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ワン・シチュエーションでありながらスリリングに展開していく巧みな脚本を、個性派キャスト5人のアンサンブルで映画化した異色のハートフル・サスペンス。脚本を手掛けたのは「ALWAYS 三丁目の夕日」の古沢良太。監督は「シムソンズ」の佐藤祐市。マイナーなグラビアアイドル、如月ミキが焼身自殺を遂げてから1年が過ぎた。彼女のファンサイトでは一周忌のオフ会を開催することに。集まったのは、サイト管理人の家元とサイトの常連、オダ・ユージ、スネーク、安男、いちご娘という5人の男たち。最初はミキの思い出話に花を咲かせる彼らだったが…。
製作年: |
2007年 |
---|---|
製作国: |
日本 |
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
108分 | 日本語 | 1:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
DRZS07056 | 2008年01月09日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
47枚 | 9人 | 2人 |
収録時間:
108分
字幕:
日本語
音声:
1:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
レイティング:
記番:
DRZS07056
レンタル開始日:
2008年01月09日
在庫枚数
47枚
1位登録者:
9人
2位登録者:
2人
DVD
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
108分 | 日本語 | 1:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
DRZS07056 | 2008年01月09日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
47枚 | 9人 | 2人 |
収録時間:
108分
字幕:
日本語
音声:
1:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
レイティング:
記番:
DRZS07056
レンタル開始日:
2008年01月09日
在庫枚数
47枚
1位登録者:
9人
2位登録者:
2人
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日本アカデミー賞優秀賞が、12月18日公開された。詳しくは、http://www.japan-academy-prize.jp/allprizes/2008/i
ndex.html
そこでTSUTAYAのアカデミー賞優秀作品の在庫数について。
優秀作品賞 在庫数 (12/22、17:30時点)☆マーク度
ALWAYS 続・三丁目の夕日 まだ、DVD化なってない。
キサラギ 20枚 ミカヅキ
それでもボクはやってない 197枚 ミカヅキ
東京タワー オカンとボク 796枚 ☆
眉山 80枚 ミカヅキ
優秀アニメーション賞
ヱヴァンゲリヲン 新劇場版:序 まだ、DVD化なってない
河童のクゥと夏休み まだ、DVD化なってない
鉄コン筋クリート 95枚 ミカヅキ
ピアノの森 20枚 ミカヅキ
名探偵コナン 紺碧の棺 59枚 ミカヅキ
優秀外国語賞
硫黄島からの手紙 1666枚 ☆
ドリームガールズ 1379枚 ☆
バベル 1484枚 ☆
ヘアスプレー まだ、DVD化なってない。
ボーン・アルティメイタム まだ、DVD化なってない。
日本アカデミー優秀賞等の作品の在庫数見て思うのは、DISCUSは、洋画の在庫数は、十分補充しているのだけど、邦画、アニメに関しては東京タワーオカンとボクと、時々、オトン意外在庫数は全くといっていいほど補充していない。ぜんぶみかづきだよ。
日本の2007年を代表となる日本の作品がほとんど200枚以下の在庫。これはいくらなんでも少なすぎるよ。おまけに、キサラギやピアノの森なんていったら20枚。評価が高い割に20枚とかいう在庫だったら、☆マークになるのに一体何年かかるんだ。日本アカデミー優秀賞みたいな評価の高い作品は、私みたいに見たいと思う人が大勢いると思うので、もっと在庫数を上げてください。
このレビューは気に入りましたか? 38人の会員が気に入ったと投稿しています
DISCASさん、これはいくらなんでも在庫少なすぎではないですか? ここ数年、邦画でもかなり見たいと思う作品が増えているのにもかかわらず、いつも在庫が少なくてウェイティングを長いことしてもなかなか借りられません。「キサラギ」も前評判の高い作品。レンタル開始前の予約状況を見て、在庫を増やすことはできないのでしょうか? 先月から予約・ウエイト状態で楽しみにしていたのですが、20枚じゃ・・・( ̄Д ̄;)
ウエイトのおかげで今月はまだ1枚もレンタルできません。なんとかしてください!
このレビューは気に入りましたか? 24人の会員が気に入ったと投稿しています
配給サイトが、マイナーだったせいでしょうか?
単館上映で、なかなか全国展開とまではいかなかったようですが、出来映えのよさから、クチコミで評判を呼び、雑誌などにも取り上げられ、最近になって全国の映画館で上映されるようになった様です。
ひねりの効いた脚本と、スピーディな会話の応酬が、スリリングなサスペンスコメディです。
自殺したアイドルの1周忌に、ネットのファンサイトで知り合った5人が集まり、自殺だと思われていた事件が、彼らの素性が分かっていくに連れて、二転三転、いえいえ四転五転していくところが面白く、テンポ良く飽きることがありません。
こういった密室でのドラマは、何れにしても、ストーリーがいかに面白くて、いかに人を惹き付ける展開になっているか、と思うのですが、脚本の良さが際立ちます。
元々は、舞台劇だったようで、動きの少ない密室劇に納得です。
集まった5人全てが、怪しく、可笑しいのは、怪しければ、怪しいほどファンとしてのステータスが上がっていくんですよね。
熱烈なファンの心理ってこんなものなのでしょうか?
出演者5人も皆個性的で、次から次へと暴かれる真実に嵌まり、最初はバラバラだったことが、最後は全てが一つに繋がっていき、自分たちで、彼女の死に意味を求めていくラスト、感動的です。
低予算でも、面白い映画は作れるのだよと、そう感じさせる作品です。
このレビューは気に入りましたか? 22人の会員が気に入ったと投稿しています
1位登録者がこんなにいるのに20枚しか入れないなんて、
何考えてるのかわからないです。
回ってきそうにないので近所のツタヤで借ります。
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※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
ワンシチュエーション・サスペンス・コメディというんでしょうか。一つの部屋の中で、物語は進むのですが、二転三転するような展開があって退屈もせず楽しいです。(この二転三転する展開も、先が読めるのですが、この作品に関して言えば、だからこそ面白いと言えます)
特に大きな事件もありませんし、驚くような展開はありません。それがいけなかったのでしょうか・・・?寝る前にセットして、観れるところまでみて、3〜4日でフィニッシュという予定だったのですが、結局観終わるのに10日以上かかってしまいました。いや、面白いんですよ。なのに・・・。
まず。プロットが良いですね。まるで舞台劇を想定したかのような、それでいて舞台では不可能な描写がちりばめられています。「12人の怒れる男たち」なんかと似ていますけど、会話の中に随所に伏線があって秀逸です。多分にTV的な部分が大きいと思うのですが、スタッフの顔ぶれから考えれば必然かも知れませんね。セリフに依存する度合いが強すぎて、ちょっとバラエティのコント然としてしまったようです。
プロットとしての原作はいいのですから、舞台経験のある脚本家に脚色してもらえば、もっとクォリティの高い作品になったのではないでしょうか。
シナリオに無駄がないというような評価も見受けますが、冒頭のエレベーターのシーン、プラネタリウム・マシーンでの各々の投影、如月ミキの大磯ロングビーチでのライブ映像、二周忌のシーンは必要でしょうか?密室劇なら、それに徹した状況を堅持すべきで、そういう脚本が必要だったのではないでしょうか。プロットが素晴らしいだけに、ちょっと欲が出てしまいます。
まあ、ライブ映像に合わせてのゾンビーズのダンスは面白かったですけど・・・。
私も大昔、太田裕美の追っかけをやっていたことがあって、
「エル・オー・ブイ・イー・ラブリー・ヒロミ!」
とかやってましたから・・(笑)
5人の主要人物が、すべてはまってますよね。
小栗旬は、ずいぶん昔に「サマー・スノウ」って言うTVドラマで堂本剛の弟役(聾唖の高校生)で、初めて見て以来成長が楽しみな若手役者の1人なんですが、いや〜、そこらのジャリタレと一緒にされたくないですね。
ユースケ・サンタマリアも「交渉人〜」では、大はずしをして、それ以外のTVドラマでもワン・パターン(「今週、妻が浮気します」は面白かったけど)で、どうかと思ったのですが、なんとか息を吹き返したという感じです。まあ、もう一歩突き抜けてくれたら、本作は大傑作になる可能性があったんですけどね・・・。前半は彼が物語をリードしていく訳ですから・・・。
塚地武雄は「間宮兄弟」でも芸達者なところを見せてくれましたけど、お笑いよりこっちの方がいいんじゃない?
小出恵介もただのイケメンじゃない!あのコウモリのようなキャラが愛らしいです。
香川照之は「静かなるドン」からのファンですけど、市川猿之助と浜木綿子の子供という血筋は伊達じゃないですね。最近はどの作品に出ていても存在感は抜群です。
ちょこちょこ、不満点も書きましたが、非常に面白い作品であることに間違いはありません。未見の人は、是非レンタルして、一緒に踊りましょう!
このレビューは気に入りましたか? 20人の会員が気に入ったと投稿しています
キサラギ
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ユーザーレビュー:267件
投稿日
2007/12/22
レビュアー
休会中日本アカデミー賞優秀賞が、12月18日公開された。詳しくは、http://www.japan-academy-prize.jp/allprizes/2008/i
ndex.html
そこでTSUTAYAのアカデミー賞優秀作品の在庫数について。
優秀作品賞 在庫数 (12/22、17:30時点)☆マーク度
ALWAYS 続・三丁目の夕日 まだ、DVD化なってない。
キサラギ 20枚 ミカヅキ
それでもボクはやってない 197枚 ミカヅキ
東京タワー オカンとボク 796枚 ☆
眉山 80枚 ミカヅキ
優秀アニメーション賞
ヱヴァンゲリヲン 新劇場版:序 まだ、DVD化なってない
河童のクゥと夏休み まだ、DVD化なってない
鉄コン筋クリート 95枚 ミカヅキ
ピアノの森 20枚 ミカヅキ
名探偵コナン 紺碧の棺 59枚 ミカヅキ
優秀外国語賞
硫黄島からの手紙 1666枚 ☆
ドリームガールズ 1379枚 ☆
バベル 1484枚 ☆
ヘアスプレー まだ、DVD化なってない。
ボーン・アルティメイタム まだ、DVD化なってない。
日本アカデミー優秀賞等の作品の在庫数見て思うのは、DISCUSは、洋画の在庫数は、十分補充しているのだけど、邦画、アニメに関しては東京タワーオカンとボクと、時々、オトン意外在庫数は全くといっていいほど補充していない。ぜんぶみかづきだよ。
日本の2007年を代表となる日本の作品がほとんど200枚以下の在庫。これはいくらなんでも少なすぎるよ。おまけに、キサラギやピアノの森なんていったら20枚。評価が高い割に20枚とかいう在庫だったら、☆マークになるのに一体何年かかるんだ。日本アカデミー優秀賞みたいな評価の高い作品は、私みたいに見たいと思う人が大勢いると思うので、もっと在庫数を上げてください。
投稿日
2008/01/10
レビュアー
pepeDISCASさん、これはいくらなんでも在庫少なすぎではないですか? ここ数年、邦画でもかなり見たいと思う作品が増えているのにもかかわらず、いつも在庫が少なくてウェイティングを長いことしてもなかなか借りられません。「キサラギ」も前評判の高い作品。レンタル開始前の予約状況を見て、在庫を増やすことはできないのでしょうか? 先月から予約・ウエイト状態で楽しみにしていたのですが、20枚じゃ・・・( ̄Д ̄;)
ウエイトのおかげで今月はまだ1枚もレンタルできません。なんとかしてください!
投稿日
2007/12/01
レビュアー
ミルクチョコ配給サイトが、マイナーだったせいでしょうか?
単館上映で、なかなか全国展開とまではいかなかったようですが、出来映えのよさから、クチコミで評判を呼び、雑誌などにも取り上げられ、最近になって全国の映画館で上映されるようになった様です。
ひねりの効いた脚本と、スピーディな会話の応酬が、スリリングなサスペンスコメディです。
自殺したアイドルの1周忌に、ネットのファンサイトで知り合った5人が集まり、自殺だと思われていた事件が、彼らの素性が分かっていくに連れて、二転三転、いえいえ四転五転していくところが面白く、テンポ良く飽きることがありません。
こういった密室でのドラマは、何れにしても、ストーリーがいかに面白くて、いかに人を惹き付ける展開になっているか、と思うのですが、脚本の良さが際立ちます。
元々は、舞台劇だったようで、動きの少ない密室劇に納得です。
集まった5人全てが、怪しく、可笑しいのは、怪しければ、怪しいほどファンとしてのステータスが上がっていくんですよね。
熱烈なファンの心理ってこんなものなのでしょうか?
出演者5人も皆個性的で、次から次へと暴かれる真実に嵌まり、最初はバラバラだったことが、最後は全てが一つに繋がっていき、自分たちで、彼女の死に意味を求めていくラスト、感動的です。
低予算でも、面白い映画は作れるのだよと、そう感じさせる作品です。
投稿日
2008/01/28
レビュアー
こんちゃん※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
ワンシチュエーション・サスペンス・コメディというんでしょうか。一つの部屋の中で、物語は進むのですが、二転三転するような展開があって退屈もせず楽しいです。(この二転三転する展開も、先が読めるのですが、この作品に関して言えば、だからこそ面白いと言えます)
特に大きな事件もありませんし、驚くような展開はありません。それがいけなかったのでしょうか・・・?寝る前にセットして、観れるところまでみて、3〜4日でフィニッシュという予定だったのですが、結局観終わるのに10日以上かかってしまいました。いや、面白いんですよ。なのに・・・。
まず。プロットが良いですね。まるで舞台劇を想定したかのような、それでいて舞台では不可能な描写がちりばめられています。「12人の怒れる男たち」なんかと似ていますけど、会話の中に随所に伏線があって秀逸です。多分にTV的な部分が大きいと思うのですが、スタッフの顔ぶれから考えれば必然かも知れませんね。セリフに依存する度合いが強すぎて、ちょっとバラエティのコント然としてしまったようです。
プロットとしての原作はいいのですから、舞台経験のある脚本家に脚色してもらえば、もっとクォリティの高い作品になったのではないでしょうか。
シナリオに無駄がないというような評価も見受けますが、冒頭のエレベーターのシーン、プラネタリウム・マシーンでの各々の投影、如月ミキの大磯ロングビーチでのライブ映像、二周忌のシーンは必要でしょうか?密室劇なら、それに徹した状況を堅持すべきで、そういう脚本が必要だったのではないでしょうか。プロットが素晴らしいだけに、ちょっと欲が出てしまいます。
まあ、ライブ映像に合わせてのゾンビーズのダンスは面白かったですけど・・・。
私も大昔、太田裕美の追っかけをやっていたことがあって、
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とかやってましたから・・(笑)
5人の主要人物が、すべてはまってますよね。
小栗旬は、ずいぶん昔に「サマー・スノウ」って言うTVドラマで堂本剛の弟役(聾唖の高校生)で、初めて見て以来成長が楽しみな若手役者の1人なんですが、いや〜、そこらのジャリタレと一緒にされたくないですね。
ユースケ・サンタマリアも「交渉人〜」では、大はずしをして、それ以外のTVドラマでもワン・パターン(「今週、妻が浮気します」は面白かったけど)で、どうかと思ったのですが、なんとか息を吹き返したという感じです。まあ、もう一歩突き抜けてくれたら、本作は大傑作になる可能性があったんですけどね・・・。前半は彼が物語をリードしていく訳ですから・・・。
塚地武雄は「間宮兄弟」でも芸達者なところを見せてくれましたけど、お笑いよりこっちの方がいいんじゃない?
小出恵介もただのイケメンじゃない!あのコウモリのようなキャラが愛らしいです。
香川照之は「静かなるドン」からのファンですけど、市川猿之助と浜木綿子の子供という血筋は伊達じゃないですね。最近はどの作品に出ていても存在感は抜群です。
ちょこちょこ、不満点も書きましたが、非常に面白い作品であることに間違いはありません。未見の人は、是非レンタルして、一緒に踊りましょう!