クレヨンしんちゃん　嵐を呼ぶ　歌うケツだけ爆弾！

　在庫増やしてください。パイレーツオブカリビア・ワールドエンドは５０００枚なのに・・・。お願いします。

　でも、どうしてこんなに在庫少ないの。・・・たったの６０枚（泣）。もうレンタル開始始まったら在庫マーク三日月になるの分かってしまう在庫数の少なさ。個人的には同じアニメのピクサーの作品よりクレヨンしんちゃんの映画の方が楽しみなのに。この在庫数はねー。あり得ない。客観的にみてもクレヨンしんちゃんのアニメは結構評判いいのにねー。（特に大人帝国、戦国合戦。でも、この作品も大人帝国や、戦国合戦には及ばないものの結構評判がいい。）

　私は、クレヨンしんちゃんの映画は、今まで映画化された作品はすべて見ています。毎回楽しみにしています。そういう私みたいな人は結構いると思います。何とか在庫数上げて欲しいです。お願いします。

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今回は『歌うケツだけ爆弾』ですか（笑）、冒頭からしんちゃん映画だから許されるナンセンス＆お下劣旋風が炸裂してます。ギャグも盛りだくさんで前作を凌ぐ面白さだとは思うものの、見た目のバカバカしさを楽しく感じられるのは一部のオトナだけの様にも思えましたね。歌劇団のくだりなんて少々子供達にはキツイなと、ここら辺のバランス感覚が傑作『戦国大合戦』や『オトナ帝国』は秀逸だっただけに及ばず感が漂います。

一貫してのテーマである、"家族愛"については本作でも健在。今回はシロとの絆が今まで以上に濃密に描かれています。しんちゃん映画ならではの問題提起がクライマックスを盛り上げてくれて涙腺が自然に緩んでくるんですね。泣かせるレベルはかなり高めの本作、ラストでの野原しんのすけ究極の決断は如何に？？。

今や下品なんて言う人はいないと思うけど...、必ず家族全員で楽しみたい作品です。

折しも「嵐を呼ぶアッパレ！戦国大合戦」の実写版「BALLAD　名もなき恋のうた」が上映されている今、本作を子供と一緒に映画館に観に行った人が「泣けた」という噂を聞いたのでレンタルしてみました。

シロが皆の為を思い我が身を投げ出すシーンは、号泣して収拾つかなくなるのが恐ろしくて観に行けない「HACHI」におそらく匹敵するだろうと思えるぐらい、いじらしくて泣けます。
そして、宇宙に飛ばされようとするシロを
シロはオラのともだち！
シロはオラたちの家族！
と、しんちゃんが叫ぶ声に大人も子供も胸を揺さぶられることでしょう。

おバカな笑いと感動的な場面が盛り込まれ、無難な仕上がりですが、
「嵐を呼ぶモーレツ！オトナ帝国の逆襲」のような大人の鑑賞に堪えるものではありませんでした。
原恵一監督は、もうクレヨンしんちゃんには戻ってこないとのことなので、私がもうこれ以降映画版しんちゃんを観る機会は来ないと思われます。

大人にはよく分からない熱い世界でした！
何てばかばかしいんだ！と呆れてしまうくらい。
でもシロのあの、なんて言うか、しんちゃんをしょうもない奴だと思ってる感じ、凄い好き（笑）『クゥ〜ン・・・汗』とか。とりあえず、シロ可愛いから好き。
クレヨンしんちゃんの、ありえないようなバカバカしさが好きです。海外ドラマ見て頭使った後はアニメに限ります。
家族の大切さというか、ペットは家族の一員というか、そんなのが描かれていて微妙に感動でした。

えぇ〜。今回の映画は正直ガッカリしたかな・・・

正確には、最近のクレしんの映画は新しいのが作られるたびに、面白さがなくなってきてるような気がします。

昔のクレしんは予告をCMで見るだけで「楽しみだなぁ」ってなってたのに・・・

今じゃTVの方が断然面白いです。