1. DVDレンタルTOP
  2. すべてのジャンル
  3. HOWTOのDVDレンタル
  4. ドキュメント/その他のDVDレンタル
  5. スケッチ・オブ・フランク・ゲーリー

スケッチ・オブ・フランク・ゲーリー

スケッチ・オブ・フランク・ゲーリーの画像・ジャケット写真

スケッチ・オブ・フランク・ゲーリー / デニス・ホッパー

スケッチ・オブ・フランク・ゲーリー /シドニー・ポラック

平均評価点: 

予告編を検索

全体の平均評価点: (5点満点)

5

DVD

旧作

お届け率:100%

解説・ストーリー

 大胆かつ奇抜な建築フォルムを次々と生み出してきた天才建築家フランク・ゲーリー。彼の親友であり“建築は素人同然”と公言する映画監督のシドニー・ポラックが、これまで決して明かされることのなかったそのあまりにも独創的な創造の秘密に迫る貴重なドキュメンタリー。

DVD

旧作

お届け率:100%

新規ご登録はこちら

新規登録で
「定額レンタル4」月額1,026円(税込)を

14日間無料お試し!
  • ※本キャンペーンの無料お試しの対象者は、次の@Aのいずれかに該当する方に限ります。
  • @「TSUTAYA DISCAS」の定額プラン(定額プランの種類は問いません。以下同じ)の利用開始時に「無料お試し」を利用したことがない方
  • A2022年10月2日以前に「TSUTAYA DISCAS」の定額プランの利用を終了された方であって、2022年10月3日以降、「TSUTAYA DISCAS」の定額プランを利用していない方
  • 無料お試し期間中(14日間)、新作はレンタル対象外です。
  • 無料お試し期間終了後、登録プラン料金で自動更新となります。

「スケッチ・オブ・フランク・ゲーリー」 の解説・あらすじ・ストーリー

解説・ストーリー

 大胆かつ奇抜な建築フォルムを次々と生み出してきた天才建築家フランク・ゲーリー。彼の親友であり“建築は素人同然”と公言する映画監督のシドニー・ポラックが、これまで決して明かされることのなかったそのあまりにも独創的な創造の秘密に迫る貴重なドキュメンタリー。

「スケッチ・オブ・フランク・ゲーリー」 の作品情報

作品情報

製作年:

2005年

製作国:

ドイツ/アメリカ

原題:

SKETCHES OF FRANK GEHRY

「スケッチ・オブ・フランク・ゲーリー」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

TSUTAYAだから可能な圧倒的作品数!!

TSUTAYAだから可能な圧倒的作品数!!

洋画・邦画

35,500
タイトル以上

国内ドラマも一部含まれております

国内・海外ドラマ

5,400
タイトル以上

アニメ

9,200
タイトル以上

R-18

210,000
タイトル以上

CD

250,000
タイトル以上

※2022年2月 現在のタイトル数

新規ご登録はこちら

新規登録で
「定額レンタル4」月額1,026円(税込)を

14日間無料お試し!
  • ※本キャンペーンの無料お試しの対象者は、次の@Aのいずれかに該当する方に限ります。
  • @「TSUTAYA DISCAS」の定額プラン(定額プランの種類は問いません。以下同じ)の利用開始時に「無料お試し」を利用したことがない方
  • A2022年10月2日以前に「TSUTAYA DISCAS」の定額プランの利用を終了された方であって、2022年10月3日以降、「TSUTAYA DISCAS」の定額プランを利用していない方
  • 無料お試し期間中(14日間)、新作はレンタル対象外です。
  • 無料お試し期間終了後、登録プラン料金で自動更新となります。

関連作品

関連作品

勝利への旅立ち

ニューヨーク・ドール

24 −TWENTY FOUR− シーズンI

ミッドナイトヒート

パレルモ・シューティング

ユーザーレビュー:5件

入力内容に誤りがあります。

内容をご確認のうえ、修正いただきますようお願いいたします。

  • 入力内容に誤りがあります。

この作品に関するあなたの感想や意見を書いてみませんか?

1〜 5件 / 全5件

「 結果の見えていることをするのは 無駄である 」

投稿日:2008/01/25 レビュアー:veryblue

このレビューは気に入りましたか? 10人の会員が気に入ったと投稿しています

★★★☆ ドキュメンタリーは友人やファンが撮らない方がいいと思う ネタバレ

投稿日:2008/02/20 レビュアー:ガラリーナ

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

レビューを表示する

フランク・O・ゲイリー。日本では神戸のフィッシュダンス・ホールが有名ですが、やはり何と言ってもスペインのビルバオに建てられたグッゲンハイム美術館が最も旬でしょう。この建築ができたおかげで、もし私が次回スペインに行くのなら絶対に訪れてみたい場所となりました。映画の中でも、このグッゲンハイム美術館の圧倒的な存在感は格別。建築は詳しくないと言うシドニー・ポラックですが、フランク・O・ゲイリーお得意の金属壁面に映り込む樹木や人々の陰影が美しく撮影されています。

でも、建築物こそ主役だと思ってみれば、カタログ的に主な作品を見られてそれなりに満足できるでしょうが、私は少し物足りなさを感じました。それは、何よりシドニー・ポラックが、フランクの友人であるからではないかと思います。やはり、人物ドキュメンタリー作品というのは、迫るべき人に対して、客観的なスタンスでないと面白くならない。もっと引いた目で描かないと。あまりに個性的な彼の作品を否定的に捉える批評家もいるのですが、そこんところ突っ込みが甘いな、と思いました。それは、友人だから突っ込めないのでしょうし、建築に詳しくないから突っ込めない。

事務所の様子が克明に映されているのは、なかなか興味深いものがあります。これだけのでかいプロジェクトを手がける巨匠の設計事務所とは、どのようなスペースで、どのように仕事が進められているのか、建築に興味のある人ならばその雰囲気を十分味わえます。しかし、一方その内実を知ると、確かに初期デザインは彼の発想であってもその後のプロセスは、ある意味流れ作業。事務所のスタッフが専門的に各工程を請け負う。もちろん、それは頭では分かっているのですが、やはり観る側はクリエイターがモノを作り出す苦しみや喜びを見たいと期待してしまいます。「才能は病気だ。治ることのない不治の病だ」と語り合う場面が実に印象的。どうせなら、友人と言うスタンスを存分に活かして、この手の話をもっともっと引き出しても良かった。どの視点でフランク・O・ゲイリーを捉えるのか、中途半端になってしまったのが残念です。

このレビューは気に入りましたか? 5人の会員が気に入ったと投稿しています

知らんかった!

投稿日:2010/02/23 レビュアー:Kavi

このレビューは気に入りましたか? 2人の会員が気に入ったと投稿しています

楽しい面白い建物を見た

投稿日:2008/02/24 レビュアー:makochan

このレビューは気に入りましたか? 2人の会員が気に入ったと投稿しています

相反するものをあわせ持つ人。 ネタバレ

投稿日:2009/08/19 レビュアー:

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

レビューを表示する

白い紙の上に、くちゅくちゅっと走る黒い線。一見、ちっちゃなこどもの、落書きにも見える。その紙切れが、フランク・ゲーリーの設計図の元。実際の、できあがった建物に重ね合わせると、ぴたっとはまり、凡人のわたしにも、それが、設計図案だということがわかる。

天才の頭の中のメモって、こうなってるんだ、と、ちょっとのぞき見できた感じ。

フランク・ゲーリーという、名前は知らなかったけれど、フィッシュダンスホールは知っている。神戸にある、有名な、魚がはね上がるような形をしたホール。ほんとに、外観が魚なのだ。一度だけ、その中に入ったことがある。デタイユ主催の、イベントで、アサフェストンのライブとか、小澄 源太さんのライブペインティング。すごく天井が高くて、海からの陽光がたっぷり入ってくる、気持ちのいい空間だったことを覚えている。

魚の形の建物なんて、誰がおもいつくだろう。バルセロナにあるのは、うろこがびっしりはられたような建物。でも、魚、そのまんまの外観なんて、普通、考えつかない。テーマパークならいざ知らず、フランク・ゲーリーは、ひとつの建築物の外観として、魚を選択する。そこがおもしろい。

わたしの中の建築家のイメージ。緻密な計算、数字、硬い。

フランク・ゲーリーは、芸術家と建築家という、相反するような壁を、ゆうゆうと飛び越えてみせる。頭の中に浮かんだ、自由なモチーフを、建物という形で表現してみせる。すごいなと思う。

ここでは、フランンク・ゲーリーが、どのようにして、仕事を進めていくのかをのぞくことができる。それを見ていて、彼と、仕事の進め方がそっくりな人を思い出した。川久保 玲さん。COMME des GARCONSの創始者。パリコレを何十年も牽引するトップデザイナーでいて、会社の経営者でもある。

創造と、経営。相反するようでいて、経営ができるからこそ、制限のない、自由な創造ができると川久保さんは言う。そして、彼女の仕事の様式と、フランク・ゲーリーさんの仕事の様式は、見ていて、共通点がすごく多い。

芸術なら、果てしなく自由でいられる。でも、そこに、建築という項目が加わると、多くの規制がかかってくる。耐震性がなければいけない。機能性がなければいけない。そこを、ひょいとまたぐのが、フランク・ゲーリーだ。

いろいろ登場する彼の建築の中で、いちばんいいなと思ったもの。癌患者のための住まい。小高い丘のような土地に立つ、おおらかな建物。白い、どっしりした煙突のようなものが、建物の真ん中にある。その建物に住まう人に、想いをはせる建築。

このレビューは気に入りましたか? 1人の会員が気に入ったと投稿しています

1〜 5件 / 全5件

ユーザーレビュー

入力内容に誤りがあります。

内容をご確認のうえ、修正いただきますようお願いいたします。

  • 入力内容に誤りがあります。

ユーザーレビュー:5件

「 結果の見えていることをするのは 無駄である 」

投稿日

2008/01/25

レビュアー

veryblue

★★★☆ ドキュメンタリーは友人やファンが撮らない方がいいと思う

投稿日

2008/02/20

レビュアー

ガラリーナ

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

レビューを表示する

フランク・O・ゲイリー。日本では神戸のフィッシュダンス・ホールが有名ですが、やはり何と言ってもスペインのビルバオに建てられたグッゲンハイム美術館が最も旬でしょう。この建築ができたおかげで、もし私が次回スペインに行くのなら絶対に訪れてみたい場所となりました。映画の中でも、このグッゲンハイム美術館の圧倒的な存在感は格別。建築は詳しくないと言うシドニー・ポラックですが、フランク・O・ゲイリーお得意の金属壁面に映り込む樹木や人々の陰影が美しく撮影されています。

でも、建築物こそ主役だと思ってみれば、カタログ的に主な作品を見られてそれなりに満足できるでしょうが、私は少し物足りなさを感じました。それは、何よりシドニー・ポラックが、フランクの友人であるからではないかと思います。やはり、人物ドキュメンタリー作品というのは、迫るべき人に対して、客観的なスタンスでないと面白くならない。もっと引いた目で描かないと。あまりに個性的な彼の作品を否定的に捉える批評家もいるのですが、そこんところ突っ込みが甘いな、と思いました。それは、友人だから突っ込めないのでしょうし、建築に詳しくないから突っ込めない。

事務所の様子が克明に映されているのは、なかなか興味深いものがあります。これだけのでかいプロジェクトを手がける巨匠の設計事務所とは、どのようなスペースで、どのように仕事が進められているのか、建築に興味のある人ならばその雰囲気を十分味わえます。しかし、一方その内実を知ると、確かに初期デザインは彼の発想であってもその後のプロセスは、ある意味流れ作業。事務所のスタッフが専門的に各工程を請け負う。もちろん、それは頭では分かっているのですが、やはり観る側はクリエイターがモノを作り出す苦しみや喜びを見たいと期待してしまいます。「才能は病気だ。治ることのない不治の病だ」と語り合う場面が実に印象的。どうせなら、友人と言うスタンスを存分に活かして、この手の話をもっともっと引き出しても良かった。どの視点でフランク・O・ゲイリーを捉えるのか、中途半端になってしまったのが残念です。

知らんかった!

投稿日

2010/02/23

レビュアー

Kavi

楽しい面白い建物を見た

投稿日

2008/02/24

レビュアー

makochan

相反するものをあわせ持つ人。

投稿日

2009/08/19

レビュアー

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

レビューを表示する

白い紙の上に、くちゅくちゅっと走る黒い線。一見、ちっちゃなこどもの、落書きにも見える。その紙切れが、フランク・ゲーリーの設計図の元。実際の、できあがった建物に重ね合わせると、ぴたっとはまり、凡人のわたしにも、それが、設計図案だということがわかる。

天才の頭の中のメモって、こうなってるんだ、と、ちょっとのぞき見できた感じ。

フランク・ゲーリーという、名前は知らなかったけれど、フィッシュダンスホールは知っている。神戸にある、有名な、魚がはね上がるような形をしたホール。ほんとに、外観が魚なのだ。一度だけ、その中に入ったことがある。デタイユ主催の、イベントで、アサフェストンのライブとか、小澄 源太さんのライブペインティング。すごく天井が高くて、海からの陽光がたっぷり入ってくる、気持ちのいい空間だったことを覚えている。

魚の形の建物なんて、誰がおもいつくだろう。バルセロナにあるのは、うろこがびっしりはられたような建物。でも、魚、そのまんまの外観なんて、普通、考えつかない。テーマパークならいざ知らず、フランク・ゲーリーは、ひとつの建築物の外観として、魚を選択する。そこがおもしろい。

わたしの中の建築家のイメージ。緻密な計算、数字、硬い。

フランク・ゲーリーは、芸術家と建築家という、相反するような壁を、ゆうゆうと飛び越えてみせる。頭の中に浮かんだ、自由なモチーフを、建物という形で表現してみせる。すごいなと思う。

ここでは、フランンク・ゲーリーが、どのようにして、仕事を進めていくのかをのぞくことができる。それを見ていて、彼と、仕事の進め方がそっくりな人を思い出した。川久保 玲さん。COMME des GARCONSの創始者。パリコレを何十年も牽引するトップデザイナーでいて、会社の経営者でもある。

創造と、経営。相反するようでいて、経営ができるからこそ、制限のない、自由な創造ができると川久保さんは言う。そして、彼女の仕事の様式と、フランク・ゲーリーさんの仕事の様式は、見ていて、共通点がすごく多い。

芸術なら、果てしなく自由でいられる。でも、そこに、建築という項目が加わると、多くの規制がかかってくる。耐震性がなければいけない。機能性がなければいけない。そこを、ひょいとまたぐのが、フランク・ゲーリーだ。

いろいろ登場する彼の建築の中で、いちばんいいなと思ったもの。癌患者のための住まい。小高い丘のような土地に立つ、おおらかな建物。白い、どっしりした煙突のようなものが、建物の真ん中にある。その建物に住まう人に、想いをはせる建築。

1〜 5件 / 全5件

新規ご登録はこちら

新規登録で
「定額レンタル4」月額1,026円(税込)を

14日間無料お試し!
  • ※本キャンペーンの無料お試しの対象者は、次の@Aのいずれかに該当する方に限ります。
  • @「TSUTAYA DISCAS」の定額プラン(定額プランの種類は問いません。以下同じ)の利用開始時に「無料お試し」を利用したことがない方
  • A2022年10月2日以前に「TSUTAYA DISCAS」の定額プランの利用を終了された方であって、2022年10月3日以降、「TSUTAYA DISCAS」の定額プランを利用していない方
  • 無料お試し期間中(14日間)、新作はレンタル対象外です。
  • 無料お試し期間終了後、登録プラン料金で自動更新となります。

ご利用の流れ

ご利用の流れ

@ 会員登録

申し込みフォームへ記入

申し込みフォームへ記入したら登録完了!

A 作品をレンタル

作品をレンタル

借りたい作品をリストアップするだけ!
発送可能な商品を自宅にお届けします。

B ポストに返却

ポストに返却

商品をポストに投函すればOK!

よくあるご質問

よくあるご質問

もちろん無料お試し期間中に退会することも可能です。 また、その場合は料金は一切かかりません。

無料お試し中も、都度レンタルは、有料でご利用いただくことができます。
また、無料お試し中に解約され、何らかの理由でレンタル商品を期日までにご返却いただけなかった場合に、追加料金が発生する場合がございます。

定額プランは1つの封筒に2枚入り、お届けいたします。
届いた往復封筒でポストへご投函いただき、当社配送センターにてご返却を確認できましたら次の封筒を発送致します。繰り返しでご登録のプラン枚数までご利用いただけます。

各プランはこちら

各プランはこちら

  • 宅配レンタル 定額8プラン
    月額2,052円税込
    • 「新作・準新作」が定額で月8枚レンタルできる!※1借り放題付き※2
    新規登録する
  • 宅配レンタル 定額4プラン
    月額1,026円税込
    • DVD/CDが定額で月4枚レンタルできる!※1
    新規登録する
  • 都度課金 プラン
    無料会員 月額0円税込 ※都度レンタル時の費用は発生します
    • 月額無料で単品レンタルを楽しみたい方におすすめ!
    新規登録する

※1 無料お試し期間中の「新作」レンタルは対象外です。

※2 借り放題はDVD「旧作」、CD「新作・準新作・旧作」が対象です。

スケッチ・オブ・フランク・ゲーリー