙。やはり主役の2人の役不足と
言わざる得ないかな。

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　メチャクチャ良かったです。私は、こういう映画が好きなのもありますが、誰が観ても観終わった後に満足感を覚える作品だと思います。ただ、ワルがとことんワルなので、途中でポラックやディードが殺されるんじゃないか、とドキドキしなから観ました。最初はモーガン・フリーマン、ケビン・スペーシーや私が好きなＬＬクールＪもグルなんちゃうかなと思ってましたが大丈夫でした。ＬＬクールＪやジャスティン・ティンバーレイクは、命を脅かされながらも正義を貫こうとする役を好演していたと思います。最後がハッピーエンドなのも評価の高い理由です。

　ラストはジャケットに写ってる４人が、本当にカッコよかった。人それぞれ好みも有るし、映画を観た後の受け止め方も様々だと思いますが、私は、この映画は絶対にオススメだと思います。

　折角モーガン・フリーマンやケビン・スペイシーを配役しているのに、シナリオが通り一遍で俳優の力を生かし切れてない。
　FRATなる組織も描き方が平坦過ぎる。中途半端なジャーナリズムを中心にストーリィを展開したことも致命的だった。もっと丁寧に書き込めば楽しめる作品になっただろうに。