サンキュー・スモーキング

サンキュー・スモーキングの画像・ジャケット写真
サンキュー・スモーキング / アーロン・エッカート
全体の平均評価点:
(5点満点)
累計評価件数:

150

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「サンキュー・スモーキング」 の解説・あらすじ・ストーリー

 タバコ業界のPRマンとして巧みな話術と情報操作でタバコを擁護し続ける主人公の活躍を描いた社会派風刺コメディ。原作はクリストファー・バックリーの『ニコチン・ウォーズ』。映画監督のアイヴァン・ライトマンを父に持つジェイソン・ライトマンの長編デビュー作。主演は「エリン・ブロコビッチ」のアーロン・エッカート。タバコ研究アカデミーのPRマンをするニック・ネイラー。連日マスコミの矢面に立ってタバコ擁護に奔走する日々。やがて、映画をタバコのイメージアップに利用する作戦が計画され、さっそくハリウッドへと渡るニックだったが…。

「サンキュー・スモーキング」 の作品情報

製作年: 2006年
製作国: アメリカ
原題: THANK YOU FOR SMOKING

「サンキュー・スモーキング」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

サンキュー・スモーキングの詳細

  • 旧作
収録時間: 字幕: 音声:
93分 日本語 英語 1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語
2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語
レイティング: 記番: レンタル開始日:
FXBR32226 2007年09月07日
在庫枚数 1位登録者: 2位登録者:
34枚 3人 1人

サンキュー・スモーキングの詳細

再生可能機器: 再生時間: 字幕:
TV 、PC 、Android 、iOs 01:32:13 日本語字幕
音声: レイティング: 視聴制限:
英語(ステレオ) 全年齢対象 購入:無期限
レンタル:初回再生から48時間
購入期限:
購入:2017年12月31日 23:59
レンタル:2017年12月31日 23:59

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ユーザーレビュー:150件

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1〜 5件 / 全150件

映画としては今ひとつネタバレ

投稿日:2007/09/15 レビュアー:こんちゃん

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 愛煙家の私としてはなんともコメントしづらい作品です。
 煙草の害に関して言えば、完全に解明されていないにしろ、健康に障害があり、肺ガンにかかる率、死亡率とも大幅に上がるというのは明白であって、まさしく百害あって一理なしというべき物だと思うのです。
 「じゃ、なんで吸うの?」
と言われると困ってしまうのですが、やめる気は今のところありません。
 ごくマイノリティーな効果ですが、気管支から胃腸の炎症をおさえることは出来るそうです。私は15年ほど前、風邪をひいているのに無理に仕事をしていたせいで、(医者に行ったら、肺炎になってたけど、治りかけてると言われました)喘息に似た症状を抱えた時期がありました。今はもう何ともないのですが、その時も医者に
「煙草はやめなさい。それが無理なら本数を減らしなさい。1mgの物に変えるとか言うのは意味がないんですよ」
と言われていたのですが、やめませんでした。慣れというのは恐ろしい物で、発作が起きない吸い方を覚え、逆に発作が起きたときにも煙草を吸うとおさまるようになりました(笑)医者も、
「あんまり言いたくは無いんですが、煙草の煙は毛細血管を収縮させるので、炎症を抑える効果があるというのは、学会でも報告されてるんです」
と言ってました。
 ということで、煙草を吸うことによっての健康障害は自己責任だと思うのですが、それによって周囲の人に迷惑をかけてしまうのはまた別問題ですよね。
 基本的に禁煙のところでは、当然吸いませんし(吸わなきゃ吸わないで居られるもんです)喫煙可能な場所でも、同席の人に許可を得てから吸うようにしています。

 なんてことを言い訳がましく書きましたが、喫煙の是非を問う映画ではありません。
 ディベートというものをシニカルに描いていますね。アメリカでは、義務教育では必ず早い段階で実施され、社会に出ても使い続け、相手をどう納得させるかを競い合う競技ともいえる話術です。自分が本当にそう思っていないことでもそう主張できてしまう。弁護士という人種には必要不可欠な物ですね。
 屁理屈を言わせれば右に出る者は居ないと自負する私のような人間の得意とするところです(笑)
 その話術に「よって、人を煙に巻いてしまうニック・ネイラーに対して、感嘆する人も眉をひそめる人もいるでしょう。しかし、アメリカだけではなく日本でもこういう人種の情報操作によって、世論は操作されて居るんです。

 結論は出ない問題ばかりですが、結局のところ、子供にも煙草を吸わせるか否かと問われたことに対してニックが答えた、
「本人に選択させる」
ということなんでしょう。

 まあ、面白くは観られたのですが、ジョークなんかは英語を完全に理解できないので、今ひとつ消化不良です。へたに社会風刺や親子愛なんて描かずにばかばかしいギャグ映画にしてしまった方が痛快だったかも知れませんね。


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嫌煙家を 煙に巻く ニックの誤算ネタバレ

投稿日:2007/09/12 レビュアー:ミルクチョコ

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タイトルの意味は、タバコが吸えて感謝するのではなく、
タバコがもたらした社会問題のお陰で、自分の才能を生かす事ができた事に感謝といったところでしょうか?
主人公が、鼻持ちならないキャラですが、自信たっぷりな表情と、軽妙な話しっぷりが、どこか憎めない。

喫煙問題の是非は、主人公のニックにとっては、問題ではない。
吸うか、吸わないかを聞かれた時も、Yes or Noで答えるのではなく、息子に吸わせるのか?の問いも選択は、本人と答える。
選択は、本人・・・多分私もそうだろうなぁと。
ことの善悪を論じることなく、質問にもYes or Noで答えず、論点をすりかえ、相手の予想を裏切り、ヘマを導き出し、先手必勝でそこを論破する。
最後に勝てば良いという姿勢には、恐れ入ってしまいました。
これを、日本でやったなら、どうなるでしょうか? 
いや〜あ さぞかしスッキリするでしょうが、周りからは、白い目でみられ、誰も話かけてくれないかなぁ〜?

こんな毒舌家のニックを憎めないのは、息子の存在があるからかも知れません。
ニックと息子の父子物語が、作品に温かみを与えています。
息子に自分の仕事ぶりを見せ、情報は沢山ある中、自分自身で考え、その選択はあくまで個人であって、個人の責任なんだって。
選択の自由を、教育現場で教えないところがダメなんだって。
確かに、納得だし、こう思ってしまった私も、すっかりニックにやられてしまったのでしょうか?


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ディベートゲームの限界ネタバレ

投稿日:2007/10/03 レビュアー:武蔵野婦人

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あたしゃね、ディベートってもんが嫌いなんですわ。
ま、好きな人はやってりゃいいし
これができるビジネスマンは有能なのかもしれないけれど
日本には根付かない技術だなあ、と思ったりしています。

この映画。
喫煙者擁護なんてしたら後ろから石が飛んできそうな昨今。
めずらしく骨があるなあ。
喫煙側からのシニカルな反論映画なのか?
…と楽しみに手にとってのですが。

ふたを開たらディベートゲームの映画でした。



えっと。
何事も正論が正しいとは思いません。
誰がどう見ても勝ち目がないと思えるような正論に対して
ディベートを仕掛けて権利を獲得していくというのは
ある意味胸のすく出来事だと思います。

特に、グレーゾーンを抱え込む事象に関しては
力の論理や、正論が常に勝つのではなく
まったく別の視点から論者が切り込んで
新しい現実を見せてくれるというのは
おおいに歓迎したいし、私もそんなことができればいいなあとは思います。

でもね。
反論をするなら。
別の世界を見せるなら。

やはり、それを裏付ける事実やデータがなければ
なんの説得力も持たない。
いや、特別なデータがなくたっていいんです。
同じひとつのデータ数値であっても
解釈の仕方、分析の視点をちょっと変えるだけで
まったく違う側面が見えてくるもので。

そうした丁寧な解析研究作業をはぶいて
ただたんに「言葉遊び」で相手に勝つってのは
私にとってはそりゃただの「詐欺」じゃん、って感じです。

で、そんな「詐欺まがい」の手法で
政治やビジネスの世界を動かされちゃたまらんぜ
という気分になるわけです。
この映画の主人公がやっているのは、そんな手法なわけで。
こんな人物がアメリカビジネス界や政治世界を暗躍しているなんて考えるだけで、なんか暗澹たる気分になります。
いや、そんなものに対する風刺だったらまだいいんだけど。
このあたりの扱いがどうにも中途半端。


この映画。
とってもとってももったいないと私などは思うわけで。
「喫煙」と「嫌煙ムーブメント」に対しては、それこそおもろいデータや解析視点がたくさんあるのだから
もっと掘り起こせばとっても知的でおもしろくなったのに。

それを、安っぽい家族愛を下敷きにしちゃった上で
深部に踏み込まない言葉ゲームの手法だけで
主人公がたばこを取り巻く世界と戦うという
まことに浅薄な作品に仕上がっちゃってる気がします。

ま。
たばこをテーマにしてみよう! という時点で十分今の世界ではセンセーショナルなわけであり
テーマがたばこだからこそ、深部のデータになんて絶対踏み込めなかったというのもまた事実なんじゃないのかな、とも思うわけで。

話題になりそうなところを危なげに選んどいて
結局最後までは怖くってできない。
でもま、売れりゃいいやって感じが、あたしは苦手。
だったらおもしろがってこの世界を取り上げるのはよそうよ、と思います。もっと別のテーマでやりゃいいのに。


現代を痛烈に取り上げて、知的に処理したように見せて
実はすっごい浅薄で及び腰ってのが
武蔵野婦人は一番苦手なのです。
だったら、B級エンタ見てるほうがましです。
すません、辛口でした。

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嫌煙派の私は冷静に見られません。ネタバレ

投稿日:2007/09/06 レビュアー:パープルローズ

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小学生のうちから学校でディベートの練習をするアメリカ人。自分の主義、主張には関係なく、とにかく相手を説得する技術を小さいころから学ぶのだから、弁がたつのはあたりまえ。
この映画は白を黒と言いくるめる技術にたけた男と、父親を尊敬できないでいた息子の物語。決して喫煙の是非と問うたり、煙草が体に悪いことを知らしめるための映画ではない。別に道具は煙草でなくてもよかったのだ。銃や麻薬、アルコール、ビデオゲームなどその功罪が議論されているものならなんでも。ただ、煙草がもっともインパクトがあることは確かだけど。

しかし嫌煙派の私としては、どうしても冷静にみることができないのも事実だった。
煙草の害をチェダーチーズのコレステロールと比べるとは!チェダーチーズを食べた人がそのことで誰かに迷惑をかけることはないけど、煙草を吸う人が他人に与える害をどう考えるのか?
主人公は「子供には正しい情報を与えた上で、吸うか吸わないか選択させる」といっているが、どれほど多くの子供たちが情報を与えられる前に周りの大人の煙草の影響を受け、自分が吸い始める前にすでに喫煙者となっていることか。

たばこのパッケージにどくろマークをつけるというのは、私も賛成。
さらにいちばん驚いたのが、ニコチンパッチの件。あれ、ほんとなんでしょうか??あれがいちばん勉強になりました。

主人公の息子が父親譲りの弁舌で、母親を言いくるめてしまうところは頭にきた。私なら「屁理屈いうな!」と怒りそう。
ラスト、息子がディベート大会で優勝するところで終わるのだが、父親のような男になって嬉しいのかなあ。
私にとっては冷静にみることはできないけど、「おもしろい」映画でした。

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話術で人を煙に巻くネタバレ

投稿日:2007/07/27 レビュアー:masamune

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原題「Thank you for smoking」を見て、ジャンボの警告灯を思い出したのは私一人か(笑)。本作はDISCASのイントロ通りの、痛快風刺コメディ。物語は裁判する事が趣味じゃないか?と思うほどの訴訟大国アメリカを静かに皮肉る。「スーパーサイズミー」の様に、声高に肥満率が高いのはマクドナルドのせい!と当たり前の事は言わない(笑)。
そもそもタバコを喫煙するシーンが登場しないのだから・・・。

皮肉るのはタバコを吸う人では無い。主人公の職種「ロビイスト」をシニカルに糾弾する。このロビー活動を日本人がどれだけ咀嚼してるか疑問符も付くが、何の事は無い。日本だって政治家と業界団体の癒着なんて、毎日聞くニュースの一つに過ぎない。
政治家と業界を繋ぐ接着剤の役割を果たす、ロビイスト。主人公は「タバコ研究アカデミー」」と言う団体で、徹底的に喫煙派を擁護する。例えばハリウッドの大物エージェントに、カッコいい喫煙シーンを数多く取り入れた作品を依頼するほど。「喫煙で亡くなる人は交通事故の死亡者数よりずっと少ない」と嫌煙派を攻撃する事も忘れない。
本作で描きたいのは、米国の拝金主義とスピニング、つまり情報操作の巧みさだ。日本人に馴染みの少ないディベートも重要な鍵。ディベートとは正解の在るモノは饗しない、必ず肯定と否定に分かれて議論する。例えば「最も優れた映画監督はSteven Spielberg?」では、ディベートと言わない。「最も優れた映画監督はSteven Spielbergか否か?」で論議する。其処には論点の摩り替え、責任転嫁、視点の転換など何でも有り!
日本に馴染まないと思ったら、最近は学校で活発に取り入れてるらしい「欧米か!」(笑)。
本作は何と言っても喋りが中心なので、映画館の字幕で話の全貌を理解するのは無理かも。日本で評価が低いのは、この理由が一番と思う。

本作はMichael Moore監督の最新作「シッコ」の様に、業界を戒める訳では無い。どの視点が一番かと言えば、私は親子の目線だと思う。父親の仕事振りに疑問を抱く、売れっ子のCameron Brightと、自分の天職と嬉々として働くAaron Eckhartとの対比が最大の見所。父親譲りで言葉巧みに母親を煙に巻くシーンは、爆笑間違いナシだ。
脇を固める俳優もRob Lowe(久し振り)、Robert Duvall、Sam Elliottと何気に豪華。難点と言えばJason Reitman監督の演出が散漫な点だ。父、Ivan Reitman監督とは同じコメディでも違う視点が印象的だが、今後に期待したいと温かく見守りたい。

本作は日本人に馴染みの薄い、「拝金主義」「ディベート」「情報操作」と言ったテーマを扱うだけに、全米の興収とは裏腹に苦戦した。本作を始めて見る方は、私のレビューでは珍しいが日本語版で見る事をお薦めしたい。
私は本作の様な作品が作れるハリウッドこそ健全と思うが、愛煙家でも嫌煙家でも何方でも楽しめる点も、またハリウッドらしい。映画の完成度と言う点では評価は低めだが、シニカルな作品がお好きな方には楽しめると思う。
このレビューで私が愛煙家か嫌煙家か分かった人は、相当鋭い(笑)。

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