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些細な悪戯が引き起こす騒動を描いた、P・スタージェス監督によるコメディ。ラジオの懸賞に応募した若いカップル、ジミーとベティは、当選したら結婚しようと話し合っていた。そんなふたりをからかおうと、同僚が当選を伝える電報を打ち…。
製作年: |
1940年 |
---|---|
製作国: |
アメリカ |
原題: |
CHRISTMAS IN JULY |
監督: |
プレストン・スタージェス |
---|---|
製作: |
ポール・ジョーンズ[製作] |
出演: |
ディック・パウエル 、 ウィリアム・デマレスト 、 エレン・ドリュー 、 レイモンド・ウォルバーン 、 アレクサンダー・カー 、 ウィリアム・デマレスト |
脚本: |
ロバート・カーソン 、 プレストン・スタージェス 、 ロバート・カーソン |
撮影: |
ヴィクター・ミルナー 、 ヴィクター・ミルナー |
音楽: |
シグマンド・クラムゴールド 、 シグマンド・クラムゴールド |
些細な悪戯が引き起こす騒動を描いた、P・スタージェス監督によるコメディ。ラジオの懸賞に応募した若いカップル、ジミーとベティは、当選したら結婚しようと話し合っていた。そんなふたりをからかおうと、同僚が当選を伝える電報を打ち…。
製作年: |
1940年 |
---|---|
製作国: |
アメリカ |
原題: |
CHRISTMAS IN JULY |
監督: |
プレストン・スタージェス |
---|---|
製作: |
ポール・ジョーンズ[製作] |
出演: |
ディック・パウエル 、 ウィリアム・デマレスト 、 エレン・ドリュー 、 レイモンド・ウォルバーン 、 アレクサンダー・カー 、 ウィリアム・デマレスト |
脚本: |
ロバート・カーソン 、 プレストン・スタージェス 、 ロバート・カーソン |
---|---|
撮影: |
ヴィクター・ミルナー 、 ヴィクター・ミルナー |
音楽: |
シグマンド・クラムゴールド 、 シグマンド・クラムゴールド |
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
67分 | 日本語 | 1:ドルビーデジタル/モノラル/英語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
JVD3126 | 2007年12月25日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
5枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
67分
字幕:
日本語
音声:
1:ドルビーデジタル/モノラル/英語
レイティング:
記番:
JVD3126
レンタル開始日:
2007年12月25日
在庫枚数
5枚
1位登録者:
0人
2位登録者:
0人
DVD
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
67分 | 日本語 | 1:ドルビーデジタル/モノラル/英語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
JVD3126 | 2007年12月25日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
5枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
67分
字幕:
日本語
音声:
1:ドルビーデジタル/モノラル/英語
レイティング:
記番:
JVD3126
レンタル開始日:
2007年12月25日
在庫枚数
5枚
1位登録者:
0人
2位登録者:
0人
約35,500
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あけましておめでとうございます 今年もよろしくお願いしますね あ ジャンボ当たりましたか? あたるわけないよね そんな君と同じ 貧乏人のカップルが大金を手にしたと錯覚するコメディーです 画質は相変わらず良くない ジュネス企画ですが お宝発掘の功労賞はあげないとね ありがとうです
思うに ここのとこ何本かのクリスマス物をみているのですが 贈り物と新年につながる物語ってのが共通するんでしょうね まあ当たり前ですが まとめて見ないと気がつきません
冒頭 アパートの屋上にての 主人公カップルの会話 40年代アメリカの若者の深刻な貧乏 先行きのなさ 内容重いです 喜劇にこれでなるのでしょうか よふかしさんはこのコメディーににのれなかったようですが 薄っぺらな話とともに シリアスな生活描写に違和感もあったのではないでしょうか 世代的な問題として ボクはそれほど違和感はなかったですね その後に笑えないいたずらによる あるシチュエーションがごろごろ転がって ずっこけコメディーに変貌していきます とても面白いです
誤解から社長に信頼されて 個室をあたえられるのですが そのときはいたずらもばれて 深夜の会社の個室で落胆する二人が哀れです ここの描写は夢と現実の落差が リアルに迫ってなんとも辛らつです 自分の名前が冠された仕事部屋であるのに 実際は違うとゆう この<二重性>は 偽の電報や小切手にもいえるのですね 知ったかこいて某言語学者の便利なタームを使うと 一枚の小切手が 偽の電報で本物になったり やぶられてまた無意味な紙に戻ったりと ここには<意味するもの>と<意味されるもの>のズレが生じています この喜劇の微妙にわかりずらい 細部をそれは形作っていますね スタージェスの何故か他の作品にも見られる こだわりです
でも結局は これは下町の人情話なんですね 悪い人は出てきません 主人公のお調子ぶりは 隣近所にデパートからの買い物をみんな贈り物として 配ってしまいます 隣人への愛が信じられる時代の話なのです 昭和30年代にも呼応してるんですよ 1940年代のアメリカですから(まあ20年早いかな)「三丁目の夕陽」よりボクは感動しましたね とても暖かい話であり
夢は現実化すると言うアメリカン・ドリームの信念が確かに 感じられる時代のシネマです お勧めします
さて最後に 標語コンテストに投稿したボクの標語を紹介しましょう
「標語考えるバカ 読んで感心するバカ 実行しようと思うバカ」 お粗末でした
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スクリューボールコメディの巨匠プレストン・スタージェスの二作目にあたります。お話はイントロダクションの通りで、67分と短いこともあってすいすい観てしまいますが、あまり面白い作品とは思えませんでした。
ひとつには、やや現在的な視点から言ってしまうのですが、そもそもコーヒー会社の標語(コピー)コンテストという設定に感じてしまう題材の薄っぺらさに加えて、一位入賞の報せに喜び調子にのって社長室で弁舌を振るう主人公や、巨額賞金の小切手に相手の評価や対応を一編させてしまう人々の薄っぺらさにうんざりしてしまうのです。ほんとうならば、ニセの電報だの小切手だのという紙切れに翻弄され、一喜一憂する人々にクスクス笑えればよかったのでしょうけれども。
役者もあまり魅力的ではありませんでした。この間観たばかりの『フットライト・パレード』でも惹かれなかったディック・パウエルは、ここでもどこかぼんやりした二枚目、誠実なような野心に燃えているようなどっちつかずな印象で、ぴりりとしません。周囲から持ち上げられたり落とされたりが激しい主人公の男女ふたりなのですが、その愛が少しも揺るがないところもハートウォーミングではあっても笑いに結びつかないのです。
主人公が住む貧困街の喧騒はなかなか楽しかったのですが、本作でもっとも面白いのは、主人公が考えた標語が、ほんとうにまったくもって少しも面白くないことでしょう。
プレストン・スタージェスなら『レディ・イヴ』や『パーム・ビーチ・ストーリー』(『結婚五年目』の改題)などはショップにもありますし、『モーガンズ・クリークの奇跡』はdiscasにもありますので、そちらで大いに笑いましょう。50点。
『フットライト・パレード』のレビューでは素晴らしい「上海リル」について書き忘れてしまった! あの映画は「上海帰りのリル」の元となったナンバーが入っていてキャグニーが素晴らしいのです。
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ユーザーレビュー:2件
投稿日
2008/01/01
レビュアー
裸足のラヴァース※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
あけましておめでとうございます 今年もよろしくお願いしますね あ ジャンボ当たりましたか? あたるわけないよね そんな君と同じ 貧乏人のカップルが大金を手にしたと錯覚するコメディーです 画質は相変わらず良くない ジュネス企画ですが お宝発掘の功労賞はあげないとね ありがとうです
思うに ここのとこ何本かのクリスマス物をみているのですが 贈り物と新年につながる物語ってのが共通するんでしょうね まあ当たり前ですが まとめて見ないと気がつきません
冒頭 アパートの屋上にての 主人公カップルの会話 40年代アメリカの若者の深刻な貧乏 先行きのなさ 内容重いです 喜劇にこれでなるのでしょうか よふかしさんはこのコメディーににのれなかったようですが 薄っぺらな話とともに シリアスな生活描写に違和感もあったのではないでしょうか 世代的な問題として ボクはそれほど違和感はなかったですね その後に笑えないいたずらによる あるシチュエーションがごろごろ転がって ずっこけコメディーに変貌していきます とても面白いです
誤解から社長に信頼されて 個室をあたえられるのですが そのときはいたずらもばれて 深夜の会社の個室で落胆する二人が哀れです ここの描写は夢と現実の落差が リアルに迫ってなんとも辛らつです 自分の名前が冠された仕事部屋であるのに 実際は違うとゆう この<二重性>は 偽の電報や小切手にもいえるのですね 知ったかこいて某言語学者の便利なタームを使うと 一枚の小切手が 偽の電報で本物になったり やぶられてまた無意味な紙に戻ったりと ここには<意味するもの>と<意味されるもの>のズレが生じています この喜劇の微妙にわかりずらい 細部をそれは形作っていますね スタージェスの何故か他の作品にも見られる こだわりです
でも結局は これは下町の人情話なんですね 悪い人は出てきません 主人公のお調子ぶりは 隣近所にデパートからの買い物をみんな贈り物として 配ってしまいます 隣人への愛が信じられる時代の話なのです 昭和30年代にも呼応してるんですよ 1940年代のアメリカですから(まあ20年早いかな)「三丁目の夕陽」よりボクは感動しましたね とても暖かい話であり
夢は現実化すると言うアメリカン・ドリームの信念が確かに 感じられる時代のシネマです お勧めします
さて最後に 標語コンテストに投稿したボクの標語を紹介しましょう
「標語考えるバカ 読んで感心するバカ 実行しようと思うバカ」 お粗末でした
投稿日
2007/12/28
レビュアー
よふかし※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
スクリューボールコメディの巨匠プレストン・スタージェスの二作目にあたります。お話はイントロダクションの通りで、67分と短いこともあってすいすい観てしまいますが、あまり面白い作品とは思えませんでした。
ひとつには、やや現在的な視点から言ってしまうのですが、そもそもコーヒー会社の標語(コピー)コンテストという設定に感じてしまう題材の薄っぺらさに加えて、一位入賞の報せに喜び調子にのって社長室で弁舌を振るう主人公や、巨額賞金の小切手に相手の評価や対応を一編させてしまう人々の薄っぺらさにうんざりしてしまうのです。ほんとうならば、ニセの電報だの小切手だのという紙切れに翻弄され、一喜一憂する人々にクスクス笑えればよかったのでしょうけれども。
役者もあまり魅力的ではありませんでした。この間観たばかりの『フットライト・パレード』でも惹かれなかったディック・パウエルは、ここでもどこかぼんやりした二枚目、誠実なような野心に燃えているようなどっちつかずな印象で、ぴりりとしません。周囲から持ち上げられたり落とされたりが激しい主人公の男女ふたりなのですが、その愛が少しも揺るがないところもハートウォーミングではあっても笑いに結びつかないのです。
主人公が住む貧困街の喧騒はなかなか楽しかったのですが、本作でもっとも面白いのは、主人公が考えた標語が、ほんとうにまったくもって少しも面白くないことでしょう。
プレストン・スタージェスなら『レディ・イヴ』や『パーム・ビーチ・ストーリー』(『結婚五年目』の改題)などはショップにもありますし、『モーガンズ・クリークの奇跡』はdiscasにもありますので、そちらで大いに笑いましょう。50点。
『フットライト・パレード』のレビューでは素晴らしい「上海リル」について書き忘れてしまった! あの映画は「上海帰りのリル」の元となったナンバーが入っていてキャグニーが素晴らしいのです。
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