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「アイアン・イーグル」シリーズのシドニー・J・フューリーが監督するシリーズ第2弾。サイゴンで元海兵隊員に監禁されたレイ。彼はその男からベトナム戦争中に行ったある行動について問いただされ…。主演は『ショート・サーキット』のアリー・シーディ。
製作年: |
2006年 |
---|---|
製作国: |
アメリカ |
原題: |
THE VETERAN |
監督: |
シドニー・J・フューリー |
---|---|
製作: |
カーティス・ピーターセン 、 レウィン・ウェッブ |
製作総指揮: |
カーティス・J・ピーターセン |
出演: |
アリー・シーディ 、 ボビー・ホセア 、 マイケル・アイアンサイド 、 キャスパー・ヴァン・ディーン 、 マーティン・コーヴ 、 ショーン・バエク 、 ドナルド・バーダ |
脚本: |
J・スティーヴン・モーンダー 、 ジョン・フロック 、 J・スティーヴン・マウンダー |
撮影: |
デヴィッド・ミッチェル[撮影] 、 カーティス・ピーターセン |
音楽: |
エリック・カデスキー 、 ニック・ダイアー |
「アイアン・イーグル」シリーズのシドニー・J・フューリーが監督するシリーズ第2弾。サイゴンで元海兵隊員に監禁されたレイ。彼はその男からベトナム戦争中に行ったある行動について問いただされ…。主演は『ショート・サーキット』のアリー・シーディ。
製作年: |
2006年 |
---|---|
製作国: |
アメリカ |
原題: |
THE VETERAN |
監督: |
シドニー・J・フューリー |
---|---|
製作: |
カーティス・ピーターセン 、 レウィン・ウェッブ |
製作総指揮: |
カーティス・J・ピーターセン |
出演: |
アリー・シーディ 、 ボビー・ホセア 、 マイケル・アイアンサイド 、 キャスパー・ヴァン・ディーン 、 マーティン・コーヴ 、 ショーン・バエク 、 ドナルド・バーダ |
脚本: |
J・スティーヴン・モーンダー 、 ジョン・フロック 、 J・スティーヴン・マウンダー |
---|---|
撮影: |
デヴィッド・ミッチェル[撮影] 、 カーティス・ピーターセン |
音楽: |
エリック・カデスキー 、 ニック・ダイアー |
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
90分 | 日本語 | 1:ドルビーデジタル/ステレオ/英語 2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
PWAD1160R | 2007年09月07日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
7枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
90分
字幕:
日本語
音声:
1:ドルビーデジタル/ステレオ/英語
2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
レイティング:
記番:
PWAD1160R
レンタル開始日:
2007年09月07日
在庫枚数
7枚
1位登録者:
0人
2位登録者:
0人
DVD
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
90分 | 日本語 | 1:ドルビーデジタル/ステレオ/英語 2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
PWAD1160R | 2007年09月07日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
7枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
90分
字幕:
日本語
音声:
1:ドルビーデジタル/ステレオ/英語
2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
レイティング:
記番:
PWAD1160R
レンタル開始日:
2007年09月07日
在庫枚数
7枚
1位登録者:
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2位登録者:
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ベトナム戦争に従軍したアメリカの州議員が戦後35年経ち、戦争行方不明者の元米兵からの手紙で再びベトナムを訪れたことから起こる、隠されたベトナム戦争の真実を巡るサスペンスドラマ。力の入った戦闘アクションも多く、一見アクション系かと思わせたり、戦争批判や権力批判等の社会風刺的な側面もあるが、総体的にはサスペンスのジャンルに入るだろう。テレビムービーとして製作されたもののようだ。
監督は知る人ぞ知るB級映画名監督のシドニー・J・フェリー。フラッシュバックやぶつ切り編集、妙に説明調で感傷的な映画が特徴的だが、本作でも見事にそのままだ(笑)。従って映画の完成度という点ではかなり駄作の部類で、まずまずの内容だった前作「アメリカン・ソルジャーズ(2005)」に比べると格落ちの感は否めない。
ところで、本作の邦題「アメリカン・ソルジャーズ2」だけ見れば、いかにも「アメリカン・ソルジャーズ」のシリーズ作と誤解しがちだが、前作はイラク戦争を題材としたものであり全く関係ない。ところがだ、本作を観ていて驚いた。登場する人物、役者、ストーリー設定、そして映像・・・どこかで観たことあるぞ・・・。それは同監督作品「フィアーズ・オブ・ウォー(2001米)」なのだ。全て同じ物語を下敷きにして、というか「フィアーズ・オブ・ウォー」の別視点再構築映画なのだ。「フィアーズ」の方は中隊長ラムゼー大尉、本作はレイ軍曹といったように主人公を違え、脇役こそ若干メンバーが異なるものの、隊員の名前も役者もまるで一緒なのだ。さらに、面白いのは「フィアーズ」で行方不明になった衛生兵が今作で戦争捕虜行方不明者として登場するなど、両作が密接にリンクし、互いに補完するように穴を埋めていくのだ。また、映像も「フィアーズ」の使いまわしも多少はあるようだが、別角度からの新映像が頻繁に登場し、ああこの場面知ってる、この角度から見るとこうなるのだな、といった感動さえ感じる。衣装やセットが余りに良く似ているので、5年間のブランクを考えると新たに撮影したものではなく、「フィアーズ」制作時の未使用・未公開フィルムを活用したのかもしれない。当初から二部作として計画していたのかどうかは知らぬが、金をかけずに製作できる利点とともに、両作をセットで見ると違った楽しみ方ができるのは非常に面白い。
というわけで、単品で評価すると★2つにしかならないが、二作をセットで考えた場合には★3つあげても良いと感じた。
さて内容だが、一応本作では国家権力が弱者を見捨てていくという社会批判的主題が立てられている。だが、やはり監督特有の自己陶酔型の映像感が強すぎで、台詞も編集も稚拙なため、感情移入しきれずにストーリーが台無しになってしまった。そのため作品の意図が何だか理解できないままに事が進み、エンディングも非常に後味が悪いものとなってしまっている。このあたりは、いつまでたってもシドニー・J・フェリー流なのだなと感じる。とにかく細かいぶつ切り映像や頻繁なフラッシュバックは、見るのが疲れるし集中力を欠いてしまうのだ。いい加減視聴者の評価に気づいて欲しいところ(笑)。
これに反して映像はいつもどおり秀逸。「フィアーズ」映像の再利用かもしれないが、ベトナム戦のリアルな雰囲気が良く出ている。登場する兵器類はヘリのUH−1イロコイ程度。
とにかく本作ではストーリーや映画のテーマなどはあまり深く考えずに、「フィアーズ」と両方を見て、同じ映像、同じ設定にほくそ笑んで貰いたい。今作ではベトコン少女砲兵隊せん滅、上陸戦失敗からのヘリ撤退、ベトナム人遺体の空中投下、市街戦での無反動砲といったあたりが同じ設定として描かれている。それぞれが結構細かく設定を押さえていて、色々な発見を楽しめるだろう。
まあ、邦題つけるなら「フィアーズ・オブ・ウォー2」の方が良かったような気がするけど。
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※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
前作を楽しめた人も、今回は多分ムリ。
戦争は回顧シーンのみで、展開の無いサスペンスです。
これから?と思ったら終わっちゃいました。
やたら気分悪いです…
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ユーザーレビュー:5件
投稿日
2009/05/18
レビュアー
カポーン※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
ベトナム戦争に従軍したアメリカの州議員が戦後35年経ち、戦争行方不明者の元米兵からの手紙で再びベトナムを訪れたことから起こる、隠されたベトナム戦争の真実を巡るサスペンスドラマ。力の入った戦闘アクションも多く、一見アクション系かと思わせたり、戦争批判や権力批判等の社会風刺的な側面もあるが、総体的にはサスペンスのジャンルに入るだろう。テレビムービーとして製作されたもののようだ。
監督は知る人ぞ知るB級映画名監督のシドニー・J・フェリー。フラッシュバックやぶつ切り編集、妙に説明調で感傷的な映画が特徴的だが、本作でも見事にそのままだ(笑)。従って映画の完成度という点ではかなり駄作の部類で、まずまずの内容だった前作「アメリカン・ソルジャーズ(2005)」に比べると格落ちの感は否めない。
ところで、本作の邦題「アメリカン・ソルジャーズ2」だけ見れば、いかにも「アメリカン・ソルジャーズ」のシリーズ作と誤解しがちだが、前作はイラク戦争を題材としたものであり全く関係ない。ところがだ、本作を観ていて驚いた。登場する人物、役者、ストーリー設定、そして映像・・・どこかで観たことあるぞ・・・。それは同監督作品「フィアーズ・オブ・ウォー(2001米)」なのだ。全て同じ物語を下敷きにして、というか「フィアーズ・オブ・ウォー」の別視点再構築映画なのだ。「フィアーズ」の方は中隊長ラムゼー大尉、本作はレイ軍曹といったように主人公を違え、脇役こそ若干メンバーが異なるものの、隊員の名前も役者もまるで一緒なのだ。さらに、面白いのは「フィアーズ」で行方不明になった衛生兵が今作で戦争捕虜行方不明者として登場するなど、両作が密接にリンクし、互いに補完するように穴を埋めていくのだ。また、映像も「フィアーズ」の使いまわしも多少はあるようだが、別角度からの新映像が頻繁に登場し、ああこの場面知ってる、この角度から見るとこうなるのだな、といった感動さえ感じる。衣装やセットが余りに良く似ているので、5年間のブランクを考えると新たに撮影したものではなく、「フィアーズ」制作時の未使用・未公開フィルムを活用したのかもしれない。当初から二部作として計画していたのかどうかは知らぬが、金をかけずに製作できる利点とともに、両作をセットで見ると違った楽しみ方ができるのは非常に面白い。
というわけで、単品で評価すると★2つにしかならないが、二作をセットで考えた場合には★3つあげても良いと感じた。
さて内容だが、一応本作では国家権力が弱者を見捨てていくという社会批判的主題が立てられている。だが、やはり監督特有の自己陶酔型の映像感が強すぎで、台詞も編集も稚拙なため、感情移入しきれずにストーリーが台無しになってしまった。そのため作品の意図が何だか理解できないままに事が進み、エンディングも非常に後味が悪いものとなってしまっている。このあたりは、いつまでたってもシドニー・J・フェリー流なのだなと感じる。とにかく細かいぶつ切り映像や頻繁なフラッシュバックは、見るのが疲れるし集中力を欠いてしまうのだ。いい加減視聴者の評価に気づいて欲しいところ(笑)。
これに反して映像はいつもどおり秀逸。「フィアーズ」映像の再利用かもしれないが、ベトナム戦のリアルな雰囲気が良く出ている。登場する兵器類はヘリのUH−1イロコイ程度。
とにかく本作ではストーリーや映画のテーマなどはあまり深く考えずに、「フィアーズ」と両方を見て、同じ映像、同じ設定にほくそ笑んで貰いたい。今作ではベトコン少女砲兵隊せん滅、上陸戦失敗からのヘリ撤退、ベトナム人遺体の空中投下、市街戦での無反動砲といったあたりが同じ設定として描かれている。それぞれが結構細かく設定を押さえていて、色々な発見を楽しめるだろう。
まあ、邦題つけるなら「フィアーズ・オブ・ウォー2」の方が良かったような気がするけど。
投稿日
2007/09/13
レビュアー
takapon※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
前作を楽しめた人も、今回は多分ムリ。
戦争は回顧シーンのみで、展開の無いサスペンスです。
これから?と思ったら終わっちゃいました。
やたら気分悪いです…
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アメリカン・ソルジャーズ 2