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アメリカ南部の田舎町を舞台に、セックス依存症の若い白人女性と、彼女を更正させようと鎖に繋いで監禁してしまう敬虔な初老の黒人ブルースマンの奇妙な心の交流を描く異色のヒューマン・ドラマ。主演はサミュエル・L・ジャクソンとクリスティナ・リッチ、共演にジャスティン・ティンバーレイク。監督は「ハッスル&フロウ」のクレイグ・ブリュワー。妻に逃げられ、孤独な日々を送る初老の男ラザラスは、ある日、道端に倒れている半裸の若い女性レイを保護する。彼女の心に深い闇を見出したラザラスは、レイを鎖で縛り付け、荒療治を開始する。
製作年: |
2006年 |
---|---|
製作国: |
アメリカ |
原題: |
BLACK SNAKE MOAN |
監督: |
クレイグ・ブリュワー |
---|---|
製作: |
ジョン・シングルトン 、 ステファニー・アレイン |
製作総指揮: |
ロン・シュミット |
出演: |
サミュエル・L・ジャクソン 、 クリスティーナ・リッチ 、 ジャスティン・ティンバーレイク 、 S・エパサ・マーカーソン 、 キム・リチャーズ 、 サン・ハウス 、 アドリアーニ・レノックス 、 ジョン・コスラン・Jr. |
脚本: |
クレイグ・ブリュワー |
音楽: |
スコット・ボマー |
アメリカ南部の田舎町を舞台に、セックス依存症の若い白人女性と、彼女を更正させようと鎖に繋いで監禁してしまう敬虔な初老の黒人ブルースマンの奇妙な心の交流を描く異色のヒューマン・ドラマ。主演はサミュエル・L・ジャクソンとクリスティナ・リッチ、共演にジャスティン・ティンバーレイク。監督は「ハッスル&フロウ」のクレイグ・ブリュワー。妻に逃げられ、孤独な日々を送る初老の男ラザラスは、ある日、道端に倒れている半裸の若い女性レイを保護する。彼女の心に深い闇を見出したラザラスは、レイを鎖で縛り付け、荒療治を開始する。
製作年: |
2006年 |
---|---|
製作国: |
アメリカ |
原題: |
BLACK SNAKE MOAN |
監督: |
クレイグ・ブリュワー |
---|---|
製作: |
ジョン・シングルトン 、 ステファニー・アレイン |
製作総指揮: |
ロン・シュミット |
出演: |
サミュエル・L・ジャクソン 、 クリスティーナ・リッチ 、 ジャスティン・ティンバーレイク 、 S・エパサ・マーカーソン 、 キム・リチャーズ 、 サン・ハウス 、 アドリアーニ・レノックス 、 ジョン・コスラン・Jr. |
脚本: |
クレイグ・ブリュワー |
---|---|
音楽: |
スコット・ボマー |
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
116分 | 日本語英語吹き替え用解説 | 1:ドルビーデジタル/ステレオ/英語 2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語 3:ドルビーデジタル/ステレオ/日(解説) |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
PG-12 | PDSV112125 | 2008年01月11日 |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
10枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
116分
字幕:
日本語英語吹き替え用解説
音声:
1:ドルビーデジタル/ステレオ/英語
2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
3:ドルビーデジタル/ステレオ/日(解説)
レイティング:
PG-12
記番:
PDSV112125
レンタル開始日:
2008年01月11日
在庫枚数
10枚
1位登録者:
0人
2位登録者:
0人
DVD
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
116分 | 日本語英語吹き替え用解説 | 1:ドルビーデジタル/ステレオ/英語 2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語 3:ドルビーデジタル/ステレオ/日(解説) |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
PG-12 | PDSV112125 | 2008年01月11日 |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
10枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
116分
字幕:
日本語英語吹き替え用解説
音声:
1:ドルビーデジタル/ステレオ/英語
2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
3:ドルビーデジタル/ステレオ/日(解説)
レイティング:
PG-12
記番:
PDSV112125
レンタル開始日:
2008年01月11日
在庫枚数
10枚
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ジャケットを見ていたら、「またまたプラシーボ効果」って奴ですか?なんて思っていたら全く違いました。クレイグ・ブリュワー監督の前作「ハッスル&フロウ」がとても良い作品だったので、かなり期待をしていた作品でした。期待通りと言えばそう言える部分もありますし、もう少し頑張って欲しかったという部分も感じます。
まず期待通りだったのはやはりその映像的なセンスの良さ。作品全体にクロマレベルが高く、黒も引き締めた画作りで硬質で力強い画像(実際にウェーブフォームモニタなどを使って計ったわけではないので、あくまで私の推測)。「ハッスル&フロウ」でも同じような感じを受けました。もちろんカットにも拘っていて本作ではクリスティーナ・リッチが半裸の身体にチェーンを蛇のとぐろに巻かれたように眠る姿や、サミュエル・L・ジャクソンがひとり部屋でブルースを歌うシーンなどは力が入っていてカット単体で観ても「ウーン」と唸る印象に残るカットを撮っています。こうした構図や色、インパクトに拘った映像はクレイグ・ブリュワー監督の持ち味なのでしょう。
次にもう少し頑張って欲しかった部分。プロットとしてはとても面白いアイデアなのにそれを各論の部分で描ききれなかったことでしょうか。妻と子どもを失った男と父によって虐待を受けた女、この二人が人生で欠けた部分を互いに補っていくというオーソドックスなベースに、インパクトのある出会いと鎖に繋いで矯正という題材は本当に面白いと思います。
しかし勝王さんも仰るようにこうした二人のトラウマがあっという間に溶けてしまうというのはちょっと拍子抜けするところです。出来ればこのあたりは二人とももう少し葛藤して欲しかったですね。特に半裸の女性を前にして男としての欲望との戦いみたいな葛藤があっても良かったかなと。ファンタジーと言えばそれまでなんですが、こうした描きこみがあれば単なるファンタジーにとどまらず、よりリアリティのある物語になっていたと思うのです。
この監督への期待値が高い分、要望も多いのですが、全体的にはインパクトもあり展開も斬新で見応えのある作品です。
次回作は「フォーク・ソング」を題材にした、これまた音楽にまつわる作品のようで「音楽と自己再生」は監督のテーマなんでしょうか?
次回作も期待しています。
このレビューは気に入りましたか? 21人の会員が気に入ったと投稿しています
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
アメリカ南部メンフィスの田舎町を舞台に、SEX依存症の女性と、彼女を救おうとした黒人男性の交流が描かれています。
弟に妻を寝取られた元ミュージシャンのラザラス(サミュエル・L・ジャクソン)は、人生に絶望し、生活が荒れていた。
ある日、自宅近くで顔を殴られて気絶し、半裸の女性レイ(クリスチーナ・リッチ)を発見したラザラスは、家に連れて帰り、手当てをするが、やがて彼女が誰とでも寝るSEX依存症だと知る。
敬虔なキリスト教徒であるラザルスは、彼女の症状を治すことが自分の使命だと確信。
しかし、ラザルスも聖人ではなく、欲望がない訳でもないと思います。ラザルスは、レイを鎖で縛りつけるのですが、果たして縛りつけられているのは、どちらなのでしょう?と思ってしまいます。激しく傷ついた二人は、双方向に癒しあっていたのかもしれないと・・・。ラザラスも多分、レイによって自分の人生に希望を取り戻したのだと。
作中、随所でS・L・ジャクソンが弾き語りを見せるブルース。
奏でるというより、絞り出すという方がしっくり来るような魂の音楽です。この映画は、うまくいかない人生、傷ついた心、どうすることの出来ない怒りや、悲しみ・・・などを肯定しているのではないかと思います。
たとえ、何一つうまくいかなくても、それはそれで素晴らしい人生なんだと。ブルースは教え、支えてくれる。
人生を問い直し、自ら立ち直っていくために、ステージに復帰し、ブルースを歌うところが、素敵です。
このレビューは気に入りましたか? 16人の会員が気に入ったと投稿しています
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
期待値の高い予告編を見て、勇んで劇場に行った時ほど落胆も大きい。嫌な予感とは裏腹に、実に摩訶不思議な物語。
私はChristina Ricci絡みで「モンスター」×「コレクター」の様な作品と思ったが、それはハズレ。本作は観客が安心すると、其れを承知で違うセグメントへ展開する変化球こそ持ち味だ。
予告編はスリラーっぽいが、本編は至ってホーム・テイストな趣なので面食らう。ならば舞台がアメリカ南部だから、Samuel L. Jacksonも出てるし、ソッチ系の作品かと思えば再びハシゴを外される。
結局何のジャンルかと言えば、それは真摯なヒューマン・ドラマ、と思う。
Samuel L. Jacksonは自暴自棄のChristina Ricciを救う事が自らの使命と思い込み、なぜか(笑)彼女を鎖に繋いで「治療」を始める。普通なら2人に恋愛感情が芽生えるのがHollywoodの定番だが、本作は違う。Samuel L. Jacksonも聖人君子の様な性格で無く、だからこそリアリティも有る。
其処で本作は実は救われようとしてるのは、彼女ではなく主人公だと静かに語る。つまり本当に鎖で繋がれてるのは、救済されたいのはSamuel L. Jacksonなのだ、と。
残念なのは宗教色を強める事で、Christina Ricciとの対立軸を描きたい様だが、これは日本人には分かり難いニュアンスだ。舞台が南部と言う事を加味しても、神と悪魔と言う通俗的な描き方には疑問符が付く。
もっとSamuel L. Jacksonの歌を(凄く上手い!)活かし、明快に人生の再生劇として描けば面白かった。Christina Ricciの演技も素晴らしく、彼女の独特の存在感で本作は見事に成り立ってる。彼女のBitch振りも必見だ(笑)。
人生なんてロクな事は無いし、過ちも犯す。そんな怠惰な心情を本作は詳らかに曝け出す。其処で生まれる悲しみや怒りの全てを「ブルース」が癒してくれる・・・そんな人生の意義を問い掛ける賛歌に誰しも強く共感できる、と思う。
本作は従来のHollywoodの雛形に納まらない、独特のテイストが魅力。形容が難しい作品だが、見て良かったかと問われれば、間違い無く「YES!」と答えたい。
このレビューは気に入りましたか? 14人の会員が気に入ったと投稿しています
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
ターニングポイントを切り取ったような作品。
いい思い出と、信頼できる人間の存在。
私はこの作品は人間通しが信頼しあうまでの過程を描いたものだと思う。
決して、リナもロニーも治ったわけではないし、また簡単に治るような病気でもない。
そういう意味では非常によく描かれていて、それぞれの道を歩いていくんだけど
その信頼がある以上、がんばれると。
信頼とか希望ってそういうものかもしれないですし。
男女問題や、人種差別、宗教的な問題いろいろな問題が絡められているからこそ
ここに焦点をあてたいたのだと思う。
ジャケットの雰囲気は確かに違うよね(笑)
あれだと、本当に奴隷にしているみたいだしさ。
サミュエル・L・ジャクソンの表情もこれででもか!って感じだけど全然違うし。
ちなみに原題のままの邦題でしたが、こういうタイトルこそ邦題あればいいのにと
勝手なことを思ってしまった次第です。。。
このレビューは気に入りましたか? 10人の会員が気に入ったと投稿しています
入力内容に誤りがあります。
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ユーザーレビュー:103件
投稿日
2008/02/02
レビュアー
JUCE※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
ジャケットを見ていたら、「またまたプラシーボ効果」って奴ですか?なんて思っていたら全く違いました。クレイグ・ブリュワー監督の前作「ハッスル&フロウ」がとても良い作品だったので、かなり期待をしていた作品でした。期待通りと言えばそう言える部分もありますし、もう少し頑張って欲しかったという部分も感じます。
まず期待通りだったのはやはりその映像的なセンスの良さ。作品全体にクロマレベルが高く、黒も引き締めた画作りで硬質で力強い画像(実際にウェーブフォームモニタなどを使って計ったわけではないので、あくまで私の推測)。「ハッスル&フロウ」でも同じような感じを受けました。もちろんカットにも拘っていて本作ではクリスティーナ・リッチが半裸の身体にチェーンを蛇のとぐろに巻かれたように眠る姿や、サミュエル・L・ジャクソンがひとり部屋でブルースを歌うシーンなどは力が入っていてカット単体で観ても「ウーン」と唸る印象に残るカットを撮っています。こうした構図や色、インパクトに拘った映像はクレイグ・ブリュワー監督の持ち味なのでしょう。
次にもう少し頑張って欲しかった部分。プロットとしてはとても面白いアイデアなのにそれを各論の部分で描ききれなかったことでしょうか。妻と子どもを失った男と父によって虐待を受けた女、この二人が人生で欠けた部分を互いに補っていくというオーソドックスなベースに、インパクトのある出会いと鎖に繋いで矯正という題材は本当に面白いと思います。
しかし勝王さんも仰るようにこうした二人のトラウマがあっという間に溶けてしまうというのはちょっと拍子抜けするところです。出来ればこのあたりは二人とももう少し葛藤して欲しかったですね。特に半裸の女性を前にして男としての欲望との戦いみたいな葛藤があっても良かったかなと。ファンタジーと言えばそれまでなんですが、こうした描きこみがあれば単なるファンタジーにとどまらず、よりリアリティのある物語になっていたと思うのです。
この監督への期待値が高い分、要望も多いのですが、全体的にはインパクトもあり展開も斬新で見応えのある作品です。
次回作は「フォーク・ソング」を題材にした、これまた音楽にまつわる作品のようで「音楽と自己再生」は監督のテーマなんでしょうか?
次回作も期待しています。
投稿日
2008/01/23
レビュアー
ミルクチョコ※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
アメリカ南部メンフィスの田舎町を舞台に、SEX依存症の女性と、彼女を救おうとした黒人男性の交流が描かれています。
弟に妻を寝取られた元ミュージシャンのラザラス(サミュエル・L・ジャクソン)は、人生に絶望し、生活が荒れていた。
ある日、自宅近くで顔を殴られて気絶し、半裸の女性レイ(クリスチーナ・リッチ)を発見したラザラスは、家に連れて帰り、手当てをするが、やがて彼女が誰とでも寝るSEX依存症だと知る。
敬虔なキリスト教徒であるラザルスは、彼女の症状を治すことが自分の使命だと確信。
しかし、ラザルスも聖人ではなく、欲望がない訳でもないと思います。ラザルスは、レイを鎖で縛りつけるのですが、果たして縛りつけられているのは、どちらなのでしょう?と思ってしまいます。激しく傷ついた二人は、双方向に癒しあっていたのかもしれないと・・・。ラザラスも多分、レイによって自分の人生に希望を取り戻したのだと。
作中、随所でS・L・ジャクソンが弾き語りを見せるブルース。
奏でるというより、絞り出すという方がしっくり来るような魂の音楽です。この映画は、うまくいかない人生、傷ついた心、どうすることの出来ない怒りや、悲しみ・・・などを肯定しているのではないかと思います。
たとえ、何一つうまくいかなくても、それはそれで素晴らしい人生なんだと。ブルースは教え、支えてくれる。
人生を問い直し、自ら立ち直っていくために、ステージに復帰し、ブルースを歌うところが、素敵です。
投稿日
2007/11/25
レビュアー
masamune※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
期待値の高い予告編を見て、勇んで劇場に行った時ほど落胆も大きい。嫌な予感とは裏腹に、実に摩訶不思議な物語。
私はChristina Ricci絡みで「モンスター」×「コレクター」の様な作品と思ったが、それはハズレ。本作は観客が安心すると、其れを承知で違うセグメントへ展開する変化球こそ持ち味だ。
予告編はスリラーっぽいが、本編は至ってホーム・テイストな趣なので面食らう。ならば舞台がアメリカ南部だから、Samuel L. Jacksonも出てるし、ソッチ系の作品かと思えば再びハシゴを外される。
結局何のジャンルかと言えば、それは真摯なヒューマン・ドラマ、と思う。
Samuel L. Jacksonは自暴自棄のChristina Ricciを救う事が自らの使命と思い込み、なぜか(笑)彼女を鎖に繋いで「治療」を始める。普通なら2人に恋愛感情が芽生えるのがHollywoodの定番だが、本作は違う。Samuel L. Jacksonも聖人君子の様な性格で無く、だからこそリアリティも有る。
其処で本作は実は救われようとしてるのは、彼女ではなく主人公だと静かに語る。つまり本当に鎖で繋がれてるのは、救済されたいのはSamuel L. Jacksonなのだ、と。
残念なのは宗教色を強める事で、Christina Ricciとの対立軸を描きたい様だが、これは日本人には分かり難いニュアンスだ。舞台が南部と言う事を加味しても、神と悪魔と言う通俗的な描き方には疑問符が付く。
もっとSamuel L. Jacksonの歌を(凄く上手い!)活かし、明快に人生の再生劇として描けば面白かった。Christina Ricciの演技も素晴らしく、彼女の独特の存在感で本作は見事に成り立ってる。彼女のBitch振りも必見だ(笑)。
人生なんてロクな事は無いし、過ちも犯す。そんな怠惰な心情を本作は詳らかに曝け出す。其処で生まれる悲しみや怒りの全てを「ブルース」が癒してくれる・・・そんな人生の意義を問い掛ける賛歌に誰しも強く共感できる、と思う。
本作は従来のHollywoodの雛形に納まらない、独特のテイストが魅力。形容が難しい作品だが、見て良かったかと問われれば、間違い無く「YES!」と答えたい。
投稿日
2008/02/16
レビュアー
MonPetit※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
ターニングポイントを切り取ったような作品。
いい思い出と、信頼できる人間の存在。
私はこの作品は人間通しが信頼しあうまでの過程を描いたものだと思う。
決して、リナもロニーも治ったわけではないし、また簡単に治るような病気でもない。
そういう意味では非常によく描かれていて、それぞれの道を歩いていくんだけど
その信頼がある以上、がんばれると。
信頼とか希望ってそういうものかもしれないですし。
男女問題や、人種差別、宗教的な問題いろいろな問題が絡められているからこそ
ここに焦点をあてたいたのだと思う。
ジャケットの雰囲気は確かに違うよね(笑)
あれだと、本当に奴隷にしているみたいだしさ。
サミュエル・L・ジャクソンの表情もこれででもか!って感じだけど全然違うし。
ちなみに原題のままの邦題でしたが、こういうタイトルこそ邦題あればいいのにと
勝手なことを思ってしまった次第です。。。
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