女帝 [エンペラー]

女帝 [エンペラー]の画像・ジャケット写真
女帝 [エンペラー] / チャン・ツィイー
全体の平均評価点:
(5点満点)

90

  • DVD
ジャンル:

「女帝 [エンペラー]」 の解説・あらすじ・ストーリー

 絢爛豪華な中国の宮廷で愛と欲望の交錯する復讐劇が繰り広げられる歴史ドラマ。シェイクスピアの『ハムレット』をベースに、夫を殺して皇帝の座に就いた男へ仇を討つべくその機会を窺う王妃をはじめ、彼女を取り巻く思惑に満ちた人間模様とその顛末を妖艶かつ華麗に描く。監督は「ハッピー・フューネラル」のフォン・シャオガン。主演は「SAYURI」のチャン・ツィイー。

「女帝 [エンペラー]」 の作品情報

製作年: 2006年
製作国: 中国/香港
原題: THE BANQUET/夜宴

「女帝 [エンペラー]」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

女帝[エンペラー]の詳細

  • 旧作
収録時間: 字幕: 音声:
131分 日本語 吹き替え用 1:ドルビーデジタル/ステレオ/中
2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
レイティング: 記番: レンタル開始日:
PG-12 GAYR1199 2007年12月07日
在庫枚数 1位登録者: 2位登録者:
10枚 0人 0人

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ユーザーレビュー:90件

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そもそもの題名は 「夜宴」ネタバレ

投稿日:2007/12/09 レビュアー:ミルクチョコ

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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シェークスピアの「ハムレット」をベースに、チャン・ツィイーが愛憎に燃えるヒロインを演じ、壮大なスケールで描いた復讐劇。

時は、五代十国時代(唐が滅び、宋の時代を迎えるまでの戦乱期)。皇帝の弟リー「グォ・ヨウ」が、実の兄を殺して王位を手に入れ、新帝に即位。
皇帝を殺された王妃ワン「チャン・ツィイー」は、密かに想いを寄せる、歳の変わらない義理の息子でもある王子ウールアン「ダニエル・ウー」を守るため、新帝リーとの結婚に同意する。
憎き男に抱かれながらも、魂は、復讐の念を抱く王妃。
新帝が、皇帝だけではなく、王子の命をも狙っている事を知った時、愛する男を守るために・・・
王妃への欲望に溺れながら、王子暗殺を企てる新帝リー。
争いを憎みながらも、父の仇を討つ決意をする王子。
王子の婚約者でもあり、彼をひたすら愛する大臣の娘チンニー「ジョウ・シュン」。
チンニーの兄で、妹を愛するイン・シュン。
王子ウールアン暗殺成功を信じた新帝リーは、国をあげての盛大な夜宴を開催することになり、盃に毒が盛られ、盃の行方は・・・誰の手に??

ガートルドとハムレットを義理の親子にして、愛し合うのも可能とし、王妃が復讐劇に走るという全く新しい作品へと昇華させたところが、面白いと思いました。

かつて、王子ウールアンと王妃ワンとは、想いを寄せ合う恋仲で、皇帝である父と結婚したワンへの想いを断ち切れない王子は、歌と踊りの世界へ没頭していくのでしょうが、惜しいのは、ウールアンのワンに対する気持ちが、今ひとつ伝わって来なかったことでしょうか?チンニーを愛していたとも取れてしまいます。









ここからは、ネタバレです。
ご覧になっていない方は、見ない方が良いと思います。

さ〜て、最後の王妃を刺した人物が気になります。
最後の王妃ワンの表情が、「まさか、あなたが?」という驚愕なのは、味方だと思っていた人に裏切られたと、考えられるのではないでしょうか?
だとすると、ワンの側近が、一番怪しいと思います。
側近は、新帝を密かに愛していたのかもしれませんね。
と、私は考えてしまいましたが・・・

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予感的中ネタバレ

投稿日:2007/12/11 レビュアー:パープルローズ

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舞踊学校時代のチャン・ツッイーは、踊りがずばぬけて上手いというわけではないのに、男性の審査員には非常にうけがよかったらしいです。チャン・イーモウに見出されて女優となるわけですが、「初恋の来た道」ではほんとに初々しかった(だけどちょっとストーカーぽかった)彼女も、「HERO」「LOVERS」と次第に露出度が高くなっています。
たぶん男性の目から見れば、チラチラみせて自慢したい、創作意欲を刺激する存在なのでしょう。この映画もチャン・ツッイーをみせるための映画のような感じがしました。個人的にはチンニーを演じていた「お針子」の女優さんのほうがかわいいと思いましたが。

「ハムレット」を下敷きにした宮廷内の愛憎劇なのですが、正直おもしろいと思えませんでした。
もうこの手の映画には飽き飽きしているのです。
豪華絢爛なセットと衣装、大仰な音楽、飛び散る血しぶき。
そして少し愛憎劇に集中しかけた時に、「それはないやろ??」というようなワイヤー・アクションを見せられてうんざりです。
どうも「グリーン・デスティニー」が世界的に注目された頃から、中国の古い世代の監督さんたちは、うけを狙ってかこんな映画ばかり作っているような気がします。この作品のシャオガン監督も「ハッピー・フューネラル」は(記憶があいまいですが)もっとおもしろかったような気がします。ジャ・ジャンクーの現代の中国社会を描く映画とは対照的です。(私がジャ・ジャンクーをおもしろいと思うかどうかは別として。)

友人が「どうしても見たい!」と言って誘われてたのですが、行かなくてよかったと思いました。私向きではないという予感は的中したわけです。

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俺は

投稿日:2007/12/05 レビュアー:エロエロ大魔神

チャン・ツィイーの大ファンです!彼女の出演作品はすべてチェックしております!できればお嫁さんになって欲しいくらい!でも無理か・・・・・笑
でもエロシーンになるとなぜか妬けます!こんな俺は異常か?

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チャン・ツィイーを見るぶんにはいいと思いますが・・・

投稿日:2010/08/16 レビュアー:ぶわつ

 シェイクスピアの『ハムレット』をモチーフに、舞台を中国の宮廷に置き換えて描かれる愛憎渦巻く復讐劇ということですが、本作においてハムレットにあたるのがダニエル・ウー演じるウールアン・・・ってか、ダニエル・ウーが出ていたなんて本編観るまで知らなかった。
 本作はありたいていに言えば、チャン・ツィイー主演作ってことで観たわけですが、彼が出てるのを知っていたらもっと早くに観ていたのに・・・と後悔先に立たず。

 それはともかく、本作は主人公をハムレットにあたるウールアンではなく、ハムレットの母親にあたるワンを主人公(演じるのが主演のチャン・ツィイーだから当然ですが)に置いているようで、本来復讐に執念を燃やすはずのウールアンはどちらかというと受身で能動的に行動しません。その分、ワンが自分の「女」と「地位」を武器にしながら策謀を巡らすのですが、結局なにがしたいのか?イマイチ焦点が定まってなくて、愛憎劇としても復讐劇としてもすごく中途半端になっているように感じます。
 中途半端といえば、近頃ではたいていこの手のジャンルの作品にセットでついてくるワイヤーアクションもスピード、キレともに不足でかなり中途半端。だいたい必要以上に詰め込みすぎでしょ。
 アクション監督を務めているのはユエン・ウーピンなんですが、ここまでくるとええ加減ワンパターンに過ぎるんじゃないかと思ってしまいます。
 豪奢な宮廷内部のセットなどは、なかなか見事だと思うし、やっぱりチャン・ツィイーには惹かれてやまないので個人的にはまあまあだったんですけど・・・まあ、良い出来だとはお世辞にも言えそうにないですね。

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中国活劇として定着しそうな作品(?)

投稿日:2007/12/09 レビュアー:sheriff

相変わらずのチャン・ツィイー。愛らしく、透明感溢れる美しさはこの映画でも健在。

自分の感情を封じ込み、皇后の仮面を被り、怪しくも妖艶なる女性の役作りも彼女の頑張りが見られました。

ワイヤーアクションはもう見慣れてしまったけれども、映像の美しさ、衣装の素晴らしさ、宮殿(?)の美術品へのこだわりは一見の価値ある作品だと思います。ただし、「LOVERS」の美しさを再現した作品と捕らえられる方もいらっしゃるかとは思います。

シェイクスピアの愛憎劇をひとひねりと謳った作品ですが、シェイクスピアなぞはどこぞにか置いておき、この作品とは別の物として、ストーリーを楽しむようにしました。男は権力争いに狂い、女はそんな男に愛され、相手を虜にして誰よりも大切な存在になる。白い肌、美しい立ち振舞い、魅力的な笑顔。これが女の真の価値であり、また、強かさとも…。剣を交えて血をみる活劇も悲劇、水面下で白蛇が動く憎悪劇も、これまた悲劇。この作品を鑑賞してこんな事を思う。さらに、女は知識ではなく、嫁いだ先でどう立ち回り、いかに主導権を握っていくかが全てとも…(笑)。

ラストの剣は誰が放ったのか…。謎めいた幕切れに、少々の苛立ちと、鑑賞したストーリーを頭の中で巻き戻す自分、そしてあれは天の戒めなのかと様々な思い。

邦題のように女帝(エンペラー)という太さ、強さ、は無いけれど、目の保養にはなる作品。


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