ＣＳＩ：科学捜査班　シーズン５

この所有枚数の差はなに？数千枚も有る物と、この作品のように８４枚しかない物の差は？？確かに人気作品の所有枚数が多いのは納得できますが、１〜２ヶ月たっても借りられないのは、明らかに仕入れ枚数がおかしいのでは....数千枚のものは１ヶ月もすれば借りられるが、この作品のように数ヶ月たってもレンタル率が100％にならない物は仕入れの段階で枚数を増やすべきです。　　シリーズなので、人気や回転率等も分かっているはずです、派手な作品ばかり仕入れるのではなく、もっと現実に沿った仕入れをしてもらいたいです。細かい所有枚数が分かる様になったのは とても良いことですが、バランスを考えてほしいです。

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タランティーノっていう人は本当にドラマが好きなんでしょうね。見るのも好きだし、ハマっちゃうと自分でお話を考えちゃう。日本でいうと二次創作の同人誌づくりに勤しむ方面の人みたいです。ただ、ありあまるほどお金持ってるし、才能もファンも持ってるから、商業的映像作品ができあがっちゃうけど。「エイリアス」もたしかどのエピソードか監督していませんでしたっけ。

そして、タランティーノはＣＳＩという作品に精一杯の敬意を表したんでしょうね。ところどころタランティーノらしさは出ていますけど、なんか必死に抑えています。タランティーノ監督作品ということで無駄にバイオレント、血がどぴどぴ飛び散り、バンバン銃撃戦、本筋に関係ない早口の能書き垂れまくり、みたいなものを想像していましたが、ものすごく必死に我慢してこれまでのＣＳＩワールドを壊さないようにしたのだろうと感じました。
我慢しきれなかったのがニックの解剖シーンでしょうね。ボードゲームのところは能書きも相当カットしたに違いない。

シリーズ通して嫌な奴だったエクリーの有能さが目立ったり、変人ホッジスがまともだったり、キャラクターの新たな面にスポットを当てた演出はよかったと思います。それが次のシーズンへと続いているのだろうし。

それにしてもニック助かってよかったねえ。

この所有枚数の差はなに？数千枚も有る物と、この作品のように８４枚しかない物の差は？？確かに人気作品の所有枚数が多いのは納得できますが、１〜２ヶ月たっても借りられないのは、明らかに仕入れ枚数がおかしいのでは....数千枚のものは１ヶ月もすれば借りられるが、この作品のように数ヶ月たってもレンタル率が100％にならない物は仕入れの段階で枚数を増やすべきです。　　シリーズなので、人気や回転率等も分かっているはずです、派手な作品ばかり仕入れるのではなく、もっと現実に沿った仕入れをしてもらいたいです。細かい所有枚数が分かる様になったのは とても良いことですが、バランスを考えてほしいです。

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エイリアスを借りられなかったので代わりにＣＳＩをまとめ借り。
ＣＳＩはやっぱりラスベガス編がいちばん好きで、行ったこともないのにあのネオンの輝きを見ると帰って来た気になるから不思議。

今テレビでやってるのが第五シリーズだと思うんだけど、テレビ放映ってどうも落ち着けない。録画してみればよさそうなものだが、どうせＤＶＤでまとめて見ようと思うのでついつい録画を忘れてしまう。


第１話　ラスベガス狂気の夜

「ラスベガスへ来る目的はカジノか結婚」。
カジノのほうは有名だけど結婚のほうも各種趣向が揃っているらしい。どんなシチュエーションでの結婚もアリの雰囲気。ラスベガスに住んでいながら「はぁ？」という反応のサラが面白い。
教訓：宝くじやギャンブルで当たっても人に話しちゃいけないですね。それがなかなか難しいんだが、ま、当たる心配のほうは圧倒的に少ないからきっと大丈夫。

グレッグの試験というか修行編も兼ねているらしい。頑張れグレッグ。

第２話　凶暴な賭け

個人的に興味のある爆発物処理についてちょっと詳しく触れているのでうれしかった。
ＣＳＩも危険な目に遭うことは結構あるが、爆発物処理班は仕事が全部危険行為なので大変。生命の危険があるとわかっていながらついつい証拠保全に走るＣＳＩと、職人芸ではいい勝負。

今作品、借りられないみたいですねー。
私はＴＵＴＡＹＡ店舗で今作品を見付け、「こんなのがあるんだー！！」と勢い勇んで借りたのは良いものの見始めてすぐにテレビ放映で鑑賞済みと発覚(-_-;)
しかしながら、自慢ではないがワタクシは見た物はすぐに忘れるタチ。
何度でも楽しめるお得な人間でして。。。（そうなのか？）
その私がはっきりとストーリーを覚えているという事は、それだけインパクトの強い、完成度の高い作品だったという事。
タランティーノらしからぬ落ち着いた作りではあるが、さすがに要所要所はしっかりと押さえている。
今回はニックが誘拐され、タイムリミットが近づく中、ＣＳＩが救出の為に奮闘するというストーリー。
ＣＳＩといえば強靱な神経の持ち主の集団と思われがちですが、実はその中でニックは少し毛色が違うのです。
シリーズ最初の方で犯人（女性）に拳銃を向けられパニック。助けられた後にはこっそり泣いちゃうような人物なのです。
ヘタレとは違うけど結構弱虫くん。（ま、これが普通なんだけど^^;）
タランティーノ監督はそれをしっかりと押さえています。
パニックを起こしながらも必死に耐えるニックの姿がシリーズ通してみてきた人には心に響くでしょう。
それと同時に、音声の聞こえない画面越しにニックの唇を読むグリッソムが印象的。
最近ではグリッソムの【耳】に触れられる事はなくなってきましたが、きちんと初期設定を織り込んでいる。
人物達をしっかりと熟知した見事な描写と言えます。
ただ残念なのはニックのパニックだけに焦点が当てられ、ＣＳＩの活躍が見られなかった事。
少ない証拠を頼りにもう少し事実に近づいてくれたら良かった。。。
科学捜査の本領発揮とはならなかった部分が物足りなさを感じさせる要因と言えます。