ポールポジション

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ポールポジション / ニキ・ラウダ

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「ポールポジション」 の解説・あらすじ・ストーリー

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解説・ストーリー

77年のF1全レースから78年の第1戦・アルゼンチンGPまでを追ったドキュメンタリー。76年のドイツGPで瀕死の重傷を負いながらも奇跡的にカムバックしたニキ・ラウダをはじめ、スーパースターたちの素顔に美人女優のシドニー・ロームが迫る。

「ポールポジション」 の作品情報

作品情報

製作年: 1978年
製作国: イタリア
原題: POLE POSITION/SPEED FEVER

「ポールポジション」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

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過去のF1を知る良い教材?貴重な映像てんこ盛り! ネタバレ

投稿日:2011/01/04 レビュアー:RUSH

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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1977年シーズンを中心にしたF1ドキュメンタリー作品と言いたいところだが、1977年シーズンの詳細を記録した作品ではないようである。イントロダクションに1977〜1978の開幕戦までを追ったとあるが、どれがどのレースなのかとてもわかりづらい。この1977年は日本の富士スピードウェイにもF1がやってきたはずなのだがその映像はなかったような気がする。この作品はイタリア映画なのでたぶんイタリアの女優だと思うがシドニー・ローム(アメリカ人でイタリア映画によく出演していた女優らしい)が進行役になり各ドライバーや関係各位にインタビューしていきながら、過去の事故映像や1977年シーズンを追いかけていく作品となっている。正直なところ1977年シーズンを追いかけたというより、過去の事故映像を見せたかった映画といっても過言ではないだろう。それほどクラッシュ映像がふんだんに登場する。1977年シーズンなどどうでもいいように・・・。F1が如何に危険と隣り合わせで、命がけでドライバーが走っているかを紹介したいがためのクラッシュ映像なのだろうが、これによって作品の焦点が曖昧となり、何が言いたいのかよくわからない内容になってしまっているのはとても残念である。

とはいえその映像はかなり貴重と言えるだろう。ただし、いずれの映像もあまりに有名で見たことのある映像ばかりだった。軽く紹介すると「トム・プライスのレース中の人身事故」「1976年のニキ・ラウダの炎からの生還事故」「1970年のヨッヘン・リントの死亡事故」「ル・マンにおける1955年のメルセデスの車が観客席に飛び込む大惨事」「1973年のシルバーストーンサーキットでの多重クラッシュ」「アメリカ、インディ500レースにおける過去の大惨事シーン多数」「ロジャー・ウィリアムソンの壮絶焼死事故」とどれも今ではあまり見かけられなくなった大惨事を見ることが出来る(ちょっと不謹慎な言い方で申し訳ない)。たぶんこの作品はこれが売りなのだろう。ただ、色々なクラッシュ映像を見てきたが知らない、見たことのない映像も中には存在した。それは・・・あまり書きたくはないが・・・トム・プライスの人身事故の事故後の映像だ。トム・プライスの車にマーシャルがひかれる映像は今までに何度も見てきた。ストレート脇に一台の車がトラブルで止まり、マーシャルが2人コースを横切ってその車に向かおうとした瞬間、マーシャルの一人が運悪くトム・プライスの操る車にひかれ、はねとばされてしまう。ひかれたマーシャルの身体はまるでゴム人形のごとく宙を舞い何回転かした後、地面にたたきつけられた。当然即死だったろう。しかし、その時同時にトム・プライスにも悲劇が襲いかかっていたのだ。彼がひいたマーシャルが持っていた消火器が彼の顔面を直撃したのだ。もちろんヘルメットはかぶってはいるもののストレートを何百キロというスピードで走っている状態で消火器が顔面に当たったら助かる確率はゼロに近い。実際、トム・プライスはほとんど即死状態だったと言われている。ここまでの映像は誰もが知っていると思う。しかし、そこから事故後の映像がこの作品では流される。つまり亡くなっているトム・プライスの映像が流されるのだ。現在だったらきっとカットされるもしくはモザイクが絶対にかけられるようなシーンである。コクピットに座るヘルメットをとられた血まみれのトム。コクピットから出されて横たわる血まみれな顔のトム。マシンについた彼の血。ヘルメットについた彼の血。この映像にはさすがの僕も凍り付き、絶句した。

今現在でもレース中の事故で命を落とすドライバーは実際にいる。レース中でなくてもテスト中にクラッシュし帰らぬ人になってしまうドライバーもいる。F1だけでなく色々なカテゴリーのレースでもそれは例外ではない。安全性が高まった今でも事故は避けられない。でも少しでもそのようなことがないように安全性を高める努力は毎年続けられている。今の安全性は彼らの犠牲の上に立って成り立ったものであると言え、彼らのことを忘れてはいけないとそう思う。

この作品はかなり古い作品なので若い頃のエディー・チーバーやリカルド・パトレーゼ、ルカ・モンテツェモーロ、ケン・ティレル、コーリン・チャップマン、映画俳優ジェームズ・コバーン、ジーン・ハックマンを観ることが出来るし、当時の有名なマシン、ティレル(タイレル)P34(6輪車)、JPSロータス78、フェラーリ312T2、ブラバムBT46等の名車を観ることが出来る。当時のようやく空力という物を理解し始めたF1の走りの荒さ、迫力を今の若いF1ファンには観て欲しいと思う。

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30年前の記憶

投稿日:2009/07/30 レビュアー:こーちゃんず

30年前、F1日本グランプリ開催によって火がついた、F1熱。
田舎に住んでいた私にとって、F1情報が手に入るのは、月2回
発行の雑誌のみ。この映画の「動くF1、生のレースシーン」に
は、目を見張らされました。

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70年代レーシング・ドキュメント(風)

投稿日:2008/11/01 レビュアー:SSL

レースは危険で、死と隣り合わせ…
そういうイメージが濃厚な時代のドキュメント。というよりは
雰囲気を味わうためのショートムービーの詰め合わせ。

当時の有名マシンや有名レーサーがたくさん登場します。若手時代
のパトレーゼやチーバー(兄)も…
ショッキングな事故シーンが普通に収録され、ドライバーの遺体も
写しちゃうところや、今の目では蛮勇にしか見えない勇敢さで
レースに挑むドライバーたちなど、命に対する考え方の違いと
いうか、「男らしさ」が剥き出しに男くさかった時代の雰囲気が
プンプン匂います。いや、別にフィッティパルディのことを
言ってるわけではないですが。

こういう作品には珍しく編集がなかなか良いので、モータースポ
ーツに興味があれば、少なくとも退屈しないで見れます。
進行役の女優もブロンド美女の見本みたいで綺麗。

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なつかしい

投稿日:2012/12/27 レビュアー:干し芋小僧

まさに懐かしいの一言、シドニーロームの可愛いこと、今の姿と見比べて下さい。素敵に歳とってますがね。

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憧れ

投稿日:2008/06/08 レビュアー:ハート

古いF1はチームごとにマシン形状が全く違い、今のF1と比べるとやはりフォルムが美しいですね。空力より見た目重視では?と思わせるのも車としての基本です。速さだけ求める、各チームボディ形状のほぼ同じな今のF1より、高速コーナーでテールスライドしながら曲がって行く等、車として面白いですし懐かしいです。スーパーカーブームの年代には感無量ではないでしょうか?。(但し(死亡含む)事故のクラッシュ映像もありますのでやはり自動車レースの歴史資料と思ったほうが・・・)元々映画ではありませんので。

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過去のF1を知る良い教材?貴重な映像てんこ盛り!

投稿日

2011/01/04

レビュアー

RUSH

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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1977年シーズンを中心にしたF1ドキュメンタリー作品と言いたいところだが、1977年シーズンの詳細を記録した作品ではないようである。イントロダクションに1977〜1978の開幕戦までを追ったとあるが、どれがどのレースなのかとてもわかりづらい。この1977年は日本の富士スピードウェイにもF1がやってきたはずなのだがその映像はなかったような気がする。この作品はイタリア映画なのでたぶんイタリアの女優だと思うがシドニー・ローム(アメリカ人でイタリア映画によく出演していた女優らしい)が進行役になり各ドライバーや関係各位にインタビューしていきながら、過去の事故映像や1977年シーズンを追いかけていく作品となっている。正直なところ1977年シーズンを追いかけたというより、過去の事故映像を見せたかった映画といっても過言ではないだろう。それほどクラッシュ映像がふんだんに登場する。1977年シーズンなどどうでもいいように・・・。F1が如何に危険と隣り合わせで、命がけでドライバーが走っているかを紹介したいがためのクラッシュ映像なのだろうが、これによって作品の焦点が曖昧となり、何が言いたいのかよくわからない内容になってしまっているのはとても残念である。

とはいえその映像はかなり貴重と言えるだろう。ただし、いずれの映像もあまりに有名で見たことのある映像ばかりだった。軽く紹介すると「トム・プライスのレース中の人身事故」「1976年のニキ・ラウダの炎からの生還事故」「1970年のヨッヘン・リントの死亡事故」「ル・マンにおける1955年のメルセデスの車が観客席に飛び込む大惨事」「1973年のシルバーストーンサーキットでの多重クラッシュ」「アメリカ、インディ500レースにおける過去の大惨事シーン多数」「ロジャー・ウィリアムソンの壮絶焼死事故」とどれも今ではあまり見かけられなくなった大惨事を見ることが出来る(ちょっと不謹慎な言い方で申し訳ない)。たぶんこの作品はこれが売りなのだろう。ただ、色々なクラッシュ映像を見てきたが知らない、見たことのない映像も中には存在した。それは・・・あまり書きたくはないが・・・トム・プライスの人身事故の事故後の映像だ。トム・プライスの車にマーシャルがひかれる映像は今までに何度も見てきた。ストレート脇に一台の車がトラブルで止まり、マーシャルが2人コースを横切ってその車に向かおうとした瞬間、マーシャルの一人が運悪くトム・プライスの操る車にひかれ、はねとばされてしまう。ひかれたマーシャルの身体はまるでゴム人形のごとく宙を舞い何回転かした後、地面にたたきつけられた。当然即死だったろう。しかし、その時同時にトム・プライスにも悲劇が襲いかかっていたのだ。彼がひいたマーシャルが持っていた消火器が彼の顔面を直撃したのだ。もちろんヘルメットはかぶってはいるもののストレートを何百キロというスピードで走っている状態で消火器が顔面に当たったら助かる確率はゼロに近い。実際、トム・プライスはほとんど即死状態だったと言われている。ここまでの映像は誰もが知っていると思う。しかし、そこから事故後の映像がこの作品では流される。つまり亡くなっているトム・プライスの映像が流されるのだ。現在だったらきっとカットされるもしくはモザイクが絶対にかけられるようなシーンである。コクピットに座るヘルメットをとられた血まみれのトム。コクピットから出されて横たわる血まみれな顔のトム。マシンについた彼の血。ヘルメットについた彼の血。この映像にはさすがの僕も凍り付き、絶句した。

今現在でもレース中の事故で命を落とすドライバーは実際にいる。レース中でなくてもテスト中にクラッシュし帰らぬ人になってしまうドライバーもいる。F1だけでなく色々なカテゴリーのレースでもそれは例外ではない。安全性が高まった今でも事故は避けられない。でも少しでもそのようなことがないように安全性を高める努力は毎年続けられている。今の安全性は彼らの犠牲の上に立って成り立ったものであると言え、彼らのことを忘れてはいけないとそう思う。

この作品はかなり古い作品なので若い頃のエディー・チーバーやリカルド・パトレーゼ、ルカ・モンテツェモーロ、ケン・ティレル、コーリン・チャップマン、映画俳優ジェームズ・コバーン、ジーン・ハックマンを観ることが出来るし、当時の有名なマシン、ティレル(タイレル)P34(6輪車)、JPSロータス78、フェラーリ312T2、ブラバムBT46等の名車を観ることが出来る。当時のようやく空力という物を理解し始めたF1の走りの荒さ、迫力を今の若いF1ファンには観て欲しいと思う。

30年前の記憶

投稿日

2009/07/30

レビュアー

こーちゃんず

30年前、F1日本グランプリ開催によって火がついた、F1熱。
田舎に住んでいた私にとって、F1情報が手に入るのは、月2回
発行の雑誌のみ。この映画の「動くF1、生のレースシーン」に
は、目を見張らされました。

70年代レーシング・ドキュメント(風)

投稿日

2008/11/01

レビュアー

SSL

レースは危険で、死と隣り合わせ…
そういうイメージが濃厚な時代のドキュメント。というよりは
雰囲気を味わうためのショートムービーの詰め合わせ。

当時の有名マシンや有名レーサーがたくさん登場します。若手時代
のパトレーゼやチーバー(兄)も…
ショッキングな事故シーンが普通に収録され、ドライバーの遺体も
写しちゃうところや、今の目では蛮勇にしか見えない勇敢さで
レースに挑むドライバーたちなど、命に対する考え方の違いと
いうか、「男らしさ」が剥き出しに男くさかった時代の雰囲気が
プンプン匂います。いや、別にフィッティパルディのことを
言ってるわけではないですが。

こういう作品には珍しく編集がなかなか良いので、モータースポ
ーツに興味があれば、少なくとも退屈しないで見れます。
進行役の女優もブロンド美女の見本みたいで綺麗。

なつかしい

投稿日

2012/12/27

レビュアー

干し芋小僧

まさに懐かしいの一言、シドニーロームの可愛いこと、今の姿と見比べて下さい。素敵に歳とってますがね。

憧れ

投稿日

2008/06/08

レビュアー

ハート

古いF1はチームごとにマシン形状が全く違い、今のF1と比べるとやはりフォルムが美しいですね。空力より見た目重視では?と思わせるのも車としての基本です。速さだけ求める、各チームボディ形状のほぼ同じな今のF1より、高速コーナーでテールスライドしながら曲がって行く等、車として面白いですし懐かしいです。スーパーカーブームの年代には感無量ではないでしょうか?。(但し(死亡含む)事故のクラッシュ映像もありますのでやはり自動車レースの歴史資料と思ったほうが・・・)元々映画ではありませんので。

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