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2005年にガンのために亡くなった世界的プロ・ウィンドサーファーの飯島夏樹さんの半生を映画化したヒューマン・ドラマ。死と向き合いながらも最期まで前向きに生き続けるひたむきな姿を、愛する家族との強い絆を軸に描く。主演は大沢たかお、共演に伊東美咲。監督は「ただ、君を愛してる」の新城毅彦。ワールドカップでの勝利を夢見て、世界中を転戦する過酷な日々を送るプロ・ウィンドサーファーの飯島夏樹。妻の寛子はそんな夏樹を献身的に支え続けた。そしてついに夏樹はワールドカップでの初優勝を飾る。これを機に、2人はハワイに居を構え、4人の子宝にも恵まれた。しかし、やがて長女が10歳になる頃、突然の病魔が夏樹を襲った…。
2005年にガンのために亡くなった世界的プロ・ウィンドサーファーの飯島夏樹さんの半生を映画化したヒューマン・ドラマ。死と向き合いながらも最期まで前向きに生き続けるひたむきな姿を、愛する家族との強い絆を軸に描く。主演は大沢たかお、共演に伊東美咲。監督は「ただ、君を愛してる」の新城毅彦。ワールドカップでの勝利を夢見て、世界中を転戦する過酷な日々を送るプロ・ウィンドサーファーの飯島夏樹。妻の寛子はそんな夏樹を献身的に支え続けた。そしてついに夏樹はワールドカップでの初優勝を飾る。これを機に、2人はハワイに居を構え、4人の子宝にも恵まれた。しかし、やがて長女が10歳になる頃、突然の病魔が夏樹を襲った…。
製作年: |
2007年 |
---|---|
製作国: |
日本 |
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
118分 | 日本語 | 1:ドルビーデジタル/サラウンド/日本語 2:ドルビーデジタル/サラウンド/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
TDV18027R | 2008年02月15日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
7枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
118分
字幕:
日本語
音声:
1:ドルビーデジタル/サラウンド/日本語
2:ドルビーデジタル/サラウンド/日本語
レイティング:
記番:
TDV18027R
レンタル開始日:
2008年02月15日
在庫枚数
7枚
1位登録者:
0人
2位登録者:
0人
DVD
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
118分 | 日本語 | 1:ドルビーデジタル/サラウンド/日本語 2:ドルビーデジタル/サラウンド/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
TDV18027R | 2008年02月15日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
7枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
118分
字幕:
日本語
音声:
1:ドルビーデジタル/サラウンド/日本語
2:ドルビーデジタル/サラウンド/日本語
レイティング:
記番:
TDV18027R
レンタル開始日:
2008年02月15日
在庫枚数
7枚
1位登録者:
0人
2位登録者:
0人
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38歳で他界したプロウィンドサーファー、飯島夏樹さんの自伝を映画化。
この映画は、泣かせる映画ではなっかたと思います。当然、主人公の死が避けられないので、悲しみがない訳ではないのですが、安易に泣かせる演出になっていなかったのが、良かったと思います。私を含めて、ハンカチを持って来た人にとっては、肩透かしを食らってしまったと思います。
物語は、貧しい生活を凌ぎながらどさ回りをしているシーンから始まり、ワールドカップ豪州大会で優勝した夏樹(大沢たかお)は、晴れて恋人の寛子(伊東美咲)と結婚式を挙げ、4人の子供にも恵まれ、順風漫歩の生活を送る彼だったが、長女小夏が10歳になる頃から、試合の成績が一転。
その事実を隠すために、家から距離を置いていた夏樹は、そんな父親に不信感を抱く小夏との軋轢をしっかりと描き、この部分をしっかりと描いていたのでそこから這い上がっていく姿に共感が持てたのだと思います。
この作品は、死よりも、家族の絆のほうが勝っていたのだと思います。
エンドロールで映し出されるご本人たちの写真を見て、とても似ていることに気付き、目頭が熱くなってしまいました。
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ローズさんは「ひろこさん」なんですか(笑)
悪くは無いのですが、わざわざ映画にしなくても良いよなと言う感じですね。皆さんがおっしゃるようにTVのスペシャルドラマで良かったでしょうね。
この手の映画は(特に飯島夏樹氏は、他界してから間もないので)本人や、その関係者に配慮しなければいけないことが多すぎて、妙にきれい事になりすぎるのですね。だから、現場は非常にやりにくいと思うのですが、誰が何のためにこれを映画として作ろうと思ったのでしょうか?
実在の人物をモデルにした話なので、大きな改変は出来ないのでしょうけど脚本が不出来なんでしょ。あるいは演出か・・・。こういう人がいて、こんな人生を送りました。なんてことだけなら映画としてはなり立たんのでしょう。その人の人間性や内面にまで踏み込んで描く something else があってこそ映画足り得るのだと思うのですが、それが感じられないのです。エピソードの上っ面をなぞり、小手先の演出に終始しているのです。飯島夏樹氏の生き様はすごいと思うものの、映画としてはなんだかうわついた軽薄さが感じられてしまうのですね。
これならば、本人の著作物なりを読んで涙していればいいことです。
冒頭から結婚、出産の後くらいまで小夏のナレーションで話が進むのですが、小夏が夏樹に反抗するあたりから、それは無くなります。まあ、自分と父親の喧嘩や諍いを冷静に解説する子供なんていやらしいのでしかたないんでしょうけど、なら始めから小夏のナレーションを使わなければいいのになと思いました。
登場人物のナレーションで展開されるドラマは、どうしてもそのナレーションの人物に感情移入しがちです。「クイール」のように、エピソードでナレーターが変更して、視点が変わると言うのも演出方法としてはアリなのでしょうが、本作の場合はそれが整理しきれず観客を混乱させてしまいますね。
邦画の悪いところ、難病物で主人公が死ぬところをおおげさに描写して泣かせようと言うのはほとんど無くて、感動的なエピソードでちょっとほろっとさせるのはなかなか良かったのですが、伊東美咲はちょっとね(笑)
とても美しく魅力的な女性であることは否定しませんけど、演技力が無いことには定評がある(笑)のですから、こういうドラマには向きませんね。恋人時代と、結婚して母親になってからが全く変わりません。
大沢たかおだって、決してうまい役者ではありませんが、なんというか雰囲気があります。そしておそらくサーフィンにあけくれる頃と闘病生活のシーンでは体重もかなり落とすという努力をしています(まあ、ハリウッドなら普通なんでしょうが、あちらは1作で得られる収入が段違いですから)だから、色んな役もできるのです。
大沢たかおが画面に居るときはなんとか絵になってますが、伊東美咲と子供達だけの場面では、どうしようかとオロオロしちゃいます(笑)子供が、父親が死んでしまうドラマでそんな上手な芝居ができるとは思えないので、寛子役はもう少し考えるべきだったのではないかと思います。まあ、小夏役の川島海荷はセリフは今ひとつですが、表情はいいのでこれからですね。
大沢たかおはウィンドサーフィンをずいぶん練習したんでしょうか。疾走するシーンは当然ダブルなのでしょうが、遠景とアップだけでなく、あきらかに大沢たかおが乗っているシーンもありましたよね。
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大沢たかおが好きなので見たかったのですが、映画館でみるほどじゃなさそうなにおいがプンプンしてたので、レンタルを待っていました。で、やっぱりTVドラマレベルの映画ではあったのですが、主人公夏樹さんの奥さんの名前が私と同じ名前で、大沢たかおが私の名前を呼んでくれたのは嬉しかったです。
でも、日焼けして筋肉質の大沢たかおはいまいち好みじゃないので、魚屋さんで修行する映画に期待したいと思います。「ミッドナイト・イーグル」はとっても評判悪いけど、見なきゃいけないかしら??
私は常々、スポーツを生業とする人の奥さんだけは務まらないだろうと思っていたのですが、この映画をみて改めてそう思いました。結果が出るまではひたすらドサ回りの貧乏生活。結果が出たら出たで、ろくに家にもいない。その上こんな難病になってしまって、奥さんの苦労はどれほどのものだったでしょう。私もこの奥さんのように、「あなたの下の世話をしたり、手がしびれるまで体をさすってあげたりすることが、とても楽しい。」と言えるかどうか、自信ないです。
夏樹さんにウインドサーフィンを教えたという人も、急性白血病で亡くなっていますが、スポーツマンって相当に体を酷使してるんでしょうね。しかもサーフィンって特に体に悪そう(紫外線が・・・)。
不治の病であることを受け入れて、残された時間を精一杯生きようと決心するまでには、大変な葛藤があったと思いますが、自分の好きなことをやって、家族に愛されて、幸せな人生を歩んだ人だったんだなあと思いました。
奥さんに別れの言葉も告げずに亡くなってしまったのは、あっけなかったけど、人が死ぬ時ってこんなふうにあっけないものなんですね。(「テラビシアにかける橋」もそうでしたね。)下手に泣かせようとしてないところは好感が持てました。
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ユーザーレビュー:51件
投稿日
2008/01/02
レビュアー
ミルクチョコ※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
38歳で他界したプロウィンドサーファー、飯島夏樹さんの自伝を映画化。
この映画は、泣かせる映画ではなっかたと思います。当然、主人公の死が避けられないので、悲しみがない訳ではないのですが、安易に泣かせる演出になっていなかったのが、良かったと思います。私を含めて、ハンカチを持って来た人にとっては、肩透かしを食らってしまったと思います。
物語は、貧しい生活を凌ぎながらどさ回りをしているシーンから始まり、ワールドカップ豪州大会で優勝した夏樹(大沢たかお)は、晴れて恋人の寛子(伊東美咲)と結婚式を挙げ、4人の子供にも恵まれ、順風漫歩の生活を送る彼だったが、長女小夏が10歳になる頃から、試合の成績が一転。
その事実を隠すために、家から距離を置いていた夏樹は、そんな父親に不信感を抱く小夏との軋轢をしっかりと描き、この部分をしっかりと描いていたのでそこから這い上がっていく姿に共感が持てたのだと思います。
この作品は、死よりも、家族の絆のほうが勝っていたのだと思います。
エンドロールで映し出されるご本人たちの写真を見て、とても似ていることに気付き、目頭が熱くなってしまいました。
投稿日
2008/06/12
レビュアー
こんちゃん※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
ローズさんは「ひろこさん」なんですか(笑)
悪くは無いのですが、わざわざ映画にしなくても良いよなと言う感じですね。皆さんがおっしゃるようにTVのスペシャルドラマで良かったでしょうね。
この手の映画は(特に飯島夏樹氏は、他界してから間もないので)本人や、その関係者に配慮しなければいけないことが多すぎて、妙にきれい事になりすぎるのですね。だから、現場は非常にやりにくいと思うのですが、誰が何のためにこれを映画として作ろうと思ったのでしょうか?
実在の人物をモデルにした話なので、大きな改変は出来ないのでしょうけど脚本が不出来なんでしょ。あるいは演出か・・・。こういう人がいて、こんな人生を送りました。なんてことだけなら映画としてはなり立たんのでしょう。その人の人間性や内面にまで踏み込んで描く something else があってこそ映画足り得るのだと思うのですが、それが感じられないのです。エピソードの上っ面をなぞり、小手先の演出に終始しているのです。飯島夏樹氏の生き様はすごいと思うものの、映画としてはなんだかうわついた軽薄さが感じられてしまうのですね。
これならば、本人の著作物なりを読んで涙していればいいことです。
冒頭から結婚、出産の後くらいまで小夏のナレーションで話が進むのですが、小夏が夏樹に反抗するあたりから、それは無くなります。まあ、自分と父親の喧嘩や諍いを冷静に解説する子供なんていやらしいのでしかたないんでしょうけど、なら始めから小夏のナレーションを使わなければいいのになと思いました。
登場人物のナレーションで展開されるドラマは、どうしてもそのナレーションの人物に感情移入しがちです。「クイール」のように、エピソードでナレーターが変更して、視点が変わると言うのも演出方法としてはアリなのでしょうが、本作の場合はそれが整理しきれず観客を混乱させてしまいますね。
邦画の悪いところ、難病物で主人公が死ぬところをおおげさに描写して泣かせようと言うのはほとんど無くて、感動的なエピソードでちょっとほろっとさせるのはなかなか良かったのですが、伊東美咲はちょっとね(笑)
とても美しく魅力的な女性であることは否定しませんけど、演技力が無いことには定評がある(笑)のですから、こういうドラマには向きませんね。恋人時代と、結婚して母親になってからが全く変わりません。
大沢たかおだって、決してうまい役者ではありませんが、なんというか雰囲気があります。そしておそらくサーフィンにあけくれる頃と闘病生活のシーンでは体重もかなり落とすという努力をしています(まあ、ハリウッドなら普通なんでしょうが、あちらは1作で得られる収入が段違いですから)だから、色んな役もできるのです。
大沢たかおが画面に居るときはなんとか絵になってますが、伊東美咲と子供達だけの場面では、どうしようかとオロオロしちゃいます(笑)子供が、父親が死んでしまうドラマでそんな上手な芝居ができるとは思えないので、寛子役はもう少し考えるべきだったのではないかと思います。まあ、小夏役の川島海荷はセリフは今ひとつですが、表情はいいのでこれからですね。
大沢たかおはウィンドサーフィンをずいぶん練習したんでしょうか。疾走するシーンは当然ダブルなのでしょうが、遠景とアップだけでなく、あきらかに大沢たかおが乗っているシーンもありましたよね。
投稿日
2008/05/29
レビュアー
パープルローズ※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
大沢たかおが好きなので見たかったのですが、映画館でみるほどじゃなさそうなにおいがプンプンしてたので、レンタルを待っていました。で、やっぱりTVドラマレベルの映画ではあったのですが、主人公夏樹さんの奥さんの名前が私と同じ名前で、大沢たかおが私の名前を呼んでくれたのは嬉しかったです。
でも、日焼けして筋肉質の大沢たかおはいまいち好みじゃないので、魚屋さんで修行する映画に期待したいと思います。「ミッドナイト・イーグル」はとっても評判悪いけど、見なきゃいけないかしら??
私は常々、スポーツを生業とする人の奥さんだけは務まらないだろうと思っていたのですが、この映画をみて改めてそう思いました。結果が出るまではひたすらドサ回りの貧乏生活。結果が出たら出たで、ろくに家にもいない。その上こんな難病になってしまって、奥さんの苦労はどれほどのものだったでしょう。私もこの奥さんのように、「あなたの下の世話をしたり、手がしびれるまで体をさすってあげたりすることが、とても楽しい。」と言えるかどうか、自信ないです。
夏樹さんにウインドサーフィンを教えたという人も、急性白血病で亡くなっていますが、スポーツマンって相当に体を酷使してるんでしょうね。しかもサーフィンって特に体に悪そう(紫外線が・・・)。
不治の病であることを受け入れて、残された時間を精一杯生きようと決心するまでには、大変な葛藤があったと思いますが、自分の好きなことをやって、家族に愛されて、幸せな人生を歩んだ人だったんだなあと思いました。
奥さんに別れの言葉も告げずに亡くなってしまったのは、あっけなかったけど、人が死ぬ時ってこんなふうにあっけないものなんですね。(「テラビシアにかける橋」もそうでしたね。)下手に泣かせようとしてないところは好感が持てました。
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