あの日の僕をさがして

久しぶりに観ましたが、やっぱり良かった。。。
胸がキュンとして、笑って泣けて、思春期の戻った気分です。
穂高安曇野の風景、主題歌のメロディ、織田裕二、
私にとっては最高のドラマです。

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自然あふれる穂高の町で、初恋をした二人の７年後…という展開にかなり期待したんですが。
当時はかなりテンポのいいドラマが多かった中で、イライラするくらいスローな展開です。展開がイライラするのにプラスして、織田裕二・仙道敦子のやりとりにもイライラ…周囲の対応にもイライラ…
ま、ある意味、期待を大きく裏切ってくれた作品ではあります。
最後の５分はいらなかった…終焉を描かなかった方が、まだ多少はましになったでしょうね…

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いや〜　最後はズッコケた。最終回のラスト15分は何なんだ。
織田裕二を駅のホームに5時間も待たせておいて、やっぱり義丹のところに行くって・・指輪も返したじゃん、すごい心変わり。こんなオチならこのドラマ、1話と最終回だけでいいんじゃない。

このドラマ、のちに織田裕二が言っているように空回りの失敗作になってしまって、もったいない作品だと思う。東京と安曇野を行ったり来たりで撮影は大変だったんじゃないだろうか。舞台となった安曇野のロケ地巡りはしてみたいと思った。
大島智子、大鶴義丹、永井真理子の演技に違和感を感じる。大島智子は今の方がきれいだと思う。永井真理子は何言ってるかわからない。携帯電話がまだ普及していないこの当時のドラマにありがちな偶然の出会いがハンパない。安曇野の田舎道でしょっちゅう出会うし。

ただ、仙道敦子は相変わらず綺麗で演技は上手い。当時22歳。時々出てくる回想シーンのセーラー服姿はちょっと無理があるがかわいい。

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当時観ていなかった作品で、織田裕二と仙道敦子の共演ということなのでレンタルしましたが・・・何もストーリー性がなかった。
あの頃を思い出して。と回想シーンばかりでそれ以上は何もない。同じことの繰り返し。
ラストくらいは、と期待していましたが、思い切り裏切られました。
千秋（永井真理子）の出会いもあれっきり？相手が結婚していても構わないとまで言ってくれたのに。
未知（仙道敦子）の最後の心境の変化は、一体何が決め手になったのでしょうか。何も描かれていなかった。
全てが中途半端。借りたことを後悔しちゃった程です。

　お互い婚約者や結婚を求め合う恋人のいる身。　もう迷いは無いんだと心に決めても運命のいたずらに翻弄されてしまう。

　同じく揺れ動く若い社会人である同級生たちも満ち足りない想いや不安な気持ちに日々葛藤している。　その仲間たちにも巻き込まれる形で森男と未知は自分たちの区切りをつけようという想いとは逆に引き寄せられてしまう。

　そういうことが重なると、封じ込めておこうとした７年前の突然の初恋の二人の別れというショックから抜け出せず、その時の想いを引きずっている二人はかつて結ばれなかった自分たちをそのまま置き去りにしてしまったようで、もう完全に終わってしまったこととしてピリオドを打つことができずにいた。

　そんなお互い見えない強力な引力で引き付け合いながらも決してくっつくこともできない二人であった。

　二人の行方は一体どうなっていくのか？　見逃せない展開が続いていきます。